育星会No.205(平成28年5月25日発行)

特集
1
平成28年度
入学式報告
特集
2
平成28年度
育星会総会報告
▶Contents
・ 平成28年度 明星大学入学式 p.1
・平成28年度 育星会総会報告 p.6
・育星会ニュース p.25
・教員紹介 p.26
・大学からのお知らせ p.38
明星大学 育星会
205
No.
http://www.meisei-u.ac.jp/student/ikuseikai/index.html 平成 28 年5月25日発行
特集
1
平成 28 年度
明星大学入学式
平成28 年度明星大学入学式を4 月4 日(月)、日野校体育館で実施いたしました。午前の部は「理工学部、経済学部、経営学部、デザ
イン学部、理工学研究科、経済学研究科」、午後の部は「人文学部、情報学部、教育学部、人文学研究科、情報学研究科」と2 部制で実
施し、学部2,160 名、大学院47 名 計2,207 名の新入生を迎えることができました。
新入生数
理工学部(410 名)
総合理工学科
物理学系
生命科学・化学系
機械工学系
電気電子工学系
建築学系
環境科学系
人文学部(531 名)
国際コミュニケーション学科…… …… 122 名
人間社会学科…………………………… 86 名
心理学科…… …………………………… 133 名
日本文化学科………………………… 120 名
福祉実践学科…………………………… 70 名
経済学部
経済学科…… …………………………… 322 名
情報学部
情報学科…… …………………………… 166 名
教育学部
教育学科…… …………………………… 376 名
経営学部
経営学科…… …………………………… 228 名
デザイン学部
デザイン学科………………………… 127 名
大学院
理工学研究科(博士前期課程・後期課程)… … 26 名
人文学研究科(博士前期課程・後期課程)… … 17 名
情報学研究科(博士前期課程)………………… 3 名
経済学研究科(修士課程)… ………………… 1 名
合計2,207 名
Ikuseikai No.205
|
01
特集
1
平成 28 年度
明星大学入学式
平成28 年度明星大学入学式を4 月4 日(月)、日野校体育館で実施いたしました。午前の部は「理工学部、経済学部、経営学部、デザ
イン学部、理工学研究科、経済学研究科」、午後の部は「人文学部、情報学部、教育学部、人文学研究科、情報学研究科」と2 部制で実
施し、学部2,160 名、大学院47 名 計2,207 名の新入生を迎えることができました。
新入生数
理工学部(410 名)
総合理工学科
物理学系
生命科学・化学系
機械工学系
電気電子工学系
建築学系
環境科学系
人文学部(531 名)
国際コミュニケーション学科…… …… 122 名
人間社会学科…………………………… 86 名
心理学科…… …………………………… 133 名
日本文化学科………………………… 120 名
福祉実践学科…………………………… 70 名
経済学部
経済学科…… …………………………… 322 名
情報学部
情報学科…… …………………………… 166 名
教育学部
教育学科…… …………………………… 376 名
経営学部
経営学科…… …………………………… 228 名
デザイン学部
デザイン学科………………………… 127 名
大学院
理工学研究科(博士前期課程・後期課程)… … 26 名
人文学研究科(博士前期課程・後期課程)… … 17 名
情報学研究科(博士前期課程)………………… 3 名
経済学研究科(修士課程)… ………………… 1 名
合計2,207 名
Ikuseikai No.205
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01
学長告辞
明星大学 学長
大橋
有弘
桜満開の今日の良き日、明星大学
いうことでもあります。
躍していく多様な人材の育成こそが、
は、新入生、学部 2,160 名、大学院
次に、本学の教育理念について触
建学以来、人材育成の旗を掲げてき
47 名、合計 2,207 名を迎えました。
れたいと思います。
た本学の使命です。7学部 11 学科
大学を代表して心から歓迎いたしま
本学の教育目標は「自己実現を目
が集約された日野キャンパスにおい
す。また、本日ご臨席の保護者やご
指し、
社会に貢献する人の育成」です。
て、教育研究の専門分野はもちろん
家族の方々に、心よりお慶び申し上
「自己実現」とは、自己の可能性・
のこと、学部学科を越えた学際的な
げます。
能力、そして、それまでに培った力
教育環境、学習環境が構築されてい
さて、今年の学部の入学試験では、
を最大限発揮していくことによって、
ます。この環境において、自ら考え、
2万人近い志願者がありました。学
目標を達成することです。そのため
主体的に行動し、真に社会に貢献で
科によっては、10 倍以上という難関
に、自らの課題を見出し、自発的、
きる人材を育成していきます。
を越えて入ってきた学生もいます。
能動的な学習をすることが必要にな
第二に、地域社会の核となる大学
で、むしろ重要なのは、持続可能で
を目指していきます。
は、生物の多様性ということを重要
私たちは、若く優秀な皆さんを迎え、
ります。常に前向きに多くのことに
です。
活力ある地域の形成です。本学が地
最後に、本学で学ぶことの意義に
視しています。多様性の中に、生存・
本日より共に学べることを喜びとし、
興味・関心を寄せ、新しいことにチャ
地域・企業・大学参画型の連携協
域活性化の拠点となり、地域社会・
ついて触れたいと思います。
発展の力があるというわけです。こ
楽しみとしています。
レンジ精神で臨む。これが自己を高
力により、地域に即した変革をリー
経済を支える人材を輩出していくこ
大学は、様々な環境の中で学習し、
の多様性の力こそが「教育の明星大
ここで、皆さんが入学した明星大
めることになります。このプロセス
ドする、地域社会の核となる大学を
とが、まさに本学に課されたグロー
いろいろな経験を積み、多様な興味・
学」の教育力です。皆さんの期待や
学とその母体である学校法人明星学
がまさに「自己実現を目指す」とい
目指します。そのために、地域が大
バル人材の育成だと思います。
関心を持った学生たちが集う場所で
希望をしっかり受け止めて、学習意
苑についてお話しいたします。
うことになります。しかしこの自己
学の知財を有効に活用できるよう、
第四に、教育改革をリードする大
す。この大学という場に、皆さんは
欲を高め、そして確かな実力を身に
明星大学を設置している明星学苑
実現が、自己満足や自己完結にとど
大学は知的基盤としての役割を果た
学です。
大きな期待や希望・夢を持って入学
つけ、充実した学生生活を送っても
は大正 12 年、「実践躬行、手塩にか
まるものであってはなりません。
「社
します。また、学生の学習においては、
「教育の明星大学」というビジョン
してきました。
らうこと、社会で活躍できる人材を
ける教育」を理念とする児玉九十先
会に貢献する」とは、自己実現を具
地域社会や企業との連携、協力によ
の下に、教育の質的向上を図り、大
大学には、これまでの学校生活と
育てること、これが「自己実現を目
生によって創立されました。
現化するなかで培った力を様々な場
り、体験に基づく実践教育をさらに
学運営の改革をさらに推進し、教職
は違う、大きな自由や幅広い選択肢
指し、社会に貢献する人の育成」と
明星大学は、一昨年、創立 50 周
面で発揮し、活躍することによって、
進めます。
員一同、力を結集して大学の基盤を
があります。そして、その中で、良
いう本学のミッションに外なりませ
年を迎えました。1学部5学科でス
成果を社会に還元することであり、
第三に、グローバル化社会に対応
確固たるものにしていきます。また、
き友人と出会い、終生にわたる自分
ん。本学の教職員は、このミッショ
タートし、現在は7学部 11 学科に
それが社会への貢献につながるとい
した人材の育成です。
「教育の明星大学」の具現化として、
のテーマを見つけてください。そし
ンを果たすべく、皆さんとともに学
発展しています。「教育の明星大学」
うことです。志を高く、高い目標に
グローバル化社会の人材育成は、建
教育環境や学生生活環境の充実、知
て、本学で夢をさらにふくらませ、
び、成長・発展していきたいと考え
という名のもと、社会的評価を高め、
向かって自己実現を果たし、社会に
学の精神に謳ってきたところです。
財の発信など、成果の見える教育改
自分にとって大事なものを見つけ、
ています。
この 10 年間で志願者数は約 2.5 倍
貢献してください。
革を進めます。
育て、後々の人生を豊かにする何か
以上をしっかり心に刻み、有意義
を超えています。この増加率は全国
次に、本学が目指している方向に
の涵養」をその理念に掲げました。
以上、この半世紀にわたり積み重
を得てください。
で実りある、そして楽しい大学生活
の大学のなかでも第1位とされてい
ついて4点、ご紹介いたします。
今日、我々が直面しているグローバ
ねてきた歴史や伝統を未来へ継承す
本学では、多種多様な研究分野の
を送るよう祈念して、新入生の皆さ
ます。志願者が多いことは、
基礎学力、
第一に、本学の総合力、教育力を
ル時代を見越しての洞察だったと思
るとともに、総合大学としての特長
教員が皆さんの指導に当たります。
んへの私の言葉といたします。
教育の質向上につながります。その
最大限発揮した人材育成です。
います。現在、グローバル化時代を
を最大限発揮して、時代のニーズに
学生、教員といい、これほど多様性
迎え、社会経済構造の変化が進む中
応えられる、そして、活力ある大学
豊かな世界はありません。生態学で
ことにより大学全体が活性化すると
02 |
Ikuseikai No.205
優れた「知」を社会で活かし、活
「世界に貢献する人の育成」「国際性
Ikuseikai No.205
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学長告辞
明星大学 学長
大橋
有弘
桜満開の今日の良き日、明星大学
いうことでもあります。
躍していく多様な人材の育成こそが、
は、新入生、学部 2,160 名、大学院
次に、本学の教育理念について触
建学以来、人材育成の旗を掲げてき
47 名、合計 2,207 名を迎えました。
れたいと思います。
た本学の使命です。7学部 11 学科
大学を代表して心から歓迎いたしま
本学の教育目標は「自己実現を目
が集約された日野キャンパスにおい
す。また、本日ご臨席の保護者やご
指し、
社会に貢献する人の育成」です。
て、教育研究の専門分野はもちろん
家族の方々に、心よりお慶び申し上
「自己実現」とは、自己の可能性・
のこと、学部学科を越えた学際的な
げます。
能力、そして、それまでに培った力
教育環境、学習環境が構築されてい
さて、今年の学部の入学試験では、
を最大限発揮していくことによって、
ます。この環境において、自ら考え、
2万人近い志願者がありました。学
目標を達成することです。そのため
主体的に行動し、真に社会に貢献で
科によっては、10 倍以上という難関
に、自らの課題を見出し、自発的、
きる人材を育成していきます。
を越えて入ってきた学生もいます。
能動的な学習をすることが必要にな
第二に、地域社会の核となる大学
で、むしろ重要なのは、持続可能で
を目指していきます。
は、生物の多様性ということを重要
私たちは、若く優秀な皆さんを迎え、
ります。常に前向きに多くのことに
です。
活力ある地域の形成です。本学が地
最後に、本学で学ぶことの意義に
視しています。多様性の中に、生存・
本日より共に学べることを喜びとし、
興味・関心を寄せ、新しいことにチャ
地域・企業・大学参画型の連携協
域活性化の拠点となり、地域社会・
ついて触れたいと思います。
発展の力があるというわけです。こ
楽しみとしています。
レンジ精神で臨む。これが自己を高
力により、地域に即した変革をリー
経済を支える人材を輩出していくこ
大学は、様々な環境の中で学習し、
の多様性の力こそが「教育の明星大
ここで、皆さんが入学した明星大
めることになります。このプロセス
ドする、地域社会の核となる大学を
とが、まさに本学に課されたグロー
いろいろな経験を積み、多様な興味・
学」の教育力です。皆さんの期待や
学とその母体である学校法人明星学
がまさに「自己実現を目指す」とい
目指します。そのために、地域が大
バル人材の育成だと思います。
関心を持った学生たちが集う場所で
希望をしっかり受け止めて、学習意
苑についてお話しいたします。
うことになります。しかしこの自己
学の知財を有効に活用できるよう、
第四に、教育改革をリードする大
す。この大学という場に、皆さんは
欲を高め、そして確かな実力を身に
明星大学を設置している明星学苑
実現が、自己満足や自己完結にとど
大学は知的基盤としての役割を果た
学です。
大きな期待や希望・夢を持って入学
つけ、充実した学生生活を送っても
は大正 12 年、「実践躬行、手塩にか
まるものであってはなりません。
「社
します。また、学生の学習においては、
「教育の明星大学」というビジョン
してきました。
らうこと、社会で活躍できる人材を
ける教育」を理念とする児玉九十先
会に貢献する」とは、自己実現を具
地域社会や企業との連携、協力によ
の下に、教育の質的向上を図り、大
大学には、これまでの学校生活と
育てること、これが「自己実現を目
生によって創立されました。
現化するなかで培った力を様々な場
り、体験に基づく実践教育をさらに
学運営の改革をさらに推進し、教職
は違う、大きな自由や幅広い選択肢
指し、社会に貢献する人の育成」と
明星大学は、一昨年、創立 50 周
面で発揮し、活躍することによって、
進めます。
員一同、力を結集して大学の基盤を
があります。そして、その中で、良
いう本学のミッションに外なりませ
年を迎えました。1学部5学科でス
成果を社会に還元することであり、
第三に、グローバル化社会に対応
確固たるものにしていきます。また、
き友人と出会い、終生にわたる自分
ん。本学の教職員は、このミッショ
タートし、現在は7学部 11 学科に
それが社会への貢献につながるとい
した人材の育成です。
「教育の明星大学」の具現化として、
のテーマを見つけてください。そし
ンを果たすべく、皆さんとともに学
発展しています。「教育の明星大学」
うことです。志を高く、高い目標に
グローバル化社会の人材育成は、建
教育環境や学生生活環境の充実、知
て、本学で夢をさらにふくらませ、
び、成長・発展していきたいと考え
という名のもと、社会的評価を高め、
向かって自己実現を果たし、社会に
学の精神に謳ってきたところです。
財の発信など、成果の見える教育改
自分にとって大事なものを見つけ、
ています。
この 10 年間で志願者数は約 2.5 倍
貢献してください。
革を進めます。
育て、後々の人生を豊かにする何か
以上をしっかり心に刻み、有意義
を超えています。この増加率は全国
次に、本学が目指している方向に
の涵養」をその理念に掲げました。
以上、この半世紀にわたり積み重
を得てください。
で実りある、そして楽しい大学生活
の大学のなかでも第1位とされてい
ついて4点、ご紹介いたします。
今日、我々が直面しているグローバ
ねてきた歴史や伝統を未来へ継承す
本学では、多種多様な研究分野の
を送るよう祈念して、新入生の皆さ
ます。志願者が多いことは、
基礎学力、
第一に、本学の総合力、教育力を
ル時代を見越しての洞察だったと思
るとともに、総合大学としての特長
教員が皆さんの指導に当たります。
んへの私の言葉といたします。
教育の質向上につながります。その
最大限発揮した人材育成です。
います。現在、グローバル化時代を
を最大限発揮して、時代のニーズに
学生、教員といい、これほど多様性
迎え、社会経済構造の変化が進む中
応えられる、そして、活力ある大学
豊かな世界はありません。生態学で
ことにより大学全体が活性化すると
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Ikuseikai No.205
優れた「知」を社会で活かし、活
「世界に貢献する人の育成」「国際性
Ikuseikai No.205
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03
総会
懇親会
特集
2
平成 28 年度
育星会総会報告
06 |
Ikuseikai No.205
平成28 年度明星大学育星会総会が4 月24 日(日)、本学日野校に
て開催され、全国より会員約370 名にご出席いただきました。
本会議では、平成27 年度事業報告と収支決算報告、また平成28
年度事業計画案と予算案について審議が行われました。
( 詳細は、
P.9~24に掲載しております。)
また当日は、学年に分かれての各種説明会や教職員との懇親会
も行われ、各会にも多くの会員がご参加くださいました。
なお、各種説明会の内容につきましては、次号(6 月号)に掲載い
たします。
Ikuseikai No.205
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総会
懇親会
特集
2
平成 28 年度
育星会総会報告
06 |
Ikuseikai No.205
平成28 年度明星大学育星会総会が4 月24 日(日)、本学日野校に
て開催され、全国より会員約370 名にご出席いただきました。
本会議では、平成27 年度事業報告と収支決算報告、また平成28
年度事業計画案と予算案について審議が行われました。
( 詳細は、
P.9~24に掲載しております。)
また当日は、学年に分かれての各種説明会や教職員との懇親会
も行われ、各会にも多くの会員がご参加くださいました。
なお、各種説明会の内容につきましては、次号(6 月号)に掲載い
たします。
Ikuseikai No.205
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07
Ikuseikai
会長就任挨拶
育星会事業報告
平成28年度役員会・総会
平成 28 年度明星大学育星会会長
川合 修
平成28年4月24日(日)
この度、明星大学育星会定期総会において、長田前会長の後を引き継ぎ、平成 28 年度育星会会長
に就任しました川合修と申します。これからの一年間、育星会の活動に会員の皆さま、教職員の皆
さまのご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新入生と保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。多くの皆さまを明星大学並びに育星会
へお迎えできましたことを大変うれしく思っております。
育星会は、明星大学に在籍する保護者で組織されている団体です。保護者と大学との連携を保ち、
相互理解を深め、学生の教育支援及び大学の教育事業に寄与し、併せて会員相互の親睦を図ること
スケジュール
議題/講演内容
め、多くの方々のご尽力により、その時々の時代に応じた学生への支援や事業が行われて来た伝統
10:20〜
1.平成27年度事業報告
ある育星会でございます。
2.平成27年度収支決算報告
育星会の活動ですが、大きく二つございます。一つ目は、明星大学と保護者をつなぐ情報提供活
3.平成28年度事業計画(案)
4.平成28年度予算(案)
5.平成28年度役員(案)
6.その他
めに、教職員の方々が出張し、保護者の方に大学の近況や就職状況のご報告、お子様の修学状況に
11:00〜
新入生保護者のための大学オリエンテーション
ついて個別面談なども行っております。例年 1,000 名を超える会員にご参加いただき、育星会総会
進級・学生支援ガイダンス
3年生就職支援ガイダンス、4年生就職支援ガイダンス
教職支援ガイダンス
を目的として、大学創立 8 年目の 1972 年(昭和 47 年)に設立されました。歴代の会長や学長を始
動です。年 6 回機関誌を発行し、四季折々のキャンパスライフ、クラブ活動で活躍する学生の姿な
どを育星会活動報告と共にお伝えしています。また、毎年 8 月から 9 月にかけて全国 11 か所で、地
役員会
区懇談会を開催しております。なかなか大学にお越しいただく機会が少ない地方在住の保護者のた
と合わせ、会員相互と教職員が親睦を深める場を提供しております。
二つ目は、
学生生活に対する支援活動です。明星大学の図書館は充実したすばらしい図書館ですが、
育星会では、学生が選んだ読みたい図書を購入して、より頻繁に図書館を利用するよう支援してお
ります。また、生活の基礎は食事からと朝食を食べずに大学に来る学生のために 100 円朝食を提供
12:10〜
分科会
総 会
1.平成27年度事業報告
2.平成27年度収支決算報告
しています。その他、部活動、サークル活動、就職活動への支援、勤労奨学生への支援など、学生
3.平成28年度事業計画(案)
の視線に立った育星会ならではの支援を幅広く行っております。
4.平成28年度予算(案)
5.平成28年度役員(案)
6.その他
中国の諺に「先人木を植え、後人涼を楽しむ」という言葉がありますが、先人の残した数々の功
績に感謝し、将来の育星会のため、会員並びに教職員の皆さまと一緒に、先人たちから受け継いだ
木に水を注ぎ、更に大きく豊かに育てるとともに新たな木も植えてまいりたいと考えております。
会員の皆さまには、積極的に育星会活動にご参加していただき、忌憚のないご意見、ご提案を事
13:10〜
懇親会
務室までお寄せいただきますようお願いいたします。皆さまからの貴重なご意見を基に、後に続く
後人のための木を植えられるよう努めてまいりたいと思います。会員の皆さま、教職員の皆さまの
ご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願いしまして就任のご挨拶とさせていただきます。
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Ikuseikai No.205
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Ikuseikai
会長就任挨拶
育星会事業報告
平成28年度役員会・総会
平成 28 年度明星大学育星会会長
川合 修
平成28年4月24日(日)
この度、明星大学育星会定期総会において、長田前会長の後を引き継ぎ、平成 28 年度育星会会長
に就任しました川合修と申します。これからの一年間、育星会の活動に会員の皆さま、教職員の皆
さまのご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新入生と保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。多くの皆さまを明星大学並びに育星会
へお迎えできましたことを大変うれしく思っております。
育星会は、明星大学に在籍する保護者で組織されている団体です。保護者と大学との連携を保ち、
相互理解を深め、学生の教育支援及び大学の教育事業に寄与し、併せて会員相互の親睦を図ること
スケジュール
議題/講演内容
め、多くの方々のご尽力により、その時々の時代に応じた学生への支援や事業が行われて来た伝統
10:20〜
1.平成27年度事業報告
ある育星会でございます。
2.平成27年度収支決算報告
育星会の活動ですが、大きく二つございます。一つ目は、明星大学と保護者をつなぐ情報提供活
3.平成28年度事業計画(案)
4.平成28年度予算(案)
5.平成28年度役員(案)
6.その他
めに、教職員の方々が出張し、保護者の方に大学の近況や就職状況のご報告、お子様の修学状況に
11:00〜
新入生保護者のための大学オリエンテーション
ついて個別面談なども行っております。例年 1,000 名を超える会員にご参加いただき、育星会総会
進級・学生支援ガイダンス
3年生就職支援ガイダンス、4年生就職支援ガイダンス
教職支援ガイダンス
を目的として、大学創立 8 年目の 1972 年(昭和 47 年)に設立されました。歴代の会長や学長を始
動です。年 6 回機関誌を発行し、四季折々のキャンパスライフ、クラブ活動で活躍する学生の姿な
どを育星会活動報告と共にお伝えしています。また、毎年 8 月から 9 月にかけて全国 11 か所で、地
役員会
区懇談会を開催しております。なかなか大学にお越しいただく機会が少ない地方在住の保護者のた
と合わせ、会員相互と教職員が親睦を深める場を提供しております。
二つ目は、
学生生活に対する支援活動です。明星大学の図書館は充実したすばらしい図書館ですが、
育星会では、学生が選んだ読みたい図書を購入して、より頻繁に図書館を利用するよう支援してお
ります。また、生活の基礎は食事からと朝食を食べずに大学に来る学生のために 100 円朝食を提供
12:10〜
分科会
総 会
1.平成27年度事業報告
2.平成27年度収支決算報告
しています。その他、部活動、サークル活動、就職活動への支援、勤労奨学生への支援など、学生
3.平成28年度事業計画(案)
の視線に立った育星会ならではの支援を幅広く行っております。
4.平成28年度予算(案)
5.平成28年度役員(案)
6.その他
中国の諺に「先人木を植え、後人涼を楽しむ」という言葉がありますが、先人の残した数々の功
績に感謝し、将来の育星会のため、会員並びに教職員の皆さまと一緒に、先人たちから受け継いだ
木に水を注ぎ、更に大きく豊かに育てるとともに新たな木も植えてまいりたいと考えております。
会員の皆さまには、積極的に育星会活動にご参加していただき、忌憚のないご意見、ご提案を事
13:10〜
懇親会
務室までお寄せいただきますようお願いいたします。皆さまからの貴重なご意見を基に、後に続く
後人のための木を植えられるよう努めてまいりたいと思います。会員の皆さま、教職員の皆さまの
ご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願いしまして就任のご挨拶とさせていただきます。
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Ikuseikai No.205
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▶総会資料
平成 27 年度 第2回役員会報告
日 時:平成 28 年3月 11 日(金) 午後7時 00 分~
場 所:新宿 京王プラザホテル 本館4階「花BC」
出席者:名誉会長、役員 60 名、大学委員2名、顧問 10 名、
特別会員7名
Ikuseikai
・適切な理由なく一部の会員または学生のみが利する事業展
Ⅰ.協議事項
1.平成 27 年度事業報告
2.平成 27 年度収支決算報告
る事業の立案をさらに進めること。
・各事業目的および予算の使途について、透明性の高い説明
および情報の開示を進めること。
会長より、「1.平成 27 年度事業報告」および「2.平成
・総会開催にあたり、資料の事前配付等を行い、会員が総会開
催前に議事について検討できる環境を整えること。
Ⅰ.協議事項
1.平成 27 年度予算執行状況と今後の見通しについて
4.平成 28 年度役員選出方法について
(1)三役
会長および育星会事務室より資料を基に、平成 27 年度予
会長および育星会事務室より、資料を基に、平成 28 年度役
算執行状況と今後の見通しについて説明があり、協議の結果、
員選出方法について提案説明があり、協議の結果、会長、副
以下の内容を含め、本案は承認された。
会長、監査役については、役員会で立候補を募ることが承認
・『卒業記念品費』の超過分については『予備費』より補填す
された。併せて、立候補がない場合、会長は現三役より互選
ること。
Ⅰ.審議事項
開とならないよう考慮すると共に、明星大学の発展に資す
1.平成 27 年度事業報告(資料:1)
2.平成 27 年度収支決算報告(資料:2、3、4)
会長より、「1.平成 27 年度事業報告」と「2.平成 27
27 年度収支決算報告」は関連する事項のため、一括で協議す
年度収支決算報告」は関連する事項のため、一括で審議する
る旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に、平
旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に、平成
成 27 年度事業報告および平成 27 年度収支決算報告について
27 年度事業報告および平成 27 年度収支決算報告について説
説明があった。併せて、小坂監査役より会計監査結果報告が
明があった。併せて、小坂監査役より会計監査結果報告があり、
あり、協議の結果、本案は承認された。
審議の結果、承認された。
3.平成 28 年度事業計画(案)
4.平成 28 年度予算(案)
会長より、「3.平成 28 年度事業計画(案)」および「4.
