E 倉敷成人病センター

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諸 諸 施 計E
倉敷成人病センター
放射線部
はじめに
当院は、倉敷旧市内の南部に位置する一般病
院ですが 「医学の進歩は人聞を幸せにするもの」
という理念のもと設立され、複合施設と併せて
人間愛と調和のとれた医療をめざしています。
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-昭和n:l年 1月須原現理事長が倉般市住吉町に『須原外科』開~
-昭和n,1年 3月現在の倉憲市白叢町に移伝~須原病院"'1'$'.
・昭和 年 7
月附鳳医科学研究所在併i
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組・を『財団法人倉怠成人病センター』とする
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-昭和Iitl年同シンガポールに JAPANGREENHOSPITAL官立 E
-昭和[ij!]年 9月 島棒シンチパックlil!I!lJl噂入
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・平成 8
年 2
月ロンドンにIDl7iRIiIT
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問団股立
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・平成 4年 1月真個中央病院が径横綱院 kなる
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-平肩書&年 6月健鯵御門が「倉象成人術館.センター』として独立 E
-平成 9
年
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月 老人保険箪段『ライフタウンまぴ』を真.町に慣C
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-平成lI!1年 9月 GF
柄拘ミレ=アム I
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病院所在地
干 710-8522 岡山県倉敷市白楽町 2
50
電話 086-422-2111
本院の主なデータ
病床数
診療科
職員数
医師
放射線技師
小笠原光男
230床
1
0科
510名
3
6名(放射線科医師 4名)
1
7名
(うち 1人シ ンガポールに出向中)
図1
沿革(図1)
放射線科の主な装置
CT、 MR、 RI、 FCR、 血管撮影、
X 線 TV
2台、泌尿器科用 X 線 TV 2台、マンモグラ
フィー、一般撮影、骨密度測定装置などがあり
ます。
健診センター
消化管用 DR 3台、胸部用 FCR 1台、マンモ
グラフイー l台、検診車 4台などがあります。
核医学検査室
当院の R
I検査は、昭和 6
3年 9月に島津シンチ
パ 7 ク500Rを導入して開始しました。平成 1
0年
9月 GE横河ミレニアム MGに更新して現在に
至っています。
図2
ミレニアム MGの特長(図 2)
・大型の有効視野 520X370mm
・左右どちら側からでも位置合わせが可能です 0
・心筋 SPECTは、デツドスペースを最小限に押
さえることが可能な 101.25度 1
8
0度収集ができ
ます。
・トラブル発生時、電話回線を通じてリアルタ
イムにチェックできます。
過去 10年間の検査件数の推移(図 3)
当院では、新規の乳癌患者が毎年約 5
0人ずつ
発見されており 、年 2回フォローアップの骨シ
ンチを行っているので、手L
癌患者だけでも、年
0
0件増加が見られます。
間約 1
現在では、骨シンチの占める割合が全件数の
約 85%になりました。
図3
-5一