平成 27年 度 特定非営利活動法人てくてく 事業報告 事業活動報告】 【 ■全体事業を生活介護事業 として変更 し、2年 目となった平成 27年 度は、それぞれ の事業所で、一人ひ とりのニーズに添 つたワー キング形態や活動 を提供 し、 自由参加 のプログラム事業 を多 く取 り入れた こ とで、や りがいや楽 しさ・ 充実感 に繋 が りま した。又、同一法人内での店舗は、 日連 の 「カフェ」のみ とし、名倉 の 「レス トラン」 を 「ものづ くりの場」 とす ることで、集客分散 を防ぎ、地域 の繋 が りがよ り濃い もの とな りま した。そ して、各事業所間のメンバー同士の交流や新たなものづ くり体験をするこ とができました。 ■スタ ッフ育成 :メ ンバーそれぞれ の思い を受 け止められる事業所を目指 し、 日々のケア会議 を充実 さ せ 、スタッフ育成 のための研修にも取 り組みま したが、記念事業実施 の年 となったことにより、例年 よ りも少ない実施 とな りま した。又 、人材確保 とソフ ト導入 により、業務負担 の軽減 に努 めました。 ■タンポポ 25周 年記念事業 :平 成 3年 6月 6日 に開所 した、ふ じのタンポポの 25年 を振 り返 り、これ まで支えて下 さつた地域 の皆様 に感謝 の気持 ちと、そ して 「障害があって もなくても幸せになれる地域 ゜゜ ホホ 25周 年記念 のイベ ン トを、芸術 の家 にて開催 し、500名 近 作 り」のテーマの もとに、今年 3月 にタン くの方 々にお集 ま り頂 くことができま した。午前 の部は、メンバーや アーテ ィス トによるダンスや音楽 で楽 しんで頂き、午後は北海道浦河 の 「べてるの家」の皆 さんによる講演会 を開催致 しま した。「昆布 も あ ります。病気 もあ ります。」のか け声 の もとに多 くの名言 を頂 き、観客 の皆 さんの共感 を呼び、賛同の 声が寄せ られま した。又、 このイベ ン トに地域 の事業所 の皆様、ボ ランテ ィアの方 々、 タンポポ家族会 の皆様 のご協力を頂き、成功 させ ることがで きま した。今まで以上に地域 とのつ なが りが強 く感 じるこ とができたことに感謝 しつつ、 これか らも一層、地域 との連携に力 を注ぎたい と思います。 ■Gホ ーム :ご 家族 の念願であ りま した 「グル ープホーム」建築に向けては、利用者 0ご 家族 に向けて 行なつたアンケー トの思い に沿 つて計画を考えてまい りま した。H27年 11月 27日 臨時理事会にて話 し 合われた結果用地購入 の運び とな りました。 I。 生活介護事業 ① 事業所名 日 連 利用者 4名 職 員 1名 主 な 活 動 内 容 厨房 軽食 の調理 、提供 、 洗 い物 活 動 の 様 子 と成 果 タンポポファームで採れた野菜を軽食 のサラダやスープにす るなど工夫してお 客様 に喜んで頂 けました。 調理では、メンバ ーー 人ひとりの「できる!!」 が継続 できるよう になり、特 に、ハ ンバ ー グを使 つたポポバ ーガー は多くの方 から好評 を頂き、人気メニュー のひとつ となりました。 調理、計量、洗 い物 といつたメン バーの役割分担 ができてお り、忙 しい所 があれ ば助け合 つたりと自主性や 自信 が高まっ てきています。 4名 5名 1名 2名 珈琲 (焙 煎) オリジナル珈琲つ くり、 ドリッフ句加リト パ ンシール 貼 り、ラベル 貼 り、ピザ箱折り、刺 し子 製作、タイル 製 品作 り、 絵画、制作 日 連 ホー ル 4名 3名 小 渕 8名 1名 ・ランチ 、珈琲 の提 供 。 