稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領

稲沢市道路照明灯LED化事業
公募型プロポーザル実施要領
平成28年7月
稲
沢
市
目
次
第1
事業の趣旨
・・・ 1
第2
事業の概要
1 事業名称
2 事業内容
3 事業場所
4 調査対象(概数)
5 事務局
6 業務(提案)の範囲
7 補助金に係る法令等の遵守
8 予算見積限度額(消費税及び地方消費税を含む。)
9 主な事業スケジュール(予定)
・・・ 2
第3
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業特記仕様
1 計画準備
2 資料収集整理
3 現地調査
4 解析・検討とデータベース作成
5 稲沢市LED照明導入計画の策定
6 報告書作成
・・・ 4
第4
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業特記仕様
・・・
1 事業の実施
2 撤去品処分
3 維持管理
4 道路照明灯台帳の更新及び電力会社への契約内容変更手続
5 補助金に係る手続
第5
応募条件
1 応募者
2 応募者の資格
3 応募資格の制限
4 応募に関する留意事項
6
・・・ 7
第6
応募方法及び提出書類
1 実施要領配布
2 実施要領に関する質問受付及び回答
3 参加表明書及び資格確認書類の提出
4 参加資格確認結果及び提案要請書の通知
5 提案書の提出
6 参加を辞退する場合
・・・10
第7
審査、審査結果及び契約事業者の選定
1 審 査
2 プレゼンテーションの実施(非公開)
3 最優秀及び優秀提案の選定
4 審査結果の通知及び公表
5 失 格
6 詳細協議
7 契約事業者の選定
・・・16
第8
第9
プロポーザルに係るスケジュール(予定)
契約に関する事項
1 契約の方法
2 契約手続
3 契約金額
4 支払い条件
5 事業の実施に関する事項
・・・17
・・・18
別表第1
既存道路照明灯関係数値
・・・20
別表第2
LED化道路照明灯関係数値
・・・20
別表第3
審査基準及び配点
・・・21
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領
第1
事業の趣旨
地球温暖化問題は、21世紀の最重要課題の一つと言われ、地球規模
で取り組むべき重要な課題である。
稲沢市(以下「本市」という。)にあっては、「稲沢市環境基本計画」
において、『人と自然が共生し 地球にやさしいまち いなざわ』を望
ましい環境像と設定し、率先して環境への影響に配慮した行動を実践す
ることとしている。
また、地球温暖化対策として「稲沢市地球温暖化対策実行計画」を策
定し、二酸化炭素などの温室効果ガス排出抑制の将来的目標を定め、温
室効果ガス排出量の削減を図ることも本市の役割として掲げている。
平成 27 年度末現在、道路管理者である本市が交通安全対策として設
置している道路照明灯約 2,500 灯の内のLED化率は約 10%であり、本
事業は上記取組みの一つとして、一部を除く道路照明灯を省エネ性と長
寿命性に長けるLED照明灯に交換するものである。
LED照明灯への交換は、電気使用料等の削減効果が期待でき、また、
本市道路照明灯の維持管理負担軽減の面からも急務といえ、更には、明
るいまちづくりの一端を担うことも期待できる。
LED化の手法については、多額の初期投資を必要とすることなく導
入コストを平準化できること、また一度にLED化を図ることにより環
境負荷の軽減や維持管理コストの削減を期待できることから、リース方
式により実施することとする。
本募集における「稲沢市道路照明灯LED化事業」とは、「稲沢市道
路照明灯LED導入調査事業」及び「稲沢市道路照明灯LED器具借上
事業」の二事業の総称であり、本募集は、道路照明灯のLED化に当た
り、調査・計画、施工、リース、維持管理等に関する一括提案を受け、
本市にとって最も優れていると考えられる提案を選定するために行う
ものである。
最も優れている提案を行った応募者(以下「優先交渉権者」という。)
は、本市と本事業に係る契約をそれぞれの事業ごとに締結し、本事業を
実施するものとする。
なお、本事業は、一般社団法人環境技術普及促進協会制定の「平成 28
年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域におけるLED照明
導入促進事業)交付規程(平成 28 年 4 月 1 日環技業(二)第 3 号)」(以
下「交付規程」という。)による採択を受け、実施するものである。
- 1 -
第2
1
事業の概要
事業名称
稲沢市道路照明灯LED化事業
2 事業内容
(1) 事業者は、本市と締結する契約に基づき、道路照明灯のLED照
明器具(以下「本設備」という。)を導入し、契約期間内において、
維持管理を含めた包括的サービスを提供する。また、契約期間内は、
本設備の維持管理を自らの責任で行う。
(2) 契約期間終了後、事業者の設置した本設備の所有権は、本市に無
償で譲渡する。
3
事業場所
稲沢市内全域
4
調査対象(概数)
約 2,500 灯 ※「別表第1」参照
5
事務局
稲沢市建設部用地管理課(管理グループ)
郵便番号
492-8269
住
所
愛知県稲沢市稲府町1番地
電話番号
0587-32-1379(ダイヤルイン)
F A X
0587-34-1872
E-mail
[email protected]
6 業務(提案)の範囲
(1) 稲沢市道路照明灯LED導入調査事業
道路照明灯全体の資料収集整理、現地調査、地図情報データベ
ース作成及び本設備導入に当たってのLED照明導入計画策定。
(2) 稲沢市道路照明灯LED器具借上事業
ア LED照明導入計画に基づいた関連業務
イ 本設備導入に関する施工管理及びその関連業務
ウ 契約期間内における本設備を用いたサービス提供業務
エ 契約期間終了後、本設備の所有権移転業務
オ 補助金の交付申請並びに実績報告業務
※ (1)及び(2)の各事業の詳細については、後記の特記仕様に定める。
- 2 -
7
補助金に係る法令等の遵守
本事業は、環境省所管の補助金の採択を受けて実施するため、交
付規程その他関連法令を遵守すること。
8 予算見積限度額(消費税及び地方消費税を含む。)