3.平成 28 年度事業計画(案)(資料:5)
4.平成 28 年度予算(案)(資料:6)
会長より、「3.平成 28 年度事業計画(案)
」および「4.
すること、現3年生までの副会長、監査役には平成 28 年度も
平成 28 年度予算(案)
」は関連する事項のため、一括で協議
平成 28 年度予算(案)」は関連する事項のため一括で審議す
・
『弔慰金』の超過分については『予備費』より補填すること。
引き続き就任を依頼すること、また、平成 28 年度入会の三役
する旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に説
る旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に、平
なお、平成 27 年度総会において意見があった地区懇談会の
選出および平成 28 年度中に三役に欠員が生じた際の補充につ
明があり、協議の結果、本案は承認された。
成 28 年度事業計画案および平成 28 年度予算案について説明
運営方法改善について、参加者多数の会場においては、個別
いては、平成 28 年度新会長に一任することが承認された。
に来場時間を設定し、個別面談の待ち時間を短縮したこと。
なお、三役に立候補する場合は、3月末日までに育星会事
また、地区懇談会参加者アンケートにて、当運営方法が適切
と認められたことが報告された。
2.平成 28 年度事業計画案について
があり、審議の結果、本案は承認された。
5.平成 28 年度役員(案)
務室に連絡するよう依頼があった。 なお、体験教室は一部費用を参加者の自己負担とし、その
会長および育星会事務室より、平成 28 年度役員について、
分学生支援を充実してほしい旨、意見があり、今後検討して
平成 27 年度第2回役員会(平成 28 年3月 11 日開催)にお
いくことを確認した。
会長および育星会事務室より、資料を基に、平成 28 年度委
いて承認を得た役員選出方法に基づき選出した結果、平成 28
また、熊本県の地震で被災した学生を支援してほしい旨、
意見があり、検討することを確認した。
(2)委員
員選出方法について提案説明があり、協議の結果、現3年生
年度会長候補を川合修副会長とし、平成 28 年度副会長候補と
会長および育星会事務室より、資料を基に、平成 28 年度事
までの委員には、引き続き就任を依頼すること、また平成 28
して5名、平成 28 年度監査役候補として3名を総会において
業計画案について説明があり、協議の結果、本原案を平成 28
年度入会の委員は、会則により新会長が選出することが承認
推薦すること、併せて、平成 28 年度入会の三役選出および平
年度総会に付議することが承認された。
された。
成 28 年度中に欠員が生じた際の補充については、平成 28 年
なお、平成 26 年度総会および平成 27 年度総会において意
見があった育星会会報のインターネット掲載について、平成
27 年度発行の会報を掲載したことが報告された。
5.平成 28 年度予算の暫定執行について
いて説明があり、協議の結果、以下のように取り扱うことが
方在住会員の地区懇談会参加に掛かる交通費の支援について、
承認された。
平成 27 年度第2回三役会において検討した結果、他大学でも
・育星会の会計年度は4月1日から翌年3月 31 日まで(育
当支援を行っていないこと、参加会場、経路および交通手段
会長および育星会事務室より、資料を基に、育星会会則第
度新会長に一任することを総会に付議したい旨の提案説明が
7条第1項第1号に則り、平成 28 年度の会長、副会長、監査
あり、協議の結果、本案は承認された。
役候補者の推薦および平成 28 年度入会の三役の選出方法につ
会長および育星会事務室より、平成 28 年度予算の執行につ
また、平成 26 年度第2回役員会において意見があった地
5.平成 28 年度役員(案)(資料:7)
いて提案説明があり、審議の結果、川合修副会長を平成 28 年
6.その他
度育星会会長とすること、および副会長5名、監査役3名の
(1)名誉会員
就任が承認された。併せて、平成 28 年度入会の三役選出およ
育星会事務室より、明星大学育星会会則第5条第2項第2
び平成 28 年度中に三役に欠員が生じた際の補充については、
星会会則第 15 条1項2号)となるため、平成 28 年度予算
号に基づき、名誉会員に長田基会長を推薦する提案があり、
平成 28 年度新会長に一任することが承認された。
が多種になることから、実施困難と判断されたことが報告さ
は4月に開催(4月 24 日)される総会において承認を得
協議の結果、本案は承認された。
れた。
ることが必要であるが、4月1日から総会までの通常経費
3.平成 28 年度予算案及び会計処理規則別表の改定について
会長および育星会事務室より資料を基に、平成 28 年度予算
1.会計処理規則別表の改定
暫定執行により支出すること。
支出目的を明確に示すことを目的として、次のとおり新設
変更すること。
・
「総会費」の『総会開催費等』を『懇親会費』に変更すること。
Ⅱ.報告事項
1.平成 27 年度卒業記念品について
員会懇親会費』に新設変更すること。
・「会議費」の『三役会開催費等』を『三役会開催費』に変更
すること。
なお、事業全般について、次の意見があり、改善に向け努
平成 28 年度 総会報告
皮革製名刺入れ、皮革製キーホルダー、印鑑、印鑑ケースを
贈呈する旨の報告があった。
日 時:平成 28 年4月 24 日(日) 午後0時 10 分~
以上
日 時:平成 28 年4月 24 日(日) 午前 10 時 20 分~
場 所:明星大学日野校 28 号館 306 教室
育星会事務室より、明星大学育星会会則第5条第2項第2
号に基づき、平成 28 年度第1回役員会において、長田基会長
が本会の名誉会員として承認された旨の報告があった。
場 所: 明星大学日野校 大学会館3階会議室
出席者:名誉会長、役員 77 名、大学委員2名、顧問 10 名、
平成 28 年度 第1回役員会報告
2.名誉会員、賛助会員(資料:9)
(1)名誉会員
育星会事務室より、平成 27 年度卒業生への記念品として、
料』、『懇親会費』、『出張経費他』に新設変更すること。
目(細目)の改定を行った旨の報告があった。
目(細目)の改定を行った旨の報告があった。
以上
・「地区懇談会費」の『会場使用料、出張経費』を『会場使用
・
「会議費」の『役員会開催費等』を『役員会会場使用料』、
『役
育星会事務室より、支出の目的を明確に示すため、勘定科
育星会事務室より、支出の目的を明確に示すため、勘定科
ることが承認された。
・項目名、「総会費」、「地区懇談会費」、「会議費」の細目を、
1.会計処理規則別表の改定(資料:8)
・その他特別な経費が発生した場合には、会長の承認を得て
案及び会計処理規則別表の改定について説明があり、協議の
結果、以下の内容を含め、本原案を平成 28 年度総会に付議す
Ⅱ.報告事項
Ⅱ.報告事項
は暫定執行により支出すること。
特別会員5名、会員 290 名
(2)賛助会員
育星会事務室より、平成 28 年3月 31 日現在の賛助会員数
は 206 名であること、および本年度の賛助会員については加
会議に先立ち、名誉会長の挨拶、役員および顧問の紹介があった。
入案内を発送する旨の報告があった。
以上
出席者:名誉会長、役員 77 名、大学委員2名
めることを確認した。
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Ikuseikai No.205
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
平成 27 年度 第2回役員会報告
日 時:平成 28 年3月 11 日(金) 午後7時 00 分~
場 所:新宿 京王プラザホテル 本館4階「花BC」
出席者:名誉会長、役員 60 名、大学委員2名、顧問 10 名、
特別会員7名
Ikuseikai
・適切な理由なく一部の会員または学生のみが利する事業展
Ⅰ.協議事項
1.平成 27 年度事業報告
2.平成 27 年度収支決算報告
る事業の立案をさらに進めること。
・各事業目的および予算の使途について、透明性の高い説明
および情報の開示を進めること。
会長より、「1.平成 27 年度事業報告」および「2.平成
・総会開催にあたり、資料の事前配付等を行い、会員が総会開
催前に議事について検討できる環境を整えること。
Ⅰ.協議事項
1.平成 27 年度予算執行状況と今後の見通しについて
4.平成 28 年度役員選出方法について
(1)三役
会長および育星会事務室より資料を基に、平成 27 年度予
会長および育星会事務室より、資料を基に、平成 28 年度役
算執行状況と今後の見通しについて説明があり、協議の結果、
員選出方法について提案説明があり、協議の結果、会長、副
以下の内容を含め、本案は承認された。
会長、監査役については、役員会で立候補を募ることが承認
・『卒業記念品費』の超過分については『予備費』より補填す
された。併せて、立候補がない場合、会長は現三役より互選
ること。
Ⅰ.審議事項
開とならないよう考慮すると共に、明星大学の発展に資す
1.平成 27 年度事業報告(資料:1)
2.平成 27 年度収支決算報告(資料:2、3、4)
会長より、「1.平成 27 年度事業報告」と「2.平成 27
27 年度収支決算報告」は関連する事項のため、一括で協議す
年度収支決算報告」は関連する事項のため、一括で審議する
る旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に、平
旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に、平成
成 27 年度事業報告および平成 27 年度収支決算報告について
27 年度事業報告および平成 27 年度収支決算報告について説
説明があった。併せて、小坂監査役より会計監査結果報告が
明があった。併せて、小坂監査役より会計監査結果報告があり、
あり、協議の結果、本案は承認された。
審議の結果、承認された。
3.平成 28 年度事業計画(案)
4.平成 28 年度予算(案)
会長より、「3.平成 28 年度事業計画(案)」および「4.
3.平成 28 年度事業計画(案)(資料:5)
4.平成 28 年度予算(案)(資料:6)
会長より、「3.平成 28 年度事業計画(案)
」および「4.
すること、現3年生までの副会長、監査役には平成 28 年度も
平成 28 年度予算(案)
」は関連する事項のため、一括で協議
平成 28 年度予算(案)」は関連する事項のため一括で審議す
・
『弔慰金』の超過分については『予備費』より補填すること。
引き続き就任を依頼すること、また、平成 28 年度入会の三役
する旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に説
る旨の説明に引き続き、育星会事務室より、資料を基に、平
なお、平成 27 年度総会において意見があった地区懇談会の
選出および平成 28 年度中に三役に欠員が生じた際の補充につ
明があり、協議の結果、本案は承認された。
成 28 年度事業計画案および平成 28 年度予算案について説明
運営方法改善について、参加者多数の会場においては、個別
いては、平成 28 年度新会長に一任することが承認された。
に来場時間を設定し、個別面談の待ち時間を短縮したこと。
なお、三役に立候補する場合は、3月末日までに育星会事
また、地区懇談会参加者アンケートにて、当運営方法が適切
と認められたことが報告された。
2.平成 28 年度事業計画案について
があり、審議の結果、本案は承認された。
5.平成 28 年度役員(案)
務室に連絡するよう依頼があった。 なお、体験教室は一部費用を参加者の自己負担とし、その
会長および育星会事務室より、平成 28 年度役員について、
分学生支援を充実してほしい旨、意見があり、今後検討して
平成 27 年度第2回役員会(平成 28 年3月 11 日開催)にお
いくことを確認した。
会長および育星会事務室より、資料を基に、平成 28 年度委
いて承認を得た役員選出方法に基づき選出した結果、平成 28
また、熊本県の地震で被災した学生を支援してほしい旨、
意見があり、検討することを確認した。
(2)委員
員選出方法について提案説明があり、協議の結果、現3年生
年度会長候補を川合修副会長とし、平成 28 年度副会長候補と
会長および育星会事務室より、資料を基に、平成 28 年度事
までの委員には、引き続き就任を依頼すること、また平成 28
して5名、平成 28 年度監査役候補として3名を総会において
業計画案について説明があり、協議の結果、本原案を平成 28
年度入会の委員は、会則により新会長が選出することが承認
推薦すること、併せて、平成 28 年度入会の三役選出および平
年度総会に付議することが承認された。
された。
成 28 年度中に欠員が生じた際の補充については、平成 28 年
なお、平成 26 年度総会および平成 27 年度総会において意
見があった育星会会報のインターネット掲載について、平成
27 年度発行の会報を掲載したことが報告された。
5.平成 28 年度予算の暫定執行について
いて説明があり、協議の結果、以下のように取り扱うことが
方在住会員の地区懇談会参加に掛かる交通費の支援について、
承認された。
平成 27 年度第2回三役会において検討した結果、他大学でも
・育星会の会計年度は4月1日から翌年3月 31 日まで(育
当支援を行っていないこと、参加会場、経路および交通手段
会長および育星会事務室より、資料を基に、育星会会則第
度新会長に一任することを総会に付議したい旨の提案説明が
7条第1項第1号に則り、平成 28 年度の会長、副会長、監査
あり、協議の結果、本案は承認された。
役候補者の推薦および平成 28 年度入会の三役の選出方法につ
会長および育星会事務室より、平成 28 年度予算の執行につ
また、平成 26 年度第2回役員会において意見があった地
5.平成 28 年度役員(案)(資料:7)
いて提案説明があり、審議の結果、川合修副会長を平成 28 年
6.その他
度育星会会長とすること、および副会長5名、監査役3名の
(1)名誉会員
就任が承認された。併せて、平成 28 年度入会の三役選出およ
育星会事務室より、明星大学育星会会則第5条第2項第2
び平成 28 年度中に三役に欠員が生じた際の補充については、
星会会則第 15 条1項2号)となるため、平成 28 年度予算
号に基づき、名誉会員に長田基会長を推薦する提案があり、
平成 28 年度新会長に一任することが承認された。
が多種になることから、実施困難と判断されたことが報告さ
は4月に開催(4月 24 日)される総会において承認を得
協議の結果、本案は承認された。
れた。
ることが必要であるが、4月1日から総会までの通常経費
3.平成 28 年度予算案及び会計処理規則別表の改定について
会長および育星会事務室より資料を基に、平成 28 年度予算
1.会計処理規則別表の改定
暫定執行により支出すること。
支出目的を明確に示すことを目的として、次のとおり新設
変更すること。
・
「総会費」の『総会開催費等』を『懇親会費』に変更すること。
Ⅱ.報告事項
1.平成 27 年度卒業記念品について
員会懇親会費』に新設変更すること。
・「会議費」の『三役会開催費等』を『三役会開催費』に変更
すること。
なお、事業全般について、次の意見があり、改善に向け努
平成 28 年度 総会報告
皮革製名刺入れ、皮革製キーホルダー、印鑑、印鑑ケースを
贈呈する旨の報告があった。
日 時:平成 28 年4月 24 日(日) 午後0時 10 分~
以上
日 時:平成 28 年4月 24 日(日) 午前 10 時 20 分~
場 所:明星大学日野校 28 号館 306 教室
育星会事務室より、明星大学育星会会則第5条第2項第2
号に基づき、平成 28 年度第1回役員会において、長田基会長
が本会の名誉会員として承認された旨の報告があった。
場 所: 明星大学日野校 大学会館3階会議室
出席者:名誉会長、役員 77 名、大学委員2名、顧問 10 名、
平成 28 年度 第1回役員会報告
2.名誉会員、賛助会員(資料:9)
(1)名誉会員
育星会事務室より、平成 27 年度卒業生への記念品として、
料』、『懇親会費』、『出張経費他』に新設変更すること。
目(細目)の改定を行った旨の報告があった。
目(細目)の改定を行った旨の報告があった。
以上
・「地区懇談会費」の『会場使用料、出張経費』を『会場使用
・
「会議費」の『役員会開催費等』を『役員会会場使用料』、
『役
育星会事務室より、支出の目的を明確に示すため、勘定科
育星会事務室より、支出の目的を明確に示すため、勘定科
ることが承認された。
・項目名、「総会費」、「地区懇談会費」、「会議費」の細目を、
1.会計処理規則別表の改定(資料:8)
・その他特別な経費が発生した場合には、会長の承認を得て
案及び会計処理規則別表の改定について説明があり、協議の
結果、以下の内容を含め、本原案を平成 28 年度総会に付議す
Ⅱ.報告事項
Ⅱ.報告事項
は暫定執行により支出すること。
特別会員5名、会員 290 名
(2)賛助会員
育星会事務室より、平成 28 年3月 31 日現在の賛助会員数
は 206 名であること、および本年度の賛助会員については加
会議に先立ち、名誉会長の挨拶、役員および顧問の紹介があった。
入案内を発送する旨の報告があった。
以上
出席者:名誉会長、役員 77 名、大学委員2名
めることを確認した。
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Ikuseikai No.205
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
議題1.平成27年度事業報告
(資料1)
議題2.平成27年度収支決算報告
(資料2)
発行回数 6号/年 各9,500部
1.機関誌発行
198号 平成27年4月24日発行 201号 平成27年10月22日発行
199号 平成27年5月25日発行 202号 平成27年12月15日発行
200号 平成27年6月29日発行 203号 平成28年3月7日発行
2.総 会
平成27年4月19日(日) 12時10分~ (会場:明星大学日野校)
<会報199号で報告のとおり>
平成27 年8 月29 日(土) 東京(新宿)、長野市
平成27 年8 月30 日(日) 札幌市、金沢市、高崎市、静岡市
3.地区懇談会
平成27 年9 月 6 日(日) 仙台市、新潟市、甲府市、岡山市
平成27 年9 月27 日(日) 明星大学日野校
<会報201 号,202 号で報告のとおり>
三役会:4回/年
平成27 年4 月19 日(日) (会場:明星大学日野校)
平成27 年7 月17 日(金) (会場:明星大学日野校)
平成28 年1 月22 日(金) (会場:明星大学日野校)
4.三役会・役員会
平成28 年3 月11 日(金) (会場:京王プラザホテル新宿)
役員会:2回/年
平成27 年4 月19 日(日) (会場:明星大学日野校)
平成28 年3 月11 日(金) (会場:京王プラザホテル新宿)
5.学生選定図書購入支援
6.学生活動援助
7.卒業記念品贈呈
学生が希望する図書を中心に図書館に寄贈
学生生活活性化補助、顧問活動補助、勤労奨学制度等補助、
褒賞、就職指導補助、大学祭補助等
卒業生に記念品として皮革製名刺入れ、皮革製キーホルダー、
印鑑、印鑑ケースを贈呈
歌舞伎鑑賞教室
①歌舞伎を初めて観る方の鑑賞会 (平成27 年7 月11 日(土)実施)
8.体験教室
12 |
②本歌舞伎鑑賞会
(平成27 年11 月14 日(土)実施)
ミニ茶事教室
(平成27 年12 月5 日(土)実施)
フラワーアレンジメント教室
(平成27 年12 月12 日(土)実施)
保護者のための就職支援講座
(平成28 年2 月6 日(土)実施)
生涯学習講座参加補助
(通年)
9.弔 慰
学生及び会員に対する弔慰金(会員 計24 件)
10.学生施設設備充実積立
定期預金に積み立て(累計 3,003,540 円)
Ikuseikai No.205
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
議題1.平成27年度事業報告
(資料1)
議題2.平成27年度収支決算報告
(資料2)
発行回数 6号/年 各9,500部
1.機関誌発行
198号 平成27年4月24日発行 201号 平成27年10月22日発行
199号 平成27年5月25日発行 202号 平成27年12月15日発行
200号 平成27年6月29日発行 203号 平成28年3月7日発行
2.総 会
平成27年4月19日(日) 12時10分~ (会場:明星大学日野校)
<会報199号で報告のとおり>
平成27 年8 月29 日(土) 東京(新宿)、長野市
平成27 年8 月30 日(日) 札幌市、金沢市、高崎市、静岡市
3.地区懇談会
平成27 年9 月 6 日(日) 仙台市、新潟市、甲府市、岡山市
平成27 年9 月27 日(日) 明星大学日野校
<会報201 号,202 号で報告のとおり>
三役会:4回/年
平成27 年4 月19 日(日) (会場:明星大学日野校)
平成27 年7 月17 日(金) (会場:明星大学日野校)
平成28 年1 月22 日(金) (会場:明星大学日野校)
4.三役会・役員会
平成28 年3 月11 日(金) (会場:京王プラザホテル新宿)
役員会:2回/年
平成27 年4 月19 日(日) (会場:明星大学日野校)
平成28 年3 月11 日(金) (会場:京王プラザホテル新宿)
5.学生選定図書購入支援
6.学生活動援助
7.卒業記念品贈呈
学生が希望する図書を中心に図書館に寄贈
学生生活活性化補助、顧問活動補助、勤労奨学制度等補助、
褒賞、就職指導補助、大学祭補助等
卒業生に記念品として皮革製名刺入れ、皮革製キーホルダー、
印鑑、印鑑ケースを贈呈
歌舞伎鑑賞教室
①歌舞伎を初めて観る方の鑑賞会 (平成27 年7 月11 日(土)実施)
8.体験教室
12 |
②本歌舞伎鑑賞会
(平成27 年11 月14 日(土)実施)
ミニ茶事教室
(平成27 年12 月5 日(土)実施)
フラワーアレンジメント教室
(平成27 年12 月12 日(土)実施)
保護者のための就職支援講座
(平成28 年2 月6 日(土)実施)
生涯学習講座参加補助
(通年)
9.弔 慰
学生及び会員に対する弔慰金(会員 計24 件)
10.学生施設設備充実積立
定期預金に積み立て(累計 3,003,540 円)
Ikuseikai No.205
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
(資料3)
14 |
Ikuseikai No.205
残高証明書
平成28年3月31日現在
(資料4)
Ikuseikai No.205
|
15
▶総会資料
Ikuseikai
(資料3)
14 |
Ikuseikai No.205
残高証明書
平成28年3月31日現在
(資料4)
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
議題3.平成28年度事業計画(案)
(資料5)
議題4.平成28年度予算(案)
(資料6)
平成28年度 明星大学育星会予算案
発行回数 6回/年
1.機関誌発行
■収入の部
発行部数 各9,500部
会
賛
寄
受
そ
今
繰
収
204号~209号
2.総 会
平成28 年4 月24 日(日)(会場:明星大学日野校)
全国11 会場で実施予定
平成28 年8 月27 日(土) 4 会場
3.地区懇談会
平成28 年9 月 3 日(土) 4 会場
平成28 年9 月11 日(日) 2 会場
平成28 年9 月25 日(日) 日野校
<予定会場>
郡山 仙台 新潟 長野
水戸 甲府 東京 静岡
福岡 那覇 日野校
4.三役会・役員会
平成28 年11 月中旬
(会場:明星大学日野校)
平成29 年2 月中旬
(会場:明星大学日野校)
平成29 年3 月上旬
(会場:都内ホテル)
事
役員会:2 回/年
平成28 年4 月24 日(日)(会場:明星大学日野校)
平成29 年3 月上旬
5.学生選定図書購入支援
6.学生活動援助
7.卒業記念品贈呈
(会場:都内ホテル)
学生が希望する図書を中心に図書館に寄贈する。
学生生活活性化補助、顧問活動補助、勤労奨学制度等補助、
褒賞、就職指導補助、大学祭補助等を行う。
卒業生に育星会より卒業記念品を贈呈する。
歌舞伎鑑賞教室(7 月頃)
ミニ茶事教室(12 月頃)
8.体験教室
フラワーアレンジメント教室(12 月頃)
保護者のための就職支援講座(1 月頃)
生涯学習講座参加補助(通年)
9.弔 慰
学生及び会員に弔慰を表す。
10.学生施設設備充実積立
学生施設設備充実のための積み立てを行う。
(単位:円)
費
費
