岩石鉱石エリア 民具玩具エリア 考古資料エリア

郷土資料室「ふるさとラボ」では、現在の新居浜をかたちづくる要
ることができる資料を数多く展示しています。ここに展示している
事業団
事務局
のくらし)
」の3分野に分類し、それぞれの分野について理解を深め
婦人
会館
大ホール
素を「岩石鉱石(地質学)」
「考古資料(埋蔵文化財)」
「民具玩具(昔
資料は、新居浜市周辺で収集した鉱石・鉱物や、市内の遺跡から発
新居浜市繁本町8番65号
市民文化センター本館1階内
郷土資料室
ふるさとラボ
TEL 0897-33-2180(内線 8-110)
岩石鉱石
岩石鉱石
(エクロジャイト・三波川)
100
考古資料
(縄文時代∼弥生時代)
民具玩具(昔のくらし)
考古資料
作業机
︵歴史時代︶
展示・学習スペース
収納棚
岩石鉱石
(領家帯・和泉層群・中央構造線)
インチスクリーン
︵昔のくらし︶
大型プリンタ
民具玩具
(別子鉱床)
岩石鉱石
午前 10:00 〜午後4:00
土曜・日曜・
祝日・年末年始
無料
事務机
収納棚
開館時間
休館日
入館料
792-0023
公友会
際に手にとって、触れて、感じる体験をしてください。
湯沸室
文化センター
事務所
いた古い民具などで、一つひとつが現在の私たちの生活へと繋がる
ラボとは「ラボラトリー(研究室)
」という意味です。ぜひ資料を実
WC女
ピロティ
掘された土器・装飾品などの埋蔵文化財、昔の人々が実際に使って
ものです。
WC男
考古資料
(古墳時代∼歴史時代)
岩石鉱石エリア
考古資料エリア
民具玩具エリア
別子銅山は江戸時代の元禄4年(1691 年)から昭和 48 年(1973
年)までの 283 年間にわたって約3千万トンの銅鉱石(銅量約
65 万トン)を産出し、新
居浜市発展の基礎となり
ました。このコーナーで
は新居浜の歴史を地質か
ら解説するとともに、別
子銅山に関連の深い鉱石
や別子のエクロジャイト
などの岩石類を数多く展
示しています。
新居浜にはいつ頃から人が住み始めたのでしょう。新居浜のどのあ
たりに人が住んでいたのでしょう。日本に歴史があるように、新居
浜でも何千年にわたる人々の
暮らしが脈々と営まれて現在
に至っています。このコーナー
では縄文、弥生、古墳、奈良、
平安の各時代の出土遺物を通
して人々の暮らしや地域の様
子を見ていきます。古代の人々
の想いを感じ取ることができ
るでしょう。
主に明治時代から昭和中期にかけて使用されていた民具を展示
しています。今は電気の登場によってとても便利になった世の
中ですが、もしも電気が
なかったらどうでしょう
か?それに対する答えを
当時実際に使われていた
道具から紐解いていきま
す。知って、見て、触れ
てみて、昔の人々の知恵
や工夫を発見してみてく
ださい。