レジ ・パ ン販 売 1名 ケーキ・デザートつくり 5名 ックのビ 紙すき 呼Lノ く ニールはがし、パルプち “ ぎり、計量、紙漉き) ・納品、、散歩、買い物、 マッサージ、リラクゼーシ ョン、足浴 8名 3名 2名 2名 天然酵母パンつ くり(季 節 に合わせてのオリジナ ルパン・顔パンなど) 名 倉 ポポの庭 3名 2名 廃油石鹸つくり、納品、 わたくり 調 味料作り 常連 のお客さんの“いつものコーヒー ね "と いう言葉だけでも 一 人ひとりの好みを把握 し対応することができました。 ランチ注文 のお客さんにはコーヒーの割 引価格を設 定 したり 「タンポポの珈琲 は本 当に美 と新たなメニュー ができました。 「 味 しい」 焙 煎 が素晴 らしい !!」 というロコミが広がり、25周 年 記念 はもちろんシュタイナ ー 祭等 のイベ ントでも大好評 でし た。 一 日の活動 の 中からや りたいことを選び 、一 人 一 人が意欲 的 に活動 できるようにしました。 絵画、制 作 では、皆 に見てもらえること、ほめられることでどん どん 自信をつ けています。皆 で協力して大きな作品作 りにも 挑戦 し、25周 年イベ ントの時に披露できました。 緊張 しながら接 客 していたメンバーも少 しず つ お 客 さんとの つ ながりが生 まれ、笑顔でおもてなしできるようになってきまし た。お 客さんもメンバ ーの笑顔 に会 い に足を運んできてくれ、 メンバ ーもお客さんとの会話 を楽しみに仕 事 ができていま す。 団体 (10人 以 上)の お 客 さんの予 約も何度 か経験 し、皆 で協 力して取り組 む ことができました。 菓子作 りに慣れているメンバー は、ますます腕 に磨きをかけ 自信をつ けています。菓子作 りをやつてみたいメンバ ーもカロ わり、個 々のペ ースで楽しく作つていきました。焼き上 がりが 嬉 しくて、他 のスタッフを呼びに行き、出来たケーキを見せ 、 ほめられることが喜びにつながるメンバーもいました。 紙漉きを定期 的に行 い 、行程等 自分 のペ ースをつ かんで作 業する事 ができました。体調 を合 わせ 作業 を組 み合 わせ 、お 互 いにフォロー しあいながら仕 事することによつて仲 間意識 を持 って取り組 む ことができました。 散歩 は毎 日行 うことにより、地域 の方 に顔を覚 えてもらい 、ま たそこからコミュニケー ションが生まれてよい 交流 の場 となつ ています。 それぞれ のメンバ ーの得意 分 野 を伸 ばす ようにして作業分 担 を行なつています。ピザ の ばしや計量 、パ ンの成型などが 一 人で最後まで出来るように支 援することで 、自信 をもつて作 業 に取 り組 みました。またチ ームを組 んで仕事 をしたり、協力 関係も築 けるようになってきました。近隣はもとより、相模原 中 央方面からの注文も多く、メンバー の意欲 がかき立てられまし た。 石 けん作 りでは 、かきまぜ 、成型 、包装 、ラベ ル 貼 りを行 いま した。作る工程も分 つていて、準備 がとてもスムーズです。わ たくりは 単純 作業 ゆえに大変 です が 、楽 しみ にしているメン バーも多く、皆 とても意欲 的 に作業 しています 。 麹、味噌、しょうゆ作りをしました味噌作りなどの工程 の 中で 、 蒸 した大豆 の感触 、天地替 えの 作業 など、普段 出来ない活 動ができました。又、畑では 自分達で種 を蒔 いた大豆や棉を 収穫するまでのプロセスを体験することができました。 ② プログラム事業 各事業所 の活動 とは別 に、メンバ ーのニーズ に応 えて様 々なプログラムを開催 しました。 事業名 利 用者 職 員 活 動 内 容 活動 の様子 (成 果 ) 3年 間継続 しているダンスなので、とても安定 して楽 しんでいま す。