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模擬授業一覧
【100教室】
10:30~11:10 中平 洋一(食生命科学科)
農学部が目指す「食と農」の世界!
その一部をお見せします!
11:20~12:00
福与 徳文(地域総合農学科)
「光る植物を創る – 葉緑体を使った有用組換
え植物 -」
「地域づくりのためのワークショップ入門」
植物の『葉緑体』は、光合成のエネルギーをもとに、
様々な物質を生産する天然の化学工場です。この
性質を利用して、食糧・医療・環境・エネルギー等の
様々な分野に役立つ組換え植物の開発が進めら
れています。本授業では『光る鑑賞用植物』を例に、
その開発現状を紹介します。
「棚田で耕作放棄地が目立つようになってしまったが、ど
うすればよいのだろうか?」、「小学校が廃校になってし
まったが、思い出深い木造校舎を保存・活用したいがどう
したらよいのだろうか?」こうした地域住民にとって身近な
課題を、住民自身が話し合って解決し、地域を活性化し
ていく方法について、実例を用いてお話しします。
12:10~12:50 長南
茂(食生命科学科)
13:50~14:30
北嶋 康樹(地域総合農学科)
「うま味調味料の化学」
「昆虫と人との関わり」
今となっては安く手に入れることができるよう
になった「うま味調味料」。コンブ、カツオ節、
干しシイタケのうま味成分とは何なのだろう
か?うま味成分の発見の歴史、化学構造、う
ま味の相乗効果、その製造方法を紹介します。
昆虫の種数は約100万種。地球上の生物の約半
数を占めるとも言われています。昆虫だらけの地
球で『人』は昆虫とどのように関わっていけばいい
のでしょうか。昆虫が地球上で繁栄した謎を紐解
きながら考えていきましょう。