整形外科学総論 2016 前期レポート B 前期試験の結果が 60 点に満たなかった学生に、以下の課題レポートを課す(得点結果により、課題を A または B に分ける) 。諸君は日頃より勉強不足であることは明らかであり、大いに反省して後期に臨む こと。全ては自分のためである。 参考図書は「標準整形外科学」を主として使用すること。課題箇所のところをよく読み、図表を交えて 要領よくまとめること。字数制限は特に設けないが、読む側によく伝わるように吟味すること。誤字脱字 にも注意すること。 1. 整形外科とはどのような学問か 6. 四師の計測と筋力評価について (ア) 四肢長の計測 2. 骨について (イ) 筋力の評価法 (ア) 皮質骨と海綿骨の構造 (イ) 骨組織の細胞、骨基質 7. 骨隨炎について (ウ) 骨の発生(膜性骨化と軟骨内骨化に分けて) (ア) 急性化膿性骨隨炎 (エ) 骨折治癒 (イ) 慢性骨髄炎 3. 関節について 8. 関節リウマチについて (ア) 関節の分類 (ア) 関節症候と関節外症候 (イ) 関節軟骨の構造 (イ) 診断基準 (ウ) 変形性関節症の機序 (ウ) 疾患活動性と機能障害の評価 (エ) 治療 4. 筋について (ア) 骨格筋の構造 9. 骨粗鬆症について (イ) 骨格筋の種類 (ア) 診断手順 (ウ) 神経筋伝達メカニズム (イ) 生じやすい骨折箇所 (ウ) 治療 5. 神経について (ア) 神経細胞(ニューロン)の構造 10. 骨肉腫について (イ) 脊髄と脊髄神経の構造 (ア) 発生年齢と発生部位 (ウ) 末梢神経の構造 (イ) X 線像 (ウ) 治療
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