番号28 金抜設計書・図面[PDF:463KB]

工事番号
(様式−1)
28
平成 年度
課
長
係
長
市単 市道0218号線 側溝新設工事
市道0218号線
設 計 大 要
施工延長 L=36.0+50.0=86.0m
土工 N=1式
排水路工 自由勾配側溝 300×300 L=86.0m
構造物取り壊し工 N=1式
舗装工 アスファルト舗装工 A=43m2
間詰め工 N=1式
審
査
者
設
計
者
実施設計書 小諸市森山字宮前(森山区)
施 工 方 法
施 工 期 間
請負 日間
起工予定年月日
平成 年 月 日
竣工予定年月日
28 年 8 月 日
31
平成 契約保証方法
金銭的保証
・別途指定する建設機械については排出ガス対策型の使用を原則とする。
・この設計書で施工機械・仮設材の規格、調査条件等の記載及び「人、h、L、%、
日、時、工数、空m3、掛m2、日・回、日回、供用日、月」の単位により見積り
のための参考数量を示したものは任意扱いです。したがって、内訳書の作成や契約
を拘束するものではありません。ただし、指定した場合を除きます。
工 事 設 計 用 紙
小 諸 市
総 括 情 報 表
適用単価地区
単価等適用日
40 1 東信(1)
28.07.01
工種
市街地補正区分
イメージアップ費
契約保証方法
前払率(%)
消費税率(%)
04
03
12
01
40
08
当 世 代
道路改良
地方部【1】
積上げのみ
金銭的保証
前 世 代
%
これらの諸経費等の条件については、原則変更協議の対象とはなりませんのでご理解願います。
小 諸 市
頁0-0002
(工事費内訳書)
***本工事費***
費目・工種・種別・細別・施工名称など
***本工事費***
数
量
単
位
頁0-0003
単
価
金
額
備
道路改良 道路土工 掘削工 掘削
土砂 小規模(標準以外)
60
m3
施工 第0-0001号表 50
m3
施工 第0-0002号表 50
m3
施工 第0-0003号表 作業残土処理工 土砂等運搬
小規模 DID区間なし 5.5km以下
バックホウ 山積0.13m3(平積0.1m3)
整地
残土受入れ地での処理
埋戻し工 小 諸 市
考
(工事費内訳書)
***本工事費***
費目・工種・種別・細別・施工名称など
機械投入埋戻工 BH山積0.13m3 (平積0.1m3)
砂質土
発生土
数
量
単
位
頁0-0004
単
価
金
額
備
10
m3
施工 第0-0004号表 9
m3
施工 第0-0007号表 86
m
施工 第0-0008号表 9
枚
施工 第0-0009号表 68
枚
施工 第0-0010号表 機械投入埋戻工 BH山積0.13m3 (平積0.1m3)
礫 RC-40
小型水路工 側溝工 排水構造物工 自由勾配側溝
縦断用 300×300×2000
排水構造物工 グレーチング蓋版据付
自由勾配側溝車道用,T14,L=1000
300型,施工箇所区分による補正なし
排水構造物工 蓋版据付
自由勾配側溝用Co蓋 車道用,幅300用 L=0.5m
作業土工 基面整正
58
m2
小 諸 市
施工 第0-0011号表 考
(工事費内訳書)
***本工事費***
費目・工種・種別・細別・施工名称など
構造物撤去工 数
量
単
位
頁0-0005
単
価
金
額
備
構造物取壊し工 舗装版切断
アスファルト舗装版
15cm以下
90
m
施工 第0-0012号表 79
m2
施工 第0-0013号表 4
m3
施工 第0-0014号表 t
施工 第0-0015号表 舗装版破砕積込(小規模土工)
殻運搬
舗装版破砕 DID区間なし 3.0km以下
機械積込(小規模土工)
*処分費等*
処分費
(有)山浦建材 アスファルト
9.3
舗装 舗装工 小 諸 市
考
***本工事費***
(工事費内訳書)
費目・工種・種別・細別・施工名称など
アスファルト舗装工 数
量
単
位
頁0-0006
単
価
金
額
備
基面整正
上層路盤(歩道部)
125mm超150mm以下
再生クラッシャラン
43
m2
施工 第0-0011号表 43
m2
施工 第0-0016号表 43
m2
施工 第0-0017号表 30
m2
施工 第0-0011号表 30
m2
施工 第0-0018号表 m3
施工 第0-0019号表 RC−40
表層(車道・路肩部)
45mm以上55mm未満
1.4m未満
コンクリート舗装工 基面整正
上層路盤(歩道部)
75mm以上125mm以下
再生クラッシャラン
RC−40
コンクリート 小型構造物
一般養生
打設地上高さ2m以下
**直接工事費**
3.01
小 諸 市
考
(工事費内訳書)
***本工事費***
費目・工種・種別・細別・施工名称など
**共通仮設費率計算額**
数
量
単
位
**共通仮設費計**
**純工事費**
**現場管理
費**
**工事原価**
*一般管理費
等*
**工事価格計**
**消費税等
相当額計**
**工事費計**
小 諸 市
頁0-0007
単
価
金
額
備
考
掘削
土砂 機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
小型バックホウ(クローラ型)[標準型]
排ガス2次 山積0.13m3
施 工 内 訳 表
小規模(標準以外)
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
小型バックホウ(クローラ型)[標準型]
排ガス2次
運転手(特殊)
運転手(特殊)
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0008
施工 第0-0001号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m3
備 考
当り
土砂等運搬
施 工 内 訳 表
小規模 DID区間なし 5.5km以下
バックホウ 山積0.13m3(平積0.1m3)
機械構成比:
労務構成比:
材料構成比:
代 表 機 労 材 規 格
構成比
単 価
ダンプトラック[オンロード・ディーゼル]
2t積級
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
ダンプトラック[オンロード・ディーゼル]
運転手(一般)
運転手(一般)