金
息
入
計
金
計
予算額
構成比
㻥㻤㻘㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻤㻤㻚㻠㻑
㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻜㻚㻟㻑
㻜
㻜㻚㻜㻑
㻣㻘㻜㻜㻜
㻜㻚㻜㻑
㻜
㻜㻚㻜㻑
㻥㻤㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻜㻜
㻤㻤㻚㻤㻑
㻝㻞㻘㻡㻞㻞㻘㻜㻢㻢
㻝㻝㻚㻞㻑
㻝㻝㻝㻘㻟㻞㻥㻘㻜㻢㻢
㻝㻜㻜㻚㻜㻑
27年度決算額
摘 要
㻥㻤㻘㻠㻟㻢㻘㻜㻜㻜 8,200名(12,000円)
㻠㻝㻞㻘㻜㻜㻜 200名(2,000円)
㻜
㻥㻘㻤㻤㻥 預金利息(普通預金6,700円 定期預金300円)
㻜
㻥㻤㻘㻤㻡㻣㻘㻤㻤㻥
㻝㻟㻘㻞㻢㻤㻘㻡㻠㻜
㻝㻝㻞㻘㻝㻞㻢㻘㻠㻞㻥
予算額
構成比
㻝㻣㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻡㻚㻟㻑
㻝㻝㻘㻤㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻣㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻘㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻚㻝㻑
㻠㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻤㻘㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻢㻚㻠㻑
㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻥㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻞㻘㻣㻜㻜㻘㻜㻜㻜
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㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻞㻚㻣㻑
㻠㻟㻘㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻥㻚㻠㻑
27年度決算額
㻝㻢㻘㻝㻡㻡㻘㻞㻝㻥
㻝㻝㻘㻜㻤㻤㻘㻝㻟㻤
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㻠㻘㻞㻤㻞㻘㻞㻣㻞
㻟㻘㻥㻜㻣㻘㻝㻠㻣
㻟㻣㻡㻘㻝㻞㻡
㻝㻣㻘㻜㻣㻢㻘㻣㻣㻡
㻣㻘㻠㻜㻢㻘㻤㻞㻜
㻟㻘㻡㻢㻡㻘㻜㻠㻟
㻠㻘㻣㻥㻥㻘㻤㻞㻠
㻝㻘㻟㻜㻡㻘㻜㻤㻤
㻞㻘㻝㻟㻝㻘㻜㻡㻡
㻠㻤㻝㻘㻝㻠㻜
㻝㻘㻟㻤㻥㻘㻠㻣㻥
㻠㻝㻘㻣㻥㻢
㻞㻝㻤㻘㻢㻠㻜
㻞㻘㻥㻝㻟㻘㻢㻞㻡
㻠㻞㻘㻞㻡㻣㻘㻜㻣㻡
(単位:円)
■支出の部
三役会:4 回/年
平成28 年4 月24 日(日)(会場:明星大学日野校)
項 目
員
会
助 会 員 会
付
取
利
の 他 の 収
年 度 収 入 合
越
入
合
業
項 目
機 関 誌 発 行 費
編集印刷費
封筒印刷費
封入作業費、送料
総
会
費
懇親会費
案内状・資料等印刷費、通信費
地 区 懇 談 会 費
会場使用料
懇親会費
出張経費他
資料等印刷費、通信費、送料
会
議
費
役員会会場使用料
役員会懇親会費
三役会開催費
案内状送料、交通費他
学 生 選 定 図 書 費
学 生 活 動 援 助 費
学生生活活性化補助費
顧問活動補助費
勤労奨学制度等補助費
褒賞費
就職指導補助費
費
大学祭補助費
卒 業 記 念 品 費
体
験
教
室
育星会企画事業費
生涯学習講座参加補助費
弔
慰
金
学生施設設備充実積立金
運
営
費
備品費
運
消耗品費
営
印刷費
通信費
費
旅費交通費
業務支援費
災 害 被 災 者 等 会 費 返 金
予
備
費
今 年 度 支 出 合 計
繰
越
金
支 出 ・ 繰 越 金 合 計
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Ikuseikai No.205
8月9月4週にわたり全国11会場で開催
年2回開催
年4回開催
学生が希望する図書購入
㻜㻚㻝㻑
㻞㻚㻣㻑
㻥㻣㻚㻢㻑
㻞㻚㻠㻑
㻝㻜㻜㻚㻜㻑
遠征費、遠征試合バス代、連盟加盟・登録費、
大会参加費、施設利用費、学生食事代
㻟㻘㻠㻡㻡㻘㻣㻟㻟 合宿参加、学外活動、引率指導
㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻜㻥㻣㻘㻜㻜㻜 明輝栄誉賞補助
㻤㻘㻣㻝㻟㻘㻡㻥㻠 就職準備講座、就職試験対策準備講座等補助
㻟㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜 星友祭
㻝㻜㻘㻝㻡㻜㻘㻜㻜㻜 1,900個
㻞㻘㻜㻣㻥㻘㻜㻣㻠
㻞㻘㻜㻞㻡㻘㻜㻣㻠 歌舞伎鑑賞教室等4教室実施
㻡㻠㻘㻜㻜㻜 生涯学習講座参加費
㻣㻞㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻜㻜㻜㻘㻠㻢㻝
㻣㻣㻤㻘㻤㻜㻣
㻜
㻢㻢㻠㻘㻞㻜㻤
㻡㻣㻘㻞㻠㻜
㻟㻟㻘㻞㻝㻥
㻞㻠㻘㻝㻠㻜
㻜
㻢㻜㻘㻜㻜㻜
㻜
㻥㻥㻘㻢㻜㻠㻘㻟㻢㻟
㻝㻞㻘㻡㻞㻞㻘㻜㻢㻢
㻝㻝㻞㻘㻝㻞㻢㻘㻠㻞㻥
今年度積立
㻝㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
受取利息
㻟㻜㻜
㻥㻚㻥㻑
㻞㻚㻠㻑
㻜㻚㻡㻑
㻜㻚㻥㻑
㻝㻚㻝㻑
(単位:円)
■積立金の部
項 目
学生施設設備充実積立金
年6回発行
㻝㻣㻘㻠㻥㻜㻘㻣㻠㻤
㻝㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻥㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻝㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
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㻞㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻜㻜㻜㻘㻟㻜㻜
㻝㻘㻝㻤㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻢㻜㻘㻜㻜㻜
㻢㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻞㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻜㻤㻘㻣㻜㻜㻘㻟㻜㻜
㻞㻘㻢㻞㻤㻘㻣㻢㻢
㻝㻝㻝㻘㻟㻞㻥㻘㻜㻢㻢
摘 要
前年度繰越
㻟㻘㻜㻜㻟㻘㻡㻠㻜
今年度残高(定期預金)
㻠㻘㻜㻜㻟㻘㻤㻠㻜
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
議題3.平成28年度事業計画(案)
(資料5)
議題4.平成28年度予算(案)
(資料6)
平成28年度 明星大学育星会予算案
発行回数 6回/年
1.機関誌発行
■収入の部
発行部数 各9,500部
会
賛
寄
受
そ
今
繰
収
204号~209号
2.総 会
平成28 年4 月24 日(日)(会場:明星大学日野校)
全国11 会場で実施予定
平成28 年8 月27 日(土) 4 会場
3.地区懇談会
平成28 年9 月 3 日(土) 4 会場
平成28 年9 月11 日(日) 2 会場
平成28 年9 月25 日(日) 日野校
<予定会場>
郡山 仙台 新潟 長野
水戸 甲府 東京 静岡
福岡 那覇 日野校
4.三役会・役員会
平成28 年11 月中旬
(会場:明星大学日野校)
平成29 年2 月中旬
(会場:明星大学日野校)
平成29 年3 月上旬
(会場:都内ホテル)
事
役員会:2 回/年
平成28 年4 月24 日(日)(会場:明星大学日野校)
平成29 年3 月上旬
5.学生選定図書購入支援
6.学生活動援助
7.卒業記念品贈呈
(会場:都内ホテル)
学生が希望する図書を中心に図書館に寄贈する。
学生生活活性化補助、顧問活動補助、勤労奨学制度等補助、
褒賞、就職指導補助、大学祭補助等を行う。
卒業生に育星会より卒業記念品を贈呈する。
歌舞伎鑑賞教室(7 月頃)
ミニ茶事教室(12 月頃)
8.体験教室
フラワーアレンジメント教室(12 月頃)
保護者のための就職支援講座(1 月頃)
生涯学習講座参加補助(通年)
9.弔 慰
学生及び会員に弔慰を表す。
10.学生施設設備充実積立
学生施設設備充実のための積み立てを行う。
(単位:円)
費
費
金
息
入
計
金
計
予算額
構成比
㻥㻤㻘㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻤㻤㻚㻠㻑
㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻜㻚㻟㻑
㻜
㻜㻚㻜㻑
㻣㻘㻜㻜㻜
㻜㻚㻜㻑
㻜
㻜㻚㻜㻑
㻥㻤㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻜㻜
㻤㻤㻚㻤㻑
㻝㻞㻘㻡㻞㻞㻘㻜㻢㻢
㻝㻝㻚㻞㻑
㻝㻝㻝㻘㻟㻞㻥㻘㻜㻢㻢
㻝㻜㻜㻚㻜㻑
27年度決算額
摘 要
㻥㻤㻘㻠㻟㻢㻘㻜㻜㻜 8,200名(12,000円)
㻠㻝㻞㻘㻜㻜㻜 200名(2,000円)
㻜
㻥㻘㻤㻤㻥 預金利息(普通預金6,700円 定期預金300円)
㻜
㻥㻤㻘㻤㻡㻣㻘㻤㻤㻥
㻝㻟㻘㻞㻢㻤㻘㻡㻠㻜
㻝㻝㻞㻘㻝㻞㻢㻘㻠㻞㻥
予算額
構成比
㻝㻣㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻡㻚㻟㻑
㻝㻝㻘㻤㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻣㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻘㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻚㻝㻑
㻠㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻤㻘㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻢㻚㻠㻑
㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻥㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻞㻘㻣㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻞㻚㻠㻑
㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻣㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻞㻚㻣㻑
㻠㻟㻘㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻟㻥㻚㻠㻑
27年度決算額
㻝㻢㻘㻝㻡㻡㻘㻞㻝㻥
㻝㻝㻘㻜㻤㻤㻘㻝㻟㻤
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㻠㻘㻠㻢㻣㻘㻢㻤㻝
㻠㻘㻞㻤㻞㻘㻞㻣㻞
㻟㻘㻥㻜㻣㻘㻝㻠㻣
㻟㻣㻡㻘㻝㻞㻡
㻝㻣㻘㻜㻣㻢㻘㻣㻣㻡
㻣㻘㻠㻜㻢㻘㻤㻞㻜
㻟㻘㻡㻢㻡㻘㻜㻠㻟
㻠㻘㻣㻥㻥㻘㻤㻞㻠
㻝㻘㻟㻜㻡㻘㻜㻤㻤
㻞㻘㻝㻟㻝㻘㻜㻡㻡
㻠㻤㻝㻘㻝㻠㻜
㻝㻘㻟㻤㻥㻘㻠㻣㻥
㻠㻝㻘㻣㻥㻢
㻞㻝㻤㻘㻢㻠㻜
㻞㻘㻥㻝㻟㻘㻢㻞㻡
㻠㻞㻘㻞㻡㻣㻘㻜㻣㻡
(単位:円)
■支出の部
三役会:4 回/年
平成28 年4 月24 日(日)(会場:明星大学日野校)
項 目
員
会
助 会 員 会
付
取
利
の 他 の 収
年 度 収 入 合
越
入
合
業
項 目
機 関 誌 発 行 費
編集印刷費
封筒印刷費
封入作業費、送料
総
会
費
懇親会費
案内状・資料等印刷費、通信費
地 区 懇 談 会 費
会場使用料
懇親会費
出張経費他
資料等印刷費、通信費、送料
会
議
費
役員会会場使用料
役員会懇親会費
三役会開催費
案内状送料、交通費他
学 生 選 定 図 書 費
学 生 活 動 援 助 費
学生生活活性化補助費
顧問活動補助費
勤労奨学制度等補助費
褒賞費
就職指導補助費
費
大学祭補助費
卒 業 記 念 品 費
体
験
教
室
育星会企画事業費
生涯学習講座参加補助費
弔
慰
金
学生施設設備充実積立金
運
営
費
備品費
運
消耗品費
営
印刷費
通信費
費
旅費交通費
業務支援費
災 害 被 災 者 等 会 費 返 金
予
備
費
今 年 度 支 出 合 計
繰
越
金
支 出 ・ 繰 越 金 合 計
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Ikuseikai No.205
8月9月4週にわたり全国11会場で開催
年2回開催
年4回開催
学生が希望する図書購入
㻜㻚㻝㻑
㻞㻚㻣㻑
㻥㻣㻚㻢㻑
㻞㻚㻠㻑
㻝㻜㻜㻚㻜㻑
遠征費、遠征試合バス代、連盟加盟・登録費、
大会参加費、施設利用費、学生食事代
㻟㻘㻠㻡㻡㻘㻣㻟㻟 合宿参加、学外活動、引率指導
㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻜㻥㻣㻘㻜㻜㻜 明輝栄誉賞補助
㻤㻘㻣㻝㻟㻘㻡㻥㻠 就職準備講座、就職試験対策準備講座等補助
㻟㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜 星友祭
㻝㻜㻘㻝㻡㻜㻘㻜㻜㻜 1,900個
㻞㻘㻜㻣㻥㻘㻜㻣㻠
㻞㻘㻜㻞㻡㻘㻜㻣㻠 歌舞伎鑑賞教室等4教室実施
㻡㻠㻘㻜㻜㻜 生涯学習講座参加費
㻣㻞㻜㻘㻜㻜㻜
㻝㻘㻜㻜㻜㻘㻠㻢㻝
㻣㻣㻤㻘㻤㻜㻣
㻜
㻢㻢㻠㻘㻞㻜㻤
㻡㻣㻘㻞㻠㻜
㻟㻟㻘㻞㻝㻥
㻞㻠㻘㻝㻠㻜
㻜
㻢㻜㻘㻜㻜㻜
㻜
㻥㻥㻘㻢㻜㻠㻘㻟㻢㻟
㻝㻞㻘㻡㻞㻞㻘㻜㻢㻢
㻝㻝㻞㻘㻝㻞㻢㻘㻠㻞㻥
今年度積立
㻝㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
受取利息
㻟㻜㻜
㻥㻚㻥㻑
㻞㻚㻠㻑
㻜㻚㻡㻑
㻜㻚㻥㻑
㻝㻚㻝㻑
(単位:円)
■積立金の部
項 目
学生施設設備充実積立金
年6回発行
㻝㻣㻘㻠㻥㻜㻘㻣㻠㻤
㻝㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻠㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
㻤㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜
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㻟㻜㻘㻜㻜㻜
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㻝㻜㻤㻘㻣㻜㻜㻘㻟㻜㻜
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㻝㻝㻝㻘㻟㻞㻥㻘㻜㻢㻢
摘 要
前年度繰越
㻟㻘㻜㻜㻟㻘㻡㻠㻜
今年度残高(定期預金)
㻠㻘㻜㻜㻟㻘㻤㻠㻜
Ikuseikai No.205
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17
▶総会資料
Ikuseikai
議題5.平成28年度役員(案)
(資料7)
(敬称略)
会 長
川合 修
<経営学科>
監査役
細野 克己
<教育学科>
副会長
五十嵐 辰夫
<物理学系>
鷹架 孝子
<経済学科>
上田 晋也
<経済学科> 渡邉 佳典
<教育学科>
上妻 晴美
<経済学科>
川俣 道夫
<心理学科>
南雲 勉
<デザイン学科>
大学委員 濱口 和洋
<副学長> <事務局長> 委 員
諏訪 洋司
351名(1年生委員は含まない)
※育星会会則第7条第1項第1号により、副会長および監査役の選出については、本来は役員会にて推薦し、総会における承認が必要で
あるが、平成28年度入会の副会長の選出は、新会長に一任する。
※平成28年度中に三役に欠員が生じた場合、その補充については新会長に一任する。
※平成28年度入会の委員の選出は、育星会会則第7条第1項第2号により新会長に一任する。
委員(2年~4年)
岡田 健治
(敬称略)
金子 智幸
山添 誠一
伊藤 和宏
小林 弘
安間 富夫
伊藤 毅佳
井上 知広
清宮 敏昭
榎本 芳江
伊東 孝斉
金田 篤敏
建築学系
今井 清人
土田 里充
小山 謙一
井上 健一
総合理工学科
加納 禎紀
<14名> 加藤 忍
土屋 一平
垣見 聡
射場 智
<75名>
鎌田 俊一
赤星 忠
金氏 正夫
原 武志
鎌田 徹
海老澤 晴彦
物理学系
小林 克範
新井 隆
菊池 敏也
堀田 滋
鎌田 進
大友 賢
<18名> 小林 賢一
伊藤 高士
小林 喜明
横滝 知也
鴨沢 誠
岡田 恵維治
稲垣 貴久
澤田 直子
國香 仁
小山 祥護
川里 隆
沖本 浩歖
浦田 末美
沢目 正幸
坂井 正市
澤根 明宏
心理学科
菊池 利夫
奥沢 忠行
大河内 芳夫
髙鍬 亮
﨑山 一
島田 源一
<20名> 熊澤 正幸
長田 正人
小川 勇次
豊田 千夏子
佐藤 武男
髙木 庸二
相川 洋一
照井 雄三
小野 修
風間 弘達
半藤 英利
髙原 賢治
瀧呑 明
阿部 匡志
中島 清美
小俣 富士夫
釜谷 直一
藤本 真一
田巻 和宏
田中 啓介
石坂 勝美
平澤 和実
粕川 均
本多 裕彦 加藤 洋司
志賀 俊也
中山 明彦
内田 万亀夫
教育学科
近藤 善英
前田 治
小笠原 修
造形芸術学科/
野尻 武志
及川 正志
<57名> 齊藤 仁
町田 浩太郎
長内 正巳
デザイン学科
馬場 一夫
小川 隆
饗庭 泰之
佐々木 光徳
松本 主税
越智 伸司
<18 名> 藤井 康徳
小坂 英之
赤瀬 清司
佐藤 真和
松本 雄成
笠原 秀基
阿部 陽子
星野 光一郎
小俣 宏樹
赤堀 照
座間 昭博
三澤 敏之
片岡 道男
阿部 慶市
丸山 寿郎
川滿 重夫
秋𠮷 久嗣
清水 貢
薬袋 和久
岸 浩己
角平 哲
向野 篤志
菊地 孝
荒井 新一
當間 恭雄
山内 真
斎藤 強
勝田 正敏
村上 薫
久保田 秀成
有本 研
高木 政行
横井 直実
佐藤 英治
金田 幸一
山崎 美由起
御供所 新一
飯田 智信
髙野 務
吉野 建志
清水 眞澄
唐澤 健一
山﨑 忠
小林 広
飯野 英祐
髙橋 徹
渡辺 洋一
下田 忠行
小石 俊明
山下 実
白石 育夫
石川 達男
高橋 紫穂
渡邊 隆
白野 貴彦
佐藤 健一
吉田 靖
菅井 吉男
石田 義春
舘野 信宏
高木 哲也
鈴木 高志
関根 昌一
伊藤 治子
田所 一美
経営学科
田中 準
鈴木 英己
情報学科
土谷 聡
伊藤 清仁
筑波 剛
<32名>
部田 雅仁
髙木 茂
<33名> 天童 浩美
氏井 淳一
寺門 一郎
青木 義明
中原 智勇
中塩 哲
相澤 靖
冨永 素子
大平 孝
德井 勝広
安藤 順一
中山 功二
古屋 進次
青戸 尚志
永岡 邦宏
大濱 夏生
戸田 智成
石﨑 光一
二島 修
松本 行正
赤坂 昇
中田 順一
加藤 宏之
中嶋 俊典
市村 由美子
細川 幸典
宮鍋 高一
阿知波 康雄
原田 正己
金澤 弘幸
中武 昌彰
稲村 裕巳
松下 智行
山口 隆
池上 好之
三浦 憲一
兼光 正宏
中村 太一
宇田川 浩一
村山 雅俊
吉川 賀寿雄
石倉 純
南 俊子
木村 正信
半田 昇
遠藤 明
吉田 和之
若林 宏彰
伊東 和也
村井 正哉
久保田 研二
平田 裕司
大久保 益雄
吉永 隆博
岩瀬 伸一郎
山本 由
古賀 泰之
平本 武夫
大倉 勇二
岩舘 満
吉澤 一郎
小西 則彦
廣田 政行
大島 孝之
議題6.その他
報告事項 1.会計処理規則別表の改定
(資料8)
1.勘定科目の新設変更の趣旨
支出の目的を明確に示すため、勘定科目の新設及び変更を行った(3月役員会にて承認)。
寺﨑 春一
中村 浩
市川 裕久
住谷 初穂
機械工学系
野本 和美
長谷川 英昭
上村 恵司
高野 智司
<8名> 福永 秀男
深澤 洋介
内山 姿子
福祉実践学科
木下 昌悟
髙橋 朗
吉川 幸成
真野 忠志
三浦 直人
大谷 篤
<12名>
國枝 賢
現在、総会は大学にて開催しているため、会場費は発生せず、懇親会開催に掛かる支出のみとなっている。こ
崩田 憲一郎
久保田 恭将
森下 勝也
村松 和則
大平 晴正
井出 広行
久保 実
東ヶ崎 浩
小久保 勝美
山本 敦
小林 祐子
勝山 高光
小林 文幸
れに合わせ、勘定科目を変更した。
濱田 修
中原 照久
環境・生態学系 𠮷川 恭央
島内 義典
桑原 祐樹
小林 一弘
原谷 和夫
二方 勝美
<8名> 髙橋 均
小泉 重利
酒巻 和也
樋口 裕晃
松永 幸治
蘆谷 知幸
人間社会学科
恒松 千都留
山藤 良史
佐藤 良介
本間 尚哉
森山 隆
伊藤 功紀
<18名> 津野 浩正
田中 裕之
佐藤 和泰
森田 浩一
吉岡 重敏
木住野 忠行
新垣 明伸
寺本 富士雄
平川 澄
島崎 隆
吉田 武雄
加藤 潤
(1)支出の部
① 「総会費」の細目、『総会開催費等』を『懇親会費』に変更した。
② 「地区懇談会費」の細目、『会場使用料、出張経費』を『会場使用料』、『出張経費他』に分割し、『懇親会費』を新
設した。
地区懇談会開催に掛かる主な費用をそれぞれ勘定科目にし、各費用の予算額及び支出実績額を明確にする。
小山 秀夫
石井 博之
外﨑 正彦
細谷 之彦
鈴木 卓也
電気電子工学系
田嶋 英男
磯部 賢
日向 浩一
村崎 勇一
髙橋 仁
生命科学・化学系
<8名> 永井 克昌
糸田 章
平山 茂
山中 覚
田中 伸幸
<19名> 阿部 典男
南部 哲雄
上原 眞次
村田 幹雄
𠮷川 毅彦
田中 繁行
安藤 順一
石川 徹
渡邊 修
内田 孝之
山崎 寛
渡邉 佐代子
土屋 賢二
役員会開催に掛かる主な費用をそれぞれ勘定科目にし、各費用の予算額及び支出実績額を明確にする。また、
飯澤 恵市
一方隅 繁
尾﨑 裕子
米倉 英一
冨澤 真敏
『三役会開催費等』の「等」を削除し、勘定科目の内容を明確にした。
池田 候一
居野家 浩
国際コミュニケーション学科
長田 義徳
宇賀神 由美
小菅 洋
<23名> 北島 信行
宇野 彰
小谷木 基行
浅見 邦彦
倉澤 由和
大足 史郎
森井 実
阿由葉 茂
小岩井 修二
18 |
Ikuseikai No.205
経済学科
冨屋 久和
日本文化学科
<48名> 戸谷 彰孝
<15名>
秋山 弘
中西 亮介
浅野 俊
上石 光一
中村 稔
③ 「会議費」の細目、『役員会開催費等』を『役員会会場使用料』、『役員会懇親会費』に新設及び変更し、
『三役会開催費等』を『三役会開催費』に変更した。
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
議題5.平成28年度役員(案)
(資料7)
(敬称略)
会 長
川合 修
<経営学科>
監査役
細野 克己
<教育学科>
副会長
五十嵐 辰夫
<物理学系>
鷹架 孝子
<経済学科>
上田 晋也
<経済学科> 渡邉 佳典
<教育学科>
上妻 晴美
<経済学科>
川俣 道夫
<心理学科>
南雲 勉
<デザイン学科>
大学委員 濱口 和洋
<副学長> <事務局長> 委 員
諏訪 洋司
351名(1年生委員は含まない)
※育星会会則第7条第1項第1号により、副会長および監査役の選出については、本来は役員会にて推薦し、総会における承認が必要で
あるが、平成28年度入会の副会長の選出は、新会長に一任する。
※平成28年度中に三役に欠員が生じた場合、その補充については新会長に一任する。
※平成28年度入会の委員の選出は、育星会会則第7条第1項第2号により新会長に一任する。
委員(2年~4年)
岡田 健治
(敬称略)
金子 智幸
山添 誠一
伊藤 和宏
小林 弘
安間 富夫
伊藤 毅佳
井上 知広
清宮 敏昭
榎本 芳江
伊東 孝斉
金田 篤敏
建築学系
今井 清人
土田 里充
小山 謙一
井上 健一
総合理工学科
加納 禎紀
<14名> 加藤 忍
土屋 一平
垣見 聡
射場 智
<75名>
鎌田 俊一
赤星 忠
金氏 正夫
原 武志
鎌田 徹
海老澤 晴彦
物理学系
小林 克範
新井 隆
菊池 敏也
堀田 滋
鎌田 進
大友 賢
<18名> 小林 賢一
伊藤 高士
小林 喜明
横滝 知也
鴨沢 誠
岡田 恵維治
稲垣 貴久
澤田 直子
國香 仁
小山 祥護
川里 隆
沖本 浩歖
浦田 末美
沢目 正幸
坂井 正市
澤根 明宏
心理学科
菊池 利夫
奥沢 忠行
大河内 芳夫
髙鍬 亮
﨑山 一
島田 源一
<20名> 熊澤 正幸
長田 正人
小川 勇次
豊田 千夏子
佐藤 武男
髙木 庸二
相川 洋一
照井 雄三
小野 修
風間 弘達
半藤 英利
髙原 賢治
瀧呑 明
阿部 匡志
中島 清美