(1) 稲沢市道路照明灯LED導入調査事業
金 8,100,000 円(委託料)
(2) 稲沢市道路照明灯LED器具借上事業
金 210,000,000 円(10 年間のリース料)
※ 補助金を控除した後の額。
※ 「第6の5(1)イ」内の「10 年間のリース料」により算出し
た額とする。なお、この金額は契約金額の限度を示すものであ
り、本市がこの金額で契約することを約束するものではない。
※ 賃貸借期間中に、消費税及び地方消費税の税額変更があった
場合は、その都度協議する。今回の提案では、現税率で計算す
るものとする。
9 主な事業スケジュール(予定)
(1) 優先交渉権者の選定 平成 28 年 8 月
(2) 調査会社との契約締結 平成 28 年 8 月
(3) 調査・計画期間 契約締結日から平成 28 年 10 月
(4) リース会社との契約締結 平成 28 年 11 月
(5) 工事期間 契約締結日から平成 29 年 2 月
(6) リース開始日 平成 29 年 3 月 1 日
(7) リース終了日 平成 39 年 2 月 28 日(リース期間 10 年)
- 3 -
第3
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業特記仕様
1
計画準備
業務の内容・趣旨を把握し、特記仕様書に示す業務内容を確認し
た上で、業務計画書を作成し本市に提出するものとする。
2
資料収集整理
既存の道路照明灯台帳(一部未整備)や貸与する電力会社契約資
料を収集し、データの突合及び資料整理を行うものとする。
3
現地調査
収集整理した資料を基に、本市が所有管理している道路照明灯(約
2,500 灯)を対象とした現地調査を行うものとする。現地調査では、
以下の項目を調査するとともに、現地の設置状況が判る写真を撮影
するものとする。
【調査項目※】
ア 灯具の設置状況
イ 灯具の種類
ウ 電柱番号(電源を供給する電柱の電力会社管理番号)
エ 道路照明灯番号
オ ポール柱の劣化調査(亀裂、腐食、破断等)
カ その他必要な事項
※ 調査項目については、調査実施前に本市と協議のうえ、最終決
定するものとする。
4 解析・検討とデータベース作成
(1) 解析・検討
調査した結果を一覧表形式にて整理し、位置や灯種など修正が必
要と判断された照明灯については修正作業を行うものとする。明る
さや設置状況の把握も行い、計画条件及び計画上の基本事項の整理、
検討を行うものとする。
この際、LED照明器具の選定に当たっては、現状の明るさを維
持することを基本とするが、既存の道路照明灯の設置されている地
域や敷地利用状況、周辺施設の状況、路線の重要性や役割、道路構
造の観点等を踏まえてから必要とされる明るさを設定するものと
する。
(2) データベースの作成
既存資料及び現地調査によって整理した道路照明灯について、道
路照明灯台帳を更新し、位置情報と整合させたデータベースを作成
- 4 -
するものとする。作成するデータベースのデータ形式は汎用性の高
い GIS データ形式「シェープ形式(shp)」とし、詳細は作成時に協
議するものとする。
5 稲沢市LED照明導入計画の策定
(1) 照明器具規格の設定
照明器具は、諸条件に基づき、地域ごとに必要とされる明るさを
満足する照明器具の規格を設定するものとする。また、日本国内に
本社を置くメーカーの製品で、交付規程に掲げる「LED照明技術
基準」を満たしたものを採用することとする。
なお、農作物への影響を考え、前後方向及び側面方向への光害対
策が標準的な照明器具であるものとする。
(2) LED導入効果検討(電気使用量・維持管理費の分析)
現状の電気使用量、維持管理費、電気使用料等を把握し、既設道
路照明灯をLED照明灯へ更新した場合の導入効果を環境面、経済
面などの観点から総合的に勘案し検討するものとする。
なお、LED照明灯の導入台数については、LED導入に伴う概
算事業費を算出し、LED化による縮減コストとリース方式による
導入費用との経済比較を行い、決定するものとする。
(3) LED照明導入計画の策定
本事業の適切かつ効率的な運営ができるよう事業実施体制の確
立を図り、LED導入効果(環境への効果、費用対効果)を勘案し
つつ、リース方式による最適なLED照明導入計画を策定すること
とする。
6
報告書作成
上記1から5について、本調査業務の成果報告書として取りまと
める。なお、一般社団法人環境技術普及促進協会への提出書類につ
いても作成するものとする。また、
「広報いなざわ」に掲載する市民
PR用原稿(1~2 ページ程度)についても作成するものとする。
- 5 -
第4
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業特記仕様
1
事業の実施
前記「第3 稲沢市道路照明灯LED導入調査事業特記仕様」に
より作成されたLED照明導入計画に基づき、LED照明器具(安
定器、自動点滅器を含む。)の設置をリース方式により実施するもの
とする。
2
撤去品処分
器具の交換により不必要となった既設設備の処分は、事業者が責
任を持って行うものとする。
3
維持管理
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業契約を締結したリース会社
は、維持管理手法の検討を行い、維持管理を契約期間内行うものと
する。
また、契約期間内における維持管理の一環として、独立柱・共架
柱ともに管理票の設置を行うものとする。
4
道路照明灯台帳の更新及び電力会社への契約内容変更手続
導入調査事業で作成した道路照明灯台帳をLED照明器具の設置
に併せて更新するものとする。また、電力会社への契約内容変更手
続きも併せて行うものとする。
5
補助金に係る手続
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域におけるLED照
明導入促進事業)に係る諸手続きを行うものとする。
- 6 -
第5
応募条件
1 応募者
(1) 応募者は、本事業を行う能力を有する単独企業又はグループ(複
数の企業の共同体)とする。
(2) 応募者は、提案に必要な諸手続を行うほか、優先交渉権者となっ
た場合は、契約等に係る諸手続を行う。
