この試験は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第17条第4項に

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こ の 試験 は、 地方 公務 員法 ( 昭 和25年法 律第261号 )第 17条第 4項 に基 づい て実施 し ます 。
職種 、採 用予 定人 数及び 受 験資 格
職
種
上級
採用予定人数
験
資
格
A
昭 和 56 年4 月2 日か ら平成 7 年4 月1 日ま でに 生まれ た 人で 、
次 の ① ま た は ②の ど ち ら か を 満 たす 人
① 学校教育法による大学(短期大学を除く)において土木に関する専
門 学 科を 専攻 し、 卒業 した人 又 は平 成2 9年 3月 に卒業 見 込み の人
② 上 記 ①と 同等 の専 門知 識があ る と認 めら れる 資格(※2 )を 有す る人
B
昭和56年4月2日以降に生まれ、採用後は貝塚市に居住できる人で、平成28年
7月31日時点で次の①または②のどちらかを満たす人
① 大 阪府 外に 在住 し、国 家公 務 員(土 木技 術職 )と して 3 年以 上継続して
勤 務 して いる 人
② 大 阪府 外に 在住 し、 地方 公 務員 (土 木技 術職 ) とし て 大阪 府外 で3 年
以 上 継続 して 勤務 して いる人
技術職 土木
合計
6人
(※1)
昭 和 56 年4 月2 日以 降に生 ま れた 人で 、 次 の ① ま たは ② の ど ち ら か
を 満 たす 人
① 土 木 施工 管理 技士 1級 の資格 を 有す る人
② 平 成 28 年7 月3 1日 時点で 建 設事 業等 に関 する 実務経 験 (※3 )
が 3 年以 上あ り、 かつ 技術士 補 とし て登 録さ れて いる人 (※ 4)
C
中級
技術職 化学
受
初級
1人
上級
1人
平 成 7年 4月 2日 から 平成9 年 4月 1日 まで に生 まれた 人 で、 学校
教 育 法に よる 高等 専門 学校又 は 短期 大学 にお いて 土木に 関 する 専門
学 科 を専 攻し 、卒 業し た人又 は 平成 29 年3 月に 卒業見 込 みの 人
平 成 7年 4月 2日 から 平成1 1 年4 月1 日ま でに 生まれ た 人で 、
学 校 教育 法に よる 高等 学校に お いて 土木 に関 する 専門学 科 を
専 攻 し、 卒業 した 人又 は平成 2 9年 3月 に卒 業見 込みの 人
昭 和 56 年4 月2 日か ら平成 7 年4 月1 日ま でに 生まれ た 人で 、
次 の ① ま た は ②の ど ち ら か を 満 たす 人
① 学 校教 育法 によ る大 学( 短 期大 学を 除く )に おいて 化 学に 関す る 専
門 学 科を 専攻 し、 卒業 した人 又 は平 成2 9 年 3月 に卒業 見 込み の人
② 上 記① と同 等の 専門 知識 が ある と認 めら れる 資格や 経 験等(※5 )
を 有 する 人
(※1 ) 技 術職 土木 の採 用予 定 人数 は、 上級 A、 B、C 、 中級 の4 区分 合わ せて6 人 です 。
(※2 ) 技 術職 土木 上級 Aの 資 格は 、土 木施 工管 理技士 2 級以 上の 資格 を有 する人 と しま す。
(※3 ) 技 術職 土木 上級 Cの 建 設事 業等 に関 する 実務経 験 とは 、雇 用形 態に かかわ ら ず週 平均 29 時間 以上勤 務 する
職 員 とし て、 建 設事 業の 計画 、 調査 、立 案 、助 言及 び建 設 工事 の設 計 、監 理業 務( 建 設コ ンサ ル タン ト等 業
務 ) のい ずれ かに 従事 又はこ れ を管 理し た経 験と します 。
(※4 ) 技 術職 土木 上級 Cの 技 術士 補と して 登録 されて い る人 とは 、専 門科 目の技 術 部門 にお いて 建設 部門又 は 上下
水 道 部門 で登 録さ れて いる人 と しま す。
(※5 ) 技 術職 化学 上級 の資 格 や経 験等 は、 次の どちら か を満 たす 人と しま す。
( ア)高等 学校 を卒 業し、民 間 企業 等に おい て 5 年以上(平 成2 8年 7月 31 日現 在)大気 及び 水質 等環 境保 全
の た めの 検査 及び 測定 又は水 質 等管 理業 務に 従事 した経 験 のあ る人 。
( イ)学校 教育 法に よる 大学(短 期大 学を 含む )又 は高 等 専門 学校 を卒 業し、民間 企 業等 にお いて 3年 以上( 平
成 2 8年 7月 31 日現 在)大 気 及び 水質 等環 境保 全のた め の検 査及 び測 定又 は水質 等 管理 業務 に従 事し た