沢 山のレパ ー トリーからこの 曲をやりたい というリクエストが 中心です が、新 山を楽しみにしているメンバーも多 いです。先 生が都合 でお休み の時には、メンバー が 中心となり踊 つていく こともありました。ます ます 自信をつ けています。 ダ ンス 15名 5∼ 6名 月 2∼ 4回 公 民館や名倉 グランド管蝋 を使用し、リズム よさこい 15名 5∼ 6名 New! ! 一つ 一 つ の動 きが難 しく、ゆつくりゆつくり動 きを確 認 しながら に合わせて楽し 進 めています 。大 きな掛 け声 、大 きな振 りで発 散 しつつ 、皆 全 く身体を動か す。 身 を使 つて気持 ちよく踊 つてい ます 。年齢 の上 の 人や 、ダ ンス のリズムが 苦 手な人も好 んで積 極 的 に参加 しています。 New! ! ヒップホッ プダンス 15名 5∼ 6名 アメリカ人 の講師 のため、緊張感 がありましたが、合わせて振 り を覚えるよりも、自由に踊り表現することを楽しんでいます。 25周 年イベ ントでは、先生と一 緒 に楽 しく発表できました。 5∼ 6名 体操 、ストレッチ の後 は、自分 のや りたい活動を選 んで 体を動 かしています 。 ストレッチ 、筋 ト ビー チバ レー ボ ール は 、皆 が大好きで、輸 になり楽 しくボール レ 、バ ドミン ト を打 っています 。 ン 、卓 球 、ビー 卓球 は 、後半から始 め 、地域 の方 に教えていただきました。鈴 チバ レー ボール の入 つたピンポン玉を利用し、誰 でも卓球 が楽しめるようにしま した。 運 動 15名 週 2回 3名 カラオケ のど自慢大会 いつも歌 つてい る持ち歌だけでなく、新 しい由にもどんどん挑 戦 しています。手拍子や合 いの手を入れたり、一 緒 に歌おうと 他 のメンバ ー を誘 つたりと、皆 で楽しもうとい う雰 囲気 で毎回盛 り上がっています。 20′ 名 尺人、南京 玉す だれなど 文化協会 の方 々 による、とても楽しいステージ。南京 玉すだれ に手品に踊りにと、昔懐かしい演 日でしたが、見る側 にはとても 新鮮でまた、驚きあり笑 いあり、大好評 の 内に終了し、 ｀また ″ 見たい という声も上がっていました。 カラオ ケ 月 10名 2∼ 3回 芸能観 賞 (ひ まわり 40名 会) ノくステ ル 月 1回 10名 2∼ 3名 パステル 画 の制 作 季節 に合 つたテーマや 自由な発想で、思 い 思 いのパ ステル 画 を描 きました。自分 の作 品をカフェに飾 りたいと思うメンバー が 増 えました。 <講 師 の都合 により、今年度 にて終了 > 漢方整 体 月 6回 6名 整体師 漢方整体 この整 体 が生 活 習慣 となつてい るメンバ ーもおり、毎 回楽しみ にしています。また、その時 々 の体 の不調 に合わせ施 術をして もらえるので、小渕メンバ ー を中心 に全ての事業所からの希望 「よく眠れる」等 の 「歩 くのが楽 になった」 者 が利用 しています。 声も出ています 。 タンポポ フ ァー ム 通年 週 1∼ 3名 1名 農作業 2回 1名 ヘ アカット 3∼ 5名 (ヘ アー ア ー ティスト) 外出 名倉 の 野崎 さんの畑 の一 部 をお借 りして 、通年 で 作物 を作 つ ています。パ ンエ房 、軽食 の食材 にも利 用できるものやメンバ ー が楽 しめる作 物を種 まきから収穫まで行 い 、じゃがいも堀 り 等 は、多くのメンバ ー が参加 し、楽 しむことができました。地域 の人とのふ れあいや畑 の作業 の合 間に周 りの 自然 の景色を見 たり、風 に吹かれたりしてゆったりした時間を過ごしました。 