公 認 会 計 士 試 験 規 則 ( 平 成 十 六 年 内 閣 府 令 第 十 八 号 ) ( 傍

○
改
正
案
公認会計士試験規則(平成十六年内閣府令第十八号)
(試験期日等の公告等)
現
(傍線部分は改正部分)
行
公認会計士試験の日時及び場所その他公認会計士試験の施行
(試験期日等の公告)
第一条
に関して必要な事項は、公認会計士・監査審査会(以下「審査会」
公認会計士試験の日時及び場所その他公認会計士試験の施行
に関して必要な事項は、公認会計士・監査審査会(以下「審査会」
(受験願書)
(新設)
(新設)
という。)が決定し、あらかじめ官報で公告する。
審査会は、公認会計士試験を受けようとする者が受験の申込み及
という。)が決定し、あらかじめ官報で公告する。
第一条
2
び受験をするについて必要な事項を定めることができる。この場合
公認会計士試験を受けようとする者は、受験の申込み及び受験を
においては、官報その他の適切な方法により周知させるものとする
。
3
するに当たっては、前項の規定による審査会の定めに従わなければ
ならない。
(受 験願 書 )
験願書に写真及び整理表を添付し、公認会計士試験を受けようとす
公認会計士試験を受けようとする者は、第一号様式による受
の受験願書を公認会計士試験を受けようとする場所を管轄する財務
る場所を管轄する財務局長(当該場所が福岡財務支局の管轄区域内
第三条
局長(当該場所が福岡財務支局の管轄区域内にある場合には、福岡
にある場合には、福岡財務支局長。次項において同じ。)を経由し
公認会計士試験を受けようとする者は、審査会の定める様式
財務支局長。次項において同じ。)を経由して、審査会の会長(以
て、審査会の会長(以下「会長」という。)に提出しなければなら
第三条
下「会長」という。)に提出しなければならない。
(略 )
(新設)
2
ない。
2
公認会計士法(以下「法」という。)第九条第三項又は第十条第
(略)
3
二項の申請は、第一項の受験願書に法第九条第三項又は第十条第二
項に規定する試験の免除を希望する旨を記載してしなければならな
い。
3
公認会計士法(以下「法」という。)第九条第三項の申請は、第
九条第二項の書面の写しを、法第十条第二項の申請は、第九条第三
前項の申請を行う場合にあっては、法第九条第三項の申請につい
ては第九条第二項の書面の写しを、法第十条第二項の申請について
項の書面の写しを、それぞれ第一項の受験願書に添付してしなけれ
4
は第九条第三項の書面の写しを、それぞれ第一項の受験願書に添付
ばならない。
法第九条第一項若しくは第二項又は第十条第一項の申請は、
し な けれ ば な ら な い 。
第五条
(試験免除の申請等)
法第九条第一項若しくは第二項又は第十条第一項の申請は、
(試験免除の申請等)
第五条
第二号様式による公認会計士試験免除申請書を会長に提出してしな
(略)
審査会の定める様式の公認会計士試験免除申請書を会長に提出して
2
第一項に規定する申請があった場合において、当該申請に係る試
ければならない。
( 略)
3
しなければならない。
2
第一項に規定する申請があった場合において、当該申請に係る試
験を免除し、又は免除しないこととしたときは、会長は、第三号様
3
験を免除し、又は免除しないこととしたときは、会長は、その旨を
。
4・5
(新設)
( 略)
式又は第四号様式によりその旨を申請者に通知しなければならない
(略)
申請者に通知しなければならない。
4・ 5
行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律(平
(電子情報処理組織による提出等の特則)
第十 条
成十四年法律第百五十一号。以下この条及び次条において「情報通
信技術利用法」という。)第三条第一項の規定により同項に規定す
る電子情報処理組織を使用して第三条第一項の受験願書の提出、同
条第三項の申請又は第五条第一項の申請(以下この条において「提
出等」という。)を行う者については、内閣府の所管する金融関連
法令に係る行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律
施行規則(平成十五年内閣府令第十三号)第三条第三項の規定は、
前項の提出等を行おうとする者は、提出等を行う者の氏名その他
適用 しな い 。
2
必要な事項を審査会が指定する方法により届け出るとともに、審査
会の定めるところにより設定された識別番号及び暗証番号を情報通
信技術利用法第三条第一項の申請等を行う者の使用に係る電子計算
前項の場合における情報通信技術利用法第三条第四項に規定する
機から入力して提出等を行わなければならない。
3
氏名又は名称を明らかにする措置であって主務省令で定めるものは
、前項の識別番号及び暗証番号を同条第一項の申請等を行う者の使
用に係る電子計算機から入力して提出等を行うことをいう。
法第十一条第一項に規定する受験手数料は、第三条第一項
(受験手数料の納付)
第十一条
の受験願書に、施行令第六条に規定する金額に相当する額の収入印
紙を貼って、納付するものとする。ただし、情報通信技術利用法第
三条第一項の規定により同項に規定する電子情報処理組織を使用し
て第三条第一項の受験願書の提出を行う場合において、当該提出を
行ったことにより得られた納付情報により納付するときは、現金を
もってすることができる。
(新設)
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