小俣 富士夫
釜谷 直一
藤本 真一
田巻 和宏
田中 啓介
石坂 勝美
平澤 和実
粕川 均
本多 裕彦 加藤 洋司
志賀 俊也
中山 明彦
内田 万亀夫
教育学科
近藤 善英
前田 治
小笠原 修
造形芸術学科/
野尻 武志
及川 正志
<57名> 齊藤 仁
町田 浩太郎
長内 正巳
デザイン学科
馬場 一夫
小川 隆
饗庭 泰之
佐々木 光徳
松本 主税
越智 伸司
<18 名> 藤井 康徳
小坂 英之
赤瀬 清司
佐藤 真和
松本 雄成
笠原 秀基
阿部 陽子
星野 光一郎
小俣 宏樹
赤堀 照
座間 昭博
三澤 敏之
片岡 道男
阿部 慶市
丸山 寿郎
川滿 重夫
秋𠮷 久嗣
清水 貢
薬袋 和久
岸 浩己
角平 哲
向野 篤志
菊地 孝
荒井 新一
當間 恭雄
山内 真
斎藤 強
勝田 正敏
村上 薫
久保田 秀成
有本 研
高木 政行
横井 直実
佐藤 英治
金田 幸一
山崎 美由起
御供所 新一
飯田 智信
髙野 務
吉野 建志
清水 眞澄
唐澤 健一
山﨑 忠
小林 広
飯野 英祐
髙橋 徹
渡辺 洋一
下田 忠行
小石 俊明
山下 実
白石 育夫
石川 達男
高橋 紫穂
渡邊 隆
白野 貴彦
佐藤 健一
吉田 靖
菅井 吉男
石田 義春
舘野 信宏
高木 哲也
鈴木 高志
関根 昌一
伊藤 治子
田所 一美
経営学科
田中 準
鈴木 英己
情報学科
土谷 聡
伊藤 清仁
筑波 剛
<32名>
部田 雅仁
髙木 茂
<33名> 天童 浩美
氏井 淳一
寺門 一郎
青木 義明
中原 智勇
中塩 哲
相澤 靖
冨永 素子
大平 孝
德井 勝広
安藤 順一
中山 功二
古屋 進次
青戸 尚志
永岡 邦宏
大濱 夏生
戸田 智成
石﨑 光一
二島 修
松本 行正
赤坂 昇
中田 順一
加藤 宏之
中嶋 俊典
市村 由美子
細川 幸典
宮鍋 高一
阿知波 康雄
原田 正己
金澤 弘幸
中武 昌彰
稲村 裕巳
松下 智行
山口 隆
池上 好之
三浦 憲一
兼光 正宏
中村 太一
宇田川 浩一
村山 雅俊
吉川 賀寿雄
石倉 純
南 俊子
木村 正信
半田 昇
遠藤 明
吉田 和之
若林 宏彰
伊東 和也
村井 正哉
久保田 研二
平田 裕司
大久保 益雄
吉永 隆博
岩瀬 伸一郎
山本 由
古賀 泰之
平本 武夫
大倉 勇二
岩舘 満
吉澤 一郎
小西 則彦
廣田 政行
大島 孝之
議題6.その他
報告事項 1.会計処理規則別表の改定
(資料8)
1.勘定科目の新設変更の趣旨
支出の目的を明確に示すため、勘定科目の新設及び変更を行った(3月役員会にて承認)。
寺﨑 春一
中村 浩
市川 裕久
住谷 初穂
機械工学系
野本 和美
長谷川 英昭
上村 恵司
高野 智司
<8名> 福永 秀男
深澤 洋介
内山 姿子
福祉実践学科
木下 昌悟
髙橋 朗
吉川 幸成
真野 忠志
三浦 直人
大谷 篤
<12名>
國枝 賢
現在、総会は大学にて開催しているため、会場費は発生せず、懇親会開催に掛かる支出のみとなっている。こ
崩田 憲一郎
久保田 恭将
森下 勝也
村松 和則
大平 晴正
井出 広行
久保 実
東ヶ崎 浩
小久保 勝美
山本 敦
小林 祐子
勝山 高光
小林 文幸
れに合わせ、勘定科目を変更した。
濱田 修
中原 照久
環境・生態学系 𠮷川 恭央
島内 義典
桑原 祐樹
小林 一弘
原谷 和夫
二方 勝美
<8名> 髙橋 均
小泉 重利
酒巻 和也
樋口 裕晃
松永 幸治
蘆谷 知幸
人間社会学科
恒松 千都留
山藤 良史
佐藤 良介
本間 尚哉
森山 隆
伊藤 功紀
<18名> 津野 浩正
田中 裕之
佐藤 和泰
森田 浩一
吉岡 重敏
木住野 忠行
新垣 明伸
寺本 富士雄
平川 澄
島崎 隆
吉田 武雄
加藤 潤
(1)支出の部
① 「総会費」の細目、『総会開催費等』を『懇親会費』に変更した。
② 「地区懇談会費」の細目、『会場使用料、出張経費』を『会場使用料』、『出張経費他』に分割し、『懇親会費』を新
設した。
地区懇談会開催に掛かる主な費用をそれぞれ勘定科目にし、各費用の予算額及び支出実績額を明確にする。
小山 秀夫
石井 博之
外﨑 正彦
細谷 之彦
鈴木 卓也
電気電子工学系
田嶋 英男
磯部 賢
日向 浩一
村崎 勇一
髙橋 仁
生命科学・化学系
<8名> 永井 克昌
糸田 章
平山 茂
山中 覚
田中 伸幸
<19名> 阿部 典男
南部 哲雄
上原 眞次
村田 幹雄
𠮷川 毅彦
田中 繁行
安藤 順一
石川 徹
渡邊 修
内田 孝之
山崎 寛
渡邉 佐代子
土屋 賢二
役員会開催に掛かる主な費用をそれぞれ勘定科目にし、各費用の予算額及び支出実績額を明確にする。また、
飯澤 恵市
一方隅 繁
尾﨑 裕子
米倉 英一
冨澤 真敏
『三役会開催費等』の「等」を削除し、勘定科目の内容を明確にした。
池田 候一
居野家 浩
国際コミュニケーション学科
長田 義徳
宇賀神 由美
小菅 洋
<23名> 北島 信行
宇野 彰
小谷木 基行
浅見 邦彦
倉澤 由和
大足 史郎
森井 実
阿由葉 茂
小岩井 修二
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経済学科
冨屋 久和
日本文化学科
<48名> 戸谷 彰孝
<15名>
秋山 弘
中西 亮介
浅野 俊
上石 光一
中村 稔
③ 「会議費」の細目、『役員会開催費等』を『役員会会場使用料』、『役員会懇親会費』に新設及び変更し、
『三役会開催費等』を『三役会開催費』に変更した。
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
2 . 会計処理規則別表 新旧対照表
明星大学育星会 会則
(名称)
(役員)
第1条 本会は、明星大学育星会(以下、本会)と称する。
(設置)
第2条 本会は、事務所を東京都日野市程久保2丁目1番
地明星大学内に置く。
第6条 本会に、次の役員を置く。
会長
1名
副会長
7名
監査役
4名
委員
各学年より若干名
大学委員 若干名
(事業目的)
第3条 本会は、明星大学(以下、大学)に在籍する学生
(役員の選出)
の保護者(以下、保護者)と大学との連携を保
第7条 役員は、次の方法により選出する。
ち、相互の理解を深め、学生の教育支援及び大学
(1)会長、副会長及び監査役は、役員会において
の教育事業の振興に寄与し、併せて会員相互の親
第5条第1項の会員の中から推薦し、総会
睦を図ることを目的とする。
の承認を得て選出する。
(2)委員は、会長が会員の中から選出する。
(事業)
(3)大学委員は、特別会員の中から学長が推薦
第4条 本会は、次の事業を行う。
し、会長が委嘱する。
(1)機関誌の発行
(2)大学と保護者との教育懇談会及び講演会の
開催に関する事業
(3)会員相互ならびに大学の卒業生との親睦に
(名誉会長及び顧問)
第8条 本会に、名誉会長及び顧問を置く。
関する事業
2 名誉会長は、学長とし、本会会長の会務の相談にあ
たる。
(4)学生の厚生福利ならびに課外活動に対する
援助
3 顧問は、大学の副学長及び学部長とし、本会会長の
会務の相談にあたる。
(5)その他本会の目的を達成するために必要な
事業
4 会長が必要と認めた時、前項に定める者以外に、特
別会員の中から、顧問を選出し、委嘱することが
できる。
(構成)
第5条 本会は、大学に在籍する学生の保護者を会員として
構成する。
意見を述べることができる。
ただし、議決権は有さない。
2 前項の他、本会の事業活動を支援する者として、次
の会員を置く。
(役員の任務)
(1)特別会員 大学に在職する教職員
第9条 役員の任務を、次のように定める。
(2)名誉会員 本会の運営に尽力し、発展に寄
(1)会長は、本会を代表し、会務を統括する。
与して本会の名誉を高め役員会
(2)副会長は、会長を補佐し、会長に支障ある時
において承認された者
は会長があらかじめ指名した副会長がその
(3)賛助会員 本会会員であった卒業生の保護
者で、本会の趣旨に賛同して、
報告事項 2.名誉会員、賛助会員
(1)名誉会員 (2)賛助会員 206名(平成28年3月31日現在)
任務を代行する。
(3)監査役は、会務及び会計を監査し、総会に報
入会を申し出て、役員会におい
3 . 施行日 : 平成28年4月1日
5 名誉会長及び顧問は、総会及び役員会等に出席し、
て承認された者
告する。
(4)委員及び大学委員は、本会の円滑な運営のた
め役員会に出席し、会長の要請により必要
(資料9)
事項を協議する。
2 本会の役員は、すべて名誉職とする。
上記の会員に対しては引き続き賛同していただけるかを確認しています。
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▶総会資料
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2 . 会計処理規則別表 新旧対照表
明星大学育星会 会則
(名称)
(役員)
第1条 本会は、明星大学育星会(以下、本会)と称する。
(設置)
第2条 本会は、事務所を東京都日野市程久保2丁目1番
地明星大学内に置く。
第6条 本会に、次の役員を置く。
会長
1名
副会長
7名
監査役
4名
委員
各学年より若干名
大学委員 若干名
(事業目的)
第3条 本会は、明星大学(以下、大学)に在籍する学生
(役員の選出)
の保護者(以下、保護者)と大学との連携を保
第7条 役員は、次の方法により選出する。
ち、相互の理解を深め、学生の教育支援及び大学
(1)会長、副会長及び監査役は、役員会において
の教育事業の振興に寄与し、併せて会員相互の親
第5条第1項の会員の中から推薦し、総会
睦を図ることを目的とする。
の承認を得て選出する。
(2)委員は、会長が会員の中から選出する。
(事業)
(3)大学委員は、特別会員の中から学長が推薦
第4条 本会は、次の事業を行う。
し、会長が委嘱する。
(1)機関誌の発行
(2)大学と保護者との教育懇談会及び講演会の
開催に関する事業
(3)会員相互ならびに大学の卒業生との親睦に
(名誉会長及び顧問)
第8条 本会に、名誉会長及び顧問を置く。
関する事業
2 名誉会長は、学長とし、本会会長の会務の相談にあ
たる。
(4)学生の厚生福利ならびに課外活動に対する
援助
3 顧問は、大学の副学長及び学部長とし、本会会長の
会務の相談にあたる。
(5)その他本会の目的を達成するために必要な
事業
4 会長が必要と認めた時、前項に定める者以外に、特
別会員の中から、顧問を選出し、委嘱することが
できる。
(構成)
第5条 本会は、大学に在籍する学生の保護者を会員として
構成する。
意見を述べることができる。
ただし、議決権は有さない。
2 前項の他、本会の事業活動を支援する者として、次
の会員を置く。
(役員の任務)
(1)特別会員 大学に在職する教職員
第9条 役員の任務を、次のように定める。
(2)名誉会員 本会の運営に尽力し、発展に寄
(1)会長は、本会を代表し、会務を統括する。
与して本会の名誉を高め役員会
(2)副会長は、会長を補佐し、会長に支障ある時
において承認された者
は会長があらかじめ指名した副会長がその
(3)賛助会員 本会会員であった卒業生の保護
者で、本会の趣旨に賛同して、
報告事項 2.名誉会員、賛助会員
(1)名誉会員 (2)賛助会員 206名(平成28年3月31日現在)
任務を代行する。
(3)監査役は、会務及び会計を監査し、総会に報
入会を申し出て、役員会におい
3 . 施行日 : 平成28年4月1日
5 名誉会長及び顧問は、総会及び役員会等に出席し、
て承認された者
告する。
(4)委員及び大学委員は、本会の円滑な運営のた
め役員会に出席し、会長の要請により必要
(資料9)
事項を協議する。
2 本会の役員は、すべて名誉職とする。
上記の会員に対しては引き続き賛同していただけるかを確認しています。
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Ikuseikai No.205
Ikuseikai No.205
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▶総会資料
(役員の任期)
第10条 役員の任期は、定期総会より次年度の定期総会ま
Ikuseikai
会計処理規則
(会費)
第16条 会費は、次のとおりとする。
での一ヶ年とし、再任を妨げない。
(1)会員の会費は、学生一人あたり年額12,000円
なお、会長、副会長、監査役は第5条第1項の定
とする。
めにかかわらず、任期中は、会員の資格を有する
ものとする。
(会議)
第17条 本会に地方支部を置くことができる。
(1)定期総会
2 地方支部の設置に係ることは別に定める。
(2)臨時総会
第18条 本会に、事務室を設け、大学職員が育星会の事務
を担当する。
(施行細則)
第12条 定期総会は、毎年1回会長が招集し、次の事項を
第19条 運営上必要な細則及び補正予算は、役員会の議を
審議する。
経て、会長がこれを定める。
(1)前年度事業報告及び会計報告
(2)当該年度事業計画と予算
(3)その他会長が必要と認めた事項
第14条 会長は会計に関する伝票、帳簿その他の書類及び物
第1条
第20条 本会会則の改廃は、役員会の議を経て総会の承認
を得て、会長がこれを行う。
(適用範囲)
2 特別会員は、会長の求めに応じて役員会に出席し意
見を述べることができる。
(三役会)
第14条 三役会は、会長、副会長、監査役及び大学委員に
1 本会会則は、平成17年4月1日より施行する。
2 本会則の施行をもって、明星大学理工・人文・経
済学部育星会、及び明星大学情報・日本文化学
する。
第3条 会計区分は、一般会計と特別会計とし、特別会計
2 保存期間は、会計年度終了日の翌日から起算する。
は、事業遂行上必要のある場合に設ける。
3 保存期間の経過した帳簿書類は、会長の承認を得て
(会計年度)
第4条 本会の会計年度は、本会会則第15条第2項に定め
(金銭の範囲)
終わる。
第16条 この規則において、金銭とは、現金及び預金とする。
第2章 収入
2 現金とは、通貨のほか随時に通貨と引き換えること
(収入)
ができる証書類をいう。
第5条 本会の収入は、会員及び賛助会員の会費、寄附金、
(出納責任者)
第17条 金銭の出納及び保管についてその責に任じるため、
第3章 予算
出納責任者を置かなければならない。
(予算)
2 出納責任者は、本会事務室の責任者とする。
第6条 予算は、明確な事業計画に基づいて、資金との調整
3 出納責任者は、金銭の保管及び出納事務を取り扱わ
せるため、出納事務担当者を置くことができる。
(預貯金及び公印管理)
第18条 預貯金の名義人は、本会事務室の責任者とする。
第7条 予算は会長が立案し、三役会及び役員会の協議を経
(1)名義人を変更する際は、会長の承認を得なけ
て総会で決定する。
(予算の執行)
第8条 予算は、本会会則第4条に定める事業計画の実現に努
めるとともに、適正に執行しなければならない。
ればならない。
2 金融機関との取引の開始又は廃止は、会長が行う。
(出納)
第19条 金銭の出納は、出納責任者の承認印のある会計伝票
(収納)
会の残余財産は、本会が引き継ぐものとする。
第20条 金銭を収納したときは、領収書を発行しなければな
帳は伝票に基づいて行う。
また、各々の育星会の名誉会員は継続し、本会の
名誉会員とする。
本会会則は、平成23年4月1日より施行する。
日に終わる。
る通り、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に
第9条 本会の会計処理は全て伝票によって行い、帳簿の記
本会会則は、平成22年4月25日より施行する。
2 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31
処分する。
第5章 出納
(伝票会計)
附則 平成23年4月1日改正
(2)伝票、元帳及びその他の書類 7年
するものとする。なお、解散による各々の育星
項を協議する。
入を以て充当する。
(1)収支予算案書及び収支決算報告書 永久
第4章 帳簿
附則 平成22年4月25日改正
第15条 本会の経費は、会員の会費と寄附金、その他の収
る通りとする。
部育星会の会則は廃止し、各々の育星会は解散
より構成し、会長の求めに応じて開催し、必要事
(会計)
第15条 会計に関する帳簿書類の保存期間は次の各号に定め
(会計区分)
(決定)
附則 平成17年4月1日
ればならない。
(保存期間)
第2条 この規則は、本会の会計業務のすべてについて適用
とを目的とする。
を述べることできる。
に必要な事項を協議する。
らの請求に対していつでも公表できるようにしなけ
を図って編成し、事業活動の円滑な運営に資するこ
3 特別会員は、会長の求めに応じて総会に出席し意見
第13条 役員会は、総会における審議事項及び本会の運営
の会計処理に関する基本的な事項を定め、業務の適
受取利息並びにその他の収入とする。
(会則の改廃)
2 会長は、必要に応じ臨時総会を招集することができ
(役員会)
品を整理保存し、総会に報告するとともに、会員か
に運営状況を明らかにすることを目的とする。
る。
この規則は、明星大学育星会(以下、本会という)
正かつ効率的な実施を図るとともに、財政状態並び
(事務室)
2 会長は、その議長になる。
(総会)
(目的)
2 会費の納入は、毎年一時払い(4月)とする。
第11条 本会は、会長の招集により次の会議を開催する。
(4)三役会
(帳簿の閲覧)
(2) 賛助会員の会費は、年額2,000円とする。
(地方支部)
(3)役員会
第1章 総則
に基づいて行わなけれならない。
らない。
(証拠書類)
(支払い手続き)
第10条 証拠書類は支払先の正規の領収書とする。
第21条 金銭の支払いは、請求書又はその他取引を証する書
(帳簿)
類に基づいて、出納責任者が承認を行う。
第11条 伝票、帳簿、報告書は次の通りとする。
2 金銭の支払いは、最終受取人の記名・捺印がある領
(1)伝票は入金伝票、出金伝票、振替伝票とする。
収書を受け取るものとする。ただし、銀行振り込み
(2)帳簿は元帳、現金出納帳とする。
により支払いを行う場合は、銀行振り込み通知書を
(3)報告書は収支決算報告書とする。
もって、これに代えることができる。
(勘定科目)
(小口現金)
第12条 勘定科目は別表に定める通りとする。
第22条 出納責任者は、日々の現金支払いに充てるため必要
(新設変更)
第13条 勘定科目の新設及び変更は、三役会及び役員会の協
議を経て、会長が決定する。
最小限の小口現金を置くことができる。
(残高照合)
第23条 出納責任者は、毎日、出納締切り後の現金残高と現
金出納帳の残高を照合しなければならない。
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▶総会資料
(役員の任期)
第10条 役員の任期は、定期総会より次年度の定期総会ま
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会計処理規則
(会費)
第16条 会費は、次のとおりとする。
での一ヶ年とし、再任を妨げない。
(1)会員の会費は、学生一人あたり年額12,000円
なお、会長、副会長、監査役は第5条第1項の定
とする。
めにかかわらず、任期中は、会員の資格を有する
ものとする。
(会議)
第17条 本会に地方支部を置くことができる。
(1)定期総会
2 地方支部の設置に係ることは別に定める。
(2)臨時総会
第18条 本会に、事務室を設け、大学職員が育星会の事務
を担当する。
(施行細則)
第12条 定期総会は、毎年1回会長が招集し、次の事項を
第19条 運営上必要な細則及び補正予算は、役員会の議を
審議する。
経て、会長がこれを定める。
(1)前年度事業報告及び会計報告
(2)当該年度事業計画と予算
(3)その他会長が必要と認めた事項
第14条 会長は会計に関する伝票、帳簿その他の書類及び物
第1条
第20条 本会会則の改廃は、役員会の議を経て総会の承認
を得て、会長がこれを行う。
(適用範囲)
2 特別会員は、会長の求めに応じて役員会に出席し意
見を述べることができる。
(三役会)
第14条 三役会は、会長、副会長、監査役及び大学委員に
1 本会会則は、平成17年4月1日より施行する。
2 本会則の施行をもって、明星大学理工・人文・経
済学部育星会、及び明星大学情報・日本文化学
する。
第3条 会計区分は、一般会計と特別会計とし、特別会計
2 保存期間は、会計年度終了日の翌日から起算する。
は、事業遂行上必要のある場合に設ける。
3 保存期間の経過した帳簿書類は、会長の承認を得て
(会計年度)
第4条 本会の会計年度は、本会会則第15条第2項に定め
(金銭の範囲)
終わる。
第16条 この規則において、金銭とは、現金及び預金とする。
第2章 収入
2 現金とは、通貨のほか随時に通貨と引き換えること
(収入)
ができる証書類をいう。
第5条 本会の収入は、会員及び賛助会員の会費、寄附金、
(出納責任者)
第17条 金銭の出納及び保管についてその責に任じるため、
第3章 予算
出納責任者を置かなければならない。
(予算)
2 出納責任者は、本会事務室の責任者とする。
第6条 予算は、明確な事業計画に基づいて、資金との調整
3 出納責任者は、金銭の保管及び出納事務を取り扱わ
せるため、出納事務担当者を置くことができる。
(預貯金及び公印管理)
第18条 預貯金の名義人は、本会事務室の責任者とする。
第7条 予算は会長が立案し、三役会及び役員会の協議を経
(1)名義人を変更する際は、会長の承認を得なけ
て総会で決定する。
(予算の執行)
第8条 予算は、本会会則第4条に定める事業計画の実現に努
めるとともに、適正に執行しなければならない。
ればならない。
2 金融機関との取引の開始又は廃止は、会長が行う。
(出納)
第19条 金銭の出納は、出納責任者の承認印のある会計伝票
(収納)
会の残余財産は、本会が引き継ぐものとする。
第20条 金銭を収納したときは、領収書を発行しなければな
帳は伝票に基づいて行う。
また、各々の育星会の名誉会員は継続し、本会の
名誉会員とする。
本会会則は、平成23年4月1日より施行する。
日に終わる。
る通り、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に
第9条 本会の会計処理は全て伝票によって行い、帳簿の記
本会会則は、平成22年4月25日より施行する。
2 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31
処分する。
第5章 出納
(伝票会計)
附則 平成23年4月1日改正
(2)伝票、元帳及びその他の書類 7年
するものとする。なお、解散による各々の育星
項を協議する。
入を以て充当する。
(1)収支予算案書及び収支決算報告書 永久
第4章 帳簿
附則 平成22年4月25日改正
第15条 本会の経費は、会員の会費と寄附金、その他の収
る通りとする。
部育星会の会則は廃止し、各々の育星会は解散
より構成し、会長の求めに応じて開催し、必要事
(会計)
第15条 会計に関する帳簿書類の保存期間は次の各号に定め
(会計区分)
(決定)
附則 平成17年4月1日
ればならない。
(保存期間)
第2条 この規則は、本会の会計業務のすべてについて適用
とを目的とする。
を述べることできる。
に必要な事項を協議する。
らの請求に対していつでも公表できるようにしなけ
を図って編成し、事業活動の円滑な運営に資するこ
3 特別会員は、会長の求めに応じて総会に出席し意見
第13条 役員会は、総会における審議事項及び本会の運営
の会計処理に関する基本的な事項を定め、業務の適
受取利息並びにその他の収入とする。
(会則の改廃)
2 会長は、必要に応じ臨時総会を招集することができ
(役員会)
品を整理保存し、総会に報告するとともに、会員か
に運営状況を明らかにすることを目的とする。
る。
この規則は、明星大学育星会(以下、本会という)
正かつ効率的な実施を図るとともに、財政状態並び
(事務室)
2 会長は、その議長になる。
(総会)
(目的)
2 会費の納入は、毎年一時払い(4月)とする。
第11条 本会は、会長の招集により次の会議を開催する。
(4)三役会
(帳簿の閲覧)
(2) 賛助会員の会費は、年額2,000円とする。
(地方支部)
(3)役員会
第1章 総則
に基づいて行わなけれならない。
らない。
(証拠書類)
(支払い手続き)
第10条 証拠書類は支払先の正規の領収書とする。
第21条 金銭の支払いは、請求書又はその他取引を証する書
(帳簿)
類に基づいて、出納責任者が承認を行う。
第11条 伝票、帳簿、報告書は次の通りとする。
2 金銭の支払いは、最終受取人の記名・捺印がある領
(1)伝票は入金伝票、出金伝票、振替伝票とする。
収書を受け取るものとする。ただし、銀行振り込み
(2)帳簿は元帳、現金出納帳とする。
により支払いを行う場合は、銀行振り込み通知書を
(3)報告書は収支決算報告書とする。
もって、これに代えることができる。
(勘定科目)
(小口現金)
第12条 勘定科目は別表に定める通りとする。
