入 札 公 告 次のとおり一般競争入札(総合評価方式)に付します。 平成28年12月14日 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 鉄道建設本部九州新幹線建設局長 堀 口 知 巳 ◎調達機関番号 565 ◎所在地番号 40 〇公告番号 九建公告第23号 1 業務概要 (1) 品目分類番号 71、27 (2) 業務名及び概要 平成29~31年度九州新幹線建設局情報ネットワークシステム管理等業務 (九州新幹線建設局内の情報ネットワークシステムの保守・管理等を行う業務) (3) 業務内容 本業務は、発注者が貸与する業務用機材を使用し、システムの運用環境の確保、ハ ードウェア・各種システムの維持管理、障害対応、ヘルプデスク等を行う業務である。 なお、詳細は調達仕様書及び内容説明書による。 (4) 履行期間 平成29年6月1日から平成32年3月31日まで (5) 履行場所 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部九州新幹 線建設局 (6) 入札方法 入札に参加する者は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部九 州新幹線建設局の交付する入札説明書等に基づき、情報ネットワークシステム運用管 理に関する技術提案書(以下「提案書」という。)及び入札書を提出すること。落札 決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額 を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切捨て るものとする。)をもって落札価格とするので、入札は消費税及び地方消費税に係る 課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108分の100に 相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格要件 (1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成15年10月機構規 程第78号)第4条又は第5条の規定に該当しない者であること。 (2) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「機構」という。)鉄道建設 本部九州新幹線建設局の平成28・29・30年度物品購入等競争参加資格において業種区 1 分「4 役務提供等④ソフトウェア開発」の資格を有する者であること(会社更生法 (平成14 年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事 再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている 者については、手続開始の決定後、機構鉄道建設本部九州新幹線建設局が別に定める 手続に基づく競争参加資格の再認定を受けていること。)。若しくは当該競争参加資 格を有しない者で、入札書の提出期限までに競争参加者名簿に登録された者であるこ と。 なお、平成28・29・30年度を有効期間とする国の各省各庁における「物品の製 造・販売等」に係る一般競争(指名競争)入札の入札参加資格(以下「全省庁統一資 格」という。)において「役務の提供等」(等級及び地域は問わない。)の資格を有 する者は、上記の資格の認定を受けているものとみなす。 (3) 提案書の提出期限から開札までの期間に、機構鉄道建設本部九州新幹線建設局長又 は国の各機関から指名停止措置を受けていないこと。 (4) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、 機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (5) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。 (6) 業務執行体制に関する要件 次のア、イ及びウの条件を全て満たしていること。 ア 本業務の実施予定部門又は法人がISO/IEC27001、JISQ27001、情報セ キュリティマネジメントシステム(ISMS)、プライバシーマーク付与事業者認定 のいずれか、 又はこれらと同水準の情報セキュリティ管理体制が整備されているこ と。なお、有効な認定証の写しを添付すること。 イ 本業務の実施予定部門又は法人がISO/IEC9001認証、JISQ9001認証、 ISO/IEC20000認証、JISQ20000認証のいずれか、又はこれらと同水準の 品質管理体制が整備されていること。なお、有効な認定証の写しを添付すること。 ウ 調達仕様書に求める資格要件の技術者を配置できること。 (7) 業務実績に関する要件 平成23年度以降に元請として完了した、情報ネットワークシステム(クライアント 数200以上)の管理、運用に関する業務の実績(ただし、ヘルプデスクのみの業務は 認めない。また、再委託による実績は含まない。)を有すること。 3 入札手続等 (1) 入札説明書、調達仕様書及び内容説明書等の交付場所及び問合せ先 〒812-8622 福岡県福岡市博多区祇園町2番1号 シティ17ビル 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部 九州新幹線建設局契約課 電話 092-283-9604 (2) 入札説明書、調達仕様書及び内容説明書等の交付期間等 平成28年12月14日(水)から平成29年2月23日(木)までの休日(行政機関の休日に 2 関する法律(昭和63年法律第91号第1条第1項に規定する行政機関の休日)を除く毎 日、10時から16時(12時から13時の間を除く。)までの間、上記(1)の交付場所に て交付する。なお、郵送を希望する者は、切手(250円)を貼付し、住所及び商号又 は名称を記載した返信用封筒(角2号)を上記(1)に郵送すること。 (3) 入札参加申込書及び提案書の提出期限等 ア 提出期限 平成29年2月3日(金)16 時 イ 提出場所 上記(1)に同じ。 ウ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。以下同 じ。)すること。 エ 添付書類 競争参加資格確認書の写し(全省庁統一資格により提案書を提出す る場合は資格審査結果通知書の写し) (4) ヒアリング実施の有無 必要に応じて実施する。 (5) 技術提案の採否の通知 技術提案の採否の通知については、平成29年2月21日(火)までに書面により通知す るものとする。 (6) 開札(入札執行)の日時等 ア 日 時 イ 入札場所 平成29年2月24日(金)11時 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部九州新幹線建設局2階会議室 ウ 提出方法 持参又は郵送により入札執行の前日16時までに上記(1)の場所に必 着のこと。 エ 再度入札 1回目の入札が不調となった場合、直ちに再度入札に移行する。た だし、1回目の入札に立ち会っていない者は、再度の入札に参加でき ない。 オ 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。 カ 入札者又はその代理人は開札に立ち会うこととする。ただし、入札者又はその代 理人が開札に立ち会わない場合においては、入札事務に関係ない職員を立ち会わせ て開札を行う。 4 その他 (1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除 (3) 関連情報を入手するための照会窓口 (4) 契約書作成の要否 日本語及び日本国通貨に限る。 上記3(1)に同じ。 要 (5) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者による入札、提出書類に虚偽の記載をした者 の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 3 (6) 入札の辞退 入札の執行完了にいたるまではいつでも入札を辞退することができる。ただし、辞 退者に対し詳細な辞退理由書及びその裏付けとなる客観的な資料の提出並びにその 内容について説明を求める場合があるので、その場合は、辞退者はこれを拒否するこ とができないものとし、拒否した場合は不誠実な行為とみなして指名停止等の措置を 行うことがある。なお、入札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等におい て不利益を受けることはない。 (7) 落札者の決定方法 落札者の決定は、以下による総合評価方式(加算方式)をもって行う。 ア 予定価格の範囲内であり、入札説明書で指定する要求要件を全て満たしている提 案をした入札者の中から、当該入札者の提案に係る各評価項目の得点の合計と当該 入札書に係る入札価格に対する得点を合わせた評価点の数値がもっとも高い者で 有効な入札を行った者を落札者とする。なお、数値の最も高い者が2者以上あると きは、当該者にくじを引かせて落札者を決める。 イ 提案書の内容に応じ、入札説明書8に定める項目ごとに評価を行い、技術点を与 える。なお、技術点の最高点数は500点とする。 ウ 価格点の評価方法は、以下のとおりとする。 価格点=価格点の配分 ×( 1- 入札価格 / 予定価格 ) なお、価格点の配分点は500点とする。 (8) 提案書の作成及び提出に要する費用は、提案者側の負担とする。 (9) 提出された提案書は、当該提案者に無断で二次的な使用は行わない。 (10) 提案書に虚偽の記載を行った場合は、当該提案書を無効にするとともに、記載を 行った応募者に対して指名停止を行うことがある。 (11) 採用しなかった提案書については、原則として返却する。ただし、返却を希望し ない提出者は、その旨を提案書提出時に申し出ること。 (12) 採用した提案内容については、独立行政法人の保有する情報の公開に関する法律 (平成13年法律第140号)に基づき、機構が取得した文書について開示請求者からの 開示請求があった場合、当該企業等の権利や競争上の地位等を害するおそれがないも のについては、開示請求となる場合がある。 (13) 契約に係る情報提供の協力依頼 次のいずれにも該当する契約先は、機構から当該契約先への再就職の状況、機構と の間の取引等の状況について情報を公開することとなりましたので、御理解と御協力 をお願いします。なお、詳細については、入札説明書を参照して下さい。 ア 機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相 当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職 していること。 イ 機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること。 4 (14) その他の詳細は入札説明書による。 5 Summary (1) Official in charge of disbursement of the procuring entity:Tomomi Horiguchi Superintendent Kyushu Shinkansen Construction Bureau of Japan Railway Construction Transport and Technology Agency (JRTT) (2) Classification of the products or services to be procured:71,27 (3) Nature and quantity of the products or services to be procured:The maintenance and management of Kyushu Shinkansen Construction Bureau of JRTT network system (4) Delivery period: From June 2017 to March 2020 (5) Fulfillment place: Kyushu Shinkansen Construction Bureau of JRTT (6) Time-limit for tender: 16:00 23 February 2017 (7) Contact point for the documentation:Contract Division Kyushu Shinkansen Construction Bureau JRTT 2-1 Gion-machi Hakata-ku Fukuoka-shi Fukuoka 812-8622 Japan TEL 092-283-9604 5
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