学生が自由にアクセスできる地域一体型 「ユニバーサル

学生が自由にアクセスできる地域一体型
「ユニバーサルキャンパス構想」
広島国際大学は、将来像である「ともにしあわせになる学び舎」の実現に向けた
教育や環境整備に取り組んでいます。
キャンパスを本学の学生のためだけではなく、すべての人たちの交流・学びの場に
なるように「ユニバーサルキャンパス構想」の実現に向け、動き出します。
■ 「ユニバーサルキャンパス構想」
学生、教職員と地域の方が集い、交流し、学ぶことができるキャンパスを作ります。
○学生だけでなく、地域の方をはじめとし、学外の方が、大学を訪れることができ
る憩いの空間の設置や、地域の方向けの生涯学習の場を提供します。
○「キャンパスを一つ」を基本構想に、学部間の専門職連携教育をさらに強化する
ために、現在のキャンパスを東広島と呉の2体制に移行します。
医療経営学部は、2020 年度から東広島キャンパスに移転します。
○「地域がキャンパス」と捉え、各キャンパスを地域性に合わせて整備します。
○地域の方との交流や地域課題に対応する学びを促進し、地域に根ざした大学を
目指します。
■ 将来像
「
「ともにしあわせになる学び舎
ともにしあわせになる学び舎
ともにしあわせになる学び舎」
健康・医療・福祉の分野で高い専門性と豊かなこころを備えたひとを育
成し、地域と社会の未来に貢献する。また、生涯にわたり学び続けるひ
とをサポートする。
「ともにしあわせになる学び舎」には、本学卒業生が健康・医療・福祉の専門職
業人として活躍することに加えて、本学に関わりのあるすべての人たちの
業人として活躍することに加えて、本学に関わりのあるすべての人たちの、
、交流・
学びの場となることで、
「みんながしあわせになってほしい」という願いが込めら
れています
れています。
■ 教育改革
―地域と連携した教育の実現―
超高齢
超高齢社会となった日本
となった日本では、地域が一体となって高齢者を支援する「地域包括
となった日本
地域が一体となって高齢者を支援する「地域包括
ケアシステム」や、健康増進や医療など、地域全体で住民を支える「地域医療」へ
の取り組みが推進されています。
医療の高度化に伴い、医療関連専門職の連携が重視されてきていますが、今後は、
地域の実情などに応じて多職種で連携できる能力も必要になってきます。健康・
医療・福祉分野の総合大学として、
医療・福祉分野の総合大学として、本学はこのような時代の変化に対応していくこ
本学はこのような時代の変化に対応していくこ
とが求められています。
求められています。
健康・医療・福祉分野
健康・医療・福祉分野の専門職を目指す学生が、専門の
の専門職を目指す学生が、専門の垣根を超えた
の専門職を目指す学生が、専門の 垣根を超えた連携
連携を学ぶ
教育「専門職連携教育」をさらに充実。
教育「専門職連携教育」をさらに充実。地域、行政、福祉施設、企業、高校などの
地域、行政、福祉施設、企業、高校などの
関係機関と連携し、地
関係機関と連携し、地域の実情に応じた専門職の役割を実践的に学ぶ教育を展開
域の実情に応じた専門職の役割を実践的に学ぶ教育を展開
域の実情に応じた専門職の役割を実践的に学ぶ教育を展開し
ます。
。
本学の将来像を実現し
本学の将来像を実現し、学生が、地域が、
学生が、地域が、
学生が、地域が、みんな
みんなでしあわせになる、
あわせになる、
あわせになる、一緒に成長で
一緒に成長で
きる大学になるため、広島国際大学は新たな展開を始めます。
将来構想
将来構想の詳細は確定次第、
は確定次第、今後もホームページでご報告しますので、随時ご確認く
は確定次第、今後もホームページでご報告しますので、随時ご確認く
ださい。
お問い合わせ先
広島国際大学 企画課(田中・末政)
TEL:0823
0823-70-4922
4922