平成 28 年 12 月21日 各関係機関の長 殿 大阪大学大学院薬学研究科

平成 28 年 12 月21日
各関係機関の長
殿
大阪大学大学院薬学研究科長
堤 康央 (公印省略)
准教授または講師候補者の国際公募について
謹啓
(依頼)
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、下記の要項により本研究科生物有機化学分野担当准教授または講師の国際公募
選考を行います。
つきましては、ご多忙中のところ、誠に恐縮ですが、貴機関関係者への周知方及び適任
者の推薦についてご高配を賜りたくお願い申し上げます。
なお、応募は他薦、自薦いずれも可といたします。
敬具
記
1.
公募人員
2.
公募領域
[教育]
[研究]
准教授または講師
1名
生物有機化学、有機合成化学、医薬化学およびケミカルバイオロジ
ーに関して幅広い知識と経験を有し、大学院生・学部生の教育に対
して情熱を持って取り組める者。
核酸医薬創製を目的とし、新しい核酸分子の設計・合成が行えるこ
と。関連して、核酸・タンパク質等の生体分子を題材に最先端の創
薬化学研究・ケミカルバイオロジー研究を展開できること。これま
でに複雑な生物活性化合物(天然物など)の合成に携わったことの
ある者で、創薬化学に関する研究経験を有すること。
*生物有機化学分野
学部教育・実習教育の遂行のため、日本語会話能力を有することが
望ましい。留学生の教育・指導を行える程度に英語会話能力を有す
ること(留学経験を有することが望ましい)。
3.
任
期:定めは無
4.
就業場所:吹田キャンパス(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6)
5.
勤務形態等:国立大学法人大阪大学教職員の労働時間、休日及び休暇等に関する
規程による。 ※専門業務型裁量労働制適用
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/files_jinji/
sk000620160330.pdf
6.
給与及び手当:国立大学法人大阪大学教職員給与規程もしくは、年俸制教職員給
与規程による。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/files_jinji/
sk001020160921.pdf
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/files_jinji/
sk001720160921.pdf
7.
保
険:国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入
8.
提出書類
⑴履歴書(A4 版)
【所属学会名を含む、写真貼付】:2部(1 部コピー可)
⑵研究業績目録(A4 版)
【原著論文、総説、著書、その他に分けて記載下さい。過去 10 年間
に受領された公的研究助成費の取得状況(研究課題、代表・分担の
別、助成金額)並びに学会やシンポジウム等での講演等もご記入下
さい】:4 部
⑶論文別刷 (主なもの 3 編以内、コピー可):各 4 部
⑷これまでの研究・教育に関する概要と今後の抱負
【A4 版:2,000 字以内】:2部
⑸推薦書(様式任意。自薦の場合不要):2 部
*自薦の場合には、応募者についての所見を求めうる方 2 名の氏名
及び連絡先、e-mail アドレス
※提出書類は採用の可否にかかわらず原則返却いたしません。
返却をご希望の場合はその旨、申請時にお申し出願います。
また、応募の秘密については厳守いたします。
9.
提出期限
平成 29 年 1 月 25 日(水)(締切日厳守、当日必着)
10.
送付先
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 1-6
大阪大学大学院薬学研究科生物有機化学分野准教授(講師)選考委
員会
(応募書類を郵送する場合は、封筒に「生物有機化学分野准教授(講
師)教員応募書類在中」と朱書し、書留でお送り下さい)
11.
問い合わせ先
大阪大学薬学研究科生物有機化学分野
教授 小比賀 聡
℡:06-6879-8200
E-mail:[email protected]
[付記]
(1)本分野には現在、教授1名と助教 1 名が在籍しております。
(2)研究等に関するご講演をお願いする場合がありますので、その旨ご承知おき下さい。
(3)平成 29 年 4 月 1 日(土)以降に着任予定。
以上