賃貸借契約書 1 賃借動産 物 件 大津市立やまびこ総合支援センタ ー送迎バス賃貸借一式 2 売主 3 納入期日 4 賃貸借期間 品 名 さくらはうす 利用者送迎バス 規 格 仕様書のとおり 数 量 1台 ○○○○○○○○ 平成29年3月30日(試運転できる状態で納車) 平成29年3月31日から平成34年3月30日まで ただし、契約締結日から平成29年3月30日までは上記物件導入のための準備期間とし、 契約金額の支払いは、頭書第6号で定めるとおりとする。 5 賃借料 円 うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 6 7 円 賃借料の支払方法 (1) 平成29年3月31日の分 円 (2) 平成29年4月1日から平成29年9月30日までの分 円 (3) 平成29年10月1日から平成30年3月31日までの分 円 (4) 平成30年4月1日から平成30年9月30日までの分 円 (5) 平成30年10月1日から平成31年3月31日までの分 円 (6) 平成31年4月1日から平成31年9月30日までの分 円 (7) 平成31年10月1日から平成32年3月31日までの分 円 (8) 平成32年4月1日から平成32年9月30日までの分 円 (9) 平成32年10月1日から平成33年3月31日までの分 円 (10) 平成33年4月1日から平成33年9月30日までの分 円 (11) 平成33年10月1日から平成34年3月30日までの分 円 保管場所 大津市馬場二丁目13番50号 賃借人大津市(以下「甲」という。)と賃貸人 大津市立やまびこ総合支援センター (以下「乙」という。)と の間に、頭書の賃借動産(以下「本件賃借動産」という。)の賃貸借について、次のとおり契約( 以下「本件契約」という。)を締結する。 (案) (主記) 第1条 乙は、乙は、その所有する賃借動産を甲に賃貸し、甲は、これを賃借するものとする。 (賃貸借期間) 第2条 賃借動産の賃貸借期間は、頭書の賃貸借期間(以下「本件賃貸借期間」という。)のと おりとする。 (賃借動産の引渡し) 第3条 2 乙は、本件賃貸借期間の初日までに本件賃借動産を甲に引き渡さなければならない。 乙は、前項の規定による引渡しを行う場合において、本件賃借動産の使用を妨げる権利又は 担保物権が存在するときは、その権利を消滅させなければならない。 (物件の瑕疵) 第4条 本件賃借物件の瑕疵によって甲が損害を受けたときは、乙は、乙が売主に対して有する損 害賠償請求権を甲に譲渡する。 (賃借料の請求及び支払) 第5条 乙は、当該月に係る賃貸借期間が満了したときは、当該月に係る頭書第6項各号に掲げ る賃借料(以下「賃借料」という。)の支払請求書を甲に提出するものとする。 2 甲は、前項の規定による適法な支払請求書を受理したときは、受理した日から30日以内に 本件賃借料を乙に支払うものとする。 (賃借動産の保管等) 第6条 甲は、賃借動産を頭書の保管場所において保管するものとし、善良な管理者の注意をも って維持保存しなければならない。 2 甲は、賃借動産の全部又は一部が滅失又はき損したときは、直ちにその旨を乙に通知しなけ ればならない。 (物件の維持及び費用) 第7条 甲は、物件を常時正常な運転状態又は充分な機能の働く状態に維持又は手入れするもの とする。 2 甲は、前項のための部品及び付属部品の取替、物件の補修、損害箇所の修理、定期又は不定 期の検査並びにその他一切の維持及び手入れを行い、かつその費用を負担するものとする。 (転貸等の禁止) 第8条 甲は、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、あらかじめ乙の承諾を得たときはこ の限りでない。 (1) 賃借動産の転貸 (2) この契約に基づく賃借権の譲渡 (3) 賃借動産の形質の変更その他著しい現状の変更 (賃借動産の譲渡制限等) 第9条 乙は、賃借動産を第三者に譲渡し、又は賃借動産に係る権利を担保に供してはならない。 (公租公課) 第10条 賃借動産に係る公租公課その他いっさいの賦課金は、乙の負担とする。 (契約の解除) 第11条 甲は、乙が本件契約に定める義務を履行しない場合において、本件契約の目的を達成す ることができないと認めたときは、本件契約を解除することができる。 2 乙は、甲が本件契約に定める義務を履行しないときは、この契約を解除することができる。 3 甲は、翌年度以降において賃借料に係る歳入歳出予算の当該金額について減額又は削除があ ったときは、本件契約を解除することができる。 4 第3項の規定により本件契約が解除された場合において、乙に損害が生じたときは、乙は、 その損害の賠償を請求することができる。この場合における損害額は甲、乙協議して定めるも のとする。 (無償譲渡) 第12条 乙は、甲に対して本件賃貸借期間満了時及び前条第1項により契約が解除された場合に 本件賃借動産を無償譲渡する。 (損害賠償) 第13条 乙は、本件契約に定める義務を履行しないために甲に損害を与えたときは、直ちにその 損害を賠償しなければならない。 (疑義の決定) 第14条 本件契約に関して疑義が生じたときは、甲と乙が協議して定めるものとする。 この契約の締結を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印のうえ各自1通を保有する ものとする。 (案) 平成 年 月 日 大津市御陵町3番1号 賃借人 甲 大津市 大津市長 賃貸人 乙 越 直 美
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