組織の基礎体力を高め、攻守ともに優れた組織運営を推進! 経営戦略としてのコンプライアンス体制づくりのポイント 社内教育・コンプライアンス ご担当者様向け PRセミナー ~「コンプライアンスの真の浸透を考える」教育と最新事例研究~ コンプライアンス経営実践のポイント ◆日 時 : ◆参加料: ◆会 場 : ◆対 象 : 【開催概要】 平成28年8月26日(金) 14:30~17:00(14:10受付開始) 無 料 ※お申し込みは1社2名様までに限らせていただきます。 大阪科学技術センタービル内(大阪市西区靭本町1-8-4) 民間企業の社内教育・コンプライアンス推進ご担当者 も り たけし ◆講 師 : 一般社団法人日本経営協会 専任講師、株式会社ソリトンシステムズ 危機管理顧問 森 健 氏 ◆定 員 : 限定40名(先着順) 主 催: 【開催にあたって】 近年、日本の企業を取り巻く環境は大きく変化し続けています。成長を続ける国内外の市場では常にグローバルな競争に直面するとと もに、ステークホルダーからの厳しい指摘・要求のもと、企業価値を高めるための諸課題に取り組まなければならない状況にあります。 このような厳しい環境の中、企業にとってますます重要性が高まっているのが「コンプライアンス経営」です。組織の基礎体力を高め、攻守と もに優れた経営を推進するために、コンプライアンス体制を整備した上での組織運営が求められていると言えます。 しかし、一言に「コンプライアンス経営」と言っても、その真の浸透は非常に難しいものです。そこには人の教育、組織風土の変革、企業 倫理の浸透、コーポレート・ガバナンスの強化など、一筋縄ではいかない課題が山積しています。そしてこれらの諸課題は、人材の多様化 や課題の複雑化に伴い、組織単体・限られた人材ではうまく対応しきれない状況が生まれています。すなわち、より効果的なコンプライアン ス経営体制の構築には、社内教育等の内部へのアプローチに加え、他社との情報交換や先進事例の相互研究による外部との連携・協 力が求められていると言えます。 そこで今回は、リスク管理・総務・法務・CSRなど様々な分野で経験豊富な森 健 講師を迎え、コンプライアンス経営実践のための 教育や、情報交換・最新事例研究による相互協力の場である「NOMA 経営とコンプライアンス研究会」についてもご紹介します。人材育 成や組織管理のヒントや気づきを得ていただくとともに今後の研修計画の検討材料にしていただきたく、ご参加をお待ちしております。 (注)本セミナーは、社内教育・コンプライアンス推進ご担当者向けのPRセミナーです。研修のすすめ方及び研究会のご紹介 が中心となります。また、教育研修機関からのご参加はご遠慮頂いております。 【申込方法】 :下記の参加申込書に必要事項をご記入の上、ファクシミリ送信にて下記へお申込ください。折り返し参加券をお送りします。 (参加申込は参加券の発送にて確認させていただきます。不着の場合は、必ず前日までにお電話でご確認ください。) 【お問合せ先】:一般社団法人日本経営協会 関西本部 経営開発グループ 〒550-0004 大阪市西区靭本町 1-8-4 大阪科学技術センタービル 5 階 TEL:06-6443-6963 FAX 06-6441-4319 一般社団法人日本経営協会関西本部 経営開発グループ(山中)行 NOMA『コンプライアンス経営実践のポイント』参加申込書 H28.8.26(金) ( フ リ ガ ナ ) (フリガナ) 会社名 所在地 〒 所属・役職 参加者氏名 - TEL( ) - FAX( ) - ※参加申込書にご記入いただいた情報は、以下の目的に使用させていただきます。 ①参加券の発送などの事務処理 ②本紹介セミナーのテーマに関連する情報の提供 ③セミナー・イベントなど上記以外の本会事業のご案内 なお、③がご不要の場合は□にチェックしてください。--- □不要 もり 【講師紹介】 たけし 森 健 氏 一般社団法人日本経営協会 専任講師、株式会社ソリトンシステムズ 危機管理顧問 1966年生まれ。開成高校・慶應義塾大学法学部卒業後、静岡県下田市役所へ入庁。静岡県庁への出 向を含め、約12年間自治体で実務経験を積む(税務、用地買収、文書法規、情報公開、防災・危機管理、 行財政改革など)。その後、民間企業に転職。住友電装(株)で、リスク管理体制再構築をはじめ BCP、コンプライ アンス推進業務に携わるなど、複数社でマネジメント職(本部長、部長、課長)を経験。2015年7月より一 般社団法人リーガル・リスクマネジメント研究機構の代表理事に就任。 リスク管理、総務、法務、CSRなどの管理部門業務を中心に実務経験を積む。またマネージャーの立場からは リスクマネジメントやコンプライアンスの観点から、自らもコンプライアンス経営を実践してきた。その経験からくる知見や 事例をもとにした講義で好評を得ている。 【プログラム】 ※休憩は適宜とります。 ※下記プログラムは変更する場合があります。 時間 14:30 内容 ご挨拶・オリエンテーション 14:35 コンプライアンス経営実践のポイント 1.はじめに(導入講義) (1)いま、何が起こっているのか?-コンプライアンスに関する最新の動向 2.コンプライアンスの本質 (1)なぜコンプライアンスが組織に浸透しないのか? (2)コンプライアンスの本質を探る 3.事例に学ぶコンプライアンス経営のポイント (1)A 社:資料事業部の循環取引事件 (2)B 社:顧客情報漏えい事件 (3)C 社:労働安全衛生法違反事件 4.「名ばかり再発防止策」と決別する方法 ~実効性のある防止策立案のポイント~ (1)運用が定着しない「本当の理由」を突き詰め、防止策に落とし込むためには? 5.最新事例研究、情報交換の場・NOMA「経営とコンプライアンス研究会」のご紹介 ※各社様の経営とコンプライアンスに関する課題解決・発展のため、NOMA では 2016 年 10 月より「経営と コンプライアンス研究会」を開催します。本研究会のねらいは次の通りです。 ○経営とコンプライアンスに関わる最近の動向や諸課題について、最新の知識・情報を習得する。 ○最新の事例や経営に関わる具体的な事例を用いたケーススタディで、実践に即し理解を深める。 16:50 17:00 ○会員間の議論や外部ゲストとの意見交換・対話を通じて学び、相互啓発・交流を深める。 まとめ/アンケート記入(事務局より) 【お問合せ先(会場のご案内)】 関西本部経営開発グループ 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル TEL:06-6443-6963 FAX:06-6441-4319 日本経営協会 大阪科学技術センター
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