2016 年 6 月 吉 日 東京農業大学 総合研究所研究会 「稲・コメ・ごはん部会」 当日のスケジュール 14:00~14:10 挨拶 稲・コメ・ごはん部会 部会長 佐々木 卓治 14:10~14:50 セミナー1「多収米品種の育成と育成された品種の特徴、新たな品種育種方法の試み」 講師: 加藤 浩(農研機構 次世代作物開発研究センター 放射線育種場 場長) 第 2 回セミナーのご案内 14:50~15:00 休憩 15:00~15:50 セミナー2「発酵で楽しい社会を! 休耕田のコメから生み出す地域循環事業 エタノール、 東京農業大学 総合研究所研究会 稲・コメ・ごはん部会 部会長 佐々木 卓治 化粧品からツアーまで」 講師: 酒井 里奈(株式会社ファーメンステーション 代表取締役) 15:50~15:55 会場設営 拝啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。 15:55~16:45 セミナー3「すし市場の活性化のために ~美味しいすし飯作りとメニュー提案の取組みに 日本の米の消費量は 2007 年を除き一貫して減少を続けており、一般食用米を生産する水田の作付面 積は減少し、全国で 100 万 ha 以上の生産調整水田が存在している。その中で、新しい付加価値を見つ ついて~」 講師: 成見 美智博(株式会社Mizkan MD本部 けるための取り組みを行っている方々に最新の情報を講演していただきます。 まず、農研機構 次世代作物開発研究センター 開発技術部 開発技術2課 課長) 放射線育種場 場長 加藤 浩様に多収穫米品種の開 17:00~19:00 情報交換会: 東京農業大学 1 号館 6 階 多目的ホール 発研究と育成品種の特性など飼料用米生産の推進に伴い、多収性品種の作付けの拡大に向けた取組みに ついて最新の情報についてご講演していただきます。 次に株式会社ファーメンステーション 酒井 里奈様に無農薬のコメから“体に優しい”自然派化粧品 の開発による地方創生、 「食べられないコメ」が農家を救い休耕田を甦らしている現状についてご講演し ていただきます。 さらに、株式会社Mizkan 成見 美智博様に 1804 年の創業のきっかけとなった酒粕から作った 「粕酢」と当時江戸で流行していた現在の握り寿司の原型「早ずし」との出会いから始まり、お寿司と 共に歩んできた歴史の中でのシャリの美味しさ向上に向けた取り組みについてご講演していただきます。 ご多忙の事とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非、ご臨席賜りますよう宜しくお願い申し上げま す。 敬 具 記 日時 : 2016 年 7 月 27 日(水) 第 2 回セミナー14:00~16:30 情報交換会 16:50~18:50 場所 : 東京農業大学 1 号館 4 階 432 教室(セミナー)、 6 階 多目的ホール(情報交換会) セミナー参加費: 会員=無料、非会員=3,000 円(税込)(当日お支払いください)、学生=無料 情報交換会:2,000 円 (当日お支払いください) 学生:無料 連絡先: TEL.03-5477-2325 FAX.03-5477-2619 E-mail:[email protected] 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1 東京農業大学/生物応用化学科/食料資源理化学研究室 連絡幹事 辻井良政 アクセス 小田急線 ◆ 経堂駅下車 徒歩 約 15 分 ◆ 千歳船橋駅下車 徒歩 約 15 分 バス 約 5 分 <千歳船橋駅~農大前> JR ◆ 渋谷駅下車(渋谷駅西口) バス 約 30 分 <渋谷駅~農大前> 東急田園都市線 ◆ 用賀駅下車 徒歩 約 20 分 バス 約 10 分 <用賀~農大前> 「稲・コメ・ごはん部会」 第 2 回セミナー出欠連絡票 FAX 03-5477-2619(生物応用化学科 事務室) もしくは、お電話およびメールでも受け付けをしております。 TEL.03-5477-2325 E-mail : [email protected] 第 2 回セミナー 平成 28 年 7 月 27 日(水) ご出席 14:00~16:45 ご欠席 情報交換会 平成 28 年 7 月 27 日(水) ご出席 ご氏名 ご所属 ご連絡(住所) 電話番号 メールアドレス 17:00~19:00 ご欠席
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