ニール ちえさんのご好意 により、毎月 1回 希望者 のヘ アカット をして頂きました。メンバ ーの心 に寄り添 いながら、一 人 ひとり の要望 に応 えて下さり、メンバ ーも安心 してカットしてもらうこと ができました。床屋 さんが苦手なメンバーも、ニール さんのカッ トは安心して受 けているのが印象的 です。 城 山コピオ (買 い物 ) 橋本 (コ ーナン) 高尾 (ボ ー リング) イトーヨーカドー 昭和記念公 園 年 間行事 4/6 4/25 6/6 6/11 7/24 7/25 7/30 8/28 10/3 10/17 10/23 11/5 お花見 (相 模湖公 園) シュタイナ ー 学園 アジア大 会 出店 「ゆずカフェ」オープニング (「 カフェてくてく」にて開催 ) 「雨宮知子 コンサー ト」やまゆり園 (10/29、 11/13に も参加 ) 11/14 11/21 津 久井養護 学校文化祭 福祉 のつ どい (芸 術 の家 ) 芸能観 賞 (カ フェてくてく) 忘年会 (芸 術 の家 ) インフィニティコンサー ト(交 流 センター ) 12/14 12/25 12/26 1/5 1/12 2/3 3/19 わいわい創 作活動 (や まゆり園) 津久井養護 学校夏祭 り 音楽療法 士 による音楽会 (カ フェてくてくにて) 夕涼み会 (名 倉スタンド) カラオケバ トル シュタイナ ー 学園祭 日本ドラム絵巻 <TAO>(交 流 センター ) ミニ運動会 in津 久 井 (や まゆり園 ) サニー サイドウォー クイベ ント参加 初釜 成人 のつ どい (公 民館 ) 節分 のつ どい :豆 まき(各 事業所 ) 「タンポポ25周 年記念」(芸 術 の家 ) ③ 巡回健康相談 毎月 1回 第 3水 曜 日 各事業所 を石橋 Drに 巡 回 して頂き、利 用者 の健康相 談を行 い ました。 身体や精神的な面で不安を抱えているメンバーを診察したり、ご家族も含 め話を聞いて頂きました。 Ⅱ.日 中短期入所事 業 内容 長期休暇や放課後、週末や時 間外 の支援、地域 の障害児者や家 族 のレスパイトを目的にした事業 利用者数 6名 、延 べ 利用回数 261回 職員数 2名 (津 久井地域在住 の障害児者 ) [活 動 状 況 ] ご本人、ご家族のニーズに出来る限り応じながらレスパイト 事業を行ないました。一人ひとりの気持ちに寄り添 つた支 援 に努めました。 Ⅲ .サ ポ ー トスペ ース事 業 内容 地域住 民に関わる相談業務 対象者 障害 の有無 に関わらず、地域住民を対象 とします。 職員数 (見 込み ) 2名 サポート0ス ペースたんぽぽ 相談事業 :特 定相談支援 と一般相談支援 を昨年同様行 いま した。 特定相談は、サー ビス利用計画 を中心に作成 しま した。今年度中は、約 30件 の計画 とモニ タ リン グ作成を行ない しま した。 一方、一般相談は数多 く、200件 以上の地域住民や利用者及び家族 の相談を受けま した。 当事者、家族 の相談は、将来 の不安や 日々の生活 の不安が多 くあ りま した。 このよ うな相談内容 を受 け止めてい くこ とは、当法人 の進むべ き道に繋がる大切な根幹 と考えます。 また地域住民か らは、障がいへ の質問が多 く寄せ られ 、今後地域に向けての、啓発活動 が 当法人に 求め られてい ると強 く感 じた 1年 であ り、計画相談に追われ る現実 との問題点は多 く、兼務業務に おける限界を感 じることが多 くあ りま した。 Ⅳ。地域住民のニーズに応える協働事業 社会 との 関わりに興 味を持 ちながらも、人間関係 を苦手とする方 々が気 地域交流事業 軽 に来 所 でき、タンポポメンバ ー と共 に楽しく活動 できる場 を提供 してき 「地域住民 の居場所 づ くり」 ました。