生体医工学シンポジウム 2016 への論文投稿を予定しておられる皆様へ 7/22(金)の投稿締切りに向けて執筆を進めておられると存じます。 以下についてご留意下さい。 ========== (1) 投稿期限の延長はございません。 例年通り、8 月一杯で全ての査読を完了し、シンポジウム期間中に開催する編集委員会までに 初稿に対する判定を確定します。そのため、投稿締切り後、直ちに査読プロセスに入ります。 7/22(金)の締切りは、厳格に運用されますのでご注意下さい。 ========== (2) 原稿作成の際には、必ずテンプレートを使用して下さい。 (英文) http://abe-journal.org/ABETemplate.doc (邦文) http://jsmbe.org/journal/pdf/tjsmbe-template.docx テンプレートを使用することで、刷り上がりのイメージに近い原稿になりますので、より読み 易い原稿が作成できます。 また、査読の際に刷り上がりの頁数が把握できますので、原稿の長さを考慮した判定が可能と なります。 従って、行間はテンプレートの設定通りとし、ダブルスペースなどに変更しないで下さい。 また、査読コメントが指す場所を分かり易くするために、行番号が必要です。テンプレートに ある行番号を付けた原稿として下さい。 ========== (3) 刷り上がりで、 フルペーパーでは 6 頁 ショートペーパーでは 4 頁 が目安です。 内容に応じて若干の増頁は問題ありませんが、目安の頁数を大幅に超え、内容が冗長な論文は それだけで返却されることがあります。 頁数に注意して下さい。 ========== (4) 図題は、図の見方、図から得られる結果の要約に言及した、いわゆる descriptive caption を 使用して下さい。従って、図題は長くなります。 最近の医学系の論文では、図だけでも大凡の内容が読み取れる descriptive caption が指定さ れる傾向にあります。生体医工学、ABE 共に、descriptive caption として下さい。 ========== (5) 英文校正を終えた原稿を投稿して下さい。 投稿原稿は直ちに査読委員に送付され、それに基づいた査読が始まりますので、後日の原稿の 差し替えは一般にできません。英文校正を終えた、完全な原稿の投稿をお願い致します。 尚、生体医工学への投稿であっても図表題は英語になりますので、英文校正が必要です。 ========== (6) 倫理宣言は必須です。ない場合は返却となります。 ヒトを用いた研究では研究倫理に関する委員会の承諾を得た旨を、また動物実験を伴う研究の 場合は、動物実験に関する委員会の承諾を得た旨を原稿内で明記して下さい。 被験者の倫理に配慮した、或はインフォームドコンセントを取得したという記述だけでは不十 分です。審査した委員会の所属機関も必ず記載してください。 ========== (7) 利益相反関係を明示してください.利益相反が無い場合にはその旨を記してください. ========== シンポジウム論文の編集側では、投稿予定の全ての論文に対して co-editor の割当てを終え、 査読委員の依頼を進めております。 皆様からの投稿をお待ちしています。 シンポジウム論文 総編集委員長 北海道大学 横澤 宏一 シンポジウム論文 副編集委員長 新潟大学 堀 潤一
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