Xd31L - 情報通信月間

H28情報通信月間参加行事 報告書
行事コード
開催日
Xd31L
行事名
ケーブル・アワード2016第9回ベストプロモーション大賞
4月作品募集、5月WEB投票、予備審査、6月本審査
7月28、29日贈賞式・展示
開催
東京国際フォーラム
場所
会場来場者人数
贈賞式:250名、展示700名
本行事参加人数
フォーラム80名
約9000
Webアクセス数
(一社)日本ケーブルテレビ連盟
主
催
団
体
実
施
行
事
概
要
全国のケーブル事業者が制作したチラシ・CM・デジタ
ルメディアや地域連携した取組み等を作品として募
集。一般の方やケーブル局員に投票してもらうWEB
上での審査等による予備審査を行い、7名の審査員
による本審査を経て15作品を入賞作として贈賞。さら
に元プロテニスプレーヤーでスポーツコメンテーター
の杉山愛氏もアンバサダーとして、特別賞の審査に
加わり、7/28に開催された贈賞式に登壇、ケーブル
局の”スポーツ・健康”に関する取組みへの感想を述
べ、表彰メダルの授与を行うなど、ケーブル業界の認
知向上を図った。
■受賞結果
グランプリ:京丹波町ケーブルテレビ
「認知症予防啓発ドラマ制作~だいじょうぶ!上田さ
ん~」
写真貼付
実
施
結
果
に
対
す
る
感
想
・
反
省
等
今年で9回目となる同アワードでしたが、全国のケーブル事業者に多く
参加頂くよう、作品募集の時期にアワード紹介のプロモーションビデオ
を制作、公式ホームページ等による開催告知を行った。その結果、前
年を大きく上回った183作品が寄せられた。さらにホームページにより
全応募作品の掲載や受賞結果の公表などを行うなど、より多くの事例
を紹介できるようにしたり、募集要項をメール配信するだけでなく、開
催告知のチラシと合わせてパンフレットを作成し、全国の会員社に配
布したり、業界誌に告知広告を掲載するなど、事前周知に力を入れ
た。
また昨年に引き継き、表彰されたベストプラクティスを一部モチーフに
取り入れた関連フォーラムを展開、アワード審査員やフォーラム講師
らSNSによる業界内外にも認知を広げ、今後もケーブル業界が各地で
様々な取組みを行っていることの普及・振興に寄与できるよう工夫して
いきたい。
写真貼付