大竹市都市計画マスタープラン改訂業務 プロポーザルに関する質問と回答 番号 区分 質問 回答 1 同種業務実績の証明書について 業務実績の証明書につきましては、テクリス登録内容確認書の貼付としてもよろしい 以前の勤務先での業務実績に限り、テクリス登録証明も可としますが、その場合、担 でしょうか。担当技術者の実績証明において、勤務先の変更により以前の企業の契約 当技術者がテクリス登録内容確認書に記載された企業に在籍していた事を証明する書 書の入手が困難となる場合があります。テクリス登録証明であれば、契約情報、業務 類（履歴書等）を添付して下さい。 概要、技術者情報等の証明が可能です。 2 同種業務の契約実績について 同種業務の契約実績として、平成18年４月度以降に契約した業務を記入するとありま 業務が完了していれば実績に含めます。 す。これには、平成28年度に契約した業務も含むと考えてよろしいでしょうか。 業務内容 【平成29年度】 市民意向調査について 調査対象者2,000人の抽出は市の方で行われ、対象者リストと宛名シールが貸与され 調査対象者のデータを貸与しますので、受託者において抽出作業を行い、宛名印刷し ると想定してよろしいでしょうか。 て下さい。 また、調査に掛かる、郵送費、調査票印刷費、封筒印刷費等は業務費用に含まれると 郵送費、調査表印刷費、封筒印刷費等は業務費用に含まれます。 考えるのでしょうか。 4 企画提案テーマ 【提案４：業務実施体制等について】 外部委員会とは、「都市計画マスタープラン策定委員会」が該当すると考えてよろし お見込みのとおりです。 いでしょうか。 5 企画提案テーマ 【提案５：住民参画について】 住民参加の手法として、ワークショップ等を想定されていますか。それとも提案によ 提案によるものと考えてください。 るものと考えてよろしいでしょうか。 6 都市計画マスタープラン策定委員会について 委員会の規模（人数）はどの程度を想定されていますか。会場費等の費用は業務費用 12人程度を想定しています。会場費は業務費に含まれますが、会場は市役所庁舎内の に含まれているのでしょうか。 会議室を想定しており、原則、費用は発生しません。 7 同種業務実績 類似の業務実績を含めます。なお、同種の業務とは「都市計画区域マスタープラン、 業務説明書の中では「同種または類似の業務実績」と記載している一方で、様式４及 都市計画マスタープラン、市町総合計画策定業務等」、類似の業務とは「都市交通に び６の中では「同種業務実績（経歴）」と記載されていますが、どちらが正しいで 関する計画、緑の基本計画、立地適正化計画、中心市街地活性化計画、低炭素まちづ しょうか。（類似業務を含めるか、含めないか） くり計画、景観計画策定業務等」とします。 8 同種業務実績 業務実績は最大５件とありますが、件数によって配点に差がありますでしょうか。 お見込みのとおりです。 9 同種業務実績 現在進行中の業務を、業務実績として取り扱ってもよろしいでしょうか。 進行中の業務は実績に含めません。完了した業務を業務実績とします。 3 10 立地適正化計画に関する検討 平成28年度の業務内容の中に、「立地適正化計画に関する検討」とありますが、具体 都市計画マスタープラン策定に伴い収集する各種基礎データを基に、都市が抱える課 的な作業を想定されていれば、その内容をお教えください。あるいは、検討内容自体 題を分析し、立地適正化計画策定の必要性について検討する作業を想定しています。 が提案事項となるのであれば、その旨をお教えください。 11 都市計画基礎調査 都市計画基礎調査の最新調査年度、及び調査項目をお教えください。 12 策定委員会の体制について 提案４：業務推進体制等について、都市計画審議会、外部委員会、庁内委員会などの 都市計画マスタープラン策定委員会は外部委員会に該当します。構成は、都市計画学 組織の活用方策をご提案しますが、平成29年度に実施予定の策定委員会（４回開催） 識経験者2人、市議会議員2人、商工関係1人、福祉関係1人、教育関係1人、住民代表1 人、行政2人、その他2人を想定しています。 との関係や、現時点で考えておられる委員構成についてご教示ください。 平成24・25年度に実施しており、平成24年度の調査項目が「土地利用」「開発動 向」、平成25年度の調査項目が「人口調査」です。
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