第22条 出納責任者は、日々の現金支払いに充てるため必要
(新設変更)
第13条 勘定科目の新設及び変更は、三役会及び役員会の協
議を経て、会長が決定する。
最小限の小口現金を置くことができる。
(残高照合)
第23条 出納責任者は、毎日、出納締切り後の現金残高と現
金出納帳の残高を照合しなければならない。
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Ikuseikai No.205
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▶総会資料
Ikuseikai
2 出納責任者は、預金について、毎月末、預金残高と
預金出納帳の残高を照合しなければならない。
確定する。
第7章 その他
3 前2項の場合において差額のあるときは、速やかに
出納責任者はその原因を明らかにし、会長に報告し
(雑則)
なければならない。
第26条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、三役会
第6章 決算
及び役員会の協議を経て、会長が定める。
(報告書の作成)
(改廃)
第24条 会長は、毎事業年度終了後、速やかに次の各号に定め
第27条
る報告書を作成し、総会に報告しなければならない。
室は、日本芸術文化振興会の「国立劇場
歌舞伎鑑賞教室」にご招待する教室と
この規則の改廃は、三役会及び役員会の協議を経
なっております。歌舞伎のみかたの解説、
演目のあらすじ、見どころの説明もあり
(2)収支決算報告書
附則 この規則は、平成18年4月1日から施行する。
(3)預金残高証明書
附則 この規則は、平成20年4月1日から施行する。
(監査)
歌舞伎鑑賞教室を開催いたします。当教
て、総会の承認を得て、会長が行う。
(1)事業報告書
第25条
育 星 会 主 催 体 験 教 室 の ご 案 内
は、監事の監査を受け、総会の承認を得て決算を
ますので、歌舞伎を初めてご覧になる方
にも楽しくご鑑賞いただけます。
附則 この規則は、平成21年4月1日から施行する。
会長は、前条第2号及び第3号に定める報告書
附則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。
別表
勘定科目(項目)
■収入の部
■支出の部
編集印刷費
会員会費
賛助会員会費
機関誌発行費
寄付金
受取利息
封筒印刷費
封入作業費、送料
預金利息
総会費
その他の収入
前年度繰越金
懇親会費
案内状・資料等印刷費、通信費
会場使用料
地区懇談会費
懇親会費
事 業 費
出張経費他
資料等印刷費、通信費、送料
役員会会場使用料
会議費
役員会懇親会費
中村魁春
三役会開催費
案内状送料、交通費他
学生選定図書費
学生生活活性化補助費
顧問活動補助費
学生活動援助費
勤労奨学制度等補助費
開催日時
開催場所
大学祭補助費
内 容
学生施設設備充実積立金
運 営 費
備品費
消耗品費
印刷費
通信費
旅費交通費
業務支援費
災害被災者等会費返金
予備費
繰越金
24 |
Ikuseikai No.205
育星会企画事業費
生涯学習講座参加補助費
解説◉ 歌舞伎のみかた
演目◉「卅三間堂棟由来
」
(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
卒業記念品費
弔慰金
国立劇場(東京都千代田区隼町4-1)
褒賞費
就職指導補助費
体験教室
平成 28 年 7 月 16 日(土)14:30 ~ 16:30(終了予定)
参 加 費
無料(昼食は各自でお取りください)
募集定員
300 名
申込方法 「歌舞伎鑑賞教室参加希望」と次の事項をご明記の上、
育星会事務室まで官製はがき又はFAXにてお申し込み
ください。
①参加者ご氏名(ご夫婦で参加の場合はご両名)
②参加者ご住所
③参加者お電話番号(日中連絡が取れる番号)
④お子さまの学籍番号
申込期日
平成28年6月17日(金)必着
申 込 先
〒191- 8506
東京都日野市程久保 2-1-1
明星大学育星会事務室 宛
FAX.042-591-5244
※申込者多数の場合には、抽選となります。
抽選結果は、6 月 24 日(金)までにご郵
送いたします。
※育星会主催体験教室は、育星会会員(明
星大学在学生の保護者)のみ対象としてお
ります。ご理解の程よろしくお願いいたし
ます。
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▶総会資料
Ikuseikai
2 出納責任者は、預金について、毎月末、預金残高と
預金出納帳の残高を照合しなければならない。
確定する。
第7章 その他
3 前2項の場合において差額のあるときは、速やかに
出納責任者はその原因を明らかにし、会長に報告し
(雑則)
なければならない。
第26条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、三役会
第6章 決算
及び役員会の協議を経て、会長が定める。
(報告書の作成)
(改廃)
第24条 会長は、毎事業年度終了後、速やかに次の各号に定め
第27条
る報告書を作成し、総会に報告しなければならない。
室は、日本芸術文化振興会の「国立劇場
歌舞伎鑑賞教室」にご招待する教室と
この規則の改廃は、三役会及び役員会の協議を経
なっております。歌舞伎のみかたの解説、
演目のあらすじ、見どころの説明もあり
(2)収支決算報告書
附則 この規則は、平成18年4月1日から施行する。
(3)預金残高証明書
附則 この規則は、平成20年4月1日から施行する。
(監査)
歌舞伎鑑賞教室を開催いたします。当教
て、総会の承認を得て、会長が行う。
(1)事業報告書
第25条
育 星 会 主 催 体 験 教 室 の ご 案 内
は、監事の監査を受け、総会の承認を得て決算を
ますので、歌舞伎を初めてご覧になる方
にも楽しくご鑑賞いただけます。
附則 この規則は、平成21年4月1日から施行する。
会長は、前条第2号及び第3号に定める報告書
附則 この規則は、平成28年4月1日から施行する。
別表
勘定科目(項目)
■収入の部
■支出の部
編集印刷費
会員会費
賛助会員会費
機関誌発行費
寄付金
受取利息
封筒印刷費
封入作業費、送料
預金利息
総会費
その他の収入
前年度繰越金
懇親会費
案内状・資料等印刷費、通信費
会場使用料
地区懇談会費
懇親会費
事 業 費
出張経費他
資料等印刷費、通信費、送料
役員会会場使用料
会議費
役員会懇親会費
中村魁春
三役会開催費
案内状送料、交通費他
学生選定図書費
学生生活活性化補助費
顧問活動補助費
学生活動援助費
勤労奨学制度等補助費
開催日時
開催場所
大学祭補助費
内 容
学生施設設備充実積立金
運 営 費
備品費
消耗品費
印刷費
通信費
旅費交通費
業務支援費
災害被災者等会費返金
予備費
繰越金
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育星会企画事業費
生涯学習講座参加補助費
解説◉ 歌舞伎のみかた
演目◉「卅三間堂棟由来
」
(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
卒業記念品費
弔慰金
国立劇場(東京都千代田区隼町4-1)
褒賞費
就職指導補助費
体験教室
平成 28 年 7 月 16 日(土)14:30 ~ 16:30(終了予定)
参 加 費
無料(昼食は各自でお取りください)
募集定員
300 名
申込方法 「歌舞伎鑑賞教室参加希望」と次の事項をご明記の上、
育星会事務室まで官製はがき又はFAXにてお申し込み
ください。
①参加者ご氏名(ご夫婦で参加の場合はご両名)
②参加者ご住所
③参加者お電話番号(日中連絡が取れる番号)
④お子さまの学籍番号
申込期日
平成28年6月17日(金)必着
申 込 先
〒191- 8506
東京都日野市程久保 2-1-1
明星大学育星会事務室 宛
FAX.042-591-5244
※申込者多数の場合には、抽選となります。
抽選結果は、6 月 24 日(金)までにご郵
送いたします。
※育星会主催体験教室は、育星会会員(明
星大学在学生の保護者)のみ対象としてお
ります。ご理解の程よろしくお願いいたし
ます。
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学長・副学長
平成 2 8 年度
理 工 学 部
総合理工学科
教 員紹介
学長
大橋 有弘
学部専任 教 員 、 常 勤 教 員 、
副学長
人間社会学科
教授 高島 秀樹
副学長
日本文化学科
教授 服 部 裕
総合理工学科は、理学と工学の知識と技術を身に付けた技術立国日本を支える理工系人材を育成することを目的とし、理学領域2学系と工学領域4学系とを融合した新し
いタイプの学科です。学生の “ 学ぶ意欲に火をつける ” ために、1年次では、学科共通・横断型の理工実験実習、プロジェクトなどの実験を中心とした基礎科目により、理
学と工学のものの見方や考え方を学習します。2年次からは各学系の本格的な専門科目を深く学習し、併せて “ 学系横断プログラム ” により学際的な専門知識を得ることも
できます。卒業時に幅広い教養を身に付け、自ら考え行動でき、科学する心を持った道義心の強い理工系人材(技術者、研究者等)となるように教育を行っています。
総合理工学科(物理学系)
特任教 員 、 特 別 教 員 、
客員教員紹介
自然科学の一分野である物理学は、自然現象の土台となる「物質の構造
と働き」について研究し、大きなものは宇宙から、小さなものは原子・
分子、原子核、素粒子までと非常に広い範囲を対象としています。物理
学系では、このように広い範囲に潜む規則性、法則性について学び、学
生の興味、好奇心を伸ばし、自然界の原理、法則を多様な実験および数
学を駆使して基礎から理解できるようにし、社会へ出たときに役立つ基
礎的な知識の習得、課題発見・問題解決能力を育成し、明日の科学技術
発展に貢献できる人材を養成します。
教員、職名等については、
平成 28 年 5 月 1 日現在のものです。
副学長
総合理工学科
教授 濱口 和洋
また、敬称は略しています。
学部長
教授
副学長
教育学科
佐々井 利夫
総合理工学科副主任
教授 合 田 一 夫
教授
髙重 正明
教授 大学院物理学専攻主任
教授 山口 俊久
古川 一暁
大学院研究科長
准教授
石田 宗之
准教授
小野寺 幸子
准教授
鈴木 昇
准教授
常勤教授
客員教授
鈴木 陽子
井上 一
佐藤 勝彦
理工学部長
総合理工学科副主任
教授 田 代 充
大学院化学専攻主任
教授 原田 久志
総合理工学科(生命科学・化学系)
理工学部長
総合理工学科
教授 清水 光弘
人文学部長
福祉実践学科
教授 馬 場 康 彦
教授
経済学部長
経済学科
坂本 秀夫
情報学部長
情報学科
教授 篠原 聡
理工学研究科長
総合理工学科
教授 伊庭 健二
人文学研究科長
心理学科
教授 岡林 秀 樹
卒業後に、様々な形で社会貢献できる人材の育成を目指しています。そ
のため講義では、原子や分子レベルで物質の理解を進めていく「化学の
考え方」を学び、実験を通して現象の実践的理解が発展していくように
導いてまいります。そして、生命科学やナノ科学などの課題を周囲と協
力しつつ、自ら科学的に理解できるように促します。
また理科・数学の中学・高等学校教員資格や危険物取扱責任者資格など、
資格取得の支援も進めています。
教授
教育学部長
教育学科
教授 冨樫 伸
教授
経営学部長
経営学科
山口 幸三
デザイン学部長
デザイン学科
教授 西 本 剛 己
情報学研究科長
情報学科
教授 飯島 純一
大学院理工学研究科長補佐
教授 松本 一嗣
経済学研究科長
経済学科
教授 濵田 明 子
教授
全学共通教育委員会委員長
清水 光弘
三塚 義弘
通信教育課程長
准教授
香川 亘
准教授
須賀 則之
准教授
准教授
講師
特任講師
西條 純一
冨宿 賢一
渡邉 幸夫
小池 崇喜
大学院機械工学専攻主任
教授 石 田 弘 明
江川 庸夫
教授
総合理工学科副主任
教授 亀井 延明
熊谷 一郎
総合理工学科(機械工学系)
教育学研究科長
教育学科
教授 笠原 順路
全学共通教育委員会
(中国語)
教授 吉川 榮一
26 |
Ikuseikai No.205
教授
教育学科
今福 一寿
通信制大学院教育学研究科長
教育学科
教授 樋口 修 資
自動車、鉄道、ロボット、航空宇宙などの製造業の根幹をなす学問であ
る機械工学を学びます。学生の興味を引き出し積極的な学習を促すよ
うに体験型の授業を多く取り入れています。さらに、フォーミュラカー
やロボットなどを作って各種競技会に参加する活動にも力を入れてお
り、必要な学力を身に付けているだけでなく、強い活力を持った人材
の育成に努めています。大学では珍しい最新鋭の 3 次元 CAD の教育も
行っており、企業ニーズにマッチしたものとして就職面での強みになっ
ています。
教授
Ikuseikai No.205
|
27
学長・副学長
平成 2 8 年度
理 工 学 部
総合理工学科
教 員紹介
学長
大橋 有弘
学部専任 教 員 、 常 勤 教 員 、
副学長
人間社会学科
教授 高島 秀樹
副学長
日本文化学科
教授 服 部 裕
総合理工学科は、理学と工学の知識と技術を身に付けた技術立国日本を支える理工系人材を育成することを目的とし、理学領域2学系と工学領域4学系とを融合した新し
いタイプの学科です。学生の “ 学ぶ意欲に火をつける ” ために、1年次では、学科共通・横断型の理工実験実習、プロジェクトなどの実験を中心とした基礎科目により、理
学と工学のものの見方や考え方を学習します。2年次からは各学系の本格的な専門科目を深く学習し、併せて “ 学系横断プログラム ” により学際的な専門知識を得ることも
できます。卒業時に幅広い教養を身に付け、自ら考え行動でき、科学する心を持った道義心の強い理工系人材(技術者、研究者等)となるように教育を行っています。
総合理工学科(物理学系)
特任教 員 、 特 別 教 員 、
客員教員紹介
自然科学の一分野である物理学は、自然現象の土台となる「物質の構造
と働き」について研究し、大きなものは宇宙から、小さなものは原子・
分子、原子核、素粒子までと非常に広い範囲を対象としています。物理
学系では、このように広い範囲に潜む規則性、法則性について学び、学
生の興味、好奇心を伸ばし、自然界の原理、法則を多様な実験および数
学を駆使して基礎から理解できるようにし、社会へ出たときに役立つ基
礎的な知識の習得、課題発見・問題解決能力を育成し、明日の科学技術
発展に貢献できる人材を養成します。
教員、職名等については、
平成 28 年 5 月 1 日現在のものです。
副学長
総合理工学科
教授 濱口 和洋
また、敬称は略しています。
学部長
教授
副学長
教育学科
佐々井 利夫
総合理工学科副主任
教授 合 田 一 夫
教授
髙重 正明
教授 大学院物理学専攻主任
教授 山口 俊久
古川 一暁
大学院研究科長
准教授
石田 宗之
准教授
小野寺 幸子
准教授
鈴木 昇
准教授
常勤教授
客員教授
鈴木 陽子
井上 一
佐藤 勝彦
理工学部長
総合理工学科副主任
教授 田 代 充
大学院化学専攻主任
教授 原田 久志
総合理工学科(生命科学・化学系)
理工学部長
総合理工学科
教授 清水 光弘
人文学部長
福祉実践学科
教授 馬 場 康 彦
教授
経済学部長
経済学科
坂本 秀夫
情報学部長
情報学科
教授 篠原 聡
理工学研究科長
総合理工学科
教授 伊庭 健二
人文学研究科長
心理学科
教授 岡林 秀 樹
卒業後に、様々な形で社会貢献できる人材の育成を目指しています。そ
のため講義では、原子や分子レベルで物質の理解を進めていく「化学の
考え方」を学び、実験を通して現象の実践的理解が発展していくように
導いてまいります。そして、生命科学やナノ科学などの課題を周囲と協
力しつつ、自ら科学的に理解できるように促します。
また理科・数学の中学・高等学校教員資格や危険物取扱責任者資格など、
資格取得の支援も進めています。
教授
教育学部長
教育学科
教授 冨樫 伸
教授
経営学部長
経営学科
山口 幸三
デザイン学部長
デザイン学科
教授 西 本 剛 己
情報学研究科長
情報学科
教授 飯島 純一
大学院理工学研究科長補佐
教授 松本 一嗣
経済学研究科長
経済学科
教授 濵田 明 子
教授
全学共通教育委員会委員長
清水 光弘
三塚 義弘
通信教育課程長
准教授
香川 亘
准教授
須賀 則之
准教授
准教授
講師
特任講師
西條 純一
冨宿 賢一
渡邉 幸夫
小池 崇喜
大学院機械工学専攻主任
教授 石 田 弘 明
江川 庸夫
教授
総合理工学科副主任
教授 亀井 延明
熊谷 一郎
総合理工学科(機械工学系)
教育学研究科長
教育学科
教授 笠原 順路
全学共通教育委員会
(中国語)
教授 吉川 榮一
26 |
Ikuseikai No.205
教授
教育学科
今福 一寿
通信制大学院教育学研究科長
教育学科
教授 樋口 修 資
自動車、鉄道、ロボット、航空宇宙などの製造業の根幹をなす学問であ
る機械工学を学びます。学生の興味を引き出し積極的な学習を促すよ
うに体験型の授業を多く取り入れています。さらに、フォーミュラカー
やロボットなどを作って各種競技会に参加する活動にも力を入れてお
り、必要な学力を身に付けているだけでなく、強い活力を持った人材
の育成に努めています。大学では珍しい最新鋭の 3 次元 CAD の教育も
行っており、企業ニーズにマッチしたものとして就職面での強みになっ
ています。
教授
Ikuseikai No.205
|
27
▶理工学部
▶理工学部
総合理工学科 総合理工学科 (機械工学系)
(環境科学学系)
つづき
つづき
理工学部長補佐
教授 齊 藤 剛
教授
副学長
濱口 和洋
教授
山崎 芳昭
教授
山本 晴生
助教
小山 昌志
総合理工学科主任
教授 宮脇 健太郎
常勤教授
森下 悦 生
教授
吉澤 秀二
総合理工学科(電気電子工学系)
生活に欠かせないエネルギーであり、かつ情報技術の核となる電気・電
子工学分野のエンジニアを養成します。卒業後の進路は多岐の業種にわ
たる多くの求人案内が学系宛にあり、就職率 100%を目標としています。
このような出口戦略を実現するために、学系では電気・電子工学分野の
基本から応用科目まで幅広い範囲を履修し、卒業研究を通じて問題発見・
解決能力を養成するカリキュラムを編成しています。同時に電気主任技
術者、電気通信主任技術者、電気工事士、工事担任者をはじめとした国
家資格取得を積極的に支援し、社会にて活躍する多くの人材を輩出して
います。
准教授
准教授
大矢 博史
小寺 敏郎
准教授
宮村 典秀
大学院環境システム学専攻主任
准教授 岩見 徳雄
准教授
櫻井 達也
特別教授
赤間 美文
人 文 学 部
国際コミュニケーション学科
総合理工学科副主任
教授 石田 隆張
大学院理工学研究科長
教授 伊庭 健二
大学院電気工学専攻主任
教授 嶋 好博
教授
星野 勉
常勤教授
グローバル化の時代、多くの企業が求めるのは、高いコミュニケーション能力を備えた人材です。本学科の目的は、語学(英語と中国語)の習得のみならず、言語・非
言語を問わない理解力・表現力・発信力、すなわち広い意味でのコミュニケーション能力の向上にあります。27の海外学術提携校への留学に加えて、東南アジアやアフ
リカなど非英語・非中国語圏での体験型授業も用意し、学生が世界に触れる機会を設けています。多様な文化や習慣を理解し、企画・運営能力を持った人材の育成を目
指します。
教授
林 実
岩下 俊治
学長補佐
明星教育センター長
教授 菊 地 滋 夫
教授
張 暁瑞
教授
副図書館長
住本 規子
大学院英米文学専攻主任
教授 田 中 宏 昌
教授
教授
深田 芳史
細谷 等
総合理工学科(建築学系)
建築学系は、生活や環境が抱える課題を受け止め、安心、安全、健康、癒し、
共生、高齢化といったさまざまなニーズに、建築物や住環境の創造を通
して応えることのできる専門家を育成します。体験教育を重視しながら、
きめ細かい個人指導も取り入れ、
「計画・デザイン・環境設備系」と「材
料・構造・施工系」の両方を効率的に学べるプログラムを用意していま
す。もちろん、建築士の受験資格も取得できます。
教授
加藤 隆久
教授
鈴木 博之
大学院建築・建設工学専攻主任
教授 立道 郁生
副連携研究センター長
教授 年 縄 巧
国際コミュニケーション学科主任
教授 毛 利 聡 子
准教授
髙島 美穂
准教授
趙 海城
助教
川又 孝徳
特任准教授
特任講師
髙井 かおり
橋本 卓
教授
人間社会学科主任
教授 元治 恵子
人間社会学科
教授
藤村 和正
総合理工学科副主任
教授 村 上 晶 子
教授
矢島 寿一
准教授
小笠原 岳
准教授
齊藤 哲也
人間社会学科では、講義に加え、ゼミ研究活動および調査実習・体験学習を通じて、社会学的な視
点の獲得を目標としています。そして、学生一人ひとりが、社会学的視点の獲得によって、人間の
相互関係により形成される人間社会の実態や諸問題を主体的・論理的・分析的に探求する態度を育
む教育を行っています。情報社会、労働、地域社会、社会階層、社会保障、子ども、環境・平和、
自己・アイデンティティ、家族、都市社会、といったテーマを主軸に、複雑な現代社会を読み解い
ていきます。また、社会調査のプロの証「社会調査士」の資格の取得が可能です。
少人数のゼミ教育を柱に、主体的に行動し、他者と協働し、自分の人生を不断にデザインできる人
になっていくことを応援します。
助教
髙橋 彰子
天野 徹
教授
下平 好博
総合理工学科(環境科学系)
本学系では、環境・生態系をシステムとしてとらえ、人間活動による自
然と社会への影響を分析、評価、改善する方法を教えております。本
学系の教育プログラムは、
「社会の要求を満たした国際的な技術者育
成に向けた体系的な教育プログラム」として日本技術者教育認定機構
(JABEE)に認定されております。2015 年度から 2020 年度までの全
卒業生が、JABEE 認定対象となり、修習技術者となります。技術士一
次試験免除となり、登録により技術士補(環境部門)になれます。4 年
間の実務経験を経て技術士二次試験の受験が可能となります。その他の
資格取得に向けても様々な支援プログラムを用意しています。
28 |
Ikuseikai No.205
教授
亀卦川 幸浩
教授
木下 瑞夫
教授
田中 修三
総合理工学科副主任
情報科学研究センター長
教授 西浦 定 継
教授
副学長
高島 秀樹
教授
西村 純子
教授
渡戸 一郎
准教授
鵜沢 由美子
准教授
熊本 博之
助教
寺田 征也
常勤准教授
竹峰 誠一郎
Ikuseikai No.205
|
29
▶理工学部
▶理工学部
総合理工学科 総合理工学科 (機械工学系)
(環境科学学系)
つづき
つづき
理工学部長補佐
教授 齊 藤 剛
教授
副学長
濱口 和洋
教授
山崎 芳昭
教授
山本 晴生
助教
小山 昌志
総合理工学科主任
教授 宮脇 健太郎
常勤教授
森下 悦 生
教授
吉澤 秀二
総合理工学科(電気電子工学系)
生活に欠かせないエネルギーであり、かつ情報技術の核となる電気・電
子工学分野のエンジニアを養成します。卒業後の進路は多岐の業種にわ
たる多くの求人案内が学系宛にあり、就職率 100%を目標としています。
このような出口戦略を実現するために、学系では電気・電子工学分野の
基本から応用科目まで幅広い範囲を履修し、卒業研究を通じて問題発見・
解決能力を養成するカリキュラムを編成しています。同時に電気主任技
術者、電気通信主任技術者、電気工事士、工事担任者をはじめとした国
家資格取得を積極的に支援し、社会にて活躍する多くの人材を輩出して
います。
准教授
准教授
大矢 博史
小寺 敏郎
准教授
宮村 典秀
大学院環境システム学専攻主任
准教授 岩見 徳雄
准教授
櫻井 達也
特別教授
赤間 美文
人 文 学 部
国際コミュニケーション学科
総合理工学科副主任
教授 石田 隆張
大学院理工学研究科長
教授 伊庭 健二
大学院電気工学専攻主任
教授 嶋 好博
教授
星野 勉
常勤教授
グローバル化の時代、多くの企業が求めるのは、高いコミュニケーション能力を備えた人材です。本学科の目的は、語学(英語と中国語)の習得のみならず、言語・非
言語を問わない理解力・表現力・発信力、すなわち広い意味でのコミュニケーション能力の向上にあります。27の海外学術提携校への留学に加えて、東南アジアやアフ
リカなど非英語・非中国語圏での体験型授業も用意し、学生が世界に触れる機会を設けています。多様な文化や習慣を理解し、企画・運営能力を持った人材の育成を目
指します。
教授
林 実
岩下 俊治
学長補佐
明星教育センター長
教授 菊 地 滋 夫
教授
張 暁瑞
教授
副図書館長
住本 規子
大学院英米文学専攻主任
教授 田 中 宏 昌
教授
教授
深田 芳史
細谷 等
総合理工学科(建築学系)
建築学系は、生活や環境が抱える課題を受け止め、安心、安全、健康、癒し、
共生、高齢化といったさまざまなニーズに、建築物や住環境の創造を通
して応えることのできる専門家を育成します。体験教育を重視しながら、