畑 で野菜を育 てたり、カフェで 接客 の体験をしたりする中で、自 (通 年 ) 分 の居場所を見 つ け、自信をつ けていきました。 H27.8.28 夕涼 み会 (藤 野小体育館) (打 ち上げ花火∼名倉グラ ウンド) 今年 は雨天 のため体育館 での 開催 となり、恒例 の流 しそうめんを始 め、 縁 日風 のお店を並 べ て、タンポポメンバ ー が 、地域 の皆 さんをお迎えしま した。ダンスに盆踊 り、パ ン食 い競争 、スイカ割 りなど、ご家族や地域 の方 も積極 的 に参加 してくださり、大 い に盛 り上がりました。終了間際にはタン ポポ25周 年 を祝して、夜空 に大輪 の花火が打ち上げられ 、歓声 と共 に みんなの笑顔 が輝きました。 H28,3.19 タンポポ25周 年記念事業 特別講演 「病気 のまんまがいいみた い」 (芸 術 の家 ) サニー サイドウォークイベ ント 25周 年 を祝 し、前 半はメンバ ー によるダンス、歌 の発表や アーティストに よるステージが繰 り広 げられ、会場全体を優 しい雰 囲気 で包んでくれまし た。後半は、べ てるの家 の皆さんに「当事者研究」について講演 して頂き ました。幻聴・幻覚等 の病気 と向き合 い 、日々ミーティングを重ねながら の様 々な苦労や取 り組みを、時 に笑 いを巻き起こしながら話 して頂き、会 「話 しを問けて良かつた !」 と賛同の声 が上がりまし 場 の多くの方 々から た。 秋 (11月 )日 連地区を中心にした、作家たちの個人宅やアトリエを解放 し 開催されています。アートと共生する催 しに「タンポポ」 も参加し、地域 の こころを育むことに協賛させてもらっています。名称 は「日連」にちなん で、サニーサイドウォークと名付けられています。 「和紙作り体験」 「顔パン作り体験」 「動く、遊ぶおもちゃ タンポポでは、 の し まし た 展」 開催を 。 会 議 会議渚 開催場所 重心ネットワー ク会議 ふじのタンポポ、ワゲン療育病院長竹、相模原療育縁、松が 丘園 藤野地区情報交換会 藤野総合事務所 相模 原 市 障 害福祉 事 業 所 協 会 定 例会 松が丘 園 津久井地 区個別検討会議 ふじのタンポポ、くりのみ学園 、さつき工房 、や まゆり園、ライフ 自立 支援協議会相談支援連絡会 松 が丘 園 公民会利用者協議会 藤野公民館 地域ケア会議 藤野総合事務所 自立 支援 協議会調整委員会 松 が丘 園 津久井養護学校評議会 津 久井養護 学校 藤野小学校評議会 藤 野小学校 検討会議 総合事務所 認 知症カフェ運営委員会 総合事務所 グループスーパービカ ン 緑 区内各事業所 研 修 研修名 開催場所 べてるの家 「当事者研究」について ふじのタンポポ 「障害福祉サービスの概要」 松 が丘 園 「肺呼吸理学療法の実習」 相模原療育園 「ストレングスケアマネジメント」 松 が丘 園 「支援技術 向上研修 」 (ソ ー シャルワー クと 相談支援 ) 松が丘園 グル ープスーパーバイズ 松ヶ丘園他 「障害者福祉施設のための食品表示法研修会」 県社会福社会館 「重症児・者 の看護 、及 び実 習 (口 腔ケア等 )」 相模原療育園 「新 生児・幼児 の急性脳症による医療ケアと神奈川県の救急搬送 の受 け入れの実情」 北里大学病院 依 頼 名称 ファンファン弊 場所 やまゆり園生活介護事業所「ファンファン」 " 藤 野地 区社協福祉 の集 い 藤野芸術 の家 認 知症 カフェ (ゆ ず カフェ) ふじのタンポポ (ゆ ずカフェふじの運営委 員会主催 ) そ の他 ― ◇研修 生受け入れ 。