中堅・中小ファミリー企業の永続的かつ革新的な成長を相互協力によって目指す 100年経営企業家倶楽部発足式のご案内日本企業の 99.9% は中小・中堅企業です。しかし、既存のセミナーや交流会では、中小・中堅企業の経営者がもっとも知りたい情報である「苦労をした経営者が持っている経験や知識を共有する」ことを目的にした場は多くはありませんでした。まずは人間関係をつくった上で、経営者同士が情報交換や議論を交わし、参加者が事業承継の知見を貯めることができる場を、100 年経営企業家倶楽部は提供します。日時：平成 28 年 7 月 13 日（水）16：00 （15：30 開場）会場：高輪和彊館東京都港区高輪 4-10-56 http://www.shunko.jp/hitachi-metals/wakyokan.html 都営浅草線第一部（16：00 ∼ 18：00）高輪台駅 JR 品川駅下車高輪口徒歩 10 分都営浅草線高輪台駅徒歩 12 分ユニセフロシア通産省高輪和彊館マンション至横浜グランドプリンスホテル新高輪衆議院宿舎３．基調講演「100 年企業実現に向けての人材採用・活用術」幹部採用の成功・失敗事例から学ぶ外部採用成功法品川プリンスホテルテニスセンターゴルフセンター品川税務署国民生活センターウィング高輪ウエストｳｨﾝｸﾞ高輪ｲｰｽﾄ JR 品川駅（新幹線・在来線）森本千賀子氏第二部（18：00 ∼ 20：00）シナガワグース交番株式会社リクルートエグゼクティブエージェントエグゼクティブコンサルタントグランドプリンスホテル高輪京浜 EX イン高輪品川プリンスホテル至久里浜東武ホテル２．特別顧問ご挨拶小糸製作所エプソンアクアスタジアム京浜急行１．会長挨拶仏所護念会高輪教会懇親会至押上至東京 ※当日ご参加下さる各社様ともに 1 名様までとさせていただきます。 ※参加費用については、別途ご案内いたします。【倶楽部会長発起人】株式会社日本工業社代表取締役米田和秀【倶楽部発足アドバイザー（倶楽部特別顧問）】株式会社ＦＢマネジメント代表取締役社長兼ＣＥＯ山田一歩氏お問い合わせ・お申し込み 100 年経営企業家倶楽部事務局 TEL：03-6280-5500 〒104-0033 東京都中央区新川 2-26-3 住友不動産茅場町ビル 2 号館 5 階（株）日本工業社内 ■ 基調講演講師ご紹介株式会社リクルートエグゼクティブエージェントエグゼクティブコンサルタント森本千賀子氏 93 年リクルート人材センター ( 現リクルートキャリア ) 入社。転職エージェントとして、大手からベンチャーまで幅広い企業に対し人材戦略コンサルティング、採用支援サポート全般を手がけ、主に経営幹部・管理職クラスでの実績多数。特に、ベンチャー、株式公開予備軍、第二創業期等のオーナー系企業を強みとする。成長フェーズにあわせた課題解決には定評があり、多くの経営者のよき相談役として公私を通じ頼りにされている。著書に『リクルートエージェント NO.1 営業ウーマンが教える社長が欲しい「人財」!』( 大和書房 )『本気の転職』( 新星出版社 )『35 歳からの「人生を変える」転職』( 秀和システム ) ほか多数 ※株式会社リクルートエグゼクティブエージェント様ホームページより引用 ■ 100年経営企業家倶楽部発起人プロフィール株式会社日本工業社代表取締役米田和秀 1956 年生まれ東洋大学法学部卒業叔父が 1949 年に設立した青焼き・コピーを主業とした株式会社日本工業社に大学卒業とともに入社。24 歳の時に当時社長を務めていた実父が急逝し、元大番頭の社長のもと専務取締役を務める。その後、ファミリー企業の中で古参社員との軋轢や融和に苦労しつつ 1991 年に代表取締役に就任。本業は大手企業内にコピーセンター運営受託により拡大するも、東京中小企業家同友会などの法人会活動から、従業員の幸福とは何かを常に念頭に企業経営に努める。近年は、自身も苦労した事業継承について次の世代へいかにスムーズに事業を継承するかを課題とし、ファミリービジネス事業継承や永続企業への情報共有の場を自身が培ったノウハウで主宰することを模索。 ■ 100年経営企業家倶楽部発足アドバイザープロフィール株式会社ＦＢマネジメント代表取締役社長兼ＣＥＯ山田一歩氏 1982 年生まれ名古屋市立大学経済学部卒業大手証券会社にて中小・中堅企業のオーナーに対する資産運用、資産管理ビジネスに従事。大手コンサルティング会社にて、主に日本を代表する上場企業に対して資本政策立案、株主対策、ガバナンス強化を支援。また、株主対応、敵対的買収防衛に関するアドバイザー及び経営統合成立に向けての株主総会対応等に関するコンサルティング実績多数。日本経済の発展にはファミリービジネスの経営力の向上が必要と考え株式会社ＦＢマネジメントを設立。ファミリービジネスが永続的な企業となっていく中で、最も重要なことは何かを考え、自社のビジネスもファミリービジネス経営手法の研究や情報発信を行っていくと共に、ファミリービジネスの後継者の修業の場となり得る会社を目指している。