JAB NS508:2015 第 1 版からの変更内容 条項 IAF MD17:2015 原文 JAB NS508:2015 第 1 版 JAB NS508:2016 第 2 版 補足説明 IAF 解説 ~the applicable IAF application ~その一貫した適用のための IAF 基準文 そ の 一 貫 し た 適 用 の た め の 該 当 す る IAF MS307(MD19) 2 段落 documents for the consistent 書に適合することが~ 基準文書に適合することが~ と同様に修正 application of those standards IAF 解説 The IAF MLA is structured in five IAF MLA の構造は 5 つのレベルで構成さ IAF MLA は 5 つのレベルで構成されてい MS307(MD19) 4 段落 levels れている。 る。 と同様に修正 IAF 解説 can be recognized worldwide, thereby ~世界中で認知され、国際貿易を促進する ~世界中で認知されることができ、それに MS307(MD19) 5 段落 facilitating international trade ことができる。 よって国際貿易を推進する。 と同様に修正 序文 The term “should” is used in this この文書の中では、“should”(望ましい) こ の 文 書 で 使 用 さ れ て い る 用 語 “should” MS307(MD19) 1 行目 document to indicate recognised means という用語は、規格の要求事項を満たすた (望ましい)は、この規格の要求事項を満 と同様に修正 of meeting the requirements of the めに認知された手段であることを示すた たすことの、認知された手段であることを standard. めに使用されている。 示す。 序文 The term “shall” is used in this この文書では、“shall”( なければならない) この文書で使用されている用語“shall”(な MS307(MD19) 4 行目 document to indicate those provisions という用語は、関連する規格の要求事項を ければならない)は、関連する規格の要求 と同様に修正 which, reflecting the requirements of 反映したそれらの規定は強制であること 事項を反映したそれらの規定が強制され the relevant standard, are mandatory. を示すために使用されている。 ることを示す。 the results of the CB's internal audits; CB の内部審査の結果 CB の内部監査の結果 2.3.3 1 段落 iv. 2.3.3 2 より適切な和 訳に修正 different auditors; 異なる審査員 別の審査員 段 落 より適切な和 訳に修正 iii. 2.4.4 Pre-witness activities shall ensure that AB は、立会いに先立つ活動により、CB の AB は、立会いに先立つ活動により、CB の if applicable が the AB has the CB's audit plan, 審査計画、該当する場合は以前の審査報告 審査計画、以前の審査報告書(該当する場 「以前の審査 previous audit reports if applicable, 書、審査チームの力量に関する記録及び審 合 )、 審 査 チ ー ム の 力 量 に 関 す る 記 録 及 び 報告書」のみに audit team competence records and the 査工数の計算の正当な理由を、入手するこ 審査工数の計算の正当な理由を、入手する かかることを justification for calculation of the audit とを確実にしなければならない。 ことを確実にしなければならない。 明確にした time. 1/3 条項 IAF MD17:2015 原文 JAB NS508:2015 第 1 版 JAB NS508:2016 第 2 版 補足説明 3.1.1 the applicant scope of accreditation 代表的な方法による、申請者の認定の範囲 代表のサンプリングによる、申請者の認定 意味が明確に i. (initial or extension) in a representative (初回又は拡大) の範囲(初回又は拡大) な る よ う 3.1.2 i. に 揃 え て 意 訳 way; and した 3.1.2 the approach to achieve representative 代表数のサンプリング(定量的および定性 代表のサンプリング(定量的および定性 より適切な和 i. sampling (quantitatively and 的)を達成するための方法 的)を達成するための方法 訳に修正 qualitatively); 4.1.2 iii. diligence (due to the desired iii. (特定の状況において必要とされ、認 iii. 