購入不動産に関する重要事項説明書

購入不動産に関する重要事項説明書
(平成台)
平成 年 月 日
様
様
下記の不動産に関する重要事項について、次の通り説明します。この説明書の内容は重要ですから、
十分ご理解されるようお願いします。
物件番号 №
【Ⅰ】購入不動産の取引態様
取引態様 売買による取引
当事者による取引
【Ⅱ】購入不動産の表示
〔土 地〕
所 在
地 目 登記
現況
所 在
地 目 登記
現況
所 在
地 目 登記
現況
合計 筆
契約対象面積の基準
権利の種類
権利の種類
地 番
登記面積
地 番
登記面積
地 番
登記面積
権利の種類
登記面積合計
公簿面積による(公簿取引)
〔売 主〕
住 所 京都府南丹市園部町小桜町47番地
氏 名 南丹市
登記名義人 京都府南丹市
登記名義人と異なる場合の理由 登記名義人と同じ
㎡
㎡
㎡
㎡
【Ⅲ】対象となる土地に直接関係する事項
1.登記記録に記録された事項(平成 年 月 日現在)※詳細は別添の登記事項証明書参照
〔土 地〕
名 住
所 省略
義
人
甲
氏
名 京都府南丹市
区 所有権に係る権利 差押登記、仮差押、仮処分等の所有権に係る権利に関する事項
に 関 す る 事 項 の登記はありません。
有・無
無し
乙 所有権以外の権利 地上権、賃借権、抵当権、根抵当権等の所有権以外の権利に関
区 に 関 す る 事 項 する事項の登記はありません。
有・無
無し
2.建築基準法、都市計画法等の法令に基づく制限の概要
(1)建築基準法・都市計画法に基づく制限
用 途 地 域 名
制限の内容
第一種低層住居専用 住宅、共同住宅、下宿、幼稚園、小・中・高等学校、公衆浴
場、診療所、一定の兼用住宅、図書館、寺社、老人ホーム、
地域
巡査派出所、その他公益上必要な建築物等に限り建築可能
地 域・地 区・ 街区
制限の内容
小山東町地区地区計画 敷地面積の最低限度、壁面の位置、建築物の高さの最高限度、
建築物等の形態又は意匠、かき又はさくの構造、などの制限
( )地区
があります。詳細は別添資料参照。
建 築 面 積 の 限 度 敷地面積
㎡×50%=
㎡
建 建 ぺ い 率 制 限 指定建ぺい率 50%
㎡×80%=
㎡
築 延 建築面 積の 限度 敷地面積
容 積 率 制 限 指定容積率80%
基 前面道路幅員が 12m 前面道路幅員 m×40= %>80%
以 下 の 場 合 (指定容積率とこの道路幅員による容積率の小さい方の値が適用されます)
敷 地 の 接 道 建物の敷地は、原則として、幅員4m以上の建築基準法に定める道路(下記道
準
務 路種類※ア~オ)に2 以上接していなければ建物の建築はできません。
敷地 義
接道方向 公道・私道の別 接面道路の種類 幅
員 接 道 長 さ
法 と 接
道
道路 の
側 公道(市道)
ア
m
m
状
との 況
関係
イ.同条第 項第 号の道路
によ 道 ア.建築基準法第 条第 項第 号の道路
ウ.同条第 項第 号の道路
エ.同条第 項第 号の道路
る制 路
の
オ.同条第 項第 号の道路〔位置指定道路〕
限 種
類
※ カ.同条第 項道路(道路中心線から 後退した線がみなし道路境界線となります)
m
42
1
3
1
5
2
1
1
1
2
1
4
m
キ.建築基準法第 42 条の道路に該当しません。(原則、建築は不可)
都市 区 域 の 別
制限の内容
計画
市街化区域 市街化を促進する区域であり用途地域等の定めがあります。
法
(2)建築基準法・都市計画法以外の法令に基づく制限
文化財保護法
法 国土利用計画法
令
名 近畿圏の近郊整備区域及び都市開発
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
区域の整備及び開発に関する法律
土壌汚染対策法
エネルギーの使用の合理化に関する法
律
制 限 の 内 容 ※別添補足資料参照
備
考 その他の法令に関しては別添補足資料参照
3.私道に関する負担に関する事項
負担の有無
備
考
無し
4.宅地造成の工事完了時における形状、構造等(未完成物件のとき)
本購入不動産は、工事完了物件に付、未完成物件に該当しません。
5.当該購入不動産が造成宅地防災区域内か否か
造成宅地防災区域
区域外
6.当該購入不動産が土砂災害警戒区域内か否か
土砂災害警戒区域
区域外
7.飲用水・電気・ガスの供給施設及び排水施設の整備状況
種 別 利 用 可 能 な 施 設 配 管 等 の 状 況 負担金・分担金等
側接面道路配管(有) ㎜ 負担の有無(有)
上水道
飲用水 (南丹市 上水道課) 敷地内引込み(有) 側より 口径 20 ㎜1箇所
0771-68-0053
関西電力
電 気 (関西電力㈱京都営業所)
私設管の有無(無)
前面道路架空ケーブル(有)
075-491-1141
※詳細は事業者へお問合せ下さい
0771-68-0054
私設管の有無(無)
¥194,400円
負担の有無(無)
ガ ス 個別プロパン
※ご利用の場合は、プロパン事業者へお問合せください。
側接面道路配管(有) ㎜ 負担の有無(有)
公共下水道
