認定申請書の記載例(PDF:1.36MB )

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 現に行っている事業内容、
自社が事業として営む事
業(主業、副業)と事業
構成、売上高など、自社
の事業等について記載し
てください。
 自社の商品・サービスに
ついて、顧客の数やリ
ピート率、主力取引先企
業の推移、市場の規模や
シェア、競合他社との比
較などにおける、自社の
強み・弱み等を記載して
ください。
 売上高増加率、営業利益
率等の指標について、企
業の規模や能力・改善可
能性に応じて可能な範囲
で分析し、記載して下さ
い。
 上記の分析にあたっては、
財務状況の分析ツール
「ローカルベンチマー
ク」をご活用ください。
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「目標指標の種類」欄では、事業分野別指針で定められた指標がある場合には当該指標を記載し、事業分野別指針
が定められておらず、基本方針にしたがって策定する場合は、「労働生産性」を指標として記載してください。
【参考】
○労働生産性=(営業利益+人件費+減価償却費)÷労働投入量(労働者数又は労働者数×1人当たりの年間就業時間)
○売上高経常利益率=(経常利益÷売上高)×100
※経常利益の算出に当たっては、営業利益から、資金調達に係る営業外の費用(支払利息、新株発行費等)を控除したものとし、
本業と関連性の低い営業外の収益(有価証券売却益、賃料収入等)は含まないものとする。
○付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費
 事業分野別指針が定めら
れている事業分野におい
ては、実施事項が事業分
野別指針のどの部分に該
当しているか記載してく
ださい。
 基本方針に基づいて計画
を策定する場合、記載い
ただく必要はありません。
 「4 現状認識」等を踏
まえて、事業分野別指針
(定められていない分野
にあっては基本方針)を
参照して、経営力向上の
ために取り組むことを取
組ごとに具体的に記載し
てください。
 行おうとする実施事項が
新事業活動に該当する場
合は「○」を記載してく
ださい。
 新事業活動とは、新商品
の開発又は生産、新役務
の開発又は提供、商品の
新たな生産又は販売の方
式の導入、役務の新たな
提供の方式の導入その他
の新たな事業活動をいい
ます。
 新事業活動に該当する場
合は、その理由を具体的
に記載してください。
 新事業活動となる取組に
ついては、「実施事項」
欄は、新事業活動ではな
い取組とは区分して記載
してください。
 固定資産税の軽減(経営力向上計画を達成するために
必要な一定の機械及び装置について3年間1/2)を
活用する場合、この欄に記載します。
 「実施事項」欄には、「6 経営力向上の内容」の実
施事項ごとの記号(ア~エ)を記載してください。
 経営力向上設備等を取得する場合には、中小企業等経
営強化法施行規則8条に規定する要件に該当すること
を証する書類(=工業会等による証明書)を添付して
ください。
 行が足りなければ適宜追加してください。
 「実施事項」欄には、「6 経営力向上の内
容」の実施事項ごとの記号(ア~エ)を記載し
てください。
 「使途・用途」欄には、実施事項ごとに、その
事項を実施するのに要する資金について、その
部分の具体的な使途・用途を記載してください。
 「資金調達方法」欄には、自己資金、融資、補
助金 等を記載してください。
 なお、同一の使途・用途であっても、複数の資
金調達方法により資金を調達する場合には、資
金調達方法ごとに項目を分けて記載してくださ
い。