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0009
施工 第0-0002号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m3
備 考
当り
整地
残土受入れ地での処理
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
ブルドーザ[普通]
排ガス1次 15t級
施 工 内 訳 表
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
ブルドーザ[普通]
排ガス1次
運転手(特殊)
運転手(特殊)
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0010
施工 第0-0003号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m3
備 考
当り
施 工 内 訳 表
機械投入埋戻工 BH山積0.13m3 (平積0.1m3)
砂質土
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
頁0-0011
施工 第0-0004号表 発生土
数 量
単 位
単 価
100
m3
備 考
金 額
当り
人
普通作業員
人
埋戻し工+タンパ締固め
埋戻土
133.000
m3
L/C
小型バックホウ運転 (機−18)
クローラ型・標準 山積0.13m3
排出ガス対策型1次基準
タンパ及びランマ運転 (機−31)
質量60∼80kg
施工 第0-0005号表 日
施工 第0-0006号表 日
諸雑費
1
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 式
100
m3
1
m3
小 諸 市
施 工 内 訳 表
小型バックホウ運転 (機−18)
クローラ型・標準 山積0.13m3
排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
小型バックホウ(クローラ型)[標準型]
排ガス1次 山積0.13m3
供用日
単 価
運転手(特殊)
人
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
L
諸雑費
*** 単位当り *** 1
式
1
日
小 諸 市
頁0-0012
金 額
施工 第0-0005号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
タンパ及びランマ運転 (機−31)
質量60∼80kg
名 称 ・ 規 格 な ど
タンパ賃料
質量60∼80kg
数 量
単 位
単 価
供用日
特殊作業員
人
ガソリン レギュラー スタンド
L
諸雑費
*** 単位当り *** 1
式
1
日
小 諸 市
頁0-0013
金 額
施工 第0-0006号表 1
日
備 考
当り
施 工 内 訳 表
機械投入埋戻工 BH山積0.13m3 (平積0.1m3)
頁0-0014
施工 第0-0007号表 礫 RC-40
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
数 量
単 位
単 価
100
m3
備 考
金 額
当り
人
普通作業員
人
埋戻し工+タンパ締固め
埋戻土
126.000
m3
L/C
小型バックホウ運転 (機−18)
クローラ型・標準 山積0.13m3
排出ガス対策型1次基準
タンパ及びランマ運転 (機−31)
質量60∼80kg
施工 第0-0005号表 日
施工 第0-0006号表 日
諸雑費
1
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 式
100
m3
1
m3
小 諸 市
排水構造物工
施 工 内 訳 表
自由勾配側溝
300×300×2000
名 称 ・ 規 格 な ど
排水構造物工 自由勾配側溝 L=2000
1000kg/個以下
頁0-0015
縦断用
施工 第0-0008号表 数 量
単 位
10.000
m
自由勾配側溝 一般及び防音型蓋2枚タイプ共通
300×300 長2.0m(縦断用)
5.000
個
生コン 18−8−25(20)−BB
(W/C=65%以下)
0.435
m3
0.744
m3
単 価
再生クラッシャーラン 40mm以下
諸雑費
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 1
式
10
m
1
m
小 諸 市
金 額
10
m
備 考
当り
施 工 内 訳 表
排水構造物工 グレーチング蓋版据付
自由勾配側溝車道用,T14,L=1000
300型,施工箇所区分による補正なし
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
排水構造物工 蓋版 コンクリート製・鋼製
40kg/枚以下
100.000
枚
頁0-0016
施工 第0-0009号表 100
枚
備 考
金 額
据付
グレーチング(VS側溝)1.0m 車道用 300型[T20・14]
100.000
枚
諸雑費
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 1
式
100
枚
1
枚
小 諸 市
当り
施 工 内 訳 表
排水構造物工 蓋版据付
自由勾配側溝用Co蓋 車道用,幅300用 L=0.5m
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
排水構造物工 蓋版 コンクリート製・鋼製
40kg/枚以下
100.000
枚
単 価
頁0-0017
施工 第0-0010号表 100
枚
備 考
金 額
据付
自由勾配側溝用コンクリート蓋 L=0.5
幅300用 一般蓋2枚タイプ共通
100.000
枚
諸雑費
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 1
式
100
枚
1
枚
小 諸 市
当り
基面整正
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
普通作業員