配慮(特定の状況において必要とされ、 「配慮」の位置 iii. personal behaviours that are important 証活動に関与する要員にとって重要であ 認証活動に関与する要員にとって重要で の変更(他箇条 for personnel involved in certification る、望ましい個人の行動に関する相応の) ある、望ましい個人の行動に関する相応 と揃える) activities as required in a specific 配慮 の) context). 4.2.4 ii. if a technical cluster has more than 1 ii. 一 つ の 専 門 分 野 の ク ラ ス タ ー に 複 数 の ii. 一 つ の 専 門 分 野 の ク ラ ス タ ー に 複 数 の EMS の 例 の 位 ii. critical code, the AB shall perform at 重要コードがある場合、AB は次の事項に 重要コードがある場合、AB は次の事項に 置を原文に合 least a witnessing activity: 関して少なくとも 1 回の立会い活動を行わ 関して少なくとも 1 回の立会い活動を行わ わせて修正 なければならない。 なければならない。 a. in all the critical codes that are identified with an “and” (on the a.「 及 び 」 で 特 定 さ れ て い る (“ 重 要 コ a.「 及 び 」 で 特 定 さ れ て い る (“ 重 要 コ “Critical code” column); ード”の欄中の)すべての重要コード ード”の欄中の)すべての重要コード e.g. for EMS, cluster Goods b.「 又 は 」 で 特 定 さ れ て い る (“ 重 要 コ 例えば、EMS の製品製造クラスターの Production, with 1 witnessing ード”の欄中の)重要コードのうち一つ 場合、AB は、IAF コード 04 又は 05 に activity in IAF code 04 or 05, the AB 例えば、QMS の機械クラスターの場合、 関して 1 回の立会い活動を行うことで、 can grant accreditation in all the AB は、IAF コード 20 又は 22 に関して noncritical codes (06 and 23) of that 1 回の立会い活動を行うことで、当該専 cluster, but the other critical code (04 門分野のクラスターのその他の IAF コ or 05) needs to be witnessed to be ード(17、18、19、20 又は 22)に対し granted. て認定を授与することができる。 b. in one of the critical codes that are 例えば、EMS の製品製造クラスターの 当該クラスターのすべての非重要コー ド(06 及び 23)に対して認定を授与す ることができるが、その他の重要コード (04 又は 05)に関しては、認定を授与 するためには立会いを行わなければな らない。 2/3 条項 IAF MD17:2015 原文 JAB NS508:2015 第 1 版 JAB NS508:2016 第 2 版 補足説明 identified with an “or” (on the 場合、AB は、IAF コード 04 又は 05 に b.「 又 は 」 で 特 定 さ れ て い る (“ 重 要 コ “Critical code” column); 関して 1 回の立会い活動を行うことで、 ード”の欄中の)重要コードのうち一つ e.g. for QMS, in cluster Mechanical, 当該クラスターのすべての非重要コー with 1 witnessing activity in IAF code 20 or 22, the AB can grant accreditation in the other IAF codes ド(06 及び 23)に対して認定を授与す ることができるが、その他の重要コード (04 又は 05)に関しては、認定を授与 (17, 18, 19, 20 or 22) of that technical するためには立会いを行わなければな cluster; らない。 例えば、QMS の機械クラスターの場合、 AB は、IAF コード 20 又は 22 に関して 1 回の立会い活動を行うことで、当該専 門分野のクラスターのその他の IAF コ ード(17、18、19、20 又は 22)に対し て認定を授与することができる。 4.2.4 that the witnessing activity in the 重要コード(一つ又は複数)に関する立会 重要コード(一つ又は複数)に関する立会 より適切な和 iii. b. 2 critical code/s takes place before any い活動が、認定に基づく当該重要コードの い活動が、認定に基づく当該重要コードの 訳に修正 箇条目 certificate in the critical code/s based 証明書が発行されるよりも前に実施され 認証書が発行されるよりも前に実施され on accreditation is issued. る。 る。 6. 表 Technical cluster Critical code(s) 専門分野のクラスター 重要コード 専門分野のクラスター 重要コード Goods production 4 and 5 製品製造 4 又は 5 製品製造 4 及び 5 誤訳の修正 以上 3/3
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