藤野小学校教員 (1名 ) ・ シュタイナー学園11年 生 (2名 ) ・ 音楽療 法士 (1名 ) ◇実習生受け入れ ・ 藤野中学校ふじ級 2年 生 (2名 ) 。年 3回 避難訓練実施 ◇防災訓練 ・ 点検、確認 ・防災用品、備蓄品の確認 。避難経路や避難場所 の確認 0メ ー リングリス トの作成 内容 歌発 表 とパ ン販 売 ダンスと歌発表 パン、コーヒー販売 イベ ント発表等で参加 認 知症の人 とその家族・地 域住 民など誰もが集 える場 と地域作 りの協賛 活 動 計 算 書 平成27年 4月 1日 か ら平成28年 3月 31日 まで 特定非営利活動法人 て くて く 金額 I経 常収益 1.受 取会費 正 会員受取会費 2.事 業収益 自立支 援 費等収入 利 用者負担金 収入 3.作 業収 益 販売収入 4.そ の他収益 受 取利 息 雑収 入 経 常収益計 Ⅱ経 常費用 1.事 業費 (1)人 件 費 職 員俸 給 職 員諸 手 当 非 常勤職 員給料 退職 共済掛金 法 定福利費 福 利厚 生 費 人件費計 (2)作 業 費 利 用者 工 賃 材 料費 経費 作業費計 (3)そ の他経 費 報償費 旅 費交通費 器 具什器 費 消耗 品費 燃 料費 水 道 光熱 費 修繕 費 通信 費 研修 費 保 険料 支払手数料 業務委託 費 地代家賃 リー ス料 渉外費 諸会 費 給食 費 租税 公課 広告 宣伝 費 会議 費 減価償却 費 雑費 そ の他 経費計 事 業費計 58,600 58,600 101,619,185 1.778.125 103,397,310 8,658,614 8,658,614 9,146 1.629,821 1,638、 967 113,753,491 21,194,000 10,155,672 10,886,659 294,160 4,947,088 232.696 47,710,275 4,956,804 3,521,170 375.649 8.853、 623 876,276 19,900 162,778 943,812 1,223,077 2,332,780 1,257,585 602,447 25,316 272,520 170,550 5,015,900 3,990,000 1,700,664 52,000 35,240 559,947 332,600 4,860 720 5,142,040 244,974 24,965,986 81,529,884 (1)人 件費 職員俸給 職員諸手当 非常勤職員給料 法定福利費 福利厚生費 ― 人件費計 (2)そ の他経費 旅費交通費 器具什器費 消耗品費 通信費 保険料 支払手数料 業務委託費 渉外費 諸会費 給食費 租税公課 会議費 減価償却費 雑費 そ の他経費計 管理費計 経常費用計 当期経常増減額 Ⅲ経常外収益 経常外収益計 Ⅳ経常外費用 経常外費用計 当期正味財産増減額 前期繰越 正味財産額 次期繰越 正味財産額 1,602,892 3,114, 38,690 53,391 50,000 16,085 36,742 94.190.737 108,357,215 10 貸 借 対 照 表 平成28年 3月 31日 現在 特 定非営利活動法 人 て くて く (単 位 :円 ) 4 I資 産 の部 ``t≧ 1.流 動資産 現金預 金 立 替金 前払費用 未収入金 流動資産合計 2.固 定資産 (1)有 形 固定資 産 建物 附属設備 構 築物 車両運搬 具 工 具器 具備 品 土地 有形 固定資産計 39,542,244 101,425 65,000 19,820,308 59,528,977 44,896,821 7,249,324 409,918 274,751 2,009,330 18,305,281 73,145,425 (2)投 資そ の他 の資産 敷金 投資そ の他 の資産計 固定資 産合 計 資産合 計 Ⅱ負債 の部 1.