食中毒を防ぎましょう!

お知らせ版
お知らせ
可を受けていないのに働く ③入
国管理局から許可された条件を逸
問保健福祉課 健康増進係 ☎ 582-1133
『 家 庭 ご み の 分 け 方・ 出 し 方 ハ ン
外国人を雇用する事業主の皆さんへ
こ の 調 査 は 、 常 用 労 働 者 を 雇 用
して い る 事 業 所 を 対 象 に 、 毎 月 実
脱して働く」という3つの場合が
(冷凍・冷蔵する。室温で長く放置しない。)
ドブ ッ ク 』 や 町 ホ ー ム ペ ー ジ に て
ご確 認 く だ さ い 。
不法就労防止にご協力を
く、不法就労させた事業主も処罰
不法就労は法律で禁止されてお
り、不法就労した外国人だけでな
問環境対策課 エネルギー環境対
策係 ☎582 2
- 123
お知らせ
の対象となります。
施されている毎月勤労統計調査
あります。
3. 細菌をやっつける!(中心までよく加熱する。)
・生食用鮮魚介類は 10℃以下で保存(刺身類は4℃以下が
理想的)
事業主の皆 さ ん へ
( 給 与 や 労 働 時 間、 雇 用 の 変 動 を
■カンピロバクター〈食肉(鶏肉など)〉
食中毒予防の3原則
■サルモネラ〈卵およびその加工品、食肉〉
・食肉、卵は十分に加熱(75℃以上・1分以上)する
・乳幼児や高齢者は卵、食肉の生食をさける
毎月勤労統計調査特別調査
毎月 明 ら か に す る 調 査 ) を 補 う た
外国人を雇用する際には、就労
できるかどうかの判別をするた
・ご飯やめんが残った時は、冷蔵または冷凍し、早く食べる
ようにする
・食品の中心部まで十分に加熱(85℃・1分以上)する
・加熱調理用のカキは生食しない
・二 次感染防止のため、感染者の便、嘔吐物には素手でさ
わらない。
(症状が治まった場合でも、約2週間は便から
ウイルスが排泄される。長い場合は1ヵ月以上排出され
るので、治ったからといっても油断は禁物。)
■セレウス菌〈チャーハン、スパゲッティ―〉
■ノロウィルス〈生カキ〉
・食肉は中心部まで十分に加熱(75℃・1分以上)する
・焼肉、バーベキューなどで生肉を扱った箸と、食べる箸を
別にする
「①不法滞在者
不 法 就 労 に は、
が働く ②入国管理局から働く許
めに 年 1 回 行 う 調 査 で す 。
確認してください。
~午後4時 )
・法務省入国管理局
http://www.immi-moj.go.jp/
■腸管出血性大腸菌〈生肉、ハンバーグ、レバー〉
・手 指などに切り傷や化膿創のある人は、食品に触れたり
調理をしないようにする
・手指の洗浄・消毒を十分に行うこと
※< >内は主な原因食品
■黄色ブドウ球菌〈おにぎり、弁当、生菓子〉
主な食中毒菌と予防対策
1. 細菌をつけない!(よく洗う。清潔に。)
2. 細菌を増やさない!
・鶏肉・レバーは十分に加熱する
・食肉類の調理器具は専用とし、洗浄の際も他の食品を汚染
させないこと
■腸炎ビブリオ〈生鮮魚介類およびその加工品〉
め、本人が所持する在留カードを
調 査 対 象 と な っ た 事 業 主 の 皆 さ
んは 、 調 査 へ の ご 協 力 を お 願 い し
■問い合わせ
ます 。
■対象事業所 町内の指定調査区
内(桑島二、北町、町裏)にある、
・外国人在留総合インフォメー
誤って不法就労に関与すること
の無いように注意してください。
常用 労 働 者 を 1 ~ 4 人 雇 用 し て い
30
・ 仙 台 入 国 管 理 局 ☎ 0 2 2 256 6
- 076 平
( 日午前9時
)
る事 業 所
~午後5時 分
シ ョ ン セ ン タ ー ☎ 0 5 7 0 013904 平
( 日午前8時 分
■調査期間 7月下旬~9月
■調査方法 県知事が任命した統
計調 査 員 が 対 象 事 業 所 へ 調 査 票 を
配付 し ま す 。 対 象 の 事 業 主 の 皆 さ
んは 、 調 査 票 に 記 入 し 、 ご 提 出 を
お願 い し ま す 。
問福 島 県 企 画 調 整 部 統 計 課
☎521 7145
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食中毒を防ぎましょう!
細菌やウイルスなどが混入した食品をとることで起こる食中毒。その2割近くは家庭の食卓で起きていま
す。高温多湿による菌の繁殖と、私たちの抵抗力の低下が重なることが大きな要因です。
「手洗い・清潔」「十
分な加熱」をしっかりとして、食中毒を予防しましょう。