積算単価
施 工 内 訳 表
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
普通作業員
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0018
施工 第0-0011号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
舗装版切断
施 工 内 訳 表
アスファルト舗装版
15cm以下
機械構成比:
労務構成比:
材料構成比:
代 表 機 労 材 規 格
構成比
単 価
コンクリートカッタ[バキューム式・湿式]
切削深20cm級 B径56cm
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
コンクリートカッタ[バキューム式・湿式]
特殊作業員
特殊作業員
普通作業員
普通作業員
ブレード(コンクリートカッタ) 径56cm コンクリート カッタ
径22インチ
ガソリン レギュラー スタンド
ガソリン
レギュラー スタンド
積算単価
積算単価
28-120801-4-1-00052-0
頁0-0019
施工 第0-0012号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m
備 考
当り
施 工 内 訳 表
舗装版切断
アスファルト舗装版
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
15cm以下
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0020
施工 第0-0012号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m
備 考
当り
舗装版破砕積込(小規模土工)
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
小型バックホウ(クローラ型)[標準型]
排ガス2次 山積0.13m3
施 工 内 訳 表
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
小型バックホウ(クローラ型)[標準型]
排ガス2次
運転手(特殊)
運転手(特殊)
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0021
施工 第0-0013号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
殻運搬
施 工 内 訳 表
舗装版破砕 DID区間なし 3.0km以下
機械積込(小規模土工)
機械構成比:
労務構成比:
材料構成比:
代 表 機 労 材 規 格
構成比
単 価
ダンプトラック[オンロード・ディーゼル]
2t積級
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
ダンプトラック[オンロード・ディーゼル]
運転手(一般)
運転手(一般)
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0022
施工 第0-0014号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m3
備 考
当り
施 工 内 訳 表
処分費
(有)山浦建材 アスファルト
名 称 ・ 規 格 な ど
処分費
*** 合 計 ***
*** 単位当り *** 数 量
単 位
100.000
t
100
t
1
t
単 価
小 諸 市
頁0-0023
金 額
施工 第0-0015号表 100
t
備 考
当り
上層路盤(歩道部)
125mm超150mm以下
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
小型バックホウ[クローラ型]賃料
排ガス2次 山積0.11m3
施 工 内 訳 表
再生クラッシャラン RC−40
材料構成比:
構成比
単 価
頁0-0024
施工 第0-0016号表 市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
小型バックホウ[クローラ型]賃料
振動ローラ[搭乗式・コンバインド型]賃料
質量3∼4t
振動ローラ[舗装用・搭乗・コンバインド型]賃料
普通作業員
普通作業員
運転手(特殊)
運転手(特殊)
特殊作業員
特殊作業員
再生クラッシャーラン 40mm以下
再生粒度調整砕石
RM−30
28-120801-4-1-00052-0
小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
上層路盤(歩道部)
125mm超150mm以下
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
積算単価
施 工 内 訳 表
再生クラッシャラン RC−40
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0025
施工 第0-0016号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
施 工 内 訳 表
表層(車道・路肩部)
45mm以上55mm未満
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
振動ローラ[舗装用・ハンドガイド式]
質量0.5∼0.6t
1.4m未満
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
振動ローラ[舗装用・ハンドガイド型]
振動コンパクタ[前進型]
質量40∼60kg
振動コンパクタ[前進型]
特殊作業員
特殊作業員
普通作業員
普通作業員
土木一般世話役
土木一般世話役
⑤再生アスファルト混合物
密粒度(20F)[再生材 混入率50%以下]
アスファルト混合物
密粒度(20)
28-120801-4-1-00052-0
頁0-0026
施工 第0-0017号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