(3) グループで応募する場合は、グループ内で代表企業1社を選定す
ることとし、その代表企業が本市との連絡窓口となり、諸手続を行
うとともに、業務遂行の責を負うものとする。
(4) 参加表明時は、応募者の構成員全てを明らかにし、各々の役割を
明確にする。
(5) 応募者は、次の役割全てを担い、グループの場合は各構成員が以
下の役割を分担する。
ア 調査や導入計画の策定
イ 機器のリース及び管理
ウ 機器の製造・販売
エ 施工・メンテナンス
(6) 本事業の実施に当たっては、本市内に本店、支店又は営業所があ
る事業者(以下「市内業者」という。)を優先的に活用するものと
する。
2
応募者の資格
応募者の資格要件は次のとおりとする。なお、グループで応募する
場合、グループとしてこれらの要件を満たすこと。
(1) 応募者(グループの場合は代表企業)は、本年度の稲沢市入札参
加資格者名簿に登録されている者であること。
(2) 応募者は、愛知県内に本店、支店又は営業所があること。
(3) 応募者は、品質マネジメントシステム ISO9001、環境マネジメン
トシステム ISO14001 を取得していること。
(4) 応募者は、「第6の3」に示す提出書類により本提案募集の内容
を充分に遂行できると認められる者であること。特に、稲沢市道路
照明灯LED器具借上事業については、工期内に約 1,750 灯の道路
照明灯LED照明器具の取付け・運用開始ができる者であること。
(5) 応募者は、普通地方公共団体において、二酸化炭素排出抑制対策
事業費等補助金(地域におけるLED照明導入促進事業)と同種の
補助金を活用した実績があること。
※同種の補助金とは、次の補助金をいう。
・地球温暖化対策推進事業費補助金(小規模地方公共団体におけ
- 7 -
るLED街路灯等導入促進事業)
・二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素価値向上に向
けた社会システム構築支援事業)
(6) 応募者は、稲沢市道路照明灯LED導入調査事業においては、技
術士(建設部門、科目:道路)を有する技術者を配置すること。
(7) 応募者は、各種対策により、対象施設のエネルギー削減量を提案
できる者であること。
(8) 応募者は、事業運営・維持管理を円滑に行うため迅速に対応がで
きる者であること。
3
応募資格の制限
次に掲げる者は、応募者の構成員となることはできない。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定
に該当する者。
(2) 本事業の公募公告日から提案書提出日までの間において、稲沢市
指名停止取扱要領に基づく指名停止措置を1日でも受けている者。
(3) 本事業の公募公告日から提案書提出日までの間において、稲沢市
が行う事務又は事業からの暴力団排除に関する合意書に基づく排
除措置を1日でも受けている者。
(4) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更正
手続開始の申立てをなされている者、又は民事再生法(平成 11 年
法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続開始の申立てをなさ
れている者。ただし、会社更生法に基づく更正手続開始の決定を受
けた者又は民事再生法に基づく再生手続開始の決定を受けた者で、
本市の入札参加資格審査の申請を行い認定を受けた者については、
更生手続開始又は再生手続開始の申立てをなされなかった者とみ
なす。
(5) 不正な手段を用いて本事業を誹謗し、又は事業の公正な進行を妨
げる者若しくは妨げた者。
(6) 法人税、事業税又は地方税を滞納している者。
4 応募に関する留意事項
(1) 費用負担
応募に係る全ての書類の作成及び提出に係る費用は、応募者の
負担とする。
(2) 提出書類の取り扱い
提出書類の著作権は、それぞれの応募者に帰属する。ただし、
選考の過程等、本件プロポーザルに必要な範囲において本市の利
用を許諾するものとする。もとより本市は、応募者に断ることな
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(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
く、本提案募集に係る目的以外の目的で提出書類を使用したり 、
情報を漏らしたりするものではない。なお、提出書類は返却しな
いものとする。
契約者となった者の提出書類については、契約締結以降、本市
に帰属するものとする。
特許権
提案内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の
日本国及び日本国以外の法令に基づいて保護される第三者の権
利を実施した結果、当該第三者に損害を与えた場合、その損害に
ついては、すべて応募者の責めに帰するものとする。
本市からの提出資料の取り扱い
本市が提供する資料は、応募に係る検討以外の目的で使用して
はならない。
1応募者の複数提案の禁止
1応募者は、一つの提案しか行うことはできない。
複数の応募者の構成員となることの禁止
1応募者の構成員は、他の応募者の構成員及び協力企業となる
ことはできない。
構成員の変更の禁止
応募者の構成員の変更は認めない。ただし、やむを得ない事情
が生じた場合、本市と協議を行い、本市がこれを認めたときはこ
の限りではない。
提出書類の変更禁止
提出した書類の変更はできない。なお、本提出書類について後
日参考資料を求めることがある。
虚偽記載の禁止
参加表明書又は提案書に虚偽の記載をし、又は重要な事実につ
いて記載をしなかった場合は、参加表明書又は提案書を無効とす
る。
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第6
応募方法及び提出書類
1
実施要領配布
本要領は、本市ホームページに掲載するほか、下記の場所において
配布する。
(1) 配布期間
平成 28 年 7 月 4 日(月)から 7 月 12 日(火)まで(土日を除く。)
時間はいずれも 8 時 30 分から 17 時 15 分まで
(2) 配布場所
事務局
2 実施要領に関する質問受付及び回答
(1) 質問の方法