きめ細かい個人指導も取り入れ、
「計画・デザイン・環境設備系」と「材
料・構造・施工系」の両方を効率的に学べるプログラムを用意していま
す。もちろん、建築士の受験資格も取得できます。
教授
加藤 隆久
教授
鈴木 博之
大学院建築・建設工学専攻主任
教授 立道 郁生
副連携研究センター長
教授 年 縄 巧
国際コミュニケーション学科主任
教授 毛 利 聡 子
准教授
髙島 美穂
准教授
趙 海城
助教
川又 孝徳
特任准教授
特任講師
髙井 かおり
橋本 卓
教授
人間社会学科主任
教授 元治 恵子
人間社会学科
教授
藤村 和正
総合理工学科副主任
教授 村 上 晶 子
教授
矢島 寿一
准教授
小笠原 岳
准教授
齊藤 哲也
人間社会学科では、講義に加え、ゼミ研究活動および調査実習・体験学習を通じて、社会学的な視
点の獲得を目標としています。そして、学生一人ひとりが、社会学的視点の獲得によって、人間の
相互関係により形成される人間社会の実態や諸問題を主体的・論理的・分析的に探求する態度を育
む教育を行っています。情報社会、労働、地域社会、社会階層、社会保障、子ども、環境・平和、
自己・アイデンティティ、家族、都市社会、といったテーマを主軸に、複雑な現代社会を読み解い
ていきます。また、社会調査のプロの証「社会調査士」の資格の取得が可能です。
少人数のゼミ教育を柱に、主体的に行動し、他者と協働し、自分の人生を不断にデザインできる人
になっていくことを応援します。
助教
髙橋 彰子
天野 徹
教授
下平 好博
総合理工学科(環境科学系)
本学系では、環境・生態系をシステムとしてとらえ、人間活動による自
然と社会への影響を分析、評価、改善する方法を教えております。本
学系の教育プログラムは、
「社会の要求を満たした国際的な技術者育
成に向けた体系的な教育プログラム」として日本技術者教育認定機構
(JABEE)に認定されております。2015 年度から 2020 年度までの全
卒業生が、JABEE 認定対象となり、修習技術者となります。技術士一
次試験免除となり、登録により技術士補(環境部門)になれます。4 年
間の実務経験を経て技術士二次試験の受験が可能となります。その他の
資格取得に向けても様々な支援プログラムを用意しています。
28 |
Ikuseikai No.205
教授
亀卦川 幸浩
教授
木下 瑞夫
教授
田中 修三
総合理工学科副主任
情報科学研究センター長
教授 西浦 定 継
教授
副学長
高島 秀樹
教授
西村 純子
教授
渡戸 一郎
准教授
鵜沢 由美子
准教授
熊本 博之
助教
寺田 征也
常勤准教授
竹峰 誠一郎
Ikuseikai No.205
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29
心理学科
心理学科では、4 年間の学びを通して、論理的に考え多面的に人間を捉えられる人材を育てます。これらの資質は、
実践的教養として、卒業後の様々な環境における自己実現や社会貢献に直結しているからです。このため、
「心理学
検査法」と「心理学実験」とでは、少人数クラスでの濃密な体験授業を実施しています。これらの科目では、学生一
人一人に対し、
添削も含めた丁寧な指導を行い、
学びの集大成である
「卒業研究」
の基礎を培っています。
「卒業研究」
は、
学生一人一人が各自の興味・関心に基づいてテーマを見出し、所属するゼミの教員から指導を受けて進めます。この
ように、基礎から卒業研究まで系統的に組み立てられたカリキュラムを通して、私たち教員団は、社会貢献に不可欠
な「自ら問題を見出し、そして、それを解決できる力」を備えた卒業生の育成を目指しています。
▶人文学部
福祉実践学科
つづき
心理学科主任
教授 石井 雄吉
大学院人文学研究科長
教授 岡林 秀 樹
教授
山井 理恵
福祉実践学科主任
教授 横倉 三郎
学長補佐
大学院社会学専攻主任
連携研究センター長
教授 吉川 かおり
ボランティアセンター長
副国際教育センター長
准教授 浅井 正行
福祉実践学科副主任
准教授 妹尾 和美
常勤教授
藤井 常文
経 済 学 部
経済学科
総合健康センター長
教授 黒岩 誠
准教授
藤井 靖
教授
小貫 悟
助教
丹野 貴行
教授
境 敦史
大学院心理学専攻主任
教授 柴崎 光世
心理学科副主任
教授 林 幹也
心理相談センター長
教授 福田 憲明
副心理相談センター長
副発達支援研究センター長
准教授 竹内 康二
常勤准教授
経済学、商学、法学などの幅広い視点に基づいた問題解決能力を身に付け、身近な地域経済社会や、グローバリゼーションの深化とともに変容する諸問題に対して、対応できる実践的
人材育成を目指しています。3つの専門科目群の科目、1 年次から開講されるキャリア形成関連科目や試験対策講座を受講することにより、分野横断的な専門的知識の習得を目指せます。
基礎重要科目では、専任教員による少人数教育を行い、教員との距離が近い環境で、自然と発言や質問の機会も増え、自発的に学ぶことができます。入学直後の「キャンプ合宿」
、
「ワー
クショップ」
、
「自立と体験 2」などで、課題に力を合わせて取り組む学生同士の交流が大学生活を充実させます。時代に対応した複数の履修モデルを示し、最適な学びを提案します。
教授
茅野 一穂
教授
青木 一郞
伊藤 博幸
経済学部長補佐
教授 佐 藤 正 市
大学院経済学研究科長
教授 濵 田 明 子
大学院経済学研究科長補佐
大学院応用経済学専攻主任
教授 稲 葉 由 之
教授
井上 秀典
経済学科主任
教授 岩 谷 禎 久
教授
児島 秀樹
教授
経済学部長
坂本 秀夫
日本文化学科
「和」の文化としてもてはやされる、能・狂言や歌舞伎、和歌や俳句、外国人にも人気のキモノ、ス
モウ……わが国の誇るこうしたことがらについて、われわれ日本に住む者がかえって外国在住の「日
本文化愛好家」より専門知識に不足しているという珍現象はよく指摘されます。単に「身近」と思っ
ているほど、
果たして日本文化は私たちにとって本当に「身近」なのでしょうか?日本文化学科では、
コトバ=日本語の能力を最大限に身に付け、活用することを第一の教育目標とし、日本文化の普遍
性と特殊性をさまざまな視点から明らかにしてゆきます。
「体験教育」は根本のモットー。机上の学
問はもちろん、さまざまな実践を通じて、日本語・日本文化のより良き受信者・発信者を養成します。
こうして鍛え上げられた日本語能力こそ、やがて将来の就職に臨み最大の力ともなるのです。
日本文化学科主任
教授 田村 良平
副学長
教授
准教授
日本文化学科副主任
教授 勝又 基
准教授
教授
古田島 洋介
准教授
青山 英正
内海 敦子
向後 恵里子
本学科では、福祉現場で働く実践力のある福祉職業人と一般企業などで働き福祉の視点とその技
術の活用ができる福祉社会人の養成を目的としています。学科のカリキュラムは、
「1 年次では
福祉の理解を深めこれからの 4 年間の基礎を固める、2 年次では演習や実習指導を通して自分
の適性を見つける、3 年次では実習や演習により福祉実践力の向上を目指す、4 年次ではこれま
での学びを総括し描いた将来像を実現する」の課程で行います。また、3 ~ 4 年次では、社会
福祉士および精神保健福祉士の国家試験に向けて通常の講義以外に国家試験対策講座(社会福祉
士と精神保健福祉士合同実施)を特別に実施します。因みに、昨年度の社会福祉士および精神保
健福祉士の国家試験の結果は、共に全国平均の合格率を上回る成果に繋がりました。
垣内 国光
教授
大学院人文学研究科長補佐
教授 加藤 めぐみ
教授
服部 裕
前田 雅之
教授
柴田 雅 生
准教授
中田 勇人
准教授
堀江 優子
教授
横田 宏治
准教授
盛本 圭一
教授
吉川 紀夫
准教授
安田 満
准教授
碇 朋子
講師
小林 健太郎
准教授
庵原 さおり
常勤教授
関 満博
准教授
梶谷 真也
特任教授
臼井 雅子
福祉実践学科
30 |
Ikuseikai No.205
教授
人文学部長
馬場 康 彦
特任教授
菊入 みゆき
特任教授
小島 賢治
特任教授
佐治 俊夫
特任教授
波田野 匡章
特別教授
上原 秀樹
特別教授
児玉 誠
Ikuseikai No.205
|
31
心理学科
心理学科では、4 年間の学びを通して、論理的に考え多面的に人間を捉えられる人材を育てます。これらの資質は、
実践的教養として、卒業後の様々な環境における自己実現や社会貢献に直結しているからです。このため、
「心理学
検査法」と「心理学実験」とでは、少人数クラスでの濃密な体験授業を実施しています。これらの科目では、学生一
人一人に対し、
添削も含めた丁寧な指導を行い、
学びの集大成である
「卒業研究」
の基礎を培っています。
「卒業研究」
は、
学生一人一人が各自の興味・関心に基づいてテーマを見出し、所属するゼミの教員から指導を受けて進めます。この
ように、基礎から卒業研究まで系統的に組み立てられたカリキュラムを通して、私たち教員団は、社会貢献に不可欠
な「自ら問題を見出し、そして、それを解決できる力」を備えた卒業生の育成を目指しています。
▶人文学部
福祉実践学科
つづき
心理学科主任
教授 石井 雄吉
大学院人文学研究科長
教授 岡林 秀 樹
教授
山井 理恵
福祉実践学科主任
教授 横倉 三郎
学長補佐
大学院社会学専攻主任
連携研究センター長
教授 吉川 かおり
ボランティアセンター長
副国際教育センター長
准教授 浅井 正行
福祉実践学科副主任
准教授 妹尾 和美
常勤教授
藤井 常文
経 済 学 部
経済学科
総合健康センター長
教授 黒岩 誠
准教授
藤井 靖
教授
小貫 悟
助教
丹野 貴行
教授
境 敦史
大学院心理学専攻主任
教授 柴崎 光世
心理学科副主任
教授 林 幹也
心理相談センター長
教授 福田 憲明
副心理相談センター長
副発達支援研究センター長
准教授 竹内 康二
常勤准教授
経済学、商学、法学などの幅広い視点に基づいた問題解決能力を身に付け、身近な地域経済社会や、グローバリゼーションの深化とともに変容する諸問題に対して、対応できる実践的
人材育成を目指しています。3つの専門科目群の科目、1 年次から開講されるキャリア形成関連科目や試験対策講座を受講することにより、分野横断的な専門的知識の習得を目指せます。
基礎重要科目では、専任教員による少人数教育を行い、教員との距離が近い環境で、自然と発言や質問の機会も増え、自発的に学ぶことができます。入学直後の「キャンプ合宿」
、
「ワー
クショップ」
、
「自立と体験 2」などで、課題に力を合わせて取り組む学生同士の交流が大学生活を充実させます。時代に対応した複数の履修モデルを示し、最適な学びを提案します。
教授
茅野 一穂
教授
青木 一郞
伊藤 博幸
経済学部長補佐
教授 佐 藤 正 市
大学院経済学研究科長
教授 濵 田 明 子
大学院経済学研究科長補佐
大学院応用経済学専攻主任
教授 稲 葉 由 之
教授
井上 秀典
経済学科主任
教授 岩 谷 禎 久
教授
児島 秀樹
教授
経済学部長
坂本 秀夫
日本文化学科
「和」の文化としてもてはやされる、能・狂言や歌舞伎、和歌や俳句、外国人にも人気のキモノ、ス
モウ……わが国の誇るこうしたことがらについて、われわれ日本に住む者がかえって外国在住の「日
本文化愛好家」より専門知識に不足しているという珍現象はよく指摘されます。単に「身近」と思っ
ているほど、
果たして日本文化は私たちにとって本当に「身近」なのでしょうか?日本文化学科では、
コトバ=日本語の能力を最大限に身に付け、活用することを第一の教育目標とし、日本文化の普遍
性と特殊性をさまざまな視点から明らかにしてゆきます。
「体験教育」は根本のモットー。机上の学
問はもちろん、さまざまな実践を通じて、日本語・日本文化のより良き受信者・発信者を養成します。
こうして鍛え上げられた日本語能力こそ、やがて将来の就職に臨み最大の力ともなるのです。
日本文化学科主任
教授 田村 良平
副学長
教授
准教授
日本文化学科副主任
教授 勝又 基
准教授
教授
古田島 洋介
准教授
青山 英正
内海 敦子
向後 恵里子
本学科では、福祉現場で働く実践力のある福祉職業人と一般企業などで働き福祉の視点とその技
術の活用ができる福祉社会人の養成を目的としています。学科のカリキュラムは、
「1 年次では
福祉の理解を深めこれからの 4 年間の基礎を固める、2 年次では演習や実習指導を通して自分
の適性を見つける、3 年次では実習や演習により福祉実践力の向上を目指す、4 年次ではこれま
での学びを総括し描いた将来像を実現する」の課程で行います。また、3 ~ 4 年次では、社会
福祉士および精神保健福祉士の国家試験に向けて通常の講義以外に国家試験対策講座(社会福祉
士と精神保健福祉士合同実施)を特別に実施します。因みに、昨年度の社会福祉士および精神保
健福祉士の国家試験の結果は、共に全国平均の合格率を上回る成果に繋がりました。
垣内 国光
教授
大学院人文学研究科長補佐
教授 加藤 めぐみ
教授
服部 裕
前田 雅之
教授
柴田 雅 生
准教授
中田 勇人
准教授
堀江 優子
教授
横田 宏治
准教授
盛本 圭一
教授
吉川 紀夫
准教授
安田 満
准教授
碇 朋子
講師
小林 健太郎
准教授
庵原 さおり
常勤教授
関 満博
准教授
梶谷 真也
特任教授
臼井 雅子
福祉実践学科
30 |
Ikuseikai No.205
教授
人文学部長
馬場 康 彦
特任教授
菊入 みゆき
特任教授
小島 賢治
特任教授
佐治 俊夫
特任教授
波田野 匡章
特別教授
上原 秀樹
特別教授
児玉 誠
Ikuseikai No.205
|
31
情 報 学 部
教 育 学 部
情報学科
教育学科
情報やコンピュータに関する知識や技術を学び、情報関連産業や製造業、創造の分野で幅広く活躍できる人を育てます。新しい学科教育方針のもとに、1 年次からグルー
プワークを取り入れた授業を多く配置し、情報学の基礎を学ぶと同時に仲間とともに課題に取り組む力も鍛えます。2 年次以降はコンピュータ科学分野を学ぶコースと
情報技術を活用する力を身に付けるコースに分かれ、学生の興味に合わせて専門分野の学びを深めていきます。各コースともに最先端設備を使い、実践的な体験を通し
てIT時代に役立つ応用範囲の広い学修を行います。
教育学科からは平成27年3月に卒業した2期生391名のうち、245名が教員・保育士の職に就きました(学校教員199名、幼稚園教員23名、保育士23名)。教育・保育職に対し高い就職率を保っています。
本学科では、幼稚園、小学校、中学校・高等学校(各教科)、特別支援学校、保育園などへの就職に対応した複数の免許の取得が可能です。教職センターによる強力な支援の下に、教育実践力を高めるための
段階を押さえた教育課程、各種体験プログラム、教育現場に参画するインターンシップ制度(必修)などが大きな特長です。学生の自主活動も盛んで、諸行事を通じた学生同士の繋がりが学科全体の活
気を高めています。充実した学びと多様な体験を通して高い問題解決能力を養えるよう、教職員一丸となって指導・支援に取り組んでおります。更なる発展を目指し、ご指導ご鞭撻をお願いいたします。
情報学科
(コンピュータ科学コース)
コンピュータ科学コースは、コンピュータを
「未来を開く科学」ととらえ、情報理論、ハー
ドの構造、ソフト開発、情報システム構築ま
での一貫したカリキュラムを編成しています。
プログラミングなどを通して知識を身に付け
る実験・演習科目も多彩に用意し、情報系の
国家資格試験に対応した講義も開講。IT エン
ジニアとしての真の実践力を養います。
准教授
准教授
山中 脩也
横山 真男
教授
大石 亨
准教授
情報学部長
教授 篠原 聡
教授
中島 由美
准教授
長 慎也
副情報科学研究センター長
准教授 丸山 一貴
特任教授
和田 康孝
田中 義一
大学院情報学研究科長
教授 飯 島 純 一
香椎 正治
大学院教育学専攻主任
教授 青 木 秀 雄
教授
金子 敬二
教授
秋田 勝彦
教授
金子 慶之
教授
通信制大学院
教育学専攻主任
教授 板 野 和 彦
通信教育課程長
教授 今 福 一 寿
教授
教育学部長補佐
教授 阪 井 恵
副学長
発達支援研究センター長
教授 佐々井 利夫
石橋 誠
齋藤 政子
教授
大学院教育学研究科長
教授 笠原 順路
佐藤 洋照
教授
学長補佐
教職センター長
教授 篠山 浩文
教育学部長
教授 冨樫 伸
教育学科主任
教授 西本 絹子
榎本 立雄
情報学科
(ソフトウェア技術コース)
ソフトウェア技術コースは、人と人、人とモ
ノ、モノとモノがコンピュータでつながった、
豊かな情報社会の根幹を支える、先端的なプ
ログラミング技術を実践的に学ぶ場を提供し
ます。2 年次までにプログラミングの基礎力
を育成し、3 年次からは、実習や実験、研究
室での教員との密なふれあいを通して、応用
力と適応力、問題解決力を身に付けます。
大学院情報学専攻主任
副明星教育センター長
准教授 尼岡 利崇
情報学科副主任
副ボランティアセンター長
准教授 川原 万人
准教授
桒原 明栄子
教授
准教授
矢吹 道郎
教授
蓮池 和夫
准教授
渡辺 晶
情報学部長補佐
情報学科主任
教授 福田 光一
常勤教授
荻野 正
教授
八木 晋 一
島田 博祐
教授
杉本 明子
清宮 義博
教授
教育学科副主任
教授 髙 橋 和 子
塚田 真一
教授
教育学科副主任
教授 羽矢 みずき
通信制大学院
教育学研究科長
教授 樋 口 修 資
教育学科副主任
教授 菱山 覚一郎
平澤 信一
教授
副教職センター長
教授 村 岡 慈 歩
大学院教育学研究科長補佐
教授 吉 冨 芳 正
野沢 二郎
松川 秀夫
32 |
Ikuseikai No.205
教授
准教授
石田 健太郎
教授
教授
准教授
北島 茂樹
教授
廣瀬 由美子
准教授
笹原 千穂子
教授
星山 麻木
准教授
長谷川 裕彦
Ikuseikai No.205
|
33
情 報 学 部
教 育 学 部
情報学科
教育学科
情報やコンピュータに関する知識や技術を学び、情報関連産業や製造業、創造の分野で幅広く活躍できる人を育てます。新しい学科教育方針のもとに、1 年次からグルー
プワークを取り入れた授業を多く配置し、情報学の基礎を学ぶと同時に仲間とともに課題に取り組む力も鍛えます。2 年次以降はコンピュータ科学分野を学ぶコースと
情報技術を活用する力を身に付けるコースに分かれ、学生の興味に合わせて専門分野の学びを深めていきます。各コースともに最先端設備を使い、実践的な体験を通し
てIT時代に役立つ応用範囲の広い学修を行います。
教育学科からは平成27年3月に卒業した2期生391名のうち、245名が教員・保育士の職に就きました(学校教員199名、幼稚園教員23名、保育士23名)。教育・保育職に対し高い就職率を保っています。
本学科では、幼稚園、小学校、中学校・高等学校(各教科)、特別支援学校、保育園などへの就職に対応した複数の免許の取得が可能です。教職センターによる強力な支援の下に、教育実践力を高めるための
段階を押さえた教育課程、各種体験プログラム、教育現場に参画するインターンシップ制度(必修)などが大きな特長です。学生の自主活動も盛んで、諸行事を通じた学生同士の繋がりが学科全体の活
気を高めています。充実した学びと多様な体験を通して高い問題解決能力を養えるよう、教職員一丸となって指導・支援に取り組んでおります。更なる発展を目指し、ご指導ご鞭撻をお願いいたします。
情報学科
(コンピュータ科学コース)
コンピュータ科学コースは、コンピュータを
「未来を開く科学」ととらえ、情報理論、ハー
ドの構造、ソフト開発、情報システム構築ま
での一貫したカリキュラムを編成しています。
プログラミングなどを通して知識を身に付け
る実験・演習科目も多彩に用意し、情報系の
国家資格試験に対応した講義も開講。IT エン
ジニアとしての真の実践力を養います。
准教授
准教授
山中 脩也
横山 真男
教授
大石 亨
准教授
情報学部長
教授 篠原 聡
教授
中島 由美
准教授
長 慎也
副情報科学研究センター長
准教授 丸山 一貴
特任教授
和田 康孝
田中 義一
大学院情報学研究科長
教授 飯 島 純 一
香椎 正治
大学院教育学専攻主任
教授 青 木 秀 雄
教授
金子 敬二
教授
秋田 勝彦
教授
金子 慶之
教授
通信制大学院
教育学専攻主任
教授 板 野 和 彦
通信教育課程長
教授 今 福 一 寿
教授
教育学部長補佐
教授 阪 井 恵
副学長
発達支援研究センター長
教授 佐々井 利夫
石橋 誠
齋藤 政子
教授
大学院教育学研究科長
教授 笠原 順路
佐藤 洋照
教授
学長補佐
教職センター長
教授 篠山 浩文
教育学部長
教授 冨樫 伸
教育学科主任
教授 西本 絹子
榎本 立雄
情報学科
(ソフトウェア技術コース)
ソフトウェア技術コースは、人と人、人とモ
ノ、モノとモノがコンピュータでつながった、
豊かな情報社会の根幹を支える、先端的なプ
ログラミング技術を実践的に学ぶ場を提供し
ます。2 年次までにプログラミングの基礎力
を育成し、3 年次からは、実習や実験、研究
室での教員との密なふれあいを通して、応用
力と適応力、問題解決力を身に付けます。
大学院情報学専攻主任
副明星教育センター長
准教授 尼岡 利崇
情報学科副主任
副ボランティアセンター長
准教授 川原 万人
准教授
桒原 明栄子
教授
准教授
矢吹 道郎
教授
蓮池 和夫
准教授
渡辺 晶
情報学部長補佐
情報学科主任
教授 福田 光一
常勤教授
荻野 正
教授
八木 晋 一
島田 博祐
教授
杉本 明子
清宮 義博
教授
教育学科副主任
教授 髙 橋 和 子
塚田 真一
教授
教育学科副主任
教授 羽矢 みずき
通信制大学院
教育学研究科長
教授 樋 口 修 資
教育学科副主任
教授 菱山 覚一郎
平澤 信一
教授
副教職センター長
教授 村 岡 慈 歩
大学院教育学研究科長補佐
教授 吉 冨 芳 正
野沢 二郎
松川 秀夫
32 |
Ikuseikai No.205
教授
准教授
石田 健太郎
教授
教授
准教授
北島 茂樹
教授
廣瀬 由美子
准教授
笹原 千穂子
教授
星山 麻木
准教授
長谷川 裕彦
Ikuseikai No.205
|
33
▶教育学部
▶教育学部
教育学科
教育学科
つづき
つづき
准教授
廣嶋 龍太郎
准教授
布施 光代
准教授
森下 由規子
助教
今野 貴之
助教
須藤 康介
助教
客員准教授
西垣 美 穂 子
小原 茂巳
経 営 学 部
経営学科
常勤教授
堤 政雄
特任准教授
大原 龍一
特任准教授
白川 勝幸
特任准教授
樋口 郁代
特任准教授
山下 晶子
34 |
Ikuseikai No.205
常勤教授
林 一夫
特任准教授
奥田 晃久
特任准教授
平 晃子
特任准教授
樋口 忍
特別教授
小川 哲生
常勤教授
松本 宰二
特任准教授
金井 尚志
特任准教授
髙島 勝也
特任准教授
平井 威
特別教授
髙橋 史朗
常勤講師
板橋 政裕
特任准教授
菅野 秀二
特任准教授
高浪 文隆
特任准教授
深井 薫
特別教授
綿貫 敏雄
特任准教授
安達 眞一
特任准教授
倉田 朋保
特任准教授
髙野 良彦
特任准教授
麩澤 和雄
客員教授
白石 範孝
特任准教授
井上 宏子
特任准教授
小林 幹夫
特任准教授
田村 豊
特任准教授
槙野 匠
客員教授
星山 雅樹
特任准教授
榎 一 男
特任准教授
小宮 満 彦
特任准教授
中村 静 江
特任准教授
邑上 裕 子
経営学部では実務と理論の融合を図った授業を編成しています。1年次の春には1泊2日の合宿(フレッシャーズ・キャンプ)でビジネスゲームを体験します。一組5~
6人の T シャツ製作会社を設立し、疑似貨幣を使い、学生同士で商品を販売し、売り上げを競うものです。2年次からは専門科目が始まり、
「マーケティング・コース」
、
「起
業・戦略コース」
、
「経営資格コース」の3つのコースから興味・関心のあるコースを1つ選択し、3年次から始まるゼミナールに備えます。また、3年次の後半からは就
職活動が始まります。経営学部では企業実務に長けたベテランのキャリア指導の教員を配置して、1 年生のうちから、指導を始めて就職率 100%を目指しています。
教授
石橋 貞人
准教授
大森 寛文
特任教授
浅川 正彦
教授
片野 浩一
准教授
姜 雪潔
特任教授
森屋 一訓
経営学科副主任
教授 佐々木 達也
准教授
兒玉 公一郎
特任准教授
翁 理香
経営学部長補佐
教授 平 野 英 一
准教授
谷井 良
特任准教授
児玉 桜代里
教授
経営学部長
山口 幸三
准教授
中嶋 教夫
経営学科主任
教授 若木 宏一
准教授
中島 洋行
准教授
伊藤 智久
准教授
福島 隆
客員教授
光成 豊明
客員教授
細水 保 宏
Ikuseikai No.205
|
35
▶教育学部
▶教育学部
教育学科
教育学科
つづき
つづき
准教授
廣嶋 龍太郎
准教授
布施 光代
准教授
森下 由規子
助教
今野 貴之
助教
須藤 康介
助教
客員准教授
西垣 美 穂 子
小原 茂巳
経 営 学 部
経営学科
常勤教授
堤 政雄
特任准教授
大原 龍一
特任准教授
白川 勝幸
特任准教授
樋口 郁代
特任准教授
山下 晶子
34 |
Ikuseikai No.205
常勤教授
林 一夫
特任准教授
