交通事故発生状況（6月末）

ていね交通事故発生情報
６月中の交通事故統計
平成 28 年 7 月 6 日
手
稲
警
察
署
交
通
第
一
課
１交通事故発生状況
全道
項目
／内容
当月
前年比
手稲区内
累計
当月
前年比
手稲区内の物件事故
累計
前年比
前年比
発生数
866
-63
5,347
+168
22
-6
163
+27
死者数
10
-6
62
-14
0
0
1
0
傷者数
1,019
-74
6,366
+207
27
-8
218
+39
当月
前年比
201
累計
+59 1,345
前年比
+54
２高齢者・子供の死傷者発生状況(手稲区）
(1)高齢者
項目／内容
当月
0
0
3
2
65歳以上
うち75歳以上
65歳以上
うち75歳以上
死者
傷者
前年比
累計
0
0
+1
+1
６月中の全道の人身交通事故は、発生
数、死者数、傷者数についていずれも昨
年より減少しています
６月中の手稲区内で発生した人身交通
事故は、発生数、傷者数のいずれも昨年
に比べ減少しています。
前年比
1
1
22
8
0
0
-2
0
自転車事故に注意！
事故分析によると、自転車利用者が当
事者となる人身事故がもっとも多いのは７
月です。
主な事故原因として
自転車側：前方不注視や安全不確認
自動車側：安全不確認や一時不停止
が挙げられます。
交差点や路外の施設からの出入り時は
特に事故が起きやすいので注意してくださ
い。
(2)子供
項目／内容
当月
幼児
小学生
中学生
高校生
死者
計
幼児
小学生
中学生
高校生
傷者
計
前年比
0
0
0
0
0
1
0
0
1
2
累計
0
0
0
0
0
0
-3
0
-1
-4
前年比
0
0
0
0
0
10
7
3
2
22
0
0
0
0
0
+7
+3
+3
-4
+9
３６月中の人身交通事故の主な特徴
(1) 時間別、曜日別
発生時間別では、１０時∼１２時と１４時∼１６時がそれぞれ５件（２２.７%）で最も多く、次
いで８∼１０時、１２∼１４時がそれぞれ４件（１８.２%）となっています。
曜日別では、月曜日が８件（３６.４%）で最も多く、次いで木曜日が５件（２２.７%）となって
います。
10 （件）
10 （件）
5
5
0
＼時間別
発生件数(件)
構成率 (%)
前年比(件)
0
00-02 02-04 04-06 06-08 08-10 10-12 12-14 14-16 16-18 18-20 20-22 22-24
-1
1
4
5
4
5
4.5 18.2 22.7 18.2 22.7
-1 +3 +2 +2
1
4.5
-6
2
9.1
-3
-2
＼曜日別日曜
発生件数(件)
3
構成率 (%) 13.6
前年比(件)
-1
月曜
火曜
水曜
木曜
8
36.4
+5
1
4.5
-2
2
9.1
-3
5
22.7
金曜
土曜
3
13.6
-5
(2) 道路別、地形別・道路形状別
道路別では、市道が９件(４０.９%)で最も多くなっており、次いで国道が６件（２７.３%）と
なっています。
地形別・道路形状別では、市街地直線が１３件（５９.１%）で最も多く、次いで市街地交差点が
７件（３１.８%）となっています。
（件）
（件）
25
20
15
10
5
0
（件）
（件）
20
15
10
5
0
＼道路別
発生件数(件)
国道
道道
市道
＼地形別・
道路形状別
高速道路その他
市
交差点
街
直線
地
カーブ
非
市
街
地
交差点直線
カーブ
6
3
9
4 発生件数(件)
7
13
2
構成率 (%)
27.3
13.6
40.9
18.2
31.8
59.1
9.1
前年比(件)
+1
-2
-6
+1
-6
+3
-3
(3) 事故類型別
事故類型別では、追突と他車両相互が６件(２７.３%)で最も多く、次いで車両対自転車が４件（１
８.２%）となっています。
構成率 (%)
前年比(件)
15 （件）
10
5
0
＼類型別車両×人車×自転車正面衝突追突出会い頭他車両相互車両単独その他
発生件数(件)
2
4
6
3
6
1
構成率 (%)
9.1 18.2
27.3 13.6 27.3
4.5
前年比(件)
-5
+3
-3
-1
(4) 第１当事者の違反別
第１当事者の違反別では、安全不確認が８件（３６.４%）で最も多くなっており、次いで前方不
注視が５件（２２.７%）となっています。
15 （件）
10
5
0
＼違反別
酒酔い最高速度追越し等歩行者妨害信号無視一時不停止過労運転
安
全
運
転
義
務
違
反
操作不適前方不注意動静不注視安全不確認その他
2
9.1
+1
発生件数(件)
構成率 (%)
前年比(件)
5
22.7
+1
2
9.1
+1
8
36.4
1
4.5
その他
内酒気帯
4
18.2
-4
-2
-3
(5) 第１当事者の年齢別
第１当事者の年齢別では、６５歳以上が６名（２７.３%）で最も多くなり、次いで、６０歳∼６
４歳、２５歳∼２９歳、２５歳未満がそれぞれ３名（１３.６%）となっています。
10 （件）
5
0
＼年齢別
発生件数(件)
構成率 (%)
前年比(件)
運転者
内75以上
運転者
歩行者
不明等
25 未満 25 ∼ 29 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 ∼ 64 65 以上自転車
3
13.6
+1
3
13.6
+1
2
9.1
-5
1
4.5
-5
2
9.1
3
13.6
+1
6
27.3
2
9.1
2
9.1
+1
(6) 負傷者の状態別、年齢別
負傷者の状態別では、自動車乗車が２０人(７４.１%)で最も多くなり、次いで自転車が４人（１
４．８%）となっています。
年齢別では、５０歳代、３０歳代が７人（２５.９%）で最も多くなっており、次いで６５歳以
上、４０歳代、２５歳∼２９歳、２５歳未満の方がそれぞれ３名（１１.１％）となっています。
40 （人）
35
30
25
20
15
10
5
0
＼状態別自動車乗車二輪車乗車
負傷者数(人)
20
1
構成率 (%)
74.1
3.7
前年比(人)
-3
15
（人）
10
5
0
自転車
歩行者
4
14.8
2
7.4
-5
その他
前年比内幼児内小学生内中学生内高校生 25 未満 25 ∼ 29 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 ∼ 64 65 以上
負傷者数(人)
1
1 3 3 7 3 7 1 3
構成率 (%) 3.7
3.7 11.1 11.1 25.9 11.1 25.9 3.7 11.1
前年比(人)
-3
-1
-5
-1
+2
-3
-2
+1

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