参 考

第四号(イ)に該当
参
宅地造成等規制法により擁壁の設置を要しない場合
(土質が風化の著しい岩の場合)
40度 ラ イ ン
5m
勾 配 が 40度 以 下 の 場 合
第四号(ロ)に該当
50度 ラ イ ン
40度 ラ イ ン
宅地造成等規制法により擁壁の設置を要しない場合
(土質が風化の著しい岩の場合)
5m
高 さ が 5m 以 下 で 勾 配 が 40度
を 超 え 、 50度 以 下 の 場 合
第六号(ロ)に該当
建築物の外壁を鉄筋コンクリート造等の構造とする場合
30度 ラ イ ン
30度 ラ イ ン 以 下 又 は 1 階 部 分 を
RC造等の構造とすること
10m
(がけの定義)
地 表 面 が 水 平 面 に 対 し 30度 を こ え る 角 度 を な す 土 地 で 、 硬 岩 盤 ( 風 化 の 著 し い も の を
除く。)以外のものをいい、がけ面とはその地表面をいいます。なお、小段等によって
上下に分離されたがけがある場合において、下層のがけ面の下端を含み、かつ水平面に
対 し 30度 の 角 度 を な す 面 の 上 方 に 上 層 の が け 面 の 下 端 が あ る と き は 、 そ の 上 下 の が け は
一体のものとみなします。
D
B
B~ C'間
1,500以 上
E
C
B
D
E
C'
C
A
30度
(一体のがけとみなす)
A
30度
(別々のがけとみなす)
考