16026 平成 28 年度学長等との茶話会 議事内容報告 文責:福田 哲郎 ≪学長挨拶≫ 永田学長より民主的なプロセスとしての対話の重要性、また、学生からの様々な要望が 通る中で大学からの要望が通っていない現状について話が行われた。学校からの要望とは、 留学生を全代会構成員に入れてほしいということ。これにより、留学生の意見が反映され る。学生が社会人としての振る舞い、リテラシーを身に着けることへの要望があった。民 主的なプロセスをたどっていく中で、世界通念として認められていることを知ってもらい たい。これによって初めて対等な話し合いが実現する。 ≪全代会議長挨拶≫ 平成 28 年度全学学類・専門学群代表者会議議長の鈴見から、今年度の全代会及び下部組 織の役員を紹介が行われた。 続いて鈴見より議長団及び 6 つの常任委員会の今年度の方針及び、今年度すでに行われ た会議についての報告が行われた ≪質疑応答≫ 伊藤副学長から、現在の英語教育に関してどのように問題を把握しているか質問が行われ た。 小暮教育環境委員長より、現在把握しているのは「レベル・授業名に見合った授業が行わ れていない」ことだと説明が行われた。 伊藤副学長より、CEGLOC 長も含めて改善に向けて動きたいと発言がなされた。 玉川副学長より、外部組織とはどこを指しているのか質問が行われた。 福田副議長から、学内に事務所をもつ組織であると説明が行われた。 玉川副学長より、総務委員会の MT について質問が行われた。 島ノ江総務委員長より、情報部門の説明及び MT についての説明が行われた。 玉川副学長より、学生側からはより具体的な意見をあげてほしいという要望があった。 永田学長より、教育環境、生活環境に関する要望を教えてほしいとの発言が行われた。 野崎生活環境委員長より、一の矢学生宿舎周辺の街灯増設、教室利用申請の簡略化に関し ての発言が行われた。 全代会議長・鈴見が、全代会構成員から意見を募集した。 1 生物学類座長吉川より、体芸エリアの食堂に関して学生から不満の声が挙がっていること が報告された。 永田学長より、体芸エリアの食堂に関して仕組みの説明及び意見が出された。 玉川副学長より、体芸エリアの食堂に関して福利厚生委員会の活動について説明が行われ、 同委員会に積極的な活動を促した。 生物学類座長吉川より、紫峰会の大学運営移行に伴い紫峰会報の名前が変更となるが、紫 峰会という名前を残すことに不具合は生じないのではないかという意見が出された。 玉川副学長より、会誌の名前変更の理由について説明が行われた。 永田学長より、紫峰会基金についての説明、モールの建設についての告知、校友会の設置 について説明が行われた。 福田副議長より、一の矢方面の方が、モールのような施設が必要なのではないかと質問が 行われた。 永田学長より、一の矢方面にそのような計画はまだなく、実現も難しいように思うとの説 明が行われた。 ≪第一部終わりに≫ 司会鈴木より、二部への牽引が行われた。 永田学長及び玉川副学長より全代会への励ましの言葉があった。 2
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