平成 28 年度次世代職人新商品づくり支援事業費補助金募集要領申請期間平成 28 年 7 月 14 日～ 12 月 15 日（＊京都府染織・工芸課随時受付）１事業目的本事業は、次代を担う職人の異業種等との交流等を通じた、今までにないジャンルを超えたもの（商品）づくりへの挑戦を支援し、京もの工芸品等の新たな魅力発信と市場・販路開拓の拡大につなげ、産業の活性化を図ることを目的としています。２補助対象者（応募資格）あらかじめ、展示会等への出展や販路を確保した上で、感性・技術を活かした新しい京もの工芸品等の試作、開発を行う小規模企業者＊１、個人事業者であり、府が展開する京都職人工房＊２で活動や交流を行っている者を対象とします。＊1：小規模企業者とは、中小企業基本法（昭和 38 年法律第 154 号）に規定する小規模企業者であって、府内に主たる活動場所を有するものをいう。＊2：京都職人工房における活動や交流とは、京都府が実施する次の販路開拓、商品開発の事業等をいう。・KYOTO “ SOMÉ & ORI ” Project ・京もの Design Lab＆Store in Amsterdam ・あたらしきもの京都・京都府×三越伊勢丹ものづくり事業・京ものセレクション事業３ほか対象事業あらかじめ、展示会等への出展や販路への投入を前提とした商品試作、開発を行う事業が対象です。次の各号のいずれにも該当しないものとします。 1）既に、商品試作、開発が完了しているもの 2）平成 29 年 3 月 31 日までに事業完了ができないもの４補助対象期間交付決定の日から平成 29 年 3 月 31 日まで＊補助金交付決定前に事前着手（契約行為、発注等）をする場合は､事前着手届（平成 28 年 4 月 1 日以降の日付）の提出が必要となります。その場合でも、着手年月日以前に支出された経費については、補助対象となりません。＊申請前、交付決定前に事業完了の場合は､対象となりません。５補助率等補助率：補助対象経費の 2 分の 1 以内補助額上限：２００千円６対象経費専門家謝金、専門家旅費、試作・開発にかかる材料費、試作・開発商品加工費(外注費) 試作・開発にかかる人件費＊３＊3：全体経費の 1／2 以下７評価基準 1）事業取り組みの計画性 2）事業の具体性 3）経費の妥当性８交付決定各月末日（12 月については 15 日）を締切日として申請事業をとりまとめ、各月ごとに審査の上、採択事業と補助金額を決定予算の範囲内で交付しますので、採択予定額に達した場合は、募集締切日を待たず募集を終了します。９採択予定件数約 50 件 10 その他 1）補助金の支払いは､補助事業終了後、精算払いとなります。 2）補助事業者については、補助事業の透明性を確保するため、事業者名、所在地、事業名、補助金額等を補助金交付事業者として公表することがありますので､あらかじめご了承ください。 3）補助事業者が補助金等の交付に関する規則（昭和 35 年京都府規則第 23 号）等に違反する行為等をされた場合には､補助金の交付取り消し、不正内容の公表等を行うことがあります。