平成 28 年 7 月 25 日(月) すまいる保育園 平野 連日 30 度を越す暑さですが子どもたちは水遊びに夢中で暑さなんかなんのその!! おそるおそる水に近づいていた子どもたちも今では水がかかっても平気な顔をして たくましく遊んでいます。活動エネルギー全開です!!夏ならではの遊びを満喫し このパワーを 2 学期につなげていきたいと思います。 また、疲れの出やすい時期なので早寝をし、一日の疲れを次の日に残さないよう、 気を付けていきましょう。 8 月のねらい ☆夏ならではの遊びを十分に楽しむ。 ☆休息を十分にとって生活リズムを整え健康的に過ごす。 ☆0 歳児 プール、水あそびに親しみ暑い夏を元気に過ごす。 ☆1 歳児 水に慣れ、積極的に水あそびに参加する。 ☆2 歳児 プール、水あそびを思いっきり楽しむ。 8月の予定 22 日(月) 避難訓練 23 日(火) 発育測定 29 日(月) お誕生日会 夏かぜとは、プール熱・ヘルパンギーナ・手足口 病などのことをいいます。うがい・手洗いをしっかり する、部屋の湿度・温度に気をつけるなど、かぜの 予防を心がけましょう。寝るときはクーラーのタイ マーを利用して、体が冷えすぎないようにしましょ う。もしかかってしまったら、たっぷりと睡眠 を取り、栄養のある食事や水分をしっか りとるようにしましょうね。 ※今月の保育料は、5 日(金)引き落としです。 ご準備お願いします。 ☆お盆の出席状況は確認中の為また掲示させて頂きます。何かあれば事務所までお願いします。 夏バテ防止!! 原因 水分不足 自立神経の乱れ 胃腸の働きの低下 ★予防法★ 水分を補給する 冷房の効きすぎに注意 しっかりと食べる (湿度 60%以下、室温 26℃~28℃が適温です。) 効果的な食品 梅干し・レモン・酢・枝豆 大豆食品・卵・肉・魚・牛乳など・・・・・ 夏ばてを予防しましょう!! 乳児や低年齢幼児は、寒い冬より夏の暑さがこたえます。この対象児たちは、体内に含まれる 水分の割合が大人より多く、そのうえ新陳代謝も盛んですので、気温、湿度の高い夏には 汗をたくさんかいて体の中の水分が少なくなり消耗も激しいのです。 そのため体重も減り元気がなくなったり疲れやすいので食欲も落ちきげんが悪く睡眠が 浅くなったりします。こうした姿が夏バテです。 夏バテを予防するためには睡眠不足にならないように風通しがよく涼しい静かな場所で 熟睡できるようにします。汗をかきやすい子どもには背中にタオルを入れたり頭の下に タオルを敷いたりし時々取り替え心地よく眠れるようにします。 次に大切なことは食事です。夏には大人でも食欲が落ちますが水やジュースなど水分を 多く取りがちになるとお腹が張って食事が進まなくなります。食事の時はのど越しがよく 栄養価の高いもの、例えば冷やし卵豆腐やスイカなどを用意します。 もう1つ大事なことは皮膚を絶えず清潔にすることです。毎日シャワーや沐浴などで 汗を流し体を清潔にすると血液の循環もよくなり、あせもの予防にもなります。
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