本要領等に関する質問については、電子メールのみの受付とす
る。電話、FAX、郵便、持参及び口頭等にての質問は不可とす
る。電子メールの件名は、「稲沢市道路照明灯LED化事業に関
する質問」とし、質問内容を記載した質問書(様式第1号)を添
付し、下記宛に送信するものとする。
(2) 送信先
事務局
※ 送信後、必ず電話により着信確認を行うこと。
(3) 質問受付期間
平成 28 年 7 月 4 日(月)から 7 月 12 日(火) 17 時 15 分まで
(4) 回 答
質問に対する回答は、提出された質問を取りまとめて、平成 28
年 7 月 19 日(火)に本市ホームページに公表することとし、個別
対応は行わない。その際、質問者名は公表しない。また、質問事
項が重複していると本市が判断したものについては、整理して回
答する。なお、回答は本要領と一体のものとして同等の効力を持
つものとする。
3 参加表明書及び資格確認書類の提出
(1) 提出書類及び提出部数
応募者及び応募者構成員は、以下ア~ケの書類に書類符号を伏
した表紙とインデックスを付け、1部提出すること。書類のサイ
ズはA4版を原則とするが、それ以上の書類をやむなく使用する
場合は、A4サイズに折り込むこととする。
ア 参加表明書(グループで参加の場合は代表企業名)
( 様式第2号)
イ グループ構成表(様式第3号)
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グループで参加する場合は応募者の構成員全てを明らかにし、
各々の役割分担(「第5の1(5)」参照。)を明確にすること。
ウ 誓約書
暴力団排除に関する事項に誓約し、その誓約書を提出するこ
と。(様式第4号)
エ 企業概要等(様式第5号)
企業設立から現在までの営業の沿革及び主要な営業経歴など、
以下の項目を網羅したものを綴じること。
① 所在地、代表者役職及び氏名、資本金、従業員数、設立年、
事業内容、年間売上額、営業所一覧など
※ 上記の内容を全て網羅した通常各社が使用しているパンフ
レット等による代用も認める。
② ISO取得状況
オ 商業登録簿謄本の写し
現に効力を有する部分の謄本の写しで受付日から3か月以内
に発行されたものを綴じたもの。
カ 納税証明書
最新決算年度の確定申告分の国税、都道府県税、市町村税全
てに関する納税証明書を各一通ずつ綴じたもの。事務所が複数
箇所ある場合には、本社所在地の官公庁で発行する納税証明書
を提出すること。
キ 財務諸表
最新決算年度の貸借対照表、損益計算書、減価償却明細表、
有価証券報告書、利益処分(損失処理)計算書などの財務諸表
を綴じたもの。貸借対照表及び損益計算書に関しては、企業単
体のほか、連結決算分も提出すること。
その他、本事業について、関係会社(親会社等)が履行保証
を行う場合は、その関係会社の財務諸表を添付すること。
ク 補助金実績関係書類
「第5の2(5)」に示す補助金の活用実績が分かる書類(写し
も可。)を添付すること。
ケ 技術者資格証明書類
「第5の2(6)」に示す技術者の資格が分かる書類(写しも可。)
を添付すること。
(2) 提出期限
平成 28 年 7 月 22 日(金) 17 時 15 分まで
(3) 提出先及び提出方法
事務局へ持参により提出すること。
- 11 -
4
参加資格確認結果及び提案要請書の通知
参加者資格の結果は、本市から応募者(代表者)へ文書にて下記日
付にて郵送する。なお、提案書の提出者として資格が確認された者に
ついては、提案要請書及び資料も同封することとする。
(1) 結果通知日
平成 28 年 7 月 26 日(火)
(2) 配付資料
提案要請書と併せて応募者に明示する資料は、次のとおりとす
る。
ア 既存の道路照明灯の概要(主に数量)
※調査対象道路照明灯数量参照 P20 別表第1
イ LED化道路照明灯の概要(主に数量)
※LED化道路照明灯数量参照 P20 別表第2
ウ 現況の維持管理費の概要(概算金額)
※現況電気料金及び現況修繕費用参照 P20 別表第1
5 提案書の提出
(1) 提出書類
次の提出書類に各々の書類符号を記した合紙とインデックスを
付け、A4縦長ファイルに綴じたものを 10 部(正本1部、副本9
部)提出すること。ファイルの表紙には、事業名称のみ記載する
こと。
ア 提案書提出届(様式第6号)
正本1部のみ提案者名を記載することとし、副本には記載し
ないこと。なお、グループで参加する場合は、代表企業名で提
出すること。
イ 見積書(任意様式)
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業及び稲沢市道路照明灯
LED器具借上事業(10年間のリース料)の各費用積算が確
認出来る見積書(税込み)を提出すること。
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業に関しては、導入に要
した費用より一般社団法人環境技術普及促進協会から民間会社
へ支払われる補助金(補助率 1/4、基準額 31,579,435 円)を控
除し、10 年間の保守料金、維持管理費及びリース経費等を加算
した総額を見積り、更に 120 で除して1ヶ月分のリース金額も
算出するものとする。なお、役務の対価として取り扱われる保
守料金等とその他リース諸費用については明確に区分するもの
とする。また、参考資料として、補助金を控除していない見積
書も提出するものとする。
- 12 -
ウ
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業提案書 (様式第7-1号)
「第3の1~5」に示す項目を、A4版 10 枚以内で記述する
こと。なお、市内業者を活用する場合は、具体的な企業名を記
載すること。
エ 稲沢市道路照明灯LED器具借上事業提案書 (様式第7-2号)
「第4の1~5」に示す項目を、A4版 10 枚以内で記述する
こと。なお、市内業者を活用する場合は、具体的な企業名を記
載すること。
オ 提案総括表(様式第8-1号、様式第8-2号)
① 改修提案項目一覧表(様式第8-1号)
道路照明灯においての光熱費削減額、年間維持管理コスト
削減額、工事ほか投資額及び単純回収年について記載するこ
と。また、環境に与える効果についても記載すること。なお、
