詳細資料 - レッグ・メイソン・アセット・マネジメント

販売用資料
手 続・手 数 料 等
お申込みメモ
購
入
単
位
購
入
価
額
換
金
価
額
換
金
代
金
申 込 締 切 時 間
購 入・換 金 の
申込受付不可日
信
託
期
間
決 算 日
販売会社が定める単位
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
2016. 8
LM・グローバル・プラス(毎月分配型)
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換金申込受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。
追加型投信/海外/資産複合
原則として、午後3時までに受付けたものを当日の申込受付分とします。
ロンドンの銀行、ニューヨークの銀行またはニューヨーク証券取引所の休業日の場合には、
購入・換金申込は受付けません。
無期限(平成15年12月8日設定)
毎月8日(休業日の場合は翌営業日)
収
益
分
配
毎決算時に分配方針に基づき分配を行います。当ファンドには分配金を受取る「一般コース」
と
分配金を再投資する
「自動けいぞく投資コース」があります。
*販売会社によっては、
どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社
にお問合せください。
課
税
関
係
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度
および未成年者少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購 入 時 手 数 料
申込金額(購入申込受付日の翌営業日の基準価額に購入口数を乗じて得た額)
に、
2.70%
(税抜2.50%)
を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。
詳しくは販売会社にお問合せください。
換 金 手 数 料・
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運 用 管 理 費 用
純資産総額に対し年率1.296%
(税抜1.20%)
( 信 託 報 酬 )
そ の 他 の 費 用
・手 数 料
売買委託手数料、保管費用、信託財産に関する租税、信託事務等に要する諸費用(監査費用、印刷
等費用、受益権の管理事務費用等。)等を信託財産から支払います。
信託事務等に要する諸費用は毎日計上され毎決算時または償還時に、日々の純資産総額に年率
0.05%を乗じて得た金額の合計額を上限として委託会社が算出する金額が、その他については原則
として発生時に実費が、信託財産から支払われます。
*上記の費用等については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示する
ことができません。
(注)
投資者の皆さまにご負担いただく手数料等の合計額については、当ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
委託会社、その他の関係法人の概況
【ご留意いただきたい事項】
委
◎投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、価格変動リスクがあり、お受取金額が投資元金を
大きく下回ることがあります。したがって投資元金および運用成果が保証されているものではありません。
託
会
社
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
投 資 顧 問 会 社
ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー(在 米国)
ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー・リミテッド
(在 英国)
投 資 助 言 会 社
受
託
会
社
取扱販売会社の
照会先
QSインベスターズ・エルエルシー
三菱UFJ信託銀行株式会社
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
http://www.leggmason.co.jp 電話
(03)
5219-5943
お申込みに関する留意事項 ●投資信託は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。●投資信託は金融機関の預貯金
とは異なり、元本および利息の支払いの保証はありません。●証券会社以外で投資信託をご購入された場合は、投資者保護
基金の支払いの対象にはなりません。●投資信託は値動きのある証券
(外国証券には為替リスクもあります)
に投資しますので、
組入証券の価格の下落や、組入証券の発行者の信用状況の悪化等の影響による基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
したがって、投資元本は保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。●投資資産の減少を含むリスクは、投資
信託をご購入のお客様に帰属します。過去の運用実績は将来の運用成果等を保証するものではありません。●投資信託の取得の
申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)
をお渡しいたしますので、必ず内容を十分ご確認のうえご自身でご判断
ください。●投資信託説明書
(交付目論見書)
は、取扱販売会社にご請求ください。
◎ご購入に際しては、購入時手数料
(上限2.70%
(税込)
)
および保有期間中の運用管理費用
(信託報酬)
等の費用がかかります。
◎ご購入に際しては、最新の
「投資信託説明書
(交付目論見書)
」
により商品内容を必ずご確認の上、
ご自身でご判断ください。
◎投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象では
ありません。金融商品取引業者以外の金融機関は、投資者保護基金に加入しておりません。
お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
投資信託説明書
(交付目論見書)
のご請求・お申込みは
設定・運用は
商 号:レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第417号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
「投資」はリスクが高くて難しい。
そんなふうに考えていませんか?
