メキシコ債券オープン(毎月分配型) 愛称「アミーゴ」

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Monthly Report
2016年8月3日作成
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2012/6/1 ∼ 2022/5/23 ) 月次開示資料
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メキシコ債券オープン(毎月分配型) 愛称「アミーゴ」
2016年7月末現在
運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移
設定日(2012/6/1)∼ 2016/7/29
(円)
22,500
◆基準価額・純資産総額
(億円)
2,000
◆分配金推移
基準価額
6,824円
純資産総額
301億円
決算
分配金
第39期('15/8)
120円
第40期('15/9)
120円
第41期('15/10)
120円
第42期('15/11)
120円
20,000
1,750
17,500
1,500
15,000
1,250
1ヵ月
-0.5%
第43期('15/12)
120円
12,500
1,000
3ヵ月
-12.7%
第44期('16/1)
120円
10,000
6ヵ月
-13.7%
第45期('16/2)
750
120円
1年
-24.3%
第46期('16/3)
120円
7,500
500
3年
-16.0%
第47期('16/4)
120円
5,000
250
5年
-
第48期('16/5)
120円
2,500
'12/5
(設定日)
0
25.1%
第49期('16/6)
120円
第50期('16/7)
120円
◆基準価額騰落率
'13/5
'14/5
'15/5
期間
ファンド
設定来
'16/5
設定来
純資産総額:右目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
7,040円
※決算は、毎月22日です(休業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合には、委託会社の判断で分配を
行わないことがあります
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
<ご参考>
メキシコペソ/円為替とメキシコ5年国債利回りの推移(1年間)
9
(円)
(%)
8
5
6
4
'15/10
メキシコペソ/円:左軸
'16/1
3
'16/7
'16/4
要因項目
7
6
7
5
'15/7
<ご参考>基準価額の月間騰落要因分析
2016年7月
基準価額騰落額
-150 円
分配金
-120 円
為替要因
-58 円
債券要因等
+36 円
信託報酬等
-8 円
※基準価額の月間騰落要因分析は、基準価額の騰落額を
一定の条件をもとに試算した概算値であり、その正確性、完
全性を保証するものではありません
メキシコ5年国債利回り:右軸
※メキシコペソ/円為替は投資信託協会発表の為替を使用
※上記グラフは過去の実績であり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
設定・運用
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メキシコ債券オープン(毎月分配型) 愛称「アミーゴ」
2016年7月末現在
資産内容 (メキシコ債券マザーファンド)
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆資産特性
◆格付別構成
デュレーション
5.7年
直接利回り
5.8%
最終利回り
5.7%
◆債券種別構成
AAA
5.9%
短期金融
商品等
10.2%
AA
6.1%
政府機関
債
6.4%
社債等
7.0%
短期金融
商品等
10.2%
※ファンドの最終利回りおよび
直接利回りは実際の投資家利
回りとは異なります
※デュレーションとは「投資元本の
平均的な回収期間」を表す指標で
す。「金利変動に対する債券価格
の変動性」の指標としても利用さ
れ、この値が長いほど金利の変動
に対する債券価格の変動が大きく
なります
A
77.7%
国債
76.3%
※格付け記号の表記に当たっては、S&P社の
表記方法で統一し掲載しています
◆組入上位銘柄
組入銘柄数 銘柄
1
2
3
4
5
国名
種別
格付
MEXICAN FIXED RATE BONDS 10 12/05/24 メキシコ
国債
A
MEX BONOS DESARR FIX RT 8.5 11/18/38 メキシコ
国債
A
MEX BONOS DESARR FIX RT 8.5 12/13/18 メキシコ
国債
A
MEX BONOS DESARR FIX RT 7.75 05/29/31 メキシコ
国債
A
MEX BONOS DESARR FIX RT 7.75 11/13/42 メキシコ
国債
A
28 銘柄
クーポン
残存年数 組入比率
10.00%
8.4年
11.9%
8.50%
22.3年
7.6%
8.50%
6.5%
2.4年
7.75%
14.8年
5.9%
5.4%
7.75%
26.3年
※格付は、原則、S&P社、Moody's社の格付けを採用。複数社の格付けがある場合は、原則として高い方を採用。格付け記号の表記に当たっ
ては、S&P社の表記方法で統一し掲載しています
※比率はすべて純資産総額対比
マーケットコメント
7月のメキシコ債券市場は、月初には英国の一部不動産ファンドの解約停止などが悪材料視された一方、英国の次期首相が
早期に決定されたことから先行き懸念が後退するなど、Brexit(英国のEU(欧州連合)離脱)を巡り振らされる展開となりました。
月後半には、米国の一部経済指標が予想を上回ったことを背景に、FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ観測が再び
高まったことに加え、原油価格が再び安値圏へ下落したこと、米大統領選でトランプ氏の支持率がクリントン氏を一時上回った
ことなどからメキシコ債券市場は軟調な推移となりました。月間ではメキシコ国債利回りは概ね上昇し、2年国債利回りが5.32%
(6月末4.98%)、5年国債利回りは5.62%(同5.45%)、10年国債利回りは5.93%(同5.89%)、30年国債利回りは6.41%(同
6.48%)となりました。
為替相場では、Brexitを巡る懸念がくすぶる中、メキシコペソ円は一時5.30円台まで下落しました。しかし、その後はBrexitに
対する過度に悲観的な見方が後退したことや、日銀による追加緩和および日本政府の財政出動に対する期待の高まりから、メ
キシコペソ円は5.80円近辺まで上昇しました。月後半にかけては、米国での利上げ観測の再燃や原油安、トランプ氏が米国の
大統領に就任した際に想定されるリスクなどが意識され、メキシコペソ円は5.50円台まで上げ幅を縮めました。月間では、6月
末の5.57円から7月末には5.52円(前月末比▲0.9%)へと下落しました。
ポートフォリオについては、Brexitを巡る不確実性や米大統領選を巡る不透明感が意識される中、メキシコ中銀の追加利上
げを織り込む動きを警戒し、利上げに敏感な短期ゾーンを相対的に低めの組入れとした一方、先進国金利が異例の低水準に
ある中、世界的により利回りの高い債券が買われる動きが長期ゾーンのサポート要因になると考え、20年から30年ゾーンを中
心に相対的に高めの組入れとしました。ただし、月末には原油相場がじり安となる中、6月末以降にかなりの資金流入が見られ
た長期ゾーンのポジション解消の動きを警戒し、組入れを低めにしました。
7月に入り、Brexitを巡る過度な悲観は後退しましたが、再び原油価格が下落を始めたことに加え、トランプ氏の支持率が盛り
返すなど、メキシコを取り巻く環境は不透明感の強い状況が継続しています。当面は米国の大統領選や原油価格の動向に左
右される相場展開が続くと考えられます。このような環境下、金利変動リスクを抑えたポジションを基本としつつも、機動的に
デュレーションを調整する方針です。
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは
考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運