表層(車道・路肩部)
施 工 内 訳 表
45mm以上55mm未満
1.4m未満
機械構成比:
労務構成比:
材料構成比:
代 表 機 労 材 規 格
構成比
単 価
アスファルト乳剤 PK−3 プライムコート用 市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
アスファルト乳剤
PK−3 プライムコート用
ガソリン レギュラー スタンド
ガソリン
レギュラー スタンド
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0027
施工 第0-0017号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
上層路盤(歩道部)
75mm以上125mm以下
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
小型バックホウ[クローラ型]賃料
排ガス2次 山積0.11m3
施 工 内 訳 表
再生クラッシャラン RC−40
材料構成比:
構成比
単 価
頁0-0028
施工 第0-0018号表 市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
小型バックホウ[クローラ型]賃料
振動ローラ[搭乗式・コンバインド型]賃料
質量3∼4t
振動ローラ[舗装用・搭乗・コンバインド型]賃料
普通作業員
普通作業員
運転手(特殊)
運転手(特殊)
特殊作業員
特殊作業員
再生クラッシャーラン 40mm以下
再生粒度調整砕石
RM−30
28-120801-4-1-00052-0
小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
上層路盤(歩道部)
75mm以上125mm以下
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
軽油
小型ロ−リ− パトロール給油
積算単価
施 工 内 訳 表
再生クラッシャラン RC−40
材料構成比:
構成比
単 価
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
軽油
1.2号 パトロール給油
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
頁0-0029
施工 第0-0018号表 小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m2
備 考
当り
コンクリート 小型構造物
一般養生
機械構成比:
労務構成比:
代 表 機 労 材 規 格
普通作業員
施 工 内 訳 表
材料構成比:
構成比
単 価
頁0-0030
施工 第0-0019号表 打設地上高さ2m以下
市場単価構成比:
代 表 機 労 材 規 格(東京地区)
普通作業員
特殊作業員
特殊作業員
土木一般世話役
土木一般世話役
生コン 18−8−25(20)−BB
(W/C=65%以下)
生コンクリート 高炉
24−8−25(20) W/C55%
積算単価
積算単価
*** 単位当り *** 28-120801-4-1-00052-0
小 諸 市
1
標準単価:
単価(東京地区)
m3
備 考
当り
(NO, 1 )
市道0218号線
数 量 集 計 表
名 称
算 定
規 格 等
数 量
適 用
単位
土工
機械掘削
残土処理
バックホウ山積0.13㎥
土砂
DT2t積, L=5km
土砂 DID区間なし
残土受入れ地整地
埋戻工
埋戻工
バックホウ山積0.13㎥
砂質土 発生土
バックホウ山積0.13㎥
砕石埋戻し レキ 再生CR-40∼
V
16.0*0.7+(20.0+50.0)*0.7
60.20
60
m3
V
60.2-10.2
50.00
50
m3
V
50.0
50.00
50
m3
V
16.0*0.2+(20.0+50.0)*0.1
10.20
10
m3
V
16.0*0.1+(20.0+50.0)*0.1
8.60
9
m3
L
36.0+50.0
86.00
86
m
N
(36.0+50.0)/10
8.60
9
枚
N
(36.0+50.0)-9*2
68.00
68
枚
A
(36.0+50.0)*0.67
57.62
58
m2
排水路工
300×300 縦断用
防音型自由勾配側溝工
グレーチング
甲蓋
基礎コン 0.41m3/10m 基礎砕石0.62m3/10m
L=1000 300用 40㎏/枚以下
L=500 車道用 300用 40㎏/枚以下
基面整正工
構造物取り壊し工
舗装切断
As t=5cm
L
0.92*2+36.0+0.92*2+50.0
89.68
90
m
舗装剥ぎ取り
As t=5cm
A
(36.0+50.0)*0.92
79.12
79
m2
舗装運搬
L=3.0km
V
79.12*0.05
3.96
4.0
m3
W
3.96*2.35
9.31
9.3
t
舗装処理
市道0218号線
名 称
数 量 集 計 表
算 定
規 格 等
数 量
適 用
単位
舗装工
不陸整正
A
(36.0+50.0)*0.5
43.00
43
m2
上層路盤工
再生CR-40∼ t=15cm
A
43.0
43.00
43
m2
表層工
再生As20F t=5cm
A
43.0
43.00
43
m2
A
(20.0+50.0)*0.43
30.10
30
m2
不陸整正
上層路盤工
再生CR-40∼ t=10cm
A
30.1
30.10
30
m2
間詰工 生コン打設
18-8-25BB 小型構造物
V
(20.0+50.0)*0.43*0.1
3.010
3.01
m3
小諸市役所土木工事特記仕様書
平成28年4月1日適用
本工事の施工に当たっては、小諸市建設工事請負契約書(請書)、小諸市小規模工事事
務取扱要領、「土木工事現場必携(長野県)」、「長野県土木工事施工管理基準(建設部
・農政部)」、「長野県土木工事共通仕様書(建設部・農政部)」、及びその他指定された
図書を参考とし、かつ以下の事項について施工条件とする。
1.施工条件
(1)工事概要
①工 事 名:平成28年度 市単 市道 0218 号線 側溝新設工事
②工事箇所:小諸市大字森山字宮前(森山区)
③