流 動負 債 未払金 預 り金 流動負債合計 負債 合計 Ⅲ正 味財 産 の部 前期繰越 正 味財 産 当期 正 味財 産増減額 正 味財 産合 計 負 債及び 正 味財産合 計 255,000 255,000 73,400,425 132.929.402 4,453,234 5561199 5,0091433 5.009_433 108,357,215 19,562,754 127,919,969 132.929.402 11 財 産 目 銀 平 成 28年 3月 31日 現 在 特 市非 営剰肝 動 法 人 で くて く (単 位 :円 ) I資 産 の 部 1.流 動 資 産 現金預金 つ り銭準備金 41,812 A津 久井郡 」 藤野支所 」A津 久井郡 藤野支所 214,084 6,652,992 A津 久井郡 」 藤野支所 962,707 A津 久井郡 」 藤野支所 623,156 山梨信用金庫 藤野支店 9,940,827 ゆ うちょ銀行 995,023 ゆ うち ょ銀行 111,643 山梨信用金庫 定期預金 20,000,000 立替金 法人 立替分 101,425 前払 費用 4月 分小渕館家賃 65, 未 収 入金 国民健康保険団体連合会介護給付費 19 547,608 272,700 利用者給食 費収入 59,528,977 流動 資産合計 2.固 定 資 産 (1)有 形 固定 資 産 建物 小渕館改修 工事 10,718,325 名 倉館改修 工事 1lJ 538,697 カフェて くて く新築 工事一式 22,639,799 附属設備 小渕館洗面台設置工事 名倉館 内装 工事等 カ フ ェ て くて くエ レベ ー タ設 置 工 事 等 152,579 605,036 6,491,709 構築物 日連入 口石積み 工事 車 両運 搬 具 日産 セ レナ (白 409,918 ) 1 日産セ レナ (青 ) 日産キ ュー プ 121,978 日産ルー クス スズ キエ プ リー 152,770 1 1 エ 具器 具備 品 12 エスプ レッソマ シーン 2台 什器備 品 パ ンこね機 1 1 18,638 珈琲 オ リジナル器 ビル トイ ン コンロ、 レンジ ― 37,162 リラクゼーシ ョン機器 サ ーバー エ ア コン ベ ー カ リーオープン 61,206 1 734,588 34,901 57,587 便器取付 工事 日連 もつたい ない屋 コンテナ 160,000 厨房機器 一 式 680,400 オーブ ン ノー トパ ソコン 76,380 139,622 土地 相模原市緑区 日連 1640-1 有 形 固定資 産 計 (2)投 資 そ の他 の 資 産 18,305,281 73,145,425 敷金 名倉館敷金 120,000 小渕館敷金 50,000 レス トランポポの庭敷金 85,000 投 資 そ の他 の 資 産 計 255.000 73,400,425 固 定資 産 合 計 資 産合 計 Ⅱ負 債 の部 132,929,402 1.流 動負債 未払金 ´ 3月 分利用者工賃 3月 分職員給与、交通費等 3月 分社会保険料法人負担分 388,146 3,117,276 947,812 預 り金 源泉所得税預 り金 305,415 社会保険料預 り金 250,784 5,009,433 流動 負 債 合 計 負債合計 5,009,433 正 味財 産 127.919,969 f3
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