国民健康保険に加入している皆さんへ

広報ひだか 2016年8月1日
News
国民健康保険に加入している皆さんへ
問合せ 健康支援課国民健康保険担当(1階③番窓口)
特定健康診査(特定健診)と肺がん・結核検
診及び大腸がん検診が同時に受けられます
日時 10月22日
(土) 午前、12月26日
(月) 午前
場所 保健相談センター
対象 40歳以上75歳未満の人
人数 各80人
健診内容
○特定健診(問診、診察、身体測定、血圧測定、血
液検査・腎機能検査、尿検査等)
○肺がん・結核検診(胸部X線撮影、必要に応じてか
く痰検査)
○大腸がん検診
(便潜血検査)
※痔や大腸の疾患がある人は、医療機関への受診を
お勧めします。
※申込み後、個別に受付時間をお知らせします。
※特定健診のみを受けることはできますが、肺がん・
結核検診、大腸がん検診、かく痰検査のみを受ける
ことはできません。
※肺がん・結核検診及び大腸がん検診は、1年に1
回受診できます。今年度に40歳になる人は、誕生日
以降からがん検診が受けられます。
費用
特定健診…無料、胸部X線撮影…200円(65歳以
上無料)
、かく痰検査…300円(70歳以上無料)
、
便潜血検査200円
(70歳以上無料)
国民健康保険限度額適用認定証を
ご存知ですか
※市民税非課税世帯の人は無料ですが、事前に費用
免除申請が必要です。
申込み 8月17日
(水)
以降に、電話で健康支援課へ
【後期高齢者医療制度に加入されている人へ】
後期高齢者医療制度に加入されている人に対して
も、健康診査と肺がん・結核検診及び大腸がん検診
を同時に実施します。実施の日時、申込み方法等は
特定健康診査と同様です。健康支援課国民年金・医
療費担当
(1階④番窓口)
でお申込みください。
70歳になると国民健康保険高齢受給者証
を交付します
70歳になると、70歳の誕生日の翌月(1日が誕生
日の人はその月)から「国民健康保険高齢受給者証」
を交付します(後期高齢者医療制度の被保険者は除
きます)
。
この受給者証には、所得などに応じた一部負担金
の割合が記載されています。医療機関等にかかると
きには、自己負担割合を示す証明書となりますので、
被保険者証とともに窓口に提示してください。
なお、高齢受給者証の有効期限は、平成29年7
月31日(月)です。ただし、7月31日までに75歳の
誕生日を迎える人の有効期限は、誕生日の前日です。
誕生日以降は新たに後期高齢者医療被保険者証を利
用してください。
■70歳未満の月ごとの自己負担限度額
自己負担限度額
過去1年間で
(世帯単位)
4回目以降
上位所得者
(ア)
25万2,600円+(医療費
14万100円
総所得金額等が901万円を超える -84万2,000円)×1%
上位所得者
(イ)
16万7,400円+(医療費
総所得金額等が600万円を超
9万3,000円
-55万8,000円)×1%
え、901万円以下
一般
(ウ)
8万100円+(医療費-
総所得金額等が210万円を超
4万4,400円
26万7,000円)×1%
え、600万円以下
一般
(エ)
総所得金額等が 210 万円以下
5万7,600円
4万4,400円
(市民税非課税世帯除く)
市民税非課税世帯
(オ)
3万5,400円
2万4,600円
所得区分
国民健康保険に加入している70歳未満の人
には、申請により「限度額適用認定証」を交付
します。
この認定証を医療機関に提示すると、1か月
ごとの医療費が高額になった場合でも、支払
う医療費は世帯ごとの自己負担限度額までと
なります(市民税非課税世帯の人は、食事代負
担額も減額になります)
。
また、70歳以上の市民税非課税世帯の人に
ついても、申請により「限度額適用・標準負担
額減額認定証」の交付を受け、医療機関に提示 ※総所得金額等とは、国民健康保険税の算定の基礎となる基礎控除
することで、支払う医療費が自己負担限度額ま 33万円を差し引いた金額です。
でとなります
(食事代負担額も減額になります)
。 ■70歳以上の月ごとの自己負担限度額
外来+入院
(世帯単位)
※「入院診療」に限らず、
「外来診療」にも適 所得区分 外来(個人単位)
現役並み
8万100円+(医療費-26万7,000円)×1%
4万4,400円
用されます。
所得者
(注 4万4,400円)
※現在お持ちの認定証の有効期限が平成28年 一般
1万2,000円
4万4,400円
7月31日までとなっている場合、引き続き認 低所得Ⅱ
8,000円
2万4,600円
定を受けるためには、再度申請が必要です。
低所得Ⅰ
8,000円
1万5,000円
申請に必要なもの 国民健康保険被保険者証、 (注)内の金額は、多数該当(過去12か月に3回以上高額療養費の支給
を受けた場合の4回目以降の支給に該当)
する場合の負担額です。
運転免許証等の身分証明書
○低所得Ⅱ…世帯全員が市民税非課税である人
※国民健康保険税に滞納がないこと、所得の申 ○低所得Ⅰ…世帯全員が市民税非課税であって、世帯の所得が一定基
告をしていることが、交付の条件となります。
準以下の人
11
広告
お葬式の洗心堂 ☎0120-7676-82 お葬式の洗心堂
検索 南平沢638-1