知識等習得コース平成28年度職業訓練のご案内表計算 2級電子会計試験中級簿記検定 3、2級簿記経理科 8205C 訓練内容訓練説明会5/16まで開催日商簿記２級レベルを習得し、簿記知識に係わるExcel２級、電子会計実務検定中級レベルを学なび、トータル的な数値管理の知識習得を目指します。さらに、消費税、財務分析の知識を学習し、事務職に必要なスキルををトータル的にマスターすることを目標とします。お問合せはIIP金沢までこの訓練は、石川県が選考した機関に委託して離職者等の就職支援を行うものです。就職を強く希望される方で、公共職業安定所長の受講指示等を受けた方募集対象 (原則雇用保険受給資格者) 訓練期間６ヶ月間訓練時間９：３０∼１６：００(６時間) 定員１０名 ( ６名より開講予定) 実施予定施設ＩＩＰ金沢示野校〒920-0058金沢市示野中町79街区1イオンタウン金沢示野イースト棟内 TEL (076)255-6220 駐車場無料自己負担額教科書代 (20,155 円）、訓練生総合保険料 3,900 円 + 振込手数料 ( 任意加入・勧奨）資格取得のための受験料(下記・希望者のみ)が必要です。【日本商工会議所】簿記検定試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３級(2,570円) 、2級(4,630円) 電子会計実務検定試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中級(7,200円) 【中央職業能力開発協会】コンピュータサービス技能評価試験：表計算部門・・・２級(6,580円) 開講月８月申込締切日面接日開講日・終了日８月15日(月) 8月23日(火) 平成 28 年 8月31日(水)∼平成 29 年 2月28日(火) ※面接は近岡校 (原則として、土・日・祝を訓練休とする。12/29∼1/3は冬期休暇) 面接実施場所ＩＩＰ金沢近岡校【㈱アイ・アイ・ピー金沢】にて。※面接時間は対象者に後日連絡します。開講式 8 月 31 日午前 9：30 からＩＩＰ金沢示野校にて行います。※午後授業あります。 ◆雇用保険を受給できない方◆・雇用保険を受給できない方で、一定の支給要件を満たす方には、訓練期間中、職業訓練受講給付金(受講手当及び通所手当)が支給されます。・支給要件は最寄りのハローワークにてお問い合わせ下さい。受講お申込みは各公共職業安定所職業訓練相談窓口まで寺中お問い合わせは西部緑地公園 8 ㈱アイ・アイ・ピー金沢藤江松小至松島北幡 → 至津金沢西病院 IIP金沢示野校テレビ金沢 ← 8 金沢駅示野中カリキュラムに関するお問い合わせは県立中央病院西念ヤマザキデイリーストア石川県立金沢産業技術専門校〒920-0352 金沢市観音堂町チ９ TEL(076)267-2221 〒920-8217 金沢市近岡町 845-1 【TEL】(076)237-3925 http://iip-kanazawa.co.jp 石川県庁 (イオンタウン金沢示野イースト棟)　駐車場無料訓練カリキュラム　実施施設名： IIP金沢示野校訓練科名訓練期間訓定簿記経理科平成28年8月31日(水)～平成29年2月28日(火) （　6ヶ月　）練時間員 8205C ： 9：30～16：00　（　6時間）： 10名就職先の職務経理事務、一般事務訓練概要最新の平成２８年度試験基準で日商簿記２級レベルを習得。加えて、簿記知識に係わるExcel２級、電子会計実務検定中級レベルを学なび、トータル的な数値管理の知識を習得するとともに、消費税、財務分析の知識を学習し、事務職に必要なスキルををトータル的にマスターする。訓練目標企業の経理業務に求められる簿記、消費税の知識・技能を習得し、資金繰りなどの経営管理および分析できる人材を育成することを目的とする。