　onosokki 初級初めから学ぶ音響センサの基礎概要音響測定には一般的に騒音計が多く使用されています。音の大きさを測るにはとても簡単で便利な機器ですが、使用方法を誤ると正しいデータが得られません。本セミナーでは、音の性質について紹介し、音響測定に多く用いられる騒音計を中心に、設定方法から正しい使い方、対象に合わせた設置の工夫など、実測で役立つ基礎知識を習得して頂きます。 DS-3000 series Data Station 日時平成28年9月28日(水)　9:00 ～ 12:00　（受付は 8:30 より）会場株式会社　小野測器本社・ソフトウェア開発センター 2階セミナルーム (No.1 / No.2) 〒222-8507　神奈川県横浜市北区新横浜3-9-3　TEL：045-476-9711 teiinn 定員 20 名様受講料 5,000 円（税別）ご持参いただくもの名刺、筆記用具、受講票（受付返信メール） ※ 受講料のお振込み方法は受講者の方に別途ご案内いたします。対象者これから騒音測定を始める方、基本的な用語や一般的な基礎知識を学びたい方。【入門編】初めての振動音響計測を受講された方、または、基礎知識（振幅、周期、周波数、位相）をお持ちの方。セミナーのポイント実際に、「音を聞きながら」、「騒音計に触れながら」音の現象や測定や分析を行います。音響計測に必要な基礎知識を分かり易く説明します。１．音の特性人に聞こえる音の高さと大きさを体験して頂きます。２．音響センサについて（マイクロホンと騒音計）それぞれの特長と用途別の選定方法を説明します。３．騒音計を使用する上でのポイントと注意点周波数重み、時間重み、計測項目など、事例を交えながら分かり易く説明します。測定点、反射の影響、三脚の使用など、測定のポイントと注意点を説明します。４. JCSS 校正 JCSS 校正と検定の違いは？ JCSS 校正のメリットを紹介します。お問合せ：音響振動計測の基礎講習会事務局笹本（ササモト）/ 小平（コダイラ） TEL： 045-476-9711　FAX： 045-470-7243　