長い運用実績のバランス型ファンド
「LM・グローバル・プラス(毎月分配型)」
豊かな未来 のために投資をはじめたい。
けれど、金融知識や投 資経験に不安がある。
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チ
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そんな方も安心してはじめられるの が、
バランス型ファンドと呼ばれる投資信託です。
分散投資
「 運 用 のプロ」が株式・債券 の 選定や
70:30の組み合わせで
外国債券・株式に分散投資。
資産配分を実行してくれるので、
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手軽に
「分散投資」の効果を得ることができます。
安定的な
信 頼の
先進国
主要先進国の
公社債・株式を中心に投資。
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「 L M・グ ロ ー バ
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投資信託
安定的な分散投資
外国債券 70:外国株式 30 の組み合わせで、
リターンアップ&リスクダウンを図ります。
2006年以降の円ベースの年間騰落率
組み合わせ 「外国債券70:外国株式30」
表中の は
の年間騰落率を表しています。
当ファンドの運用実績ではありませんのでご注意ください。
外国株式
国株
外国債券
外国債券と外国株式を組み合わせた、バランス型ファンド。
LM・グローバル・プラス(毎月分配型)
分配型)
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
外国株式
外国債券
日本債券
外国株式
日本債券
日本債券
外国株式
外国株式
外国株式
日本株式
24%
5%
4%
38%
2%
2%
32%
55%
21%
12%
組み合わせ
組み合わせ
外国債券
組み合わせ
日本株式
外国債券
組み合わせ
日本株式
組み合わせ
日本債券
14 %
4%
-15%
16 %
1%
0%
24%
54%
18 %
1%
外国債券
外国株式
組み合わせ
日本株式
外国株式
組み合わせ
日本株式
組み合わせ
外国債券
外国株式
10%
4%
-27%
8%
-2%
-3%
21%
32%
16%
-1%
日本株式
日本債券
日本株式
外国債券
組み合わせ
外国株式
外国債券
外国債券
日本株式
組み合わせ
3%
3%
-41%
7%
-10%
-9%
20%
23%
10%
-3%
日本債券
日本株式
外国株式
日本債券
外国債券
日本株式
日本債券
日本債券
日本債券
外国債券
0%
-11%
-53%
1%
-13%
-17%
2%
2%
5%
-5%
(出所)
ブルームバーグのデータをもとに、
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社が算出
〈使用データ〉外国株式:MSCIコクサイ・インデックス
(配当込み、ヘッジなし・円ベース)
/日本株式:TOPIX
(東証株価指数)
(配当込み)
外国債券:シティ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
/日本債券:シティ日本国債インデックス
(ヘッジなし・円ベース)
上記は過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。
ファンドの仕組み
利子収入の
確保を
目指します。
外国株式
30%±5%
基本
投資割合※
LM・グローバル債券
マザーファンド
外国債券
70%±5%
配当収入等の
確保と値上がり益の
追求を目指します。
s
User’
Voice Q.
投資は初心者なので、
外国の債券や株式は少し不安です……
品と聞くと不 安に思う方もいらっしゃるかもしれません が、
A. 海外の金融商
LM・グローバル株式
マザーファンド
日本の公的年 金も海外資産 の割合を増やしています。
〈ご参考:公的年金の運用 資産別の構成割 合(年金積立金全 体)〉
短期資産 2.6%
短期資産 5.0%
日 本を除く主 要 先 進 国 の
日 本を除く主 要 先 進 国 の
大 型 優 良 株を中 心に投 資
国 債 を 中 心とした 公 社 債
外国株式 10.0%
外国株式
22.8%
外国債券 7.5%
するファンドです。
に投資するファンドです。
国内株式
11.4%
2010 年
12月末
外国債券
13.5%
国内債券
66.1%
国内株式
23.4%
※原則として、各マザーファンドへの投資比率は、基本投資割合から±5%以内の範囲になるようにリバランス
(配分比率
の調整)
を行います。
3
2015年
12月末
4
国内債券
37.8%
(出所)年金積立金管理運 用
独立行政法 人
信頼 の 先進国
シンプルだからわかりやすい。
先進国の公社債・大型優良株に分散投資します。
投資先は
主要先進国を中心とした
債券・株式
■主要国の利回り比較(10年国債利回り)
(%)
2.50
どんな 株式 に
投資しているの?
世界で活躍している
信頼性の高い企業の株式が
2.30
2.00
数多く含まれています。
1.85
1.50
1.43
どんな 債券に
投資しているの?
