技術者の仕事の進め方の基本講座

技術者の仕事の進め方の基本講座
ぷろえんじにあ
- 自律的技術者に成長を加速させるため、これだけは押えたい 【講座の狙い】
【講座の狙い】 技術者としての仕事の原理原則を体系的に学ぶことで、価値判断力を磨く。その結果、自己流のOJTからムダを排除でき、
会社と個人の付加価値を高められる 。
将来に向けて“
”=自立・自律型人材
将来に向けて“FXの求める人材像
FXの求める人材像”
1.高い専門能力と価値創造力
高い専門能力を通じて、経営戦略の具現化を担う、価値創造
に貢献できる人材
2.キャリアコンピテンシー
目指すコンピテンシーを見極めることができ、更に伸ばすため
に自ら手を打てる人材
3.エンプロイアビリティの向上
FX社内だけでなく、広く世間一般で通用する能力を持つ人材
対 象
学習内容の例示
学習内容の例示
・若手&中堅技術者
思考法の基本
根本原因
ニーズ
・仕事の原理原則を学びたい
・OJT、Off-JT、自己啓発で内を学ぶ
べきかの判断力の醸成したい
なぜなぜ分析
改善
犯人探し
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的は?
目的展開
あるべき姿
恋人探し
特 色
【プログラム&開催期間】
【プログラム&開催期間】
・ 2日間コース(20名前後/回)
2日間コースプログラム
2日間コースプログラム
【2日間コース
【2日間コース 1日目
1日目 カリキュラム例】
カリキュラム例】
1.プロローグ
1.プロローグ
1.1講師自己紹介
1.1講師自己紹介
1.2講座の狙い
1.2講座の狙い
2.2. 企業と技術力
企業と技術力
2.1企業の目的と役割
2.1企業の目的と役割
2.2技術力とは
2.2技術力とは
2.3仕事のプロセス
2.3仕事のプロセス
3.3. 求められる価値観
求められる価値観
3.1能力の意味
3.1能力の意味
3.2
3.2 コンピテンシーとは
コンピテンシーとは
3.3求められる技術者像
3.3求められる技術者像
3.4重要な価値観
3.4重要な価値観
個人演習
個人演習
4.4. 自分の特性を知る
自分の特性を知る
4.1価値観セルフアセスメント
4.1価値観セルフアセスメント
4.2会社の経営理念との融合
4.2会社の経営理念との融合
5.5. 思考法の基本
思考法の基本
5.1目的展開
5.1目的展開
5.2なぜなぜ展開
5.2なぜなぜ展開
5.3
5.3 IS/ISNOT思考
IS/ISNOT思考
個人+Gp演習
個人+Gp演習
・技術者が最低限押さえておきたい
マーケティングの基本 、思考法の基本
を演習を通じて体得できる
【2日間コース
【2日間コース 2日目
2日目 カリキュラム例】
カリキュラム例】
6.技術者の主な必須能力
6.技術者の主な必須能力
6.1コンプライアンスと技術者倫理
6.1コンプライアンスと技術者倫理
6.2
6.2 技術者のPDCA
技術者のPDCA
6.3コミュニケーション能力
6.3コミュニケーション能力
6.4問題解決能力
6.4問題解決能力
6.5
6.5 QC基礎知識
QC基礎知識
6.6プレゼン能力
6.6プレゼン能力
個人+Gp演習
個人+Gp演習
7.魅力あるものづくり
7.魅力あるものづくり
7.1ものづくりとは
7.1ものづくりとは
7.2ものづくりプロセス
7.2ものづくりプロセス
7.3ユニバーサルデザイン
7.3ユニバーサルデザイン
7.4技術者の判断基準
7.4技術者の判断基準 (マーケティングの基本)
(マーケティングの基本)
7.5お客様とは誰か
7.5お客様とは誰か
Gp演習
Gp演習
8.8. エンディング
エンディング (技術者の行動基準)
(技術者の行動基準)
8.1研究・開発技術者
8.1研究・開発技術者
8.2設計・生産技術者
8.2設計・生産技術者
8.3製造・品質管理技術者
8.3製造・品質管理技術者
9.4ソフトウェア技術者
9.4ソフトウェア技術者
アンケート記入
アンケート記入
本来の目的
本来の目的
システムアプローチ法
明
明
確
確
な
な
目
目
標
標
設
設
定
定
理
理
想
想
案
案
の
の
作
作
成
成
複
複実
実
数
数現
現
案
案可
可
の
の能
能
作
作な
成
成な
実
実
施
施
案
案
の
の
決
決
定
定
定
定実
実
量
量施
施
的
的案
案
評
評の
の
価
価
人生のシナリオ分析
~30
31~40
41~50
51~60
61~80
めざすべき人
生シナリオ
年代
・半導体の研究に従事し、海外
で認められるため、論文を多
数発表する。
・結婚し、子供をもうける。
・TOEIC800の英語力をつける。
・米国企業へ転職するる。
・組織的研究を効率化す
るため、プロジェクトマネジ
メントを学習し実践する。
・他の米国研究所へ転職す
る。。
・成果を出すため、創造性開
発技法を習得する。
・ノーベル賞を受賞する。
・後進の指導をする。
・研究テーマの評価法の研究。
・人材育成を極めるため、
コーチング、心理学を学習し、
実践する。
・大学学長となり、日本
の科学技術人材の育成
をライフワークとする。
・日本全国をまわり講演
する。
悪いパターン
の人生シナリ
オ
・就職した会社で研究テーマの
見直しのため、職種転換を余
儀なくされた。
・結婚したが、離婚した。
・やりたいこともみつからず、退
職となった。
・転職したが、転職先のリ
ストラで退職となった。
・うつ病になってしまった。
・求職中であるが、何の差別
化能力もなく、職がみつから
ない。
・生活するのにも困る状態で
ある。
・孤独で、ホームレスとなてし
まった。
・生活保護でやっと生活
している。
次善の人生シ
ナリオ
・会社の中で、商品開発分野
で一人前となる。
・顧客ニーズ熟知のため、マー
ケティングを学習し実践する。
・結婚する。
・ 赴任のためTOEIC730の英
語力をつける。
・ジョブローテーションで複
数の専門性を経験する。
・プロフェッショナルとなる
ため、経済性工学、TRIZ、
品質工学、プロジェクトマ
ネジメントを学習し実践す
る。
・マネージャーに任用される。
・社外発表で認められる。
・社外で認められるため、IT
コーディネータなどの公的資
格を取得する。
・海外赴任する。
・MBAの学習をする。
・部門長となる。
・後進の指導をする。
・社外発表を依頼されるよう
になる。
・大学講師となる。
・得意分野の書籍を出版する。
・コンサルタントとなり、
1000万円以上の年収を
得る。
・仕事を引退後は、自然
に帰り、田舎ぐらしを始
める。
・山歩き、絵画などやりた
かった夢をかなえる。
めざすべき人
生シナリオを
達成するため
の学習項目
・英語
・マーケティング
・半導体プロセス
・プロジェクトマネジメント
・TRIZ
・品質工学
・ブレークスルー手法
・MBA
・コーチング
・心理学
・絵画
http://www.proengineer-institute.com/