また企業実務で必要な会計ソフトの技術を習得することにより、即戦力となれる人材の育成を行う。科　目学科訓練の内容実技科　目　の　内　容時間数行事オリエンテーション就職支援自己実現、自己分析、現状確認と目標設定、職業志向の明確化、職歴の強点と弱点分析、コミュニケーションの心得、コミュニケーションの仕組、交流分析、働くことの意義、就職活動について、ハローワークの活用方、ビジネスマナー、自己適正と仕事理解、キャリアコンサルタント、履歴書・職務経歴書、就職活動の心がまえ 39Ｈ表計算概要表計算ソフトの概要、各種画面・機能等の説明 12Ｈ簿記基礎簿記とは、簿記の目的、会計期間の流れ、日々の帳簿入力、簿記上での取引（商品売買、現金・預金および手形、その他の取引）、主要簿と補助簿 42Ｈ電子会計概要電子会計の意義、電子会計の流れ、会計データの把握、各種商標の知識 30Ｈ財務諸表分析会計の用語、財務諸表（損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書）の構造、読み方、分析、基本分析、成長率および伸び率の分析、安全性の分析、収益性の分析、１株当たり分析、１人当たり分析 12Ｈ消費税基礎消費税の仕組み、課税、非課税、不課税、免税、簡易課税、原則課税表計算基礎実習表計算ソフト基本操作、書式設定、編集、グラフ作成、統計関数、数学/三角関数、論理関数、検索関数、データの並び替え、基本グラフ 30Ｈ文書作成基礎実習Ｗｉｎｄｏｗｓの基本操作、文書の作成と編集、表作成、文書のレイアウトと印刷、文書校正社内文書（報告書、通達文書、稟議書他）社外文書（見積書、請求書、案内文書他）、企画書作成、販促物の作成（ハガキ、チラシ他ビジネスツール） 30Ｈ表計算活用実習集計機能、分析機能、抽出、条件付き書式、論理関数を用いての作表、並べ替え、挿入・削除日付/時刻、各種管理業務(勤怠管理、顧客管理、商品管理、在庫管理、請求額計算表、受付管理台帳、商品予約管理等）、各種グラフ（複合グラフ、ドーナッツ、レーダーチャート、バブルチャート分析等）、数学/三角、統計、検索/抽出、リストのデータ操作 120Ｈ簿記基礎実習伝票会計、試算表の作成、決算処理、財務諸表（貸借対照表、損益計算書）の作成簿記応用実習銀行勘定調整表、有価証券処理、商品売買、固定資産処理、有形固定資産、建設仮勘定、固定資産売却処理、除去、廃棄、手形不渡り処理、手形裏書譲渡、引当金処理、修繕引当金、株式会社会計、企業結合、工業簿記の記帳体系、原価の費目別計算、製造間接費会計、個別原価計算、工場会計の独立、標準原価計算、直接原価計算、CVP分析等 243Ｈ電子会計応用実習データファイルの管理、伝票入力、仕訳帳入力、現金出納帳入力、預金出納長入力、元帳入力、、補助科目内訳表、合計残高試算表、企業の現状分析、損益分岐点、資金繰り表、給与計算、税金、製造業における会計処理 48Ｈ計取得可能な資格・検定 (別途資格試験等の受検を要するもの) 総訓練時間 9Ｈ 711時間（学科 150時間 6Ｈ 90Ｈ実技 561時間）コンピュータサービス技能評価試験　表計算部門２級日本商工会議所主催　簿記検定3、2級日本商工会議所主催　電子会計実務検定試験　中級修了時取得できる資格等 (修了時別途資格試験等を受検することなく取得できるもの) 過去に実施した職業訓練の就職率(類似分野) 主　要　な　機　械　設　備平成25年度：90.0%　平成26年度：対象コース無し　平成27年度：対象コース無しパソコン一式（Windows 7）、Office2010 レーザープリンター、大型モニター　勘定奉行i8 ※訓練の内容・時間を一部変更する場合があります。