経 験 のあ る人 。
※ 実 際の 採用 人数 は、 予定人 数 と異 なる 場合 があ ります 。 また 、受 験者 の成 績が一 定 水準 に達 しな いと きは、
「 合 格者 なし 」と する 場合が あ りま す。
※ 複 数の 職種 への 重複 申し込 み はで きま せん 。
※どの職種も、変 則 勤務 (夜間 ・ 土曜 日・ 日曜 日・ 祝日勤 務 を含 む ) 可能 な人 が受験 で きま す。
た だ し、 次の いず れか 一つに 該 当す る人 は受 験で きませ ん 。
( 1 )成 年被 後見 人又 は被保 佐 人( 準禁 治産 者を 含む)
( 2 )禁 錮以 上の 刑に 処せら れ 、そ の執 行を 終わ るまで 又 はそ の執 行を 受け ること が なく なる まで の者
(3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張す
る 政 党そ の他 の団 体を 結成し 、 又は これ に加 入し た者
( 4 )地 方公 務員 法第 16条 第 3号 及び 第4 号に 該当す る 者
※ 日 本国 籍の ない 人も 受験で き ます 。
た だ し、 採用 日に おい て、法 令 によ り永 住が 認め られて い ない 人は 採用 され ません 。
ま た 、採 用さ れた 場合 、従事 す る業 務内 容等 に一 部制限 が あり ます 。
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試験 の日 時及 び場 所
【技術職土木上級A、土木中級、土木初級、化学上級】
区
分
日
時
場
所
筆 記 試験
平 成 28 年9 月1 8日 (日)
午 前 9時 30 分ま でに 集合
貝 塚 市立 第一 中学 校
集 団 面接 等
平 成28年10月15日(土)又は 16日 (日 )
( 対 象者 のみ 通知 しま す)
貝 塚 市職 員会 館 (市 役所 山側 )
第 1 次試 験
第 2 次試 験
第 1 次試 験合 格者 のみ 通知し ま す。
① 集 団面 接等 の 受 験対 象者は 、 筆記 試験 の成 績で 決定し ま す。
対 象 者に は、 集団 面接 等 の詳 細 を通 知し 、そ れ以 外 の人 に は、 対象 とな らな か った 旨 (不 合格 )を通知
し ま す。
② 第 1次 試験 は、 筆記 試験と 集 団面 接等 の総 合成 績で合 格 者を 決定 しま す。
③ 試 験結 果は 、合 否に かかわ ら ず受 験者 全員 に通 知しま す 。
【 技 術職 土木 上級 B、 C】
①第 1 次 試 験 に おい て 筆記 試 験 は 行 わ ず、 書 類 選 考に よ り 集 団 面 接等 の 受 験 対象 者 を 決 定 し ます 。
② 試 験結 果は 、合 否に かかわ ら ず申 込者 全員 に通 知しま す 。
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試験 内容
( Ⅰ) 第1 次試 験
職
種
筆
土 木 上級 A、 化学 上級
記
試
験
等
集
団
面
接
一 般 教養(150分 )専門(120分)
土 木 上級 B、 C
主 と して 人物・知 識
な し (書 類選 考の み )
適
土 木 中級
一 般 教養(120分 )専門(120分)
土 木初 級
一 般 教養 (120分 )専 門(90分 )
性
検
査
などについての口
述試験
※ 一 般教 養試 験の 内容 につい て 、 上 級は 大学 卒業 程度 、 中 級、 初級 は高 等学 校卒業 程 度 で す。
( Ⅱ )第 2次 試験
職
種
筆 記 試験
個
土 木 上級 、土 木中 級、 化学上 級
論
文(60分 )
土 木 初級
作
文(60分 )
人
面
接
人 物 につ いて の面 接試 験
4
採
用
平 成 29 年4 月( 予定 )
た だ し、次 に該 当す る人 は、 合 格及 び採 用を 取り 消しま す 。
・合格者のうち卒業見込みの人で、採用 日ま でに 卒業 でき な かっ た人
・資格が要件に該当しないと判明した人
5
給
与
貝 塚 市職 員給 与条 例に 基づき 支 給し ます 。
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直近 の採 用試 験実 績等
職
種
上級A
技術職
上 級 B、 中級
土木
上級C
等
採用予定人数
4人
受 験 者数
4人
合 格 者数
3人
競争率
実 施 年度
1.3
H 2 7年 度
過 去 実施 なし
若干名
3人
2人
1.5
H 2 7年 度
初級
1人
1人
1人
1.0
H 2 7年 度
技 術 職 化 学上 級
1人
3人
0人
―
H 2 6年 度
