FUKUOKA 第33号

誘致企業(2016年4月~6月)
2016年8月1日発行
第33号
本社
所在地
立地場所
久留米市
久留米市
配電盤、分電盤等の製造及び電気工事
② ㈱日立ハイテクノロジーズ
東京都
大牟田市
医用分析装置・バイオ関連機器の設計・
開発・製造
③ ㈱ムロオ
広島県
新宮町
冷凍、チルド、ドライ商品の保管、荷役、配
送
④ ㈱クレディセイフ企業情報
東京都
福岡市
電話を使ったテレマーケティング及びリ
サーチ
企業名
① (株)九州栄電社
業種等
他9社
※新増設・移転
福岡県への進出企業について
①分電盤等の設計製作等を行う株式会社九州栄電社(本社:久留米市)が、分
散している本社と工場を移転・集約し、久留米市の藤光産業団地に新たな拠点
を設置することが決定。平成29年6月に操業開始予定。
②日立グループの中核企業で、医用分析装置等の製造を行っている、株式会社
日立ハイテクノロジーズ(本社:東京都港区)が、大牟田市内の既存工場である (写真)右から楢原久留米
市長、㈱九州栄電社の飯
大牟田センタ敷地内に工場を増設することが決定。平成29年5月に操業開始予定。笹代表取締役、県商工部
企業立地課の髙原課長
③西日本を起点に、冷蔵・冷凍食品に特化した国内最大規模の物流ネットワー
クを展開する株式会社ムロオ(本社:広島県呉市)が、新宮町に物流センターを
新設することを決定。平成29年中に操業開始予定。
④英国系企業情報会社Creditsafe Business Solutions Limitedの日本法人である、
株式会社クレディセイフ企業情報(本社:東京都港区)が、福岡市博多区に福岡
支社(コールセンター)を開設することが決定。平成28年9月に操業開始予定。
全国
福岡県
福岡
地域
地域別
北九州
筑豊
地域
地域
筑後
地域
有効求人倍率
地域別
北九州
筑豊
地域
地域
全国
福岡県
2014年度
1.11
1.00
1.08
0.98
0.75
0.90
2015年度
1.23
1.16
1.29
1.10
0.85
1.05
3月
1.30
1.26
1.50
1.24
0.98
1.19
4月
1.34
1.28
1.31
1.12
0.88
1.10
5月
1.36
1.30
1.27
1.10
0.88
1.07
2016年
福岡
地域
筑後
地域
(出典:福岡労働局「平成28年7月1日発行 雇用失業情勢(平成28年5月分)について」)
※全国及び福岡県の数値は季節調整値(地域別は原数値)
福岡県企業立地情報
「福岡県航空機産業振興会議総会・講演会」を開催
県では、今後、拡大が期待される航空機産業の誘致促進および
振興を図るため、平成22年7月に「福岡県航空機産業振興会議」
を設立。航空機産業参入支援のための検討会や国際航空展示会
への出展、航空機産業人材育成などの取り組みを行っています。
7月12日、北九州市で同振興会議の平成28年度総会・講演会を
開催しました。
顧問である知事は、総会・講演会に先立ち三菱航空機(株)と空
港施設(株)の主催により開催された「MRJ北九州空港活用計画
説明会」を受け、本県に蓄積する先端成長産業の優れた技術や
人材、24時間運用可能な海上空港である北九州空港の優位な立
地条件など本県の優位性を紹介し、「MRJの飛行試験を契機とし
て、北九州空港を活用した航空機産業の振興に、より一層積極的
に取り組んでまいります。」とあいさつしました。
会議では、経済産業省大臣官房審議官の三田紀之氏より「航空
機産業の動向と今後の展開について」と題して、国の取り組み指
針や航空機人材の育成などの今後の方向性や施策内容につい
てご講演いただきました。
(写真)あいさつする小川知事
(写真)福岡県航空機産業振興会
議の総会の様子
福岡県の先端成長産業関連
「北部九州自動車産業アジア先進拠点推進フォーラム」を開催
福岡県では、産学官が一体となって、「北部九州自動車産業アジア先
進拠点推進構想」に取り組んでいます。
5月19日、これらの関係者が一堂に集い、北九州市で「北部九州自動
車産業アジア先進拠点推進フォーラム」で開催されました。
小川知事は、「構想の実現に向け、地域の力を結集して前進させてい
きたい。」とあいさつしました。
その後、各自動車メーカートップによる今後の事業展開の方針説明や、
新技術・新製品の開発に挑戦する地元企業の取組報告などが行われ、
約650名の参加者は熱心に聞き入っていました。
(写真)あいさつする小川知事
「ものづくりカイゼン企業支援センター」がオープン!