奥田 晃久
特任准教授
平 晃子
特任准教授
樋口 忍
特別教授
小川 哲生
常勤教授
松本 宰二
特任准教授
金井 尚志
特任准教授
髙島 勝也
特任准教授
平井 威
特別教授
髙橋 史朗
常勤講師
板橋 政裕
特任准教授
菅野 秀二
特任准教授
高浪 文隆
特任准教授
深井 薫
特別教授
綿貫 敏雄
特任准教授
安達 眞一
特任准教授
倉田 朋保
特任准教授
髙野 良彦
特任准教授
麩澤 和雄
客員教授
白石 範孝
特任准教授
井上 宏子
特任准教授
小林 幹夫
特任准教授
田村 豊
特任准教授
槙野 匠
客員教授
星山 雅樹
特任准教授
榎 一 男
特任准教授
小宮 満 彦
特任准教授
中村 静 江
特任准教授
邑上 裕 子
経営学部では実務と理論の融合を図った授業を編成しています。1年次の春には1泊2日の合宿(フレッシャーズ・キャンプ)でビジネスゲームを体験します。一組5~
6人の T シャツ製作会社を設立し、疑似貨幣を使い、学生同士で商品を販売し、売り上げを競うものです。2年次からは専門科目が始まり、
「マーケティング・コース」
、
「起
業・戦略コース」
、
「経営資格コース」の3つのコースから興味・関心のあるコースを1つ選択し、3年次から始まるゼミナールに備えます。また、3年次の後半からは就
職活動が始まります。経営学部では企業実務に長けたベテランのキャリア指導の教員を配置して、1 年生のうちから、指導を始めて就職率 100%を目指しています。
教授
石橋 貞人
准教授
大森 寛文
特任教授
浅川 正彦
教授
片野 浩一
准教授
姜 雪潔
特任教授
森屋 一訓
経営学科副主任
教授 佐々木 達也
准教授
兒玉 公一郎
特任准教授
翁 理香
経営学部長補佐
教授 平 野 英 一
准教授
谷井 良
特任准教授
児玉 桜代里
教授
経営学部長
山口 幸三
准教授
中嶋 教夫
経営学科主任
教授 若木 宏一
准教授
中島 洋行
准教授
伊藤 智久
准教授
福島 隆
客員教授
光成 豊明
客員教授
細水 保 宏
Ikuseikai No.205
|
35
デ ザ イン 学 部
▶全学共通
教育委員会
デザイン学科
つづき
デザイン学科では、デザインを「企画 表現」と捉え、今日の
社会やデザインの現場で本当に求められる力を総合的かつ実践
的に育てます。入学後の早い段階から、モノづくりの知識や技
術を学びつつ、2 年次から「視覚デザインコース」3 分野、
「生
活デザインコース」3 分野の計 6 分野を複数選択しながら様々
なデザイン分野での応用力を養います。しかし最も特徴的なの
は、
1 年から 4 年前期まで 7 半期にわたる必修の
「企画表現演習」
。
学んできた知識や技術をこの科目でさらに応用・発展させ、
「本
当のデザイン力」
、すなわち企画力や提案力、コミュニケーショ
ン力を身に付けさせることで、社会のあらゆる分野で必要とさ
れる人材を育成します。インターンシップを科目として取り入
れるなど、キャリアサポートも充実しています。
教授
教授
教授
教授
浅井 治彦
佐々木 果
塩野 麻理
渋谷 和 良
デザイン学科主任
教授 田中 久隆
冨田 洋美
教授
デザイン学部長
教授 西本 剛己
萩原 修
教授
准教授(英語)
教授(中国語)
三木 友里
教授(独語)
藤原 愛
岡田 恒雄
全学共通教育委員会委員長
教授(中国語)
准教授(中国語)
吉川 榮一
山崎 藍
佐々木 滋
教授(独語)
片山 文保
人文学部長補佐
教授(仏語)
丸山 正義
教授(韓国語)
准教授(韓国語)
常勤准教授(自立と体験)
助教(スポーツ・健康科学)
秀村 研二
教授(仏語)
金 庚芬
教授(仏語)
林 伸一郎
百木 英明
坂本 拓弥
国際教育
センター
▶▶▶▶▶▶
准教授
准教授
池谷 聡
川又 淳
准教授
土田 俊介
准教授
武藤 努
准教授
客員講師
吉岡 聖美
A.ジュロー
客員講師
E.ボーパン
客員講師
J.プライア
客員講師
G.O.アデボノジョ
客員講師
D.ロナーガン
客員講師
D.A.アイザックス
明星教育
センター
全学共通教育
委員会
▶▶▶▶▶▶▶
教授(社会科学分野)
鈴木 時男
教授(社会科学分野)
二村 健
教授(社会科学分野)
平井 歩実
准教授(社会科学分野)
山崎 元泰
常勤教授(社会科学分野)
神山 敬章
客員講師
T.ドゥワンデラー
客員講師
M.メネギーニ
客員講師
常勤教授
林 珊羽
落合 一泰
特任教授
平塚 大輔
特任准教授
榎本 達彦
連携研究
センター
▶▶▶▶▶▶
図書館長
教授(人文科学分野)
小林 一岳
国際教育センター長
教授(人文科学分野)
ジャン.イングルスルード
准教授(人文科学分野)
上田 耕造
36 |
Ikuseikai No.205
教授(英語)
清田 洋一
教授(人文科学分野)
教授(人文科学分野)
教授(英語)
教授(英語)
西村 美香
河内山 晶子
林 雄介
深澤 清
教授(人文科学分野)
村井 則夫
教授(英語)
ポール.E.ロバートソン
教授(人文科学分野)
山下 善明
准教授(英語)
内田 富男
教授(人文科学分野)
山本 陽 子
特任准教授
太田 昌宏
特任准教授
菅原 良
特任准教授
鈴木 浩子
特任准教授
髙橋 南海子
特任准教授
南 愛
客員准教授
玉寄 勝治
准教授(英語)
タイラー.バーデン
Ikuseikai No.205
|
37
デ ザ イン 学 部
▶全学共通
教育委員会
デザイン学科
つづき
デザイン学科では、デザインを「企画 表現」と捉え、今日の
社会やデザインの現場で本当に求められる力を総合的かつ実践
的に育てます。入学後の早い段階から、モノづくりの知識や技
術を学びつつ、2 年次から「視覚デザインコース」3 分野、
「生
活デザインコース」3 分野の計 6 分野を複数選択しながら様々
なデザイン分野での応用力を養います。しかし最も特徴的なの
は、
1 年から 4 年前期まで 7 半期にわたる必修の
「企画表現演習」
。
学んできた知識や技術をこの科目でさらに応用・発展させ、
「本
当のデザイン力」
、すなわち企画力や提案力、コミュニケーショ
ン力を身に付けさせることで、社会のあらゆる分野で必要とさ
れる人材を育成します。インターンシップを科目として取り入
れるなど、キャリアサポートも充実しています。
教授
教授
教授
教授
浅井 治彦
佐々木 果
塩野 麻理
渋谷 和 良
デザイン学科主任
教授 田中 久隆
冨田 洋美
教授
デザイン学部長
教授 西本 剛己
萩原 修
教授
准教授(英語)
教授(中国語)
三木 友里
教授(独語)
藤原 愛
岡田 恒雄
全学共通教育委員会委員長
教授(中国語)
准教授(中国語)
吉川 榮一
山崎 藍
佐々木 滋
教授(独語)
片山 文保
人文学部長補佐
教授(仏語)
丸山 正義
教授(韓国語)
准教授(韓国語)
常勤准教授(自立と体験)
助教(スポーツ・健康科学)
秀村 研二
教授(仏語)
金 庚芬
教授(仏語)
林 伸一郎
百木 英明
坂本 拓弥
国際教育
センター
▶▶▶▶▶▶
准教授
准教授
池谷 聡
川又 淳
准教授
土田 俊介
准教授
武藤 努
准教授
客員講師
吉岡 聖美
A.ジュロー
客員講師
E.ボーパン
客員講師
J.プライア
客員講師
G.O.アデボノジョ
客員講師
D.ロナーガン
客員講師
D.A.アイザックス
明星教育
センター
全学共通教育
委員会
▶▶▶▶▶▶▶
教授(社会科学分野)
鈴木 時男
教授(社会科学分野)
二村 健
教授(社会科学分野)
平井 歩実
准教授(社会科学分野)
山崎 元泰
常勤教授(社会科学分野)
神山 敬章
客員講師
T.ドゥワンデラー
客員講師
M.メネギーニ
客員講師
常勤教授
林 珊羽
落合 一泰
特任教授
平塚 大輔
特任准教授
榎本 達彦
連携研究
センター
▶▶▶▶▶▶
図書館長
教授(人文科学分野)
小林 一岳
国際教育センター長
教授(人文科学分野)
ジャン.イングルスルード
准教授(人文科学分野)
上田 耕造
36 |
Ikuseikai No.205
教授(英語)
清田 洋一
教授(人文科学分野)
教授(人文科学分野)
教授(英語)
教授(英語)
西村 美香
河内山 晶子
林 雄介
深澤 清
教授(人文科学分野)
村井 則夫
教授(英語)
ポール.E.ロバートソン
教授(人文科学分野)
山下 善明
准教授(英語)
内田 富男
教授(人文科学分野)
山本 陽 子
特任准教授
太田 昌宏
特任准教授
菅原 良
特任准教授
鈴木 浩子
特任准教授
髙橋 南海子
特任准教授
南 愛
客員准教授
玉寄 勝治
准教授(英語)
タイラー.バーデン
Ikuseikai No.205
|
37
大学からのお知らせ
▶平成 27年度就職活動レポート 保護者の皆さまには、平素よりキャリアセンターの就職支援にご理解ご支援
し、個別面談、エントリーシートおよび履歴書の添削などの対応を行いました。
を賜り、厚く御礼申し上げます。平成27 年度の就職状況ならびにキャリアセン
この他、昨年9月より新規導入しました修学支援システム「勉天」を活用し、
ターの支援について、
以下ご報告申し上げます。
各種セミナー・講座の案内および申込み機能を強化、併せて、メールでの情報発
■平成27 年度の就職環境を振り返って
信強化を行い、常時、手元で見ることができ、すぐに登録できる環境を提供。ス
平成27 年度は、さらに経済活動が活発化し、本学への求人数は大きく増加、
マホ世代と言われる学生の欲求に的確な対応をいたしました。
年間6,814 件(前年4,981 件、37%増)に達しました。このため一部の産業にお
■今後の就職トレンド
いては人手不足が深刻化し、企業間で優秀な人材を奪い合う動きが顕在化しま
マスコミなどでも頻繁に取り上げられていますが、現在、企業の採用活動の
した。一方、大学生の有効求人倍率は、前年度1.61 倍→1.73 倍と微増となりま
高速化が進行しています。現4年生に関しては、
(1)経団連の取り決めにより、
した。本学の求人が大幅増となったことは、親密取引先との関係強化および不
3月広報(会社説明)活動の開始、6月選考(面接)開始となり、解禁から選考開
断の企業開拓努力による成果かと自負しております。
始までの期間が前年より2ヶ月短縮しました。このため、企業の採用活動は、
この年の大きな環境の変化といえば、就職活動スケジュールの変更が挙げら
▶平成 27 年度卒業生 学科・学系別 主な就職内定先( 平成 28 年 4 月28 日現在 )
理工学部 総合理工学科
●物理学系
●環境・生態学系
横浜消防局
ライト工業株式会社
株式会社オオバ
みずほオペレーションサービス株式会社
株式会社NTTデータ・ビジネス・システムズ
●日本文化学科
株式会社日立超LSIシステムズ
三菱電機ビルテクノサービス株式会社
株式会社エイト日本技術開発
イオンリテール株式会社
株式会社メイテック
カネ美食品株式会社
株式会社ニチイ学館
トランスコスモス株式会社
テスコ株式会社
株式会社パレスエンタープライズ
株式会社東計電算
多摩信用金庫
株式会社日本レストランエンタプライズ
ソーバル株式会社
青梅信用金庫
株式会社クリエイトエス・ディー
東京都教育委員会(小学校、中学校、特別支援)
説明会、エントリーシート提出およびWEBテスト、社員との面談、複数回の面
神奈川日産自動車株式会社
住友生命
青山商事株式会社
埼玉県教育委員会(小学校・中学校・高校)
れます。これは、就職活動の「広報活動」解禁日がそれまでの12 月から3月に
接と矢継ぎ早に展開しております。
(2)6月の面接開始時期を待たずに面接を
福山通運株式会社
八王子市役所
生活協同組合コープみらい
神奈川県教育委員会(小学校、特別支援)
変更となり、
「選考(面接)活動」が4月から8月開始へと大幅繰り下げとなりま
開始する企業が、企業規模の大小を問わず、6割以上との調査結果もあり、選考
市川市役所
山梨県警察本部
群馬県教育委員会(中学校)
した。この環境の変化の影響は大きなものでした。夏場の暑い時期に面接とな
解禁を待たずに内々定を出す企業が増加することが見込まれます。現に内々定
府中市役所
栃木県教育委員会(小学校・中学校)
り、また、準備期間も含めて長期間に渡る就職活動が学業最終年次である学生
の報告が4月下旬より徐々に増え始めております。
(3)また、解禁前の秋以降
防衛省
茨城県教育委員会(小学校・中学校)
達の大きな負担となったと感じております。また、取り決めたスケジュールに
より、1 Dayなど短期のインターンシップを実施して、何らかの形で学生へ事
よらない採用活動を行う企業も数多くあり、就職活動中の学生に混乱を招いた
前に接触を行う企業が一層増加しました。
ことも否めません。
現3年生については、
(1)解禁時期の再変更(前倒し)の可能性があるかと思
一方、今年度も業界研究・企業研究を充分に行い用意周到で就職活動に臨ん
います。行政側は今年度の就職活動を終えておらず、見直し議論については、時
だ学生と、準備不十分のままで就職活動に突入した学生とでは内定獲得のス
期尚早としておりますが、企業の採用活動の実態が合っておらず、修学上への
ピードに大きな差が出ました。特に差が出るのは、筆記試験対策です。いくら
影響も大きいことから、12 月ないし2月からの解禁となる可能性が出てまい
実践的な模擬面接を重ねても、人物本位採用と言えども、基礎能力を問う試験
りました。
(2)いずれにせよ、夏以降に就職活動の準備を万全に整えることが
を突破しなければ、面接の機会を与えられないことを意味します。やはり徹底
肝要かと思います。キャリアセンターでは、就職活動スケジュールの変更に影
的な筆記試験対策を行うなど、十分な準備が必要と感じた1年でした。
響されないよう必要に応じて行事開催のタイミングや新規講座の開設など、就
■本学の就職内定状況
職活動中の学生へタイムリーに役立つ、より有効な対策や親切なサポートを心
今春の本学卒業生の就職内定率は、保護者の皆さまのご支援を賜り、本学教
●生命科学・化学系
高砂熱学工業株式会社
人文学部
●国際コミュニケーション学科
教育学部
●教育学科
岩手県教育委員会(小学校)
●福祉実践学科
新菱冷熱工業株式会社
日本生命
スリーボンドファインケミカル株式会社
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
社会福祉法人東京都社会福祉事業団
相模原市教育委員会(小学校)
セコム株式会社
株式会社伊藤園
社会福祉法人東京都知的障害者育成会
横浜市教育委員会(小学校・中学校)
セントラル警備保障株式会社
佐川急便株式会社
社会福祉法人武蔵野会
川崎市教育委員会(小学校)
わらべや日洋株式会社
日本食研株式会社
社会福祉法人相模原市社会福祉事業団
さいたま市教育委員会(小学校)
西東京市役所
矢崎総業株式会社
社会福祉法人東京家庭学校児童養護施設東京家庭学校
千葉市教育委員会(小学校、特別支援)
神奈川県警察本部
株式会社羽田エアポートエンタープライズ
株式会社ニチイケアパレス
静岡市教育委員会(小学校)
株式会社小田急リゾーツ
株式会社ベネッセスタイルケア
私立幼稚園
昭和飛行機工業株式会社
ANAフーズ株式会社
公立保育園
日産自動車株式会社
多摩信用金庫
リゾートトラスト株式会社
株式会社資生堂
がけております。
東鉄工業株式会社
世田谷区役所
武蔵村山市役所
職員一丸となって学生を徹底サポートした結果、97%(前年94%)という高い
■トピックス:インターンシップ参加学生数で年間新記録達成
サイタ工業株式会社
数値を達成することができました。上場企業152 社へ計232 名(前年比51 名
平成27 年度のインターンシップ参加学生数は、平成27 年夏と同28 年春を合
増)が就職いたしました。三井住友銀行、みずほ銀行へ各2名、野村証券他保険
計した延べ数で1,009 名(教職インターンシップや公募型インターンシップを
各社など、大手企業への就職数が増加、複数内定を獲得した学生も多くおりま
除く、
大学より紹介したインターンシップのみの数値)
(前年実績913 名、
前年比
した。多摩信用金庫を始めとする地元信用金庫へ12 名が就職、また成長著しい
94 名増)
となり年間ベースで大台の1,000 名を突破し、
新記録を達成しました。
ジャスダック他上場企業35 社へ計47 名が就職したことも特筆に値すると思
今年度、3年生向けに実施した夏期インターンシップ説明会(4月)には、
われます。
920 名(前年:701 名)が参加、インターンシップへの関心度がさらに高まって
■就職機会の拡大
おります。
平成27 年度は、学内で行う会社説明会に延べ700 社を超える企業・団体が来
インターンシップに積極的に参加して、自分に向いている業界や仕事につい
校いたしました。合同説明会に計429 社。1社単独で行う「個別」説明会をほぼ
て日頃より主体的に考えている学生と、漫然と就職活動に突入した学生とでは
毎日実施、計272 社を招へいし、就職機会の増大を図りました。毎年、40%近い
結果に大きく差が出ます。現に、インターンシップ経験のある学生は、未経験
学生が学内で開催される説明会で出会った企業・団体に就職しております。明
学生より、内定率が15%~20%高いという学内のデータがあります。本学では、
星大生を採りたいという強い意志をもつ企業がこれだけ多く来校していると
多くの企業様・団体様のご協力により、他大学以上にバラエティに富んだイン
いうことをぜひご理解ください。大学で提供する様々な講座に参加し、学内で
ターンシップの機会を用意しています。是非、保護者の皆さまからも、お子さま
株式会社サンテック
の企業との接触機会を最大限に活用し、併せて、キャリアセンターを利用する
に対してインターンシップへの積極的な参加をお勧めください。
株式会社弘電社
ことが、
「就職」
への近道であると断言できます。
単なる安定志向や地元志向ではなく、高い志を持って、高い目標に果敢に
■就職活動中の学生
(現4年生)への支援
チャレンジして欲しいと思います。卒業後は、何としても「社会人として独り立
3年次に、全員参加必須のキャリアガイダンスを年3回実施。就職活動のス
ちして親を安心させる」という気構えが是非とも必要です。新しいことにチャ
ケジュール感と最新情報を提供し、学生自身の就職活動準備状況を認識して
レンジし、多くの人と出会い、多くの本を読んで、どんどん世界を広げていって
もらいつつ、行動に移すための機会といたしました。開催時期は、授業の落ち着
ほしいと思います。知らない世界に飛び込む勇気、挑戦する行動力がなければ、
いた6月、各種講座開始前の9月、就職活動直前の1月期に実施いたしました。
これからの人生の荒波を乗り越えることはできません。保護者の皆さまは、お
この間、就業感を養うため、夏期インターンシップを実施。実数で780 名、延べ
子さまが何社応募してもなかなか内定が取れないと悩んでいる場合でも、決し
1,009 名の学生が参加いたしました。
て「あきらめない」
「 動きを止めない」ようにアドバイスをお願いいたします。
就職活動解禁前には、業界や企業研究の機会を拡げるため、各業界における
このような場合は、できるだけ早くキャリアセンターに相談するようお勧めく
有力企業120 社以上の協力を得て「業界・しごと研究フェア」を年4回実施。解
ださい。キャリアセンターでは、カウンセリングのエキスパートが常時待機し
禁後の3月には、
「学内合同企業説明会」を2日間午前午後に開催し、大手企業
て学生の訪問を待っています。学生のニーズに合った就職情報の提供や必要な
を始めとする計213 社が参加。過去最大規模の実施となりました。これに加え
サポートが即座にできます。
「就職したいという意志」、また「どうするか迷った
て、
「 学内個別会社説明会」を火曜日から土曜日のほぼ毎日実施中です。これ
り、悩んでいたりする場合」にも是非、ためらうことなくキャリアセンターのド
は来年3月の卒業直前まで継続して開催予定です。是非、これらキャリアセン
●機械工学系
※大学院含む
三菱電機エンジニアリング株式会社
●人間社会学科
経済学部
福島県教育委員会(小学校・特別支援)
経営学部
●経営学科
株式会社ヨロズ
多摩信用金庫
株式会社鷺宮製作所
青梅信用金庫
株式会社光電製作所
日本郵便株式会社
三井住友銀行
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
多摩都市モノレール株式会社
佐川急便株式会社
みずほ銀行
明治安田生命
蛇の目ミシン工業株式会社
青山商事株式会社
ゆうちょ銀行
AIU損害保険株式会社
コネクシオ株式会社
多摩信用金庫
りそな銀行
株式会社白洋舎
城南信用金庫
足利銀行
日産自動車株式会社
株式会社木下工務店
明治安田生命
東京都民銀行
西日本旅客鉄道株式会社
ほけんの窓口グループ株式会社
積水ハウス株式会社
神奈川銀行
株式会社きんでん
佐久市役所
東日本旅客鉄道株式会社
城南信用金庫
日本電設工業株式会社
東京都教育委員会(小学校)
京王電鉄株式会社
多摩信用金庫
三菱重工業株式会社
株式会社ファーストリテイリング
日本製紙株式会社
宝酒造株式会社
三井住友銀行
日本通運株式会社
京王観光株式会社
西山電気株式会社
みずほ銀行
日本郵便株式会社
国際自動車株式会社
財団法人関東電気保安協会
日本生命
ヤマト運輸株式会社
鹿児島県庁
川崎市役所
明治安田生命
日野市役所
相模原市役所
第一生命
三鷹市役所
常陽銀行
警視庁
造形芸術学部
情報学部
●造形芸術学科
●電気電子工学系
※大学院含む
太平電業株式会社
●建築学系
●心理学科
●経済学科
野村證券
東日本旅客鉄道株式会社
山梨中央銀行
東鉄工業株式会社
多摩信用金庫
東急建設株式会社
日本郵便株式会社
大和ハウス工業株式会社
株式会社四季リゾーツ
高松建設株式会社
株式会社ファミリーマート
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社ヌーヴ・エイ
京王建設株式会社
株式会社レナウン
株式会社システナ
株式会社プロテラス
西武建設株式会社
キリングループロジスティクス株式会社
株式会社大塚商会
株式会社井口一世
埼玉県庁
株式会社マイナビ
テンプスタッフ・テクノロジー株式会社
東京ガスタマライフバリュー株式会社
大田区役所
サンワコムシスエンジニアリング株式会社
損保ジャパン日本興亜システムズ株式会社
学校法人武蔵野美術大学 武蔵野美術学園
アをたたくようお子さまにお伝えください。キャリアセンターは、学生の希望
SMBCセンターサービス株式会社
エヌ・ティ・ティ・インターネット株式会社
奥多摩町役場
ターが提供する各種就職支援プログラムを活用してほしいと思います。
に沿った就職、夢の実現に向けて徹底的にサポートいたします。どうぞよろし
神奈川県警察本部
エヌ・ティ・ティ・データ・カスタマサービス株式会社
また、3月期には、解禁と同時に採用活動が一気に活発化することを予想し、
くお願い申し上げます。
就職指導補助費よりカウンセラーを増員いたしました。併せて職員もフル動員
38 |
Ikuseikai No.205
●情報学科
日本郵便株式会社
株式会社クロスカンパニー
キャリアセンター長 前原征司
Ikuseikai No.205
|
39
大学からのお知らせ
▶平成 27年度就職活動レポート 保護者の皆さまには、平素よりキャリアセンターの就職支援にご理解ご支援
し、個別面談、エントリーシートおよび履歴書の添削などの対応を行いました。
を賜り、厚く御礼申し上げます。平成27 年度の就職状況ならびにキャリアセン
この他、昨年9月より新規導入しました修学支援システム「勉天」を活用し、
ターの支援について、
以下ご報告申し上げます。
各種セミナー・講座の案内および申込み機能を強化、併せて、メールでの情報発
■平成27 年度の就職環境を振り返って
信強化を行い、常時、手元で見ることができ、すぐに登録できる環境を提供。ス
平成27 年度は、さらに経済活動が活発化し、本学への求人数は大きく増加、
マホ世代と言われる学生の欲求に的確な対応をいたしました。
年間6,814 件(前年4,981 件、37%増)に達しました。このため一部の産業にお
■今後の就職トレンド
いては人手不足が深刻化し、企業間で優秀な人材を奪い合う動きが顕在化しま
マスコミなどでも頻繁に取り上げられていますが、現在、企業の採用活動の
した。一方、大学生の有効求人倍率は、前年度1.61 倍→1.73 倍と微増となりま
高速化が進行しています。現4年生に関しては、
(1)経団連の取り決めにより、
した。本学の求人が大幅増となったことは、親密取引先との関係強化および不
3月広報(会社説明)活動の開始、6月選考(面接)開始となり、解禁から選考開
断の企業開拓努力による成果かと自負しております。
始までの期間が前年より2ヶ月短縮しました。このため、企業の採用活動は、
この年の大きな環境の変化といえば、就職活動スケジュールの変更が挙げら
▶平成 27 年度卒業生 学科・学系別 主な就職内定先( 平成 28 年 4 月28 日現在 )
理工学部 総合理工学科
●物理学系
●環境・生態学系
横浜消防局
ライト工業株式会社
株式会社オオバ
みずほオペレーションサービス株式会社
株式会社NTTデータ・ビジネス・システムズ
●日本文化学科
株式会社日立超LSIシステムズ