全体をA4版2枚以内で記載すること。
② 契約内容提案書(様式第8-2号)
契約期間、サービス(リース)料総額について記載するこ
と。
カ 使用機器提案書(様式第9-1号)
本事業で使用する機器については、本市の道路照明灯設置状
況を理解した上で器具を選定し、使用する機器の生産能力及び
供給体制、当該機器に関するエネルギー消費状況の評価内容、
その他当該道路照明灯使用に基づいた内容説明(数値的根拠を
含む。)、使用する機器の設計図等について、A4版5枚以内で
記載すること。なお、付属品として、遮光板はLED化予定灯
数の3%、アタッチメントは同1%の使用を見込むこと。
また、過去3年間の納入実績について、納入実績表に記載す
ること。(様式第9-2号)
キ 事業資金計画書
① 資金計画書(様式第 10-1号)
当初の事業費の資金調達方法の内訳を作成すること。
② 調査事業費(様式第 10-2号)
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業に係る費用を記入す
ること。なお、別途作成する内訳がある場合は添付すること。
③ 借上事業初期投資経費(様式第 10-3号)
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業に係る改修工事費
等の初期投資費用を記入すること。なお、別途作成する内訳
がある場合は添付すること。
ク 維持管理等提案書
① 維持管理計画書(様式第 11-1号)
- 13 -
10 年という長期にわたる維持管理には、道路照明灯の照
度を確保すると共に、器具の腐食に対応出来る工夫等が必
要である。このことを踏まえ、設備の維持管理業務に関す
る計画内容及び維持管理の見積について記述すること。
また、独立柱には道路照明灯管理番号が明示されている
が、共架柱には明示されていない。その明示方法も含め管
理方法についても記述すること。
また、維持管理業務を行う上で、コスト削減及びサービ
ス水準向上等の視点で工夫している点があれば、記述する
こと。全体をA4版2枚で記載すること。
② 緊急時対応提案書(様式第 11-2号)
工事や維持管理が出来なくなった場合、製品が想定以上
に故障、腐食した場合などの対応、故障維持管理において
のサポート体制、その他災害を含む緊急時対応方法の考え
方について、記述すること。A4版2枚以内で記載するこ
と。
ケ 工事・廃棄計画書(様式第 12 号)
設置工事に使用する機器の受け渡し、既存の機器の廃棄処理
の対応について記述すること。A4版1枚以内で記載すること。
コ 契約終了後の対応(様式第 13 号)
契約期間終了後の対応、設備の扱いに関する内容について、
記述すること。A4版1枚以内で記載すること。
サ 保険内容概要(様式第 14 号)
保険にて補償される事項及び補償されない免責事項について
記述すること。A4版1枚以内で記載すること。
シ その他提案事項(様式第 15 号)
独自の提案及び創意工夫している点について、必要があれば
記述し提出すること。A4版1枚以内で記載すること。
(2) 提出期限
平成 28 年 8 月 8 日(月) 17 時 15 分まで
(3) 提出先及び提出方法
事務局へ持参により提出すること。
(4) 提出書類提案書における提示条件
ア 本市が定めるLED照明導入計画に合った製品を使用し、更新
計画に基づき工事実施が可能であること。
イ リース契約を実施出来ること。
※リース契約とは、LED照明器具初期一括工事費及び維持管
理費に、リース会社の金利と経費を載せた総額を対象とした
ファイナンスリース契約をいう。
- 14 -
ウ
エ
市内業者の活用内容について記載すること。
光熱費の支払いは、本市が直接電力会社に行うため言及しなく
てよい。
オ 維持管理計画書を提出し、本市の承諾した維持管理計画に基づ
いて維持管理を行うこと。維持管理に係る経費は事業者の負担と
なる。
カ 本市のサービス(リース)料の支払いは、優先交渉権者と協議
の上、別途定める。
キ その他、本要領に定めることのほか、提案の募集等の実施に当
たって必要な事項が生じた場合には、応募者に通知する。
(5) 提案書作成時のその他留意点
ア 使用言語は、日本語、通貨は日本国通貨、単位は計量法に定め
るものとし、全てを横書きとする。なお、フォントは 12 ポイン
トで統一すること。
イ 各提案書類には、各ページの下中央に提出書類ごとの通し番号
をふること。
ウ 提案書提出届(様式第6号)により提出書類の構成を示した上
で、それぞれの書類符号を付し、A4縦長ファイルに綴じたもの
で提出すること。なお、A4版以外の様式については、A4版サ
イズに折り込むこととし、A3版の場合は2頁カウントとする。
6
参加を辞退する場合
提案要請書を配布された応募者が以降の参加を辞退する場合は、
提案辞退届(様式第 16 号)を平成 28 年 8 月 8 日(月)までに事務局
に持参すること。
- 15 -
第7
1
審査、審査結果及び契約事業者の選定
審
査
提案の審査は、稲沢市道路照明灯LED化事業者選定委員会(以
下「委員会」という。)において行う。審査の基準とする項目及び配
点は、別表第3のとおり。
審査は、委員会の各委員が提案者ごとに審査項目に対して評価点
を付与する。
2 プレゼンテーションの実施(非公開)
(1) 日時及び場所 平成28年8月18日(木)
※時間と場所は、別途対象者に通知する。
(2) 参加人数は、機器操作者を含め8名以内とする。
(3) 事務局は、スクリーン、プロジェクター、延長コードを準備する。
その他必要なものは、参加者持参のこと。
(4) プレゼンテーションの資料等に、事業者名等を記載しないこと。
(5) プレゼンテーションの順番は、提案書の提出順とする。パワーポ
イントの使用は可とする。
(6) プレゼンテーションの内容は、1提案当たり、説明 20 分以内、
質疑応答 10 分程度とする。
3
最優秀及び優秀提案の選定
提案の審査に当たっては、以下の要領で行う。
(1) 応 募 者 か ら の 提 案 書 類 及 び プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 基 に 提 案 内 容
の実行能力を審査する。
