入札参加業者審査基準 下関商業高等学校職員室複写機の賃貸借に係る入札について、参加するものに必要な資 格及び審査手続き等に関して、下記のとおり定めます。 (参加業者の資格を得られない者) 1 次に該当する者は、入札参加業者として承認を受けることができない。 (1)競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者 (2)申請書または添付書類に虚偽の事項を記載した者 (参加業者の申請) 2 参加業者として承認を受けようとする者は、競争入札参加資格審査申請書に、次に掲 げる書類を添えて提出しなければならない。 (1)市税の納税証明書(競争入札参加資格審査申請時に発行から各々3ヶ月以内のも の) (2)下記3(3)を証明する契約書の写し。 (3)下記3(4)を示す書類。 (4)下記3(5)を示す書類。 (5)下記3(6)を示す書類。 (6)提出書類一覧(照合表) (審査基準) 3 市長は参加申請のあった者につき、次の審査基準により審査し、資格者として承認を 決定する。 (1)下関市物品・役務競争入札参加有資格者名簿の「複写機」に登録している市内の 業者であること。 (2)この公告の日から本業務の入札の日までの間、下関市競争入札参加有資格者指名 停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置を受けていないこと。 (3)平成26年7月以降に、官公庁または民間業者と複写機(複写速度:30枚/分以 上(A4横) )の賃貸借契約を締結していること。 (4)下関市内に存在する事業所または系列の事業所等に、複写機の保守を行うことが できる者が常駐していること。 (5)上記(4)の保守を行うことができる者は、メーカーの保守の研修を受講してい ること。 (6)複写機の保守体制が整備されていること。 (7)市税を滞納していないこと。 (8)この賃貸借に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の 3の規定に基づく長期継続契約であり、平成28年10月1日から 平成31年3月31日までの各年度におけるこれらの経費の予算の範囲内におい てその給付を受ける契約であることを前提として、契約を行うことができること。
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