三菱電機ビルテクノサービス株式会社
株式会社エイト日本技術開発
イオンリテール株式会社
株式会社メイテック
カネ美食品株式会社
株式会社ニチイ学館
トランスコスモス株式会社
テスコ株式会社
株式会社パレスエンタープライズ
株式会社東計電算
多摩信用金庫
株式会社日本レストランエンタプライズ
ソーバル株式会社
青梅信用金庫
株式会社クリエイトエス・ディー
東京都教育委員会(小学校、中学校、特別支援)
説明会、エントリーシート提出およびWEBテスト、社員との面談、複数回の面
神奈川日産自動車株式会社
住友生命
青山商事株式会社
埼玉県教育委員会(小学校・中学校・高校)
れます。これは、就職活動の「広報活動」解禁日がそれまでの12 月から3月に
接と矢継ぎ早に展開しております。
(2)6月の面接開始時期を待たずに面接を
福山通運株式会社
八王子市役所
生活協同組合コープみらい
神奈川県教育委員会(小学校、特別支援)
変更となり、
「選考(面接)活動」が4月から8月開始へと大幅繰り下げとなりま
開始する企業が、企業規模の大小を問わず、6割以上との調査結果もあり、選考
市川市役所
山梨県警察本部
群馬県教育委員会(中学校)
した。この環境の変化の影響は大きなものでした。夏場の暑い時期に面接とな
解禁を待たずに内々定を出す企業が増加することが見込まれます。現に内々定
府中市役所
栃木県教育委員会(小学校・中学校)
り、また、準備期間も含めて長期間に渡る就職活動が学業最終年次である学生
の報告が4月下旬より徐々に増え始めております。
(3)また、解禁前の秋以降
防衛省
茨城県教育委員会(小学校・中学校)
達の大きな負担となったと感じております。また、取り決めたスケジュールに
より、1 Dayなど短期のインターンシップを実施して、何らかの形で学生へ事
よらない採用活動を行う企業も数多くあり、就職活動中の学生に混乱を招いた
前に接触を行う企業が一層増加しました。
ことも否めません。
現3年生については、
(1)解禁時期の再変更(前倒し)の可能性があるかと思
一方、今年度も業界研究・企業研究を充分に行い用意周到で就職活動に臨ん
います。行政側は今年度の就職活動を終えておらず、見直し議論については、時
だ学生と、準備不十分のままで就職活動に突入した学生とでは内定獲得のス
期尚早としておりますが、企業の採用活動の実態が合っておらず、修学上への
ピードに大きな差が出ました。特に差が出るのは、筆記試験対策です。いくら
影響も大きいことから、12 月ないし2月からの解禁となる可能性が出てまい
実践的な模擬面接を重ねても、人物本位採用と言えども、基礎能力を問う試験
りました。
(2)いずれにせよ、夏以降に就職活動の準備を万全に整えることが
を突破しなければ、面接の機会を与えられないことを意味します。やはり徹底
肝要かと思います。キャリアセンターでは、就職活動スケジュールの変更に影
的な筆記試験対策を行うなど、十分な準備が必要と感じた1年でした。
響されないよう必要に応じて行事開催のタイミングや新規講座の開設など、就
■本学の就職内定状況
職活動中の学生へタイムリーに役立つ、より有効な対策や親切なサポートを心
今春の本学卒業生の就職内定率は、保護者の皆さまのご支援を賜り、本学教
●生命科学・化学系
高砂熱学工業株式会社
人文学部
●国際コミュニケーション学科
教育学部
●教育学科
岩手県教育委員会(小学校)
●福祉実践学科
新菱冷熱工業株式会社
日本生命
スリーボンドファインケミカル株式会社
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
社会福祉法人東京都社会福祉事業団
相模原市教育委員会(小学校)
セコム株式会社
株式会社伊藤園
社会福祉法人東京都知的障害者育成会
横浜市教育委員会(小学校・中学校)
セントラル警備保障株式会社
佐川急便株式会社
社会福祉法人武蔵野会
川崎市教育委員会(小学校)
わらべや日洋株式会社
日本食研株式会社
社会福祉法人相模原市社会福祉事業団
さいたま市教育委員会(小学校)
西東京市役所
矢崎総業株式会社
社会福祉法人東京家庭学校児童養護施設東京家庭学校
千葉市教育委員会(小学校、特別支援)
神奈川県警察本部
株式会社羽田エアポートエンタープライズ
株式会社ニチイケアパレス
静岡市教育委員会(小学校)
株式会社小田急リゾーツ
株式会社ベネッセスタイルケア
私立幼稚園
昭和飛行機工業株式会社
ANAフーズ株式会社
公立保育園
日産自動車株式会社
多摩信用金庫
リゾートトラスト株式会社
株式会社資生堂
がけております。
東鉄工業株式会社
世田谷区役所
武蔵村山市役所
職員一丸となって学生を徹底サポートした結果、97%(前年94%)という高い
■トピックス:インターンシップ参加学生数で年間新記録達成
サイタ工業株式会社
数値を達成することができました。上場企業152 社へ計232 名(前年比51 名
平成27 年度のインターンシップ参加学生数は、平成27 年夏と同28 年春を合
増)が就職いたしました。三井住友銀行、みずほ銀行へ各2名、野村証券他保険
計した延べ数で1,009 名(教職インターンシップや公募型インターンシップを
各社など、大手企業への就職数が増加、複数内定を獲得した学生も多くおりま
除く、
大学より紹介したインターンシップのみの数値)
(前年実績913 名、
前年比
した。多摩信用金庫を始めとする地元信用金庫へ12 名が就職、また成長著しい
94 名増)
となり年間ベースで大台の1,000 名を突破し、
新記録を達成しました。
ジャスダック他上場企業35 社へ計47 名が就職したことも特筆に値すると思
今年度、3年生向けに実施した夏期インターンシップ説明会(4月)には、
われます。
920 名(前年:701 名)が参加、インターンシップへの関心度がさらに高まって
■就職機会の拡大
おります。
平成27 年度は、学内で行う会社説明会に延べ700 社を超える企業・団体が来
インターンシップに積極的に参加して、自分に向いている業界や仕事につい
校いたしました。合同説明会に計429 社。1社単独で行う「個別」説明会をほぼ
て日頃より主体的に考えている学生と、漫然と就職活動に突入した学生とでは
毎日実施、計272 社を招へいし、就職機会の増大を図りました。毎年、40%近い
結果に大きく差が出ます。現に、インターンシップ経験のある学生は、未経験
学生が学内で開催される説明会で出会った企業・団体に就職しております。明
学生より、内定率が15%~20%高いという学内のデータがあります。本学では、
星大生を採りたいという強い意志をもつ企業がこれだけ多く来校していると
多くの企業様・団体様のご協力により、他大学以上にバラエティに富んだイン
いうことをぜひご理解ください。大学で提供する様々な講座に参加し、学内で
ターンシップの機会を用意しています。是非、保護者の皆さまからも、お子さま
株式会社サンテック
の企業との接触機会を最大限に活用し、併せて、キャリアセンターを利用する
に対してインターンシップへの積極的な参加をお勧めください。
株式会社弘電社
ことが、
「就職」
への近道であると断言できます。
単なる安定志向や地元志向ではなく、高い志を持って、高い目標に果敢に
■就職活動中の学生
(現4年生)への支援
チャレンジして欲しいと思います。卒業後は、何としても「社会人として独り立
3年次に、全員参加必須のキャリアガイダンスを年3回実施。就職活動のス
ちして親を安心させる」という気構えが是非とも必要です。新しいことにチャ
ケジュール感と最新情報を提供し、学生自身の就職活動準備状況を認識して
レンジし、多くの人と出会い、多くの本を読んで、どんどん世界を広げていって
もらいつつ、行動に移すための機会といたしました。開催時期は、授業の落ち着
ほしいと思います。知らない世界に飛び込む勇気、挑戦する行動力がなければ、
いた6月、各種講座開始前の9月、就職活動直前の1月期に実施いたしました。
これからの人生の荒波を乗り越えることはできません。保護者の皆さまは、お
この間、就業感を養うため、夏期インターンシップを実施。実数で780 名、延べ
子さまが何社応募してもなかなか内定が取れないと悩んでいる場合でも、決し
1,009 名の学生が参加いたしました。
て「あきらめない」
「 動きを止めない」ようにアドバイスをお願いいたします。
就職活動解禁前には、業界や企業研究の機会を拡げるため、各業界における
このような場合は、できるだけ早くキャリアセンターに相談するようお勧めく
有力企業120 社以上の協力を得て「業界・しごと研究フェア」を年4回実施。解
ださい。キャリアセンターでは、カウンセリングのエキスパートが常時待機し
禁後の3月には、
「学内合同企業説明会」を2日間午前午後に開催し、大手企業
て学生の訪問を待っています。学生のニーズに合った就職情報の提供や必要な
を始めとする計213 社が参加。過去最大規模の実施となりました。これに加え
サポートが即座にできます。
「就職したいという意志」、また「どうするか迷った
て、
「 学内個別会社説明会」を火曜日から土曜日のほぼ毎日実施中です。これ
り、悩んでいたりする場合」にも是非、ためらうことなくキャリアセンターのド
は来年3月の卒業直前まで継続して開催予定です。是非、これらキャリアセン
●機械工学系
※大学院含む
三菱電機エンジニアリング株式会社
●人間社会学科
経済学部
福島県教育委員会(小学校・特別支援)
経営学部
●経営学科
株式会社ヨロズ
多摩信用金庫
株式会社鷺宮製作所
青梅信用金庫
株式会社光電製作所
日本郵便株式会社
三井住友銀行
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
多摩都市モノレール株式会社
佐川急便株式会社
みずほ銀行
明治安田生命
蛇の目ミシン工業株式会社
青山商事株式会社
ゆうちょ銀行
AIU損害保険株式会社
コネクシオ株式会社
多摩信用金庫
りそな銀行
株式会社白洋舎
城南信用金庫
足利銀行
日産自動車株式会社
株式会社木下工務店
明治安田生命
東京都民銀行
西日本旅客鉄道株式会社
ほけんの窓口グループ株式会社
積水ハウス株式会社
神奈川銀行
株式会社きんでん
佐久市役所
東日本旅客鉄道株式会社
城南信用金庫
日本電設工業株式会社
東京都教育委員会(小学校)
京王電鉄株式会社
多摩信用金庫
三菱重工業株式会社
株式会社ファーストリテイリング
日本製紙株式会社
宝酒造株式会社
三井住友銀行
日本通運株式会社
京王観光株式会社
西山電気株式会社
みずほ銀行
日本郵便株式会社
国際自動車株式会社
財団法人関東電気保安協会
日本生命
ヤマト運輸株式会社
鹿児島県庁
川崎市役所
明治安田生命
日野市役所
相模原市役所
第一生命
三鷹市役所
常陽銀行
警視庁
造形芸術学部
情報学部
●造形芸術学科
●電気電子工学系
※大学院含む
太平電業株式会社
●建築学系
●心理学科
●経済学科
野村證券
東日本旅客鉄道株式会社
山梨中央銀行
東鉄工業株式会社
多摩信用金庫
東急建設株式会社
日本郵便株式会社
大和ハウス工業株式会社
株式会社四季リゾーツ
高松建設株式会社
株式会社ファミリーマート
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社ヌーヴ・エイ
京王建設株式会社
株式会社レナウン
株式会社システナ
株式会社プロテラス
西武建設株式会社
キリングループロジスティクス株式会社
株式会社大塚商会
株式会社井口一世
埼玉県庁
株式会社マイナビ
テンプスタッフ・テクノロジー株式会社
東京ガスタマライフバリュー株式会社
大田区役所
サンワコムシスエンジニアリング株式会社
損保ジャパン日本興亜システムズ株式会社
学校法人武蔵野美術大学 武蔵野美術学園
アをたたくようお子さまにお伝えください。キャリアセンターは、学生の希望
SMBCセンターサービス株式会社
エヌ・ティ・ティ・インターネット株式会社
奥多摩町役場
ターが提供する各種就職支援プログラムを活用してほしいと思います。
に沿った就職、夢の実現に向けて徹底的にサポートいたします。どうぞよろし
神奈川県警察本部
エヌ・ティ・ティ・データ・カスタマサービス株式会社
また、3月期には、解禁と同時に採用活動が一気に活発化することを予想し、
くお願い申し上げます。
就職指導補助費よりカウンセラーを増員いたしました。併せて職員もフル動員
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Ikuseikai No.205
●情報学科
日本郵便株式会社
株式会社クロスカンパニー
キャリアセンター長 前原征司
Ikuseikai No.205
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大学からのお知らせ
明星大学創立 50周年記念募金の御礼とご報告
(平成27 年10 月28 日~平成28 年4 月11 日迄、
五十音順、
敬称略)
育星会会員(保護者)
平素より本学の教育研究活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
平成 26 年 1 月より募集を始めました明星大学創立 50 周年記念募金事業は、平成 28 年 3 月末日を
もちまして終了いたしました。
お陰様で数多くの皆さまからの温かいご支援を賜り、平成 28 年 3 月末までに約 1 億 6 千 1 百万円の
ご寄付のお申し込みをいただきました。ご芳志を賜りました皆さまに心より厚く御礼申し上げます。
募金につきましては、趣意書にございました通り平成 27 年 3 月に竣工いたしました 32 号館・33 号
館の建設費に 1,300 万円を充当させていただき、残りの全ては学生支援として奨学金制度の充実及び留
学支援の財源とさせていただきます。
安尻 正樹
小川 徹
合志 忠博
島袋 潤
田中 直行
濱野 久
柳 正行
新井 達也
長田 寿彦
河野 泰義
白砂 浩子
田巻 宏之
比留間 一也
山口 賢治
天野 和則
安藤 武
五十嵐 基
石塚 健
石原 裕幸
市川 智昭
入江 洋一
また、この度の募金におきまして、個人の方で 10 万円以上、法人・団体の方で 50 万円以上のご寄
付を賜りました皆さまにつきましては、32 号館に設置いたしました寄付者銘板にてご芳名を末永く顕
彰させていただきます。
皆さまからの温かいご支援を励みとして、明星大学は更なる発展を目指し教育研究活動に尽力して参
ります。今後とも引き続きご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
平成 28 年 5 月
吉田 元一
募金副実行委員長 明星大学 学長 大橋 有弘
募金実行委員長 学校法人明星学苑 理事長
●募金期間:平成 26 年 1 月~平成 28 年 3 月 31 日迄
件 数 *
金 額
個 人
1,447 件 87,707,968 円 法人・団体
143 件
73,434,032 円 合 計
募金にご協力いただきました皆さまをご紹介いたします。
1,590 件
161,142,000 円 * 件数は名寄せした実数
上田 あゆむ
内田 利行
大和田 清子
大和田 修
岡本 明夫
岡本 克己
小川 忠靖
小口 孝浩
勝呂 明男
加藤 六法
金澤 弘幸
金子 政史
金田 篤敏
鎌田 徹
加門 眞理子
川滿 重夫
北浦 啓一
北林 義博
窪川 克己
久保田 恵子
熊木 徹
河内 謙治
小金井 実
小嶋 丈司
後藤 正明
小林 博隆
小松 勝彦
今田 実
近藤 研宏
斎藤 敦
佐久間 明美
笹田 成秀
澤田 一成
三部 祥躍
柴山 正史
下馬場 潤一
末澤 秀雄
菅原 広明
杉村 公子
鈴木 勝之
鈴木 茂
鈴木 達也
諏訪 博昭
髙木 茂
髙橋 永至
髙橋 正光
髙橋 雅之
鷹股 博子
田中 健一
田部井 大祐
田村 昌之
中村 義昭
中山 幹男
南雲 勉
西 洋子
西村 昌訓
野村 紀之
萩生田 美千代
橋爪 哲雄
長谷川 浩平
長谷川 滋
馬場 一夫
濱口 寛
日向 浩一
藤永 範行
邊見 亮子
保苅 洋一
星野 幸夫
増田 稔
増田 芳夫
三井田 洋介
三浦 陽子
宮川 力也
矢野 勝弘
山本 優子
山本 義人
横山 徹
横山 朋臣
吉田 正寿
四方田 勇一
渡邊 正
渡辺 敏彦
村田 方洋
森下 智子
諸節 ルリ子
安井 勲
その他個人
秋山 美恵
大橋 由子
島﨑 克比古
高木 謙次
西條 純一
宮﨑 茂男
山本 和男
東 時史
来住野 辰哉
清水 弘之
高橋 史朗
菱山 覚一郎
村山 光子
山本 真興
秋山 泰生
井口 豊
伊藤 信幸
今村 由希子
内田 真弓
内田 実
大久保 信孝
大橋 有弘
小川 哲生
岸部 亨
小嶋 一紀
阪井 恵
坂本 秀夫
佐々木 克彦
佐々木 良明
佐藤 正市
清水 孝晃
清水 由夫
上楽 一博
杉山 正俊
祐宗 省三
鈴木 健太郎
鈴木 雅
諏訪 洋司
高橋 彰正
竹内 登美
田代 律朗
常田 和絵
中川 一
中條 共子
名取 淳
新村 聡
西本 剛己
平井 麻美子
藤原 光隆
古田 俊光
細谷 進
松川 秀夫
光武 晋一
三宅 奈緒子
村田 好子
森住 悠加
八木田 篤
矢田部 暎昭
柳 裕治
山本 耕三
山本 康晴
横山 篤
吉川 和博
山口 俊久
山田 和広
山田 進
企業・団体
国際自動車株式会社 株式会社三省堂書店 能美防災株式会社西関東支社
株式会社パレスエンタープライズ(パレスホテル立川) 明星大学同窓会 株式会社雄松堂書店
※匿名を希望された方についてはご紹介を控えております。
32 号館
33 号館
32 号館設置の銘板
なお、平成26 年1 月~平成27 年10 月迄にご寄付いただいた皆さまにつきましては、育星会会報No.196 及びNo.202に掲載してお
りますが、その際に未掲載となっておりました方につきましては、今回掲載しております。
また、平成27 年11 月~平成28 年3 月までに再度ご寄付いただいた皆さまにつきましては再掲載しております。募金期間終了後の4月
11 日迄にご寄付を頂いた方も掲載しておりますが、これ以降のご寄付につきましては、大変申し訳ございませんが未掲載とさせていた
だきます。
明星大学創立50 周年記念募金事務室( 学校法人明星学苑 法人本部周年事業推進室 )
TEL:042-591-5395 E-mail:[email protected]
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大学からのお知らせ
明星大学創立 50周年記念募金の御礼とご報告
(平成27 年10 月28 日~平成28 年4 月11 日迄、
五十音順、
敬称略)
育星会会員(保護者)
平素より本学の教育研究活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
平成 26 年 1 月より募集を始めました明星大学創立 50 周年記念募金事業は、平成 28 年 3 月末日を
もちまして終了いたしました。
お陰様で数多くの皆さまからの温かいご支援を賜り、平成 28 年 3 月末までに約 1 億 6 千 1 百万円の
ご寄付のお申し込みをいただきました。ご芳志を賜りました皆さまに心より厚く御礼申し上げます。
募金につきましては、趣意書にございました通り平成 27 年 3 月に竣工いたしました 32 号館・33 号
館の建設費に 1,300 万円を充当させていただき、残りの全ては学生支援として奨学金制度の充実及び留
学支援の財源とさせていただきます。
安尻 正樹
小川 徹
合志 忠博
島袋 潤
田中 直行
濱野 久
柳 正行
新井 達也
長田 寿彦
河野 泰義
白砂 浩子
田巻 宏之
比留間 一也
山口 賢治
天野 和則
安藤 武
五十嵐 基
石塚 健
石原 裕幸
市川 智昭
入江 洋一
また、この度の募金におきまして、個人の方で 10 万円以上、法人・団体の方で 50 万円以上のご寄
付を賜りました皆さまにつきましては、32 号館に設置いたしました寄付者銘板にてご芳名を末永く顕
彰させていただきます。
皆さまからの温かいご支援を励みとして、明星大学は更なる発展を目指し教育研究活動に尽力して参
ります。今後とも引き続きご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
平成 28 年 5 月
吉田 元一
募金副実行委員長 明星大学 学長 大橋 有弘
募金実行委員長 学校法人明星学苑 理事長
●募金期間:平成 26 年 1 月~平成 28 年 3 月 31 日迄
件 数 *
金 額
個 人
1,447 件 87,707,968 円 法人・団体
143 件
73,434,032 円 合 計
募金にご協力いただきました皆さまをご紹介いたします。
1,590 件
161,142,000 円 * 件数は名寄せした実数
上田 あゆむ
内田 利行
大和田 清子
大和田 修
岡本 明夫
岡本 克己
小川 忠靖
小口 孝浩
勝呂 明男
加藤 六法
金澤 弘幸
金子 政史
金田 篤敏
鎌田 徹
加門 眞理子
川滿 重夫
北浦 啓一
北林 義博
窪川 克己
久保田 恵子
熊木 徹
河内 謙治
小金井 実
小嶋 丈司
後藤 正明
小林 博隆
小松 勝彦
今田 実
近藤 研宏
斎藤 敦
佐久間 明美
笹田 成秀
澤田 一成
三部 祥躍
柴山 正史
下馬場 潤一
末澤 秀雄
菅原 広明
杉村 公子
鈴木 勝之
鈴木 茂
鈴木 達也
諏訪 博昭
髙木 茂
髙橋 永至
髙橋 正光
髙橋 雅之
鷹股 博子
田中 健一
田部井 大祐
田村 昌之
中村 義昭
中山 幹男
南雲 勉
西 洋子
西村 昌訓
野村 紀之
萩生田 美千代
橋爪 哲雄
長谷川 浩平
長谷川 滋
馬場 一夫
濱口 寛
日向 浩一
藤永 範行
邊見 亮子
保苅 洋一
星野 幸夫
増田 稔
増田 芳夫
三井田 洋介
三浦 陽子
宮川 力也
矢野 勝弘
山本 優子
山本 義人
横山 徹
横山 朋臣
吉田 正寿
四方田 勇一
渡邊 正
渡辺 敏彦
村田 方洋
森下 智子
諸節 ルリ子
安井 勲
その他個人
秋山 美恵
大橋 由子
島﨑 克比古
高木 謙次
西條 純一
宮﨑 茂男
山本 和男
東 時史
来住野 辰哉
清水 弘之
高橋 史朗
菱山 覚一郎
村山 光子
山本 真興
秋山 泰生
井口 豊
伊藤 信幸
今村 由希子
内田 真弓
内田 実
大久保 信孝
大橋 有弘
小川 哲生
岸部 亨
小嶋 一紀
阪井 恵
坂本 秀夫
佐々木 克彦
佐々木 良明
佐藤 正市
清水 孝晃
清水 由夫
上楽 一博
杉山 正俊
祐宗 省三
鈴木 健太郎
鈴木 雅
諏訪 洋司
高橋 彰正
竹内 登美
田代 律朗
常田 和絵
中川 一
中條 共子
名取 淳
新村 聡
西本 剛己
平井 麻美子
藤原 光隆
古田 俊光
細谷 進
松川 秀夫
光武 晋一
三宅 奈緒子
村田 好子
森住 悠加
八木田 篤
矢田部 暎昭
柳 裕治
山本 耕三
山本 康晴
横山 篤
吉川 和博
山口 俊久
山田 和広
山田 進
企業・団体
国際自動車株式会社 株式会社三省堂書店 能美防災株式会社西関東支社
株式会社パレスエンタープライズ(パレスホテル立川) 明星大学同窓会 株式会社雄松堂書店
※匿名を希望された方についてはご紹介を控えております。
32 号館
33 号館
32 号館設置の銘板
なお、平成26 年1 月~平成27 年10 月迄にご寄付いただいた皆さまにつきましては、育星会会報No.196 及びNo.202に掲載してお
りますが、その際に未掲載となっておりました方につきましては、今回掲載しております。
また、平成27 年11 月~平成28 年3 月までに再度ご寄付いただいた皆さまにつきましては再掲載しております。募金期間終了後の4月
11 日迄にご寄付を頂いた方も掲載しておりますが、これ以降のご寄付につきましては、大変申し訳ございませんが未掲載とさせていた
だきます。
明星大学創立50 周年記念募金事務室( 学校法人明星学苑 法人本部周年事業推進室 )
TEL:042-591-5395 E-mail:[email protected]
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Ikuseikai No.205
Ikuseikai No.205
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ご入学おめでとうございます!
大学へのお問い合わせ
[履修・試験・進級について]
教務企画課
TEL .042-591-5212
学生生活支援・住所等の
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学生サポートセンター
TEL.042-591-9450
[就職・進路相談について]
キャリアセンター
TEL.042-591-5144
[学費納入について]
明星学苑 財務部経理課
TEL.042-591-5117
平成 28 年 5 月 25 日発行
発行:明星大学育星会
東京都日野市程久保 2-1-1
Tel .042-591-5214(直通)
Fax.042-591-5244
http://www.meisei-u.ac.jp/
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