(2) 審査においては、総合得点の最も高い提案をした応募者を最優秀
提案者として、事業契約に向けての優先交渉権者とする。また、次
点を優秀提案者とし、次選交渉権者として順位を付して選出する。
なお、総合得点が同点の場合は、提示された事業費がより廉価な応
募者を優先交渉権者とする。ただし、応募者が一者だけの場合、そ
の提案内容が優れていると委員会において審査された場合は、その
応募者を最優秀提案者とする。
4 審査結果の通知及び公表
(1) 審査の結果は、提案者に文書と電子メールで通知する。電話や口
頭、FAX、電子メール等による問い合わせには応じない。
(2) 審査結果に対する異議申立ては認めない。
(3) 審査結果は、本市ホームページにて公表する。
- 16 -
5
失
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
格
次のいずれかに該当する場合は、失格とする。
提案期限を過ぎて提案書類が提出された場合
提案書類に虚偽の記載があった場合
審査の公平性に影響を与える行為があった場合
本募集要領に違反すると認められる場合
応募者の資格(資格制限含む。)を満たさなくなった場合
6
詳細協議
最優秀提案に選ばれ優先交渉権者となった者は、本市との間で詳
細調査、包括的管理計画(最終提案)書作成及び契約書を締結する
までの諸条件について詳細協議を進めるものとする。
7
契約事業者の選定
優先交渉権者は、本市と詳細協議が整えば、契約を締結し契約事
業者となる。なお、優先交渉権者との協議が整わない場合には、優
秀提案に選ばれた者(次選交渉権者)との協議を行う。なお、契約
までの費用については、最優秀提案者又は優秀提案者の負担とする。
第8
プロポーザルに係るスケジュール(予定)
①公告及びホームページ掲載
平成 28 年 7 月 4 日(月)
②実施要領配布
平成 28 年 7 月 4 日(月)~12 日(火)
③実施要領に関する質問受付
平成 28 年 7 月 4 日(月)~12 日(火)
④最終質問回答日
平成 28 年 7 月 19 日(火)
⑤参 加 表 明 書 及 び 資 格 確 認 書 類 平成 28 年 7 月 4 日(月)~22 日(金)
の受付
⑥参 加 資 格 確 認 結 果 通 知 ( 提 案 平成 28 年 7 月 26 日(火)
要請書)
⑦提案書の提出期限
平成 28 年 8 月 8 日(月)
⑧プレゼンテーション
平成 28 年 8 月 18 日(木)
⑨最優秀及び優秀提案の選出
平成 28 年 8 月 22 日(月)
⑩審査結果公表
平成 28 年 8 月 26 日(金)
- 17 -
第9
契約に関する事項
1 契約の方法
(1) 稲沢市道路照明灯LED導入調査事業
優先交渉権者がグループの場合、調査や導入計画を策定する者
と契約する。
(2) 稲沢市道路照明灯LED器具借上事業
優先交渉権者がグループの場合、機器をリース及び管理する者
と契約する。
2
契約手続
契約の手続きは、稲沢市契約規則(昭和 57 年稲沢市規則第 37 号)
の定めによる。
3
契約金額
選定された事業者と交渉に基づき再度見積書の提出を求め、提案
時に提出した見積の金額を上限として決定する。ただし、借上契約
については、調査業務において灯数等に変更が生じた場合には、灯
数に応じた額を契約額とする。
4
支払い条件
稲沢市予算決算会計規則(昭和 45 年稲沢市規則第 18 号)及び稲
沢市契約規則の定めによる。
(1) 稲沢市道路照明灯LED導入調査事業
業務完了後、正当な請求書を受理した日から 30 日以内に業務委
託代金を支払うこととする。
(2) 稲沢市道路照明灯LED器具借上事業
リース開始後、毎月分を翌月以降の請求にて支払うこととする。
また、正当な請求書を受理した日から起算して 30 日以内にリー
ス料を支払うこととする。
5 事業の実施に関する事項
(1) 誠実な業務遂行
ア 事業者は、実施要領に沿って誠実に業務を遂行すること。
イ 業務遂行にあたり疑義が生じた場合には、両者で誠意をもって
協議すること。
(2) 事業契約期間中の事業者との関わり
事業は、事業者の責により遂行され、本市は契約書に定められた
方法により、実施状況について確認を行う。
- 18 -
(3) 事業の継続が困難となった場合における措置
ア 事業者の責に帰すべき事由により事業継続が困難となった場合
又はそのおそれが生じた場合には、本市は、事業者に対して改善
勧告を行い、期間を定めて、改善策の提出及び実施を求めること
ができる。
この期間において、事業者が当該期間内に改善できなかった場
合には、本市は、事業者との契約を解除することができるものと
する。
イ 事業者が倒産し、又は事業者の財務状況が著しく悪化し、契約
に基づく事業の継続が困難と認められる場合には、本市は、事業
者との契約を解除することができる。
ウ ア又はイにより契約を解除した場合には、事業者は、本市に生
じた損害を賠償しなければならない。
エ 不可抗力その他本市又は事業者の責めに帰すことができない事
由により事業の継続が困難となった場合には、本市と事業者は 、
事業継続の可否について協議する。
- 19 -
別表第1 既存道路照明灯関係数値
○調査対象道路照明灯数量(平成 28 年 3 月 31 日現在)
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業の道路照明灯数については、
以下のとおりである。
灯種
LED
灯
ナトリウム
灯
水銀灯
灯数
253
1,219
623
台帳
有
有
有
有無
(データ) (データ) (データ)
位置図
有
有
有
有無
(データ) (データ) (データ)
セラミックメタ
蛍光灯 その他
ルハライド
3
有
(データ)
有
(データ)
396
39
合計
2,533
一部有
有
(データ) (データ)
一部有
有
(データ) (データ)
○現況電気料金及び現況修繕費用(年間当りの概算額)
・現況電気料金 27,200,000 円
・現況修繕費用
7,300,000 円(道路照明灯に係る全ての修繕費用)
別表第2 LED化道路照明灯関係数値
○LED化道路照明灯数量(予定)
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業の道路照明灯数については、
