2. 第1回事業所説明会質問事項及び市民対象パブリックコメント

2. 第１回事業所説明会質問事項及び市民対象パブリックコメント結果
事業所からの質問
３件
平成28年3月25日開催
パブリックコメント
０件
平成28年4月8日～28日実施
事業所説明会後の質問内容と回答
質問者
Ａ
質問ＮＯ．
1
2
質　問　内　容
回　答
同一の事業所が実施する場合、ス
ペースは完全にわけねばならないで
通所：現行・
しょうか？
A型の併用プログラムの内容によっては、共有現行サービスを実施している事業所での総合事業
のサービスの実施は可能です。ただし、まずは介護
することも考えられますが。
サービス及び現行相当サービスの人員基準等をクリ
アした上でのサービスＡの実施になるため、相互の
現行サービスを行っている事業所利用者への説明及び適正な職員配置等の対応が必
での総合事業は可能なのか。
要です。
可能であればサービス事業所とし職員については、管理者等兼務可能な職種はあり
通所：現行・て別であるが、今のように介護の
ますが、勤務形態等の実績が確認できる記録が必
A型の併用方、予防の方、総合の方、でいっしょ要です。
くたにサービス提供していくのか？分
けるなら、職員の兼務は可能なの
か？
当市では、相談窓口での混乱を避け対象者の方の
状況をより詳細に確認するために、新規にサービス
利用に関する相談があった場合は、総合事業による
サービスのみの利用希望であっても、まずは、要介
護（支援）認定を受けていただく形を取る予定です。
居宅介護支援事業所に相談があった場合は、今ま
でどおり代行申請をしていただく形になります。
3
居宅として、新規利用相談あった場
合のうごき方
⇒市の一括管理？
新規利用相談
今のように代行申請？その場合、
総合の方でよいと判断されても希望
あれば申請せざるを得ない。
4
国のガイドラインでは、チェックリストによる該当者
となった場合は、総合事業によるサービスを利用で
きるとなっております。
チェックリストそもそもチェックリストで総合事業で
当市では、要支援１・２の方が更新の際に、現在利
での判断よしと判断できるのか
用しているサービスが総合事業のみの方は、チェッ
クリストを実施し、該当となれば、引き続き総合事業
によるサービスを利用していただく形となります。
5
総合事業のみの方であれば認定
事業対象者のせず、予防プランは誰がどのように
作るのか。それは居宅事業所への委
プラン
託あるか。
Ｂ
Ｃ
質問項目
6
総合事業によるサービスのみを利用する方の介護
予防ケアマネジメントは、基本的には地域包括支援
センターが作成しますが、以前から地域包括支援セ
ンターから委託を受けていた方や要介護からの移行
者の方等については、今後も指定居宅介護支援事
業所への委託も可能です。
敦賀市においては訪問型サービス
B,通所型サービスBは平成２９年１月
以降の実施については検討中と認
識していますが、今後、こういった
サービスの開発・発掘のためのコー
ディネーターの設置や協議体の設置
はどのように進められていかれます
でしょうか。
コーディネーまた当法人においては生活支援生活支援コーディネーター、協議体とも、平成２８年
ター・協議体サービスやボランティアの組織化、ま度中の設置を予定しています。コーディネーターや協
た、宅配サービスや、スーパーにお議体の構成メンバーについては現在検討中です。
の設置
けるお買い物バスや買い物代行など
の事業を展開しています。組織内の
連携に加えて介護事業所との連携
の相乗効果でより充実した支援体制
に繋げられます。当法人の取組みが
敦賀市における介護予防・生活支援
サービスに位置づけられるとありが
たいと考えています。

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