これまで保育士や周りの大人に頼ってきて大人との関係を中心に行動 していたのが、 食事や排せつなど身の回りの事がある程度出来るようにな り自信につながっていています。自分の思いもはっきりしてきています が、それをうまく言葉や行動で表すことがまだできないところがありま す。一人一人の発達に留意しながらやさしく受け止め援助し、成長できる ように関わっていきたいと考えています。 また、友達との関係が子ども達の生活、遊びに重要になってきます。友 達と遊ぶ中で少しずつ玩具の貸し借りをしたり一緒に遊んだり、順番を守 ったりができるように、 保育士等も子ども達の遊びの中に入ってその中で 知らせてこうと思います。そして、友達と一緒に遊ぶのって楽しいなと感 友達と笑顔いっぱいで遊ぶ姿が多く見られ、友達と一緒に遊ぶ楽 しさを感じているゆり組さん。 友達との関わりが深まっていくこの時期に友達と一緒に遊びなが 年長児になり、年長児ならではの行事や活動など張り切っている子 ども達です。これから大きな行事を迎えるにあたり、苦手なこともあ ら、工夫したり、試してみたり、失敗したりする体験を通してたく るかもしれません。子ども達の負担にならないよう『やってみよう!』 さんの事を学んでいくことができるようにしていきたいと思いま 『がんばろう!』という気持ちを大切にし、自信につながっていくよ す。また、気の合う友達との関わりの中で、自分の気持ちを抑えた う取り組んでいきたいと思います。 り我慢したりする一方で、友達と意見の食い違いからトラブルも多 また、就学までの1年、いろいろな経験をしたり、うれしい・楽し くなりいろんな葛藤を体験する時期でもあります。そういった体験 い・くやしいなど様々な感情を味わいながら、心も体も大きく成長し が子ども達の気持ちの面での成長につながり、“相手を思う気持ち” ていけるよう関わっていきたいと思います。 が更に育っていけるように関わっていきたいと思います(#^.^#) 何かありましたら、気軽にご相談くださいね(*^o^*) じられるように過ごしていきたいです^0^! さくら、たんぽぽ組さんになり、身の回りのことを自分でやって みようとする姿が見られるようになってきました。その反面、自我 が強くなり思いを通そうとして関わりにくいと感じる年齢でもある 時期です。それこそが「心の成長」と捉えてくださいね!しっかり と子ども達の気持ちを受け止め、自分でやってみる中で、その場に 応じてさりげなく手助けし「できた!」という満足感をたくさん味 わうことができるようにしていきたいと思っています。 遊びでは、体を思い切り動かしたり、友達とおしゃべりしたりし ていろいろな遊びを楽しめるようになってきます。まだまだ、言葉 で上手く伝えることができなくてトラブルになることも多いです が、保育士が仲立ちしながら友達との遊びが楽しいという経験を積 んでいきたいと思います。これから一年、保育者も一緒に遊び、園 生活が楽しいと思えるように関わっていこうと思います。 安全でおいしい給食を提供して子どもたちを笑顔にしていきたい です。また、温かい食べ物は温かく、冷たい食べ物は冷たく提供しま す。給食中にクラスを見て回り、子どもたちの様子(食べにくくない か?食材の大きさはちょうどいいか?)なども確認していきます。 新年度がスタートし、早1ヶ月余りが経ちました。園生活の流 今年度も箸の持ち方や、食事のマナーなどを教えていくとともに、 れが分かってきて元気いっぱいに遊ぶ子ども達の姿を受けて、各 食べ物に見て触れる機会を増やし、より食べ物に関心を持ってもらえ 年齢ごとのねらいや育てたい内容を挙げました。 るように様々な活動を行いたいと考えています。 ご家庭でも育児の参考にしていただけるとうれしいです。 食事のことや、アレルギーの事などわからないこと・気になること などがありましたらいつでもご相談ください!! 昨年度より、園内研修のテーマを「学びに向かう力を 友達や保育士とのつながりを楽しみながら、毎日元気いっぱいに過 ごしているうめ組さん。言葉もたくさん出始めました。 「いや!」 「じ ぶんで!」と自分の思いも語り始め、何でも自分でやってみたい気持 ちが芽生えてきています。友達と遊具の取り合いなどぶつかり合う姿 も出てきました。 “ダメ”と否定するのではなく一人一人の子どもをゆったりと受け 止め、思いを言葉で伝えてあげる中で、友達に気付き、友達と共感し あえるようにしていきたいと思います。月齢の違い、気持ちや行動の 出し方が各々違う年齢ですが、一人一人の姿が生き生きと感じられる ようにしていきたいと思いますので宜しくお願い致します!! はぐくむ 月齢は6か月~1歳1か月までで、一人一人様々な姿が見られるす みれ組です。子ども達の成長に合わせて、ゆったりと関わっていこう と考えています。保育者との関わりの中で発語を促したり、身の回り の物に興味、関心を示したりするよう、子ども達の発達に応じた玩具 や環境を用意していきます。1人1人の発達に応じ離乳食の完了、歩 行の確立を促していこうと思います。 子ども達とのスキンシップや子どもの気持ちを大切にして関わり、 安心して園生活を送れるようにしていきたいです。「これってどうな のかな?」「どうしたらいいのかな?」と思うことがあったら、一緒 に考えていきますので、気軽に聞いてくださいね(^o^)/ ~子どもが主体的に遊びや活動を発展させる ための環境づくり」としています。子ども一人一人の成 長発達を考えながら、子どもの興味や欲求に応じて豊か な生活体験ができるように、職員が連携しながら環境を 整えていきたいと思っています。 保護者の方にもご協力いただきながら、共に子ども達 の育ちを支えていけたらと思います。保育園に相談した いことやご要望などありましたら、気軽に声をかけてく ださい。よろしくお願いします。
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