以下のとおりであるが、調査事業の結果により変更の可能性がある。
灯種
灯数
LED
灯
ナトリウム
灯
水銀灯
1,170
575
セラミックメタ
蛍光灯 その他
ルハライド
- 20 -
3
合計
1,748
別表第3
審査基準及び配点
審査項目
評価の視点
配点
円滑な事業実施のための体制確立度、安定性
①事業の
実施体制
長期間(10年間)の契約先としての信頼性
/15
市内業者の活用及び活用方法
導入調査事業に係る提案内容の妥当性
②事業概要
器具借上事業に係る提案内容の妥当性
/20
環境面、費用面における導入効果の検討の妥当性
使用機器の仕様及び品質
③機器及び
工事
器具の納入実績
/10
工事・廃棄計画の妥当性
維持管理計画の妥当性
④維持管理
緊急時や不具合等への対応
/10
保険内容の妥当性
⑤費用及び
費用対効果
提案内容に見合う費用の優位性
/35
資金計画の妥当性
契約終了後の対応
⑥その他
独自の提案や創意工夫
/10
プレゼンテーションにおける内容説明と質疑に対する回
答
合計(100点)
- 21 -
/100
(様式第1号)
質
問
書
平成
稲沢市長
大野紀明
年
月
日
様
提出者(グループで参加の場合は、代表企業)
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
稲沢市道路照明灯LED化事業の公募型プロポーザル実施要領等に関し、下
記のとおり質問します。
記
1.質問①
2.質問②
(代表企業)
担当者連絡先
※1
所属・職:
氏
名:
電話番号:
E - m a i l:
適宜、質問数の増減を行うこと。
(様式第2号)
参
加
表
明
書
平成
稲沢市長
大野紀明
年
月
日
様
申請者(グループで参加の場合は、代表企業)
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領に基づく応募に
関し、下記書類を添付し参加表明申請します。
なお、同実施要領に示された応募条件を全て満たし、提出書類の記載事項に
ついては事実と相違ないことを誓約します。
記
1.グループ構成表(様式第3号)【グループで参加する場合のみ】
2.暴力団排除に関する誓約書(様式第4号)
3.企業概要等調書(様式第5号)
4.商業登録簿謄本の写し
5.納税証明書
6.財務諸表
7.補助金実績関係書類
8.技術者資格証明書類
(代表企業)
担当者連絡先
所属・職:
氏
名:
電話番号:
E - m a i l:
(様式第3号)
グ ル ー プ 構 成 表
平成
稲沢市長
大野紀明
年
月
日
様
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領に基づく応募に
関し、以下の構成員で参加します。
本事業の実施にあたっては、各グループ構成員は、相互に連帯して、事業の
遂行にあたります。
また、応募資格の制限の各項に該当しないことを誓約します。
代表企業
所
在
地:
商号又は名称:
代表者職氏名:
電 話 番 号:
E - m a i l:
担 当 役 割:
㊞
その他グループ構成員
所
在
地:
商号又は名称:
代表者職氏名:
電 話 番 号:
E - m a i l:
担 当 役 割:
所
在
地:
商号又は名称:
代表者職氏名:
電 話 番 号:
E - m a i l:
担 当 役 割:
所
在
地:
商号又は名称:
代表者職氏名:
電 話 番 号:
E - m a i l:
担 当 役 割:
※1
担当役割は、実施要領「第5の1(5)」を参照のこと。
㊞
㊞
㊞
(様式第4号)
暴力団排除に関する誓約書
平成
稲沢市長
大野紀明
年
月
日
様
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザルへの応募に当たり、当社
(団体である場合は当団体)は、下記のいずれにも該当しません。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を
被ることとなっても、異議は一切申し立てません。
記
1
法人が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成
3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)であ
るとき又は法人等の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役
員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、
団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者を
いう。以下同じ。)が、暴力団員(同法 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。
以下同じ。)であるとき
2 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者
に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている
とき
3 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供
与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは
関与しているとき
4 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非
難されるべき関係を有しているとき
※1
グループで参加する場合は、構成員毎に提出すること。
(様式第5号)
企
業
概
要
等
調
書
平成
年
月
日
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
設立年
従業員数
名
㊞
資本金
万円
年間売上額
万円
営業所一覧
事業内容
その他
※ISO 取得状況
ISO9001
認 証 部 署 等:
適 用 規 格:
審査登録機関:
登 録 番 号:
ISO14001
認 証 部 署 等:
適 用 規 格:
審査登録機関:
登 録 番 号:
※1
グループで参加する場合は、構成員毎に提出すること。
(様式第6号)
提
案
書
提
出
届
平成
稲沢市長
大野紀明
年
月
日
様
提案者(グループで参加の場合は、代表企業)
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザルに係る提案要請に基づき、
下記書類を添付し提案書を提出します。
記
1.見積書(任意様式)
2.稲沢市道路照明灯LED導入調査事業提案書(様式第7-1号)
3.稲沢市道路照明灯LED器具借上事業提案書(様式第7-2号)
4.提案総括表(様式第8-1号、様式第8-2号)
5.使用機器提案書(様式第9-1号)、納入実績表(様式第9-2号)
6.事業資金計画書(様式第 10-1号、様式第 10-2号、様式第 10-3号)
7.維持管理等提案書(様式第 11-1号、様式第 11-2号)
8.工事・廃棄計画書(様式第 12 号)
9.契約終了後の対応(様式第 13 号)
10.保険内容概要(様式第 14 号)
11.その他提案事項(様式第 15 号)
(代表企業)
担当者連絡先
所属・職:
氏
名:
電話番号:
E - m a i l:
(様式第7-1号)
稲沢市道路照明灯LED導入調査事業提案書
※1
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領「第3の
1~5」に示す項目等について記述すること。
※2 市内業者を活用する場合は、具体的な企業名を記載すること。
※3 A4版 10 枚以内にまとめること。
(様式第7-2号)
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業提案書
※1
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領「第4の
1~5」に示す項目等について記述すること。
※2 市内業者を活用する場合は、具体的な企業名を記載すること。
※3 A4版 10 枚以内にまとめること。
(様式第8-1号)
提
案
総
括
表
( 改 修 提 案 項 目 一 覧 表 )
○改修提案項目一覧表
提
※1
※2
案
項
目
光熱費削減額
維持管理費削減額
削減額
削減率
(円/年) (%)
削減額
削減率
(円/年) (%)
年 間
工事ほか
削減額
投資額
(円/年) (円)
A
B
単 純
回収年
(年)
B/A
計
消費税及び地方消費税を込みで記述すること。
適宜、様式を引き延ばすこととする。
○環境に与える効果
導入前
導入後
削減量
年間消費電気量(kWh)
年間CO 2 排出量(ton)
※1 年間点灯時間は 4,000 時間とし、年間CO 2 排出量(ton)は排出係数 0.55kgCO2/kWh を使用し算出するものとする。
※2 全体でA4版2枚に納まるように作成すること。
(様式第8-2号)
提
案
総
括
表
( 契 約 内 容 提 案 書 )
①
年間リース料
円/年
②
年間コスト削減予定額
円/年
③
契約期間
10年
④
リース料総額
円 ①×③
⑤
コスト削減予定額総額
円 ②×③
④リース料総額の内訳
リース経費
円
保守料金(役務の対価)
円
※1
※2
リース期間における事業収支を記述すること。
消費税及び地方消費税を込みで記述すること。
(様式第9-1号)
使
※1
※2
用
機
器
提
案
書
灯具のみならず、遮光板などの付属品についても記載すること。
A4版 5 枚以内にまとめること。
(様式第9-2号)
納
納入
年度
※1
※2
発注者
(自治体名)
入
実
績
表
種別
(道路照明灯・防犯灯)
灯数
過去3年間の地方公共団体への納入実績を記載すること。
適宜、行数の追加を行うこと。ただし、最大10件までの記載とする
こと。
(様式第10-1号)
事
業
資
金
計
画
書
( 資
金
計
画
書 )
稲沢市道路照明灯LED器具借上事業に係る当初の事業費の資金調達方法
1.事業費総額
万円
2.資金調達方法の内訳
役割名
自己資本金
外部借入等
補助金
計
その他事項(
※1
※2
消費税及び地方消費税を込みで記述すること。
適宜、行数の追加を行うこと。
)
(様式第10-2号)
事
費
業
資
金
計
画
( 調
査
事
業
費 )
目
数量・単位
書
金額(円)
直接費
計画準備
資料収集整理
現地調査
解析・検討とデータベース作成
LED照明導入計画策定
報告書作成
打合せ協議
間接費
諸経費
計
消費税相当額
合
※1
※2
計
適宜、費目を加減すること。
別途作成する内訳がある場合は添付すること。
備
考
(様式第10-3号)
事
業
資
金
計
画
書
( 借上事業初期投資経費 )
費
目
数量・単位
金額(円)
材料費
工事費
廃材処分費
共通仮設費
現場管理費
一般管理費
諸経費
計
消費税相当額
合
※1
※2
計
適宜、費目を加減すること。
別途作成する内訳がある場合は添付すること。
備
考
(様式第11-1号)
維
持
管
理
計
画
書
1.維持管理計画
2.年間維持管理費見積書
項
目
金額(円/年)
積算根拠
計
※1
※2
※3
消費税及び地方消費税を込みで記述すること。
適宜、行数の追加を行うこと。
全体でA4版 2 枚以内にまとめること。
備
考
(様式第11-2号)
緊
※1
急
時
対
応
A4版 2 枚以内にまとめること。
提
案
書
(様式第12号)
工
※1
事
・
廃
棄
A4版 1 枚以内にまとめること。
計
画
書
(様式第13号)
契
※1
約
終
了
A4版 1 枚以内にまとめること。
後
の
対
応
(様式第14号)
保
※1
※2
険
内
容
概
A4版 1 枚以内にまとめること。
別途、パンフレットの添付も可能とする。
要
(様式第15号)
そ
※1
の
他
提
A4版 2 枚以内にまとめること。
案
事
項
(様式第16号)
提
案
辞
退
届
平成
稲沢市長
大野紀明
年
月
日
様
申請者(グループで参加の場合は、代表企業)
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
稲沢市道路照明灯LED化事業公募型プロポーザル実施要領に基づく応募に
関し、下記の理由により参加を辞退します。
記
≪辞退理由≫