スマリーの概要 ①無線通信(2.4G) ①操作指示メール 応答メール スマホ操作 ②アラーム 無線通信2.4G ②通報メール コントローラー 本体メールアドレス:コントローラー裏面に添付 通報先(最大5件) ①:コントローラーには、メール通信を行なう為、予め本体メールアドレスが割り当てられています。 (携帯電話にメールアドレスがある様に、コントローラーにも同様にメールアドレスがあるとご理解ください) ②:スマホ操作の操作指示メールは、コントローラーを経由して無線通信で各種遠隔リモコンに与えらます。 ③:アラームは、2.4G帯無線でコントローラーを経由して通報メールを登録者へ送ります。 1:コントローラー本体に、通報先メールアドレスの登録が必要です。(B-1:通報先設定画面-②-1∼5) 2:スマホ操作を行なう前に、コントローラー本体メールアドレスの登録が必要です。(B-1:通報先設定画面-①) (既に、通報先メールアドレスを別の人が登録してある場合コントローラー本体メールアドレスだけの 入力で構いません) 3:通報先のメールを受信する人には、迷惑メールとならないように設定を調整してください。 (コントローラーはパソコン用アドレスを利用しているので、携帯/PHSからのみ許可では受信できません) 4:通報先でメールを受信した人は、コントローラー本体のメールアドレスを判り易い名称に登録変更してください。 (新規追加した人の携帯メールアドレスを、その人の名称等に名前付けしているのと同様です) コントローラーの機能 概要 1:操作ボタン A:警戒ボタン 警戒ON/警戒OFFの指示 (開閉センサーのアラーム有効/ 無効) B:緊急ボタン 緊急ボタン操作時にメール通報 2:無線センサー C:窓センサー 警戒中に窓が開くと発生時メール通報 D:火災報知器 火災センサー反応時にメール通報 E:非常スイッチ スイッチ操作時にメール通報 3:メール通報 登録された5件までの通報先メールアドレスに、メールを送信 します 4:アラーム機能 アラーム発生時に、本体に内蔵されたスピーカーから、 100dbの警報音が鳴ります。 5:エアコン運転 コントローラー本体で、各部屋のエアコンを自動運転/停止が行なえます。 具体的な操作内容 7:エアコン運転の操作 1.緊急ボタンの利用 緊急時に緊急通報が出来ます。(2秒以上押し続けて反応します) [緊急ボタン]を押すと、「緊急通報!!!」と登録者にメールを送ります。 また、コントローラーからアラーム音が鳴ります。 2.火災報知器の利用 火災報知器は常時監視しています。 火災報知器が反応すると、「火災警報!!!」と登録者にメールを送ります。 3.開閉センサーの利用(窓センサー・玄関センサー) 警戒モード中に侵入があった時「防犯警報!!!」とメールを送ります。 また、コントローラーからアラーム音が鳴ります。 尚、窓センサーはすぐに反応しますが、玄関センサーは本人の帰宅を考慮して 2分後にアラームがなります(2分以内に解除モードにすると侵入としません) 4.非常スイッチ(風呂用)の利用 非常スイッチを押すと、「非常通報!!!」と登録者にメールを送ります。 また、コントローラーからアラーム音が鳴ります。 5.警戒ボタンの利用(警戒・解除(待機)モード切替) [警戒ボタン]を押して警戒・解除(待機)モードを切替ます。 警戒モード中に開閉センサーが有効になります。 玄関のセンサーは本人の外出を考慮して、2分後に警戒モードになります。 この間警戒LEDが点滅して、後に点灯します。 6:アラームの停止 開閉センサーのアラームは「警戒」ボタンで止まります。他のアラームは 「緊急」ボタンで停止します。(アラームは3分で自動的に停止します) スマホ画面 エアコンコントロール 自動 −−− + 1 ℃ 居間運転 寝室 部屋1 部屋2 部屋3 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 運転モード画面 部屋選択対応図 エアコン運転モード画面 7-1:本体の「警戒」ボタンを2秒以上押し続けると、エアコン運転モードと なります。(上左) 7-2:この状態で「警戒」ボタンを押すとA→B→C→D→E、 「緊急」ボタンを押すとE→D→C→B→A とエアコンの選択が行なえます。(部屋選択対応図を参照:上右) 7-3:「警戒」ボタンを長く押すと、ピピッと動作音がして指定のエアコンを 自動運転します。 7-4:「緊急」ボタンを長く押すと、ピピッと動作音がして指定のエアコンを 運転停止をします。 7-5:10秒以上放置することで、通常のモードに戻ります。 ご注意:指示を出した部屋には、エアコン用遠隔リモコンが必要です。
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