「サービス評価」 総括表

小規模多機能型居宅介護「サービス評価」
法人名
特定非営利活動法人
妙義会
代表者
事業所名
妙義会
小規模多機能ホーム
管理者
出席者
市町村職員
1人
項
目
A.事業所自己評価
の
確認
法人・
事業所
の特徴
神宮 伸
佐野 茂美
知見を有するもの
地域住民・地域団
体
1人
4人
前回の改善計画
利用者
地域とのつながりを大切にし、いつまでも住み慣れた地域で安心して暮らし続ける為
に 通い・宿泊・訪問を柔軟に組み合わせ 365日切れ目のない介護を提供出来る
様に勤めている。年4回のイベントでは利用者・家族や地域の方々も参加され 喜ば
れている。
利用者家族
人
総括表
地域包括支援センター
人
前回の改善計画に対する取組み・結
果
近隣事業所
人
事業所職員
人
4人
その他
合計
人
10人
意見
今回の改善計画
職員全体での情報・支援の共有を
実現する為の期間を 具体的に
決める。
情報・支援の共有・統一を図る為
少人数でのミーティング回数を
増やし 月1回の全体会議で周
知していく。
B.事業所の
しつらえ・環境
玄関の施錠は行わず 気軽に入 認知症相談窓口としての研修を
れる。中に入ると職員の気持ちの 受けた職員を配置し地域に広め
良い挨拶を受ける。
更に施設に入りやすい環境を整
えていく。
C.事業所と地域の
かかわり
地域の店舗等(ガソリンスタン 地域と施設との関わりを深める
ド、たばこ屋)に施設との関わり 為地域に出向き知恵や意見を頂
について説明し協力を要請する。 く。既に協力している店舗もあ
る。地域の方への挨拶を行う。
D.地域に出向いて
本人の暮らしを
支える取組み
E.運営推進会議を
活かした取組み
運営推進委員会議以外の会議を 駐在所・地域の消防団と情報の交
持ってはどうか。駐在所・消防署・ 換を行える様に 出向いて行く
区長等と情報の交換をする。
事で徐々に進めていく。
認知症相談窓口を活用する。
地域の集会等の時に 話をして
もらう。
認知症相談窓口について「公民館
だより」に掲載してもらう。チラ
シを作成。民生委員の方にひろめ
てもらう。
F.事業所の
防災・災害対策
地域の消防団、運営推進委員は勿
論だが 近隣の方に声かけし訓
練に参加してもらう。
年2回の避難訓練時 震災に対
しての避難訓練を行う。 近隣の
方に参加を呼びかけて少しずつ
関係者を広げていく。