用成果等を約束するものでもありません。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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ファンドの目的
当ファンドは、利息収益の確保と信託財産の中長期的な成長を図ることを目的として運用を行います。
ファンドの特色
1.メキシコ・ペソ建ての債券を主要投資対象とします。
2.メキシコの国債・政府機関債および国際機関債を中心に投資します。
3.毎月の決算日に、原則として収益の分配を目指します。
・決算日は毎月22日(休業日の場合は翌営業日)とします。
・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。
・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な
場合等には分配を行わないことがあります。
・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
○当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に債券など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価
額は変動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元
本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
○投資信託は預貯金と異なります。
○基準価額を変動させる要因として主に、■金利変動に伴うリスク ■信用リスク ■流動性リスク ■為替リスク
■カントリーリスク ■新興国への投資のリスク があります。
ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。
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い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
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成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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メキシコ債券オープン(毎月分配型) 愛称「アミーゴ」
ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
投資者が直接的に負担する費用
● 購入時手数料
購入価額に3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。
※詳細については、お申込みの各販売会社までお問い合わせください。
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の
対価です。
● 信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
● 運用管理費用
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.3392%(税抜1.24%)を乗じて得た額とします。運用管理
費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
(信託報酬)
● その他の費用・
手数料
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料、外国における資産の保管等に
要する費用等は信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につき
ましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
● 信託期間
● 購入単位
● 購入価額
● 換金単位
● 換金価額
● 換金代金
● 購入・換金申込
受付不可日
● 決算日
● 収益分配
平成24年6月1日から平成34年5月23日(約10年)
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換金申込受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。
メキシコの銀行またはロンドンの銀行の休業日と同日の場合はお申込みできません。
毎月22日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
年12回の決算時に分配を行います。
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■販売会社
株式会社ゆうちょ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第611号
加入協会/日本証券業協会
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
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大和住銀投信投資顧問では、インターネットによりファンドのご案内、運用実績等の情報提供を行っております。 http://www.daiwasbi.co.jp/
(6/6)
【ゆうちょ銀行からのお知らせ】
下記に記載しているリスクにつきましては、一般的な投資信託を想定しております。
手数料等につきましては、ゆうちょ銀行が取り扱うすべての投資信託のうち、ご負担いただくそれぞ
れの費用における最高の料率を記載しております。
投資信託に係るリスクや費用等は、それぞれの投資信託により異なりますので、投資にあたっては、
事前に投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をよくご覧ください。
投資信託に関するリスク
○ 投資信託は、国内外の債券や株式等を投資対象にしますので、組み入れた債券・株式の価格変動、
発行会社の倒産や為替の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
投資信託に関する手数料等
○ お客さまには、次の費用をご負担いただきます。
購入時手数料(申込手数料) 基準価額に対して、最大3.24%(税込み)
運用管理費用(信託報酬)
信託財産の純資産総額に対して、最大2.089%(税込み)程度
(ただし、運用成果に応じてご負担いただく実績報酬は除きます)
信託財産留保額
基準価額に対して、最大0.5%
その他費用
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、
事前に料率・上限額等を示すことはできません。
投資信託に関する留意事項
○ 投資信託は預金・貯金ではありません。
○ 日本郵便株式会社は、株式会社ゆうちょ銀行から委託を受けて、投資信託の申し込みの媒介(金融
商品仲介行為)を行います。日本郵便株式会社は金融商品仲介行為に関して、株式会社ゆうちょ銀行
の代理権を有していないとともに、お客さまから金銭もしくは有価証券をお預かりしません。
○ 当資料は金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託取得の申し込みにあたっては、
投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえご自身でご判断くだ
さい。
○ 投資信託説明書(交付目論見書)はゆうちょ銀行各店または投資信託取扱郵便局の投資信託窓口に
て用意しております。ただし、インターネットのみでお取り扱いをするファンドの投資信託説明書
(交付目論見書)は投資信託窓口にはご用意しておりません。ゆうちょ銀行Webサイトからダウン
ロードいただくか、投資信託コールセンターにお電話で、ご請求ください。
商号等 株式会社ゆうちょ銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第611号 加入協会 日本証券業協会