【予防】 34.職員のインフルエンザワクチン予防接種率 H24年度 分母 551 H25年度 予防接種 率(%) 499 90.6 分子 分母 564 予防接種 率(%) 532 94.3 分子 H26年度 予防接種 率(%) 537 92.7 分母 分子 579 ●定義… 職員に実施したインフルエンザワクチン予防接種割合 ●解説… 安全で質の高い医療の提供に関して、院内感染症防止対策への取組みについて職 員へのインフルエンザワクチンの接種状況から評価する。職員のインフルエンザワク チンの接種率は、患者の安全に関わる問題である。医療機関を受診する者は、免疫 力が低下していることが多く、病院職員からの患者及び職員間の感染を防止する必 要がある。接種率が高い場合には、院内感染防止対策に積極的に取り組んでいると 評価できる。 算式 【分子】 職員の自院でのインフルエンザワクチン予防接種者数 【分母】 職員数(11月1日現在) (分母除外項目) 1 院外でのインフルエンザ予防接種者 2 予防接種ができない者 35.職員の非喫煙率 H24年度 分母 425 H25年度 非喫煙率 分子 (%) 378 88.9 分母 462 非喫煙率 分子 (%) 413 89.4 H26年度 分母 495 非喫煙率 (%) 437 88.3 分子 ●定義… 職員の非喫煙率の割合 ●解説… 予防医療への取組みに関して、病院職員の非喫煙状況から評価する。健康を守る上 で禁煙は予防医療の重要な要素の一つである。非喫煙率が高い場合には、病院及び 職員の予防医療への意識が高いことを示し、患者に対する医療の質向上に繋がって いると評価できる。 算式 【分子】 職員非喫煙者数 【分母】 職員健診受検者数 東京労災病院臨床評価指標
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