1.00
0.50
0
50
0.14
- 0.11
アップル(米)
ボーイング(米)
iPhone、iPadなどの
旅客機を開発・製造し、
製品が世界で人気
航空会社に提供
プジョー(仏)
ネスレ(スイス)
大手自動車メーカー
ネスカフェ、
ミロなど
0.00
ユーロ
英国
米国
オーストラリア
AAA∼B−
AAA
AA+
AAA
日本
-0.50
日本と比較して、相対的に高い
A+
(出所)
利回り:ブルームバーグ 10年国債利回り
格 付:スタンダード&プアーズ 自国通貨建て長期国債格付け
2016年5月末現在
利回り・高い格付の外国債券。
日本を除く主要先進国の国債を中心とした公社債に分散投資します。
多国籍食品加工会社
ファイザー(米)
BNPパリバ(仏)
世界的医薬品会社
多彩な金融サービスを
世界各地で提供
■セクター別構成比率
■通貨別構成比率
■格付別構成比率
現金等
3.4%
(出所)
2016年5月末時点のLM・グローバル株式マザーファンド組入銘柄
英ポンド
8.2%
BBB
18.1%
米ドル
40.1%
A
10.3%
国債
96.6%
その他
14%
AAA
56.1%
AA
15.4%
ユーロ
37.7%
*上記は、マザーファンドに組入れられている外国株式の銘柄をご紹介する目的としてのみ作成されており、委託会社が
推奨、勧誘するものではありません。
■通貨別構成比率
英ポンド
7.3%
(出所)2016年6月8日
(決算日)
時点のLM・グローバル債券マザーファンドの構成比率
*格付別の資産配分は投資有価証券を対象として算出・作成しており、キャッシュ部分は含まれておりません。
*格付別の
資産配分は、スタンダード&プアーズ社、ムーディーズ社およびフィッチ・レーティングス社のうち最上位の格付で算出・作成
しています。*構成比率は小数点第2位以下四捨五入のため、合計が100.0にならない場合があります。
ユーロ
11.3%
その他
1
17.7%
米ドル
63.7%
(出所)
2016年6月8日
(決算日)
時点のLM・グローバル株式マザーファンド
*構成比率は小数点第2位以下四捨五入のため、合計が100.0に
ならない場合があります。
上記は過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。
上記は過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。
5
6
長期保有 の 効果
まとめ
大切な資産を育てるには
「時間を味方につける」
ことも大切です。
LM・グローバル・プラス(毎月分配型)
債券や株式などのリターンとリスクは分散投資することで、
で、
短期間でみると一時的要因で大きく変動しますが、
長期間でみると、その変動は小さくなる傾向があります。
ファンドの
長く保有しつづけることで、リスクを減らすことができます。
特色1
外国債券70:外国株式30を
基本投資割合として分散投資を行います。
■長期保有の効果(外国債券と外国株式を70:30の割合で組み合わせた場合の保有期間別の年換算リターン )
※
46.2%
2%
14.9%
7.0%
5.7%
3.2%
6.6%
6%
5%
5.5%
5
最低
リターン
-11.8%
- 6.5%
-1.1%
4.3%
リスクダウン
-32.6%
1年
3年
5年
7年
●マザーファンド受益証券への投資割合が基本投資割合から一定の範囲
(±5%)
平均
を超えた場合には、組入比率の調整を行います。
11.8%
3.1%
に投資を行い、中長期的に信託財産の安定した成長を目指します。
最低
リスクが小さく
なり安定的に
26.2%
最高
リターン
●主としてマザーファンド受益証券への投資を通じて、
外国の公社債および株式
最高
リターンとリスクが上下に
大きくふれています
※20
※2003年12月末から2016年
5月末までの
5月末
間に、L M・グロー
バル債券マザーファンドとLM
・
バ
グローバル株式マザーファンド
を70:30の割合で組み合わせて
保有した場合の、保有期間別の
年 換 算 収 益 率 を 比 較したも の
です。手数料、税金等は考慮して
いません。
●実質組入外貨建資産については、
対円での為替ヘッジは行いません。
●ファミリーファンド方式により運用を行います。
ファンドの
10年
特色 2
長期にわたる安定したパフォーマンス。
● 組入債券の利子収入と組入株式の配当収入等を
■LM・グローバル・プラス(毎月分配型)の基準価額と分配金の推移
(円)
原資として、毎月の安定した分配を行うことを目指し
2016年6月8日現在
20,000
15,000
基準価額
8,680円
純資産総額 約464億円
毎決算時に
(毎月8日、
休業日の場合は翌営業日)
に
収益分配を行います。
ます。また、組入株式の値上がり益を原資として分配
基 準 価 額(分配金込み)
を行うこともあります。
*分配対象額が少額等の場合は、分配を行わない場合があります。
10,000
基準価額
(円)
5,000
160
株式の値上がり益等を原資とした分配金
120
債券の利子収入や株式の配当収入等を原資とした分配金
80
40
2003年
12月
2005年
12月
2007年
12月
2009年
12月
2011年
12月
2013年
12月
0
2015年 2016年
12月 6月8日
*基準価額は信託報酬控除後のものです。
*基準価額
(分配金込み)
は、税引前分配金を再投資
(複利運用)
したと仮定して、
委託会社が算出したものです。
*運用状況によっては、分配金額が変わる場合、
または分配金が支払われない場合があります。
上記は過去の実績であり、将来の投資成果を保証するものではありません。
7
8
当ファンドについてのご注意事項
ご注意!
