日 遠 今 い 本 の古文 時 代 学 代 か ま ら で 「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」 第 30 巻(河出書房新社刊)より 池澤夏樹連続講演 第 12 回 日本語のために 日本文学の定義は日本語で書かれていることである。言語と文学の関係を明らかにするための実例と日本語 論を幅広く集め、豊饒の由来を明らかにする。(池澤夏樹)――「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」第 30 巻に収められた「古代の文体・祝詞」 「漢詩と漢文」「仏教の文体」「キリスト教の文体」「琉球語」「アイ ヌ語」「政治の言葉・日本の憲法」などに基づき多角的に語り下ろす予定です。作家、池澤夏樹が日本文学 の魅力に迫る好評の連続講演も第 12 回を迎えます。2016 年度上半期講演の最終回となります。 2016 年8月 26 日(金)午後6時〜 会場:道立文学館講堂(中島公園 1-4) 受講料 1000円(文学館会員500円) 定員 100人 =8月5日(金)から電話にて受け付けます 問い合わせ・申し込みは (公財)北海道文学館 〒064-0931 ☎ 札幌市中央区中島公園1−4 011-511-7655 北海道立文学館内 まで
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