平成 28年7月28日 各関係機関の長 殿 大阪大学大学院薬学研究科長

平成 28年7月28日
各関係機関の長
殿
大阪大学大学院薬学研究科長
堤 康央 (公印省略)
准教授候補者の国際公募について
(依頼)
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、下記の要項により本研究科薬品製造化学分野担当准教授の国際公募選考を行い
ます。
つきましては、ご多忙中のところ、誠に恐縮ですが、貴機関関係者への周知方及び適任
者の推薦についてご高配を賜りたくお願い申し上げます。
なお、応募は他薦、自薦いずれも可といたします。
敬具
記
1.
公募人員
2.
公募領域
[教育]
[研究]
准教授
1名
グローバルに活躍できる創薬研究者および先導的医療人(薬剤師)
の養成教育に情熱を持ち、薬学基礎領域(改訂薬学教育モデル・コ
アカリキュラムを参照)の中核分野の1つとして、特に、薬品製造
化学の観点から大学院・学部教育を分担する。
本研究科のミッションの再定義(文部科学省の HP に公開)に沿っ
て、次世代のものづくり(創薬)を担う創薬基礎研究において、主に
薬品製造化学、医薬化学を担当する。特に、最先端の有機合成化学、
天然物合成化学、創薬化学、計算化学に関する研究経験が望ましい。
*薬品製造化学分野
本分野准教授は、CBT・OSCE 担当や実習担当など、薬学部 6 年制
教育も担当するため、日本語会話能力と薬剤師免許を有することが
望ましい。
3.
提出書類
⑴履歴書(A4 版)
【所属学会名を含む、写真貼付】:2部(1 部コピー可)
⑵研究業績目録(A4 版)
【共著者全員の氏名を記入したもの。原著論文、総説、著書、その
他に分けて記載下さい。過去 10 年間に受領された公的研究助成費
の取得状況(研究課題、代表・分担の別、助成金額)並びに学会や
シンポジウム等での招待講演等もご記入下さい】:4 部
⑶論文別刷 (主なもの 5 編以内、コピー可):各 4 部
⑷これまでの研究・教育に関する概要と今後の抱負
【A4 版:2,000 字以内】:2部
⑸推薦書(様式任意。自薦の場合不要):2 部
*自薦の場合には、応募者についての所見を求めうる方 2 名の氏名
及び連絡先、e-mail アドレス
※提出書類は採用の可否にかかわらず原則返却いたしません。
返却をご希望の場合はその旨、申請時にお申し出願います。
また、応募の秘密については厳守いたします。
4.
提出期限
平成 28 年9月 5 日(月)(締切日厳守、当日必着)
5.
送付先
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 1-6
大阪大学大学院薬学研究科薬品製造学分野准教授選考委員会
(応募書類を郵送する場合は、封筒に「薬品製造学分野准教授教員
応募書類在中」と朱書し、書留でお送り下さい)
6.
問い合わせ先
大阪大学薬学研究科薬品製造化学分野
教授 赤井 周司
℡:06-6879-8210
E-mail:[email protected]
[付記]
(1)本分野には現在、教授1名と助教 1 名が在籍しております。
(2)研究等に関するご講演をお願いする場合がありますので、その旨ご承知おき下さい。
(3)平成 28 年 10 月 1 日(土)以降に着任予定。
以上