収益分配金に関する留意事項
投資元本を割り込むことがあります。
● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資を行いますので基準価額は変動します。また、
実質的に外貨建資産に投資を行いますので、為替の変動による影響を受けます。
● 投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を
被り、投資元本を割り込むことがあります。
分配金は、預貯金の利息とは異なり、
投資信託の純資産から支払われます
ので、分配金が支払われると、その
金額相当分、基準価額は下がります。
投資信託で
分配金が
支払われる
イメージ
分配金
投資信託の純資産
● 当ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、
すべて投資者の皆さまに帰属します。投資信託
は預貯金と異なります。
ご注意!
ファンドに係るリスクについて
● 当ファンドの基準価額を変動させる要因としては、主に
「為替変動リスク」、
「 株価変動リスク」、
「金利変動リスク」
や「信用リスク」などがありますが、基準価額の変動要因はこれらに限定される
ものではありません。ファンドのリスクについて、投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
ご注意!
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
分配金が支払われないことがあります。
● 分配対象額が少額等の場合には、
分配を行わないことがあります。
ご注意!
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む
売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期
決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間に
おけるファンドの収益率を示すものではありません。
前期決算日から基準価額が上昇した場合
当資料中のデータは将来の成果を保証するものではありません。
● 当資料で使用しているデータ等は過去の実績に基づく情報であり、
将来の運用成果等を保証する
ものではありません。
10,500円
前期決算日から基準価額が下落した場合
期中収益
50円
10,550円 (①+②)
分配金100円
10,450円
*50円
10,500円
配当等収益
①20円
10,400円
その他重要な事項に関しては、投資信託説明書(交付目論見書)等に詳しく記載されていますので、
よくお読みください。
分配金100円
10,300円
*80円
*500円
(③+④)
*500円
(③+④)
*450円
(③+④)
*420円
(③+④)
当ファンドのリスクおよび留意点
組み入れている外貨建債券および株式の値動きおよび為替変動により、当ファンドの基準価額が
下落し、損失を被ったり、元本を割り込む可能性があります。当ファンドの主なリスクおよび留意点は
下記のとおりです。
為替変動リスク
金利変動リスク
(円高になると、基準価額が下がるリスク)
(金利が上がると、基準価額が下がるリスク)
一般的に外国為替相場が円高となった場合には、実質的に
保有する外貨建資産に為替差損(円換算した評価額が
減少すること)が発生することにより、当ファンドの基準
価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
一般的に債券の価格は、金利が上昇した場合には下落し、金利
が低下した場合には上昇します。投資対象とする国・地域の金利
が上昇し、保有する債券の価格が下落した場合には、当ファンド
の基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
株価変動リスク
信用リスク
(株価が下がると、基準価額が下がるリスク)
(信用・格付が下がると、基準価額が下がるリスク)
一般的に株式市場が下落した場合には、当ファンドの投資
対象である株式の価格は下落、結果として、当ファンドの
基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。また、
当ファンドが実質的に投資している企業が業績悪化や倒産
等に陥った場合、当該企業の株式の価格が大きく下落し、
当ファンドの基準価額により大きな影響を及ぼします。
一般的に公社債、コマーシャル・ペーパーおよび短期金融
商品のデフォルト
(元利金支払いの不履行または遅延)、
発行会社の倒産や財務状況の悪化およびこれらに関する
外部評価の変化等があった場合には、当ファンドの基準
価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
*分配対象額
500円
*50円を
取崩し
*分配対象額
450円
*分配対象額
500円
*80円を
取崩し
*分配対象額
420円
(注)
分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および
④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
*上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の
一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より
基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
(当初個別元本)
基準価額
個別元本
当資料に関する留意事項
● 当資料は、
販売用資料としてレッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
(以下
「当社」
)
が作成した資料です。
●当資料は、
当社が各種データに基づいて作成したものですが、その情報の確実性、完結性を保証するものではあり
ません。● 当資料に記載された運用スタンス、目標等は、将来の成果を保証するものではなく、また予告なく変更
されることがあります。●この書面およびここに記載された情報・商品に関する権利は当社に帰属します。
したがって、
当社の書面による同意なくして、その全部もしくは一部を複製し又その他の方法で配布することはご遠慮ください。
9
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
*元本払戻金(特別分配
金)は実質的に元本の
一部払戻しとみなされ、
その金額だけ個別元本
が 減 少しま す。ま た 、
元本払戻金(特別分配
金)部分は非課税扱い
となります。
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
(当初個別元本)
基準価額
個別元本
●普通分配金:個別元本
(投資者のファンドの購入価額)
を上回る部分からの分配金です。
●元本払戻金
(特別分配金)
:個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。
(注)
普通分配金に対する課税については、投資信託説明書
(交付目論見書)
の
「手続・手数料等」
の
「ファンドの費用・税金」
をご参照ください。
10