運賃の誤収受について

2016年12月14日
叡山電鉄株式会社
運賃の誤収受について
昨日、列車内で使用している機器の設定に誤りがあり、運賃誤収受している事象が判明しました
のでお知らせいたします。
お客さまに大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
記
1. 発生日時
2016年12月13日(火) 17時59分頃
2.発生場所
修学院駅(出町柳駅17時52分発~市原駅ゆき列車の車内にて)
3.概要
13日 17時59分頃、修学院駅で降車されたお客さまからの申告があり、機器の設定が
本来、修学院駅のところ1駅先の宝ケ池駅となっていたため、運賃を余分に徴収していること
が判明しました。その後の調査により、ICカードをご利用の6名のお客さまから、計480
円分の運賃を誤って徴収しておりました。
※うち1名のお客さまはご申告により、210円返金させていただきました。
4.原 因
担当運転士が修学院駅接近時にワンマン機器の操作を誤ったため。
5.誤収受されたお客さまへの対応
ご申告いただきましたお客さまに対しては、ご利用状況をお伺いさせていただいた上で
払い戻し等の対応をさせていただきます。
また、ICカードご利用のお客さまのカード番号を照合させていただきますので、ご利用の
際に使用された交通系ICカードをご用意の上、ご連絡をお願いいたします。ご返金の際には、
お客さまのお名前・ご住所をお伺いすることがございますので、あらかじめご了承ください。
※なお、お詫びとお申し出のご案内のポスターを車内と関係する各駅に掲出いたします。
7.お問い合わせ窓口
運輸課 電話:075-781-5121(9:00~17:00)
以
上