(参 考) 前年 度の 論文・ 作 文テ ーマ
論文 ・自治体と民間企業の協働について、具体例を挙げて論述せよ
作文 ・最近のニュースで関心を持ったこと
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受験 手続 等
( 1 )申 込書 類の 請求
ア
直接 受け 取る 場合 は、市 役 所人 事課 (本 館2 階)に て お渡 しし ます 。
イ
ダウ ンロ ード する 場合は 、 貝塚 市ホ ーム ペー ジ(上 記 QR コー ド) から ダウン ロ ード でき ます 。
ウ
郵便 で請 求す る場 合は、封 筒の 表に「希 望職 種 」を 明 記す ると とも に「 試験申 込 書請 求」と朱 書し 、返
信 用 封筒 (角 形2 号封 筒に住 所 、氏 名、 郵便 番号 を記入 し 120円 切手 を貼 付 ) を同 封 のう え、 下記 申込
先 に 郵送 して くだ さい 。
( 2 )申 込受 付期 間 ( 土、日 曜 日 は 除く )
平 成 28 年8 月2 9日 (月 ) ~ 9月 5日 (月 )の 午前8 時 45 分か ら午 後5 時15 分 まで
( 3 )提 出書 類
【 技 術職 土木 上級 A、 土木中 級 、土 木初 級、 化学 上級】
貝 塚 市職 員採 用試 験申 込書・ 受 験票
職 務 経歴 申立 書( 化学 上級受 験 者の うち 経験 を要 件とす る 場合 )
資格 証明 書等 の写 し( 土 木 上級 A、 化学 上級 受験者 の うち 資格 を要 件と する場 合 )
【 技 術職 土木 上級 B 、 C】
貝塚 市職 員採 用試 験申 込書 ・ 受験 票
職務 経歴 申立 書
エン トリ ーシ ート
資格 証明 書等 の写 し ( 土木 上 級C 受験 者の み)
( 4 )受 験申 込・ 問合 先
〒 5 97 -8 58 5 貝塚市 畠 中1 丁目 17 番1 号
貝 塚 市役 所 総 務市 民部 人事 課 (本館2階) 直通 TEL( 07 2) 43 3- 732 4
( 5 )注 意事 項
ア
受験 申込 につ い ては 、規 定 用紙 に必 要事 項 を自 書し 、 な る べ く 本 人 持 参 に より 申 込 先に 提出 して
く だ さい 。
郵 便 で申 し込 む場 合は 、封筒 の 表に「採 用試 験申 込」と 朱 書し 、提 出書 類の 他に返 信 用封 筒( 長
形 3 号 封 筒 に 住 所 、 氏 名 、 郵 便 番 号 を 記 入 し 392円 切 手 を 貼 付 ) を 同 封 の う え 、 上 記 申 込 先 に 郵
送 し てく ださ い。 なお 、 9月 4 日 ( 日 ) まで の 消 印 のあ る も の に 限 り受 け 付 け ます 。
イ
申 込書 類の 記 載に 不 備が あ る 場合 は、 お 返し す るこ と が あり ます が 、こ の ため に 生 じる 遅延 等に
つ い ては 一切 責任 を負 いませ ん ので 、受 験手 続き には十 分 ご注 意く ださ い。
ウ
ホー ムペ ージ やメ ールで の 申し 込み は受 け付 けして お りま せん 。
エ
受験 に関 して 提出 を受け た 書類 は、 一切 お返 しいた し ませ ん。
オ
受 験資 格が な いこ と 又は 申 込 書 等 の記 載 事項 が 正し く な いこ とが 判 明し た 場合 に は 合格 を取 り消
す こ とが あり ます 。
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成績 開示
試験で不合格となった場合のみ、希望者には結果通知に成績を記載して送付しますので、
申込書に開示希望の有無を必ず記入してください。
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そ
の
他
( 1 )第 1次 筆記 試験 実施日 は クー ルビ ズ期 間中 のため 、 軽装 で受 験し てい ただい て 構い ませ ん。
( 2 )筆 記試 験の 終了 時刻は 、土木 初級 が午 後3 時、土 木 上級 A、土木 中級 、化学 上 級 が 午後 3時 30 分を予
定 し てい ます ので 、昼 食 、水 筒 を持 参し てく ださ い。
( 3 )試 験会 場に は駐 車場が あ りま せん ので 、 自 動車で の 来場 は禁 止し ます 。
( 4 )こ の試 験に つい てのお 問 い合 わせ は、 上記 申し込 み 先( 問合 せ先 ) に してく だ さい 。
( 5)台風 等(午 前7 時の時 点 での 大阪 府内 の状 況によ り 決定)によ り試 験が 実施 で きな くな った 場合は、延
期 し ます 。( 日時 、場 所につ い ては 、後 日通 知し ます。 )