4月6日、県内ものづくり企業の事業拡大の中核となる人材の確
保・育成、生産現場の改善などを支援する「ものづくりカイゼン企業
支援センター」の開所式が福岡市内で行われました。
センターでは、県内ものづくり企業での豊かな経験をもつアドバイ
ザーを中心に、県や国、商工関係団体の関係機関と連携し、事業
拡大や雇用創出などにつながるアドバイス、現場での生産カイゼン
の支援、人材の採用や育成への助成など、幅広い支援を行います。
開所式で小川知事は「県内ものづくり企業の雇用創出、拡大が重
要です。生産カイゼンにより事業を拡大する、あるいは従業員の待
遇改善を行うことで、従業員の確保・定着につなげる、という好循環
を目指します。」とあいさつしました。
(写真)あいさつする小川知事
(写真)センター職員を激励す
る知事
グリーンアジア国際戦略総合特区関連
小島プレス工業株式会社と小竹化成株式会社へグリーンアジア国際戦略総合特区
の法人指定書を交付
6月3日、総合特別区域法に基づく課税の特例措置を受ける法人とし
て、小島プレス工業株式会社と小竹化成株式会社に法人指定書を交
付しました。今回の指定は、環境配慮型自動車用内外装樹脂部品(コ
ンソールなど)の製造のための工場建設と設備整備に対するものです。
小川知事は、「今回の指定により、グリーンアジア国際戦略総合特区
を活用して設備投資を行う企業の設備投資額は1500億円を超え、新
規雇用は980人となりました。新工場では、金属製と同等の強度を誇る
軽量の樹脂製品をお作りになるということで、新しい分野を拓くという
意味でもご期待申し上げるところです。県としてもできる限りの応援を
させていただきます。」と述べました。
これを受けて、小島取締役社長は、「小島グループにとって、この九
州の地は非常に大きな戦略的生産拠点になりました。これを機会に、
今まで以上に地元の方々の期待に応えていきたい。」と応じました。
(写真)右から、小島プレス工業株式会
社・小竹化成株式会社の小島取締役
社長、小川知事、小竹化成株式会社
の黒田常務取締役
名古屋パイプ株式会社へグリーンアジア国際戦略総合特区の法人指定書を交付
6月29日、総合特別区域法に基づく課税の特例措置を受ける法人と
して、名古屋パイプ株式会社に法人指定書を交付しました。今回の指
定は、自動車のシートフレームなどに使用される軽量化鋼管の製造の
ための工場建設と設備整備に対するものです。
小川知事は、「今回、行橋市稲童の工業団地に新たな工場を作られ
るということで、大変うれしく、心強く思っております。県として、最大限
のご支援をさせていただきます。」と述べました。
これを受けて、花井代表取締役社長は、「今後とも社業を貫いて九
州の自動車産業に貢献したいと思っています。」と応じました。
(写真)右から、名古屋パイプ株式会
社の花井代表取締役社長、小川知
事
事
その他の話題
G7北九州エネルギー大臣会合において歓迎レセプションを開
催!
5月1日、「G7北九州エネルギー大臣会合」歓迎レセプションを北九
州市で開催しました。
歓迎レセプションでは、各国代表の方などをお招きし、地元特産の
食材・酒などによるおもてなしを行いました。小川知事は、「わが福岡
県は、日本の中でも、エネルギー政策のもっとも進んだ県です。一つ
は、水素です。全国に先駆けて水素・燃料電池の研究開発や実用化
に取り組んでいます。もう一つは、再生可能エネルギーで、特に太陽
光発電所の規模は、日本一となっています。加えて、福岡県には、鉄
鋼、自動車、ロボットなどの産業の集積があり、アジアとの玄関口とし
て古くから発展してきた歴史や文化があります。さらに、自然が豊かで、
海の幸、山の幸に恵まれ、おいしい食べ物と県内70もの酒蔵がある
酒どころとしても有名です。皆様には、この機会に、こうした福岡県の
今の姿と魅力に触れていただきたいと思っております。」とあいさつし
ました。
また、5月2日には、「北九州水素タウン」などに各国代表の方をお
連れし、本県の水素施策の説明を行いました。
(写真)あいさつする知事
(写真)各国代表らを前に水素
施策を説明する小川知事
東九州自動車道 県内区間が全線開通しました!
4月24日、東九州自動車道 椎田南ICから豊前IC間が開通し、北九州市から宮崎市までつながりまし
た。これにより、九州自動車道、大分自動車道及び宮崎自動車道と一体となって、九州に循環型ネット
ワークが形成されます。福岡県としては、今後とも、沿線自治体をはじめ関係者一体となって、東九州
自動車道を活用した地域の活性化に取り組んでまいります。
工場等の事業所用地・優遇制度の詳細はHPで
「福岡県企業立地情報」 http://www.kigyorichi.pref.fukuoka.lg.jp