円+
㎡
排 水 (南丹市 下水道課) 敷地内引込み(有) 側より ×150,000
500 円/㎡
雨 水 分流方式 側 溝
有線テレビ(CATV) 任意加入
テレビ (南丹市 情報センター) ※別途月額利用料必要
0771-63-1777
=¥
円
負担の有無(有)
一般加入分担金
¥41,140円
備 考 ※引込み工事費用等別途必要となります。詳細については、上水道課、下水
道課並びに各事業者へお問合せください。
【Ⅳ】取引条件に関する事項
1.代金に関する事項
売買代金
¥
円
2.代金・交換差金以外に授受される金額等
授受するもの
金 額
授受の目的
契 約 保 証 金
¥
円 土地残代金納付時に売買代金の一部に充当する
収 入 印 紙
¥
円 売買契約書添付用
登 記 費 用
¥
円 登録免許税相当額を収入印紙でお預かりします
※土地代金の納入
契約締結期限までに、契約保証金(土地売買代金の 100 分の 10 に相当する額)を納入していた
だきます。その後、契約締結日の翌日から南丹市の休日を除いて35日以内に土地売買代金
から契約保証金を差し引いた金額(残代金)、金
円をお支払ください。
3.授受される書類等
登記原因証明情報
4.手付金等保全措置の概要
保全措置
講じません。
所有権移転登記申請用
理由
宅地建物取引業者が自ら売主となる場合、完成
物件の場合は宅地建物取引業法第 41 条の 2 第 1
項に基づき手付金等の額が売買代金の 10 分の
1 又は 1000 万円を越える場合は、保全措置を
講じる必要がありますが、南丹市は宅地建物取
引業者ではなく、並びに手付金等の額が売買代
金の 10 分の 1 又は 1000 万円以下であるため保
全措置は講じません。
5.金銭の賃借に関する事項
金銭の賃借に関し斡旋は行いません。
6.契約の解除に関する事項
契約違反による解除
※別添 売買契約書(案)第 11 条の通り
7.損害賠償又は違約金に関する事項
違約金に関する事項
※別添 売買契約書(案)第 12 条の通り
損害賠償に関する事項
※別添 売買契約書(案)第 13 条の通り
8.瑕疵担保に関する事項
瑕疵による契約解除
※別添 売買契約書(案)第 9 条の通り
瑕疵による損害賠償等に関する事項 ※別添 売買契約書(案)第 9 条の通り
9.その他の事項
1.「平成台」分譲申込み要領の内容を事前に十分ご確認下さい。
2.本物件は、現状有姿による売払い(引渡し)となりますので、各自で現地確認を行って
下さい。
3.購入者が実測等行った結果、その面積が当該面積と相違することがあっても、購入者は、
売主に対して、契約金額の減額請求、その他何等異議苦情を申し出ないものとします。
4.当該地においては、土壌、地盤、地下埋設物等の調査は行なっておりませんので、建築
物に必要な地耐力の為の適切な基礎工事を行ってください。
5.土地の利用(建物の建築など)にあたっては、建築基準法や都市計画法、その他京都府
や南丹市の条例などにより、指導等がなされる場合や、各種申請手数料等が必要となる
場合があります。建物の建築や土地利用制限等の詳細については、各自で関係機関(京
都府南丹土木事務所建築住宅課 0771-62-0364、南丹市住宅課 0771-68-0062、南丹市都
市計画課 0771-68-0052)にご確認ください。
6.契約に要する印紙税、登記に要する登録免許税は、購入者のご負担となります。
購入後は、不動産取得税(府税)、固定資産税・都市計画税(市税)が課税されます。
8.売買契約書(案)を事前に十分ご確認下さい
9.売買契約前でも地盤調査は可能です。調査を希望される場合は事前にご相談下さい
・地盤調査にかかる費用はすべて買主(購入者)の負担となります
・地盤調査をされる場合、必ず原状回復をお願いします
10.土地売買代金全額の完納が確認でき次第、速やかに南丹市で所有権移転登記を嘱託しま
す。
11.本物件には電柱等がある場合にあっては、現状有姿での引渡しとなります。また、所有
権移転後に事業者と電柱の敷地利用に関する手続きをする必要があります。なお、この
手続きのため購入者の住所氏名連絡先を事業者へ提供します。
7.
.添付書類
1.売買契約書(案)
2.平成台申込み要領
3.物件調書
4.全部事項証明書(土地)写し
5.測量原図(写し)
6.公図(14 条第 1 項地図)写し
7.区画概略図
10
固定資産評価証明(平成 年度)写し
9.用途地域図
8.
10.地区計画区域内における建築行為に伴う届出制度について
文化財遺跡マップ
11.
12.購入不動産に関する重要事項説明補足資料(別添)
13.平成台該当部分ハザードマップ(別添)
14.土砂災害防止に係る基礎調査結果
区域図
〔説明者〕 南丹市 総務部 財務課
〔立会人〕 南丹市 総務部 財務課
上記説明者より市有地売却物件説明及び購入不動産に関する重要事項説明書を受け、購入不動産並びに売買契約
内容について十分理解した上で、下記に記名押印し本書1通を受け取りました。
平成
年
月
日
買主(購入者)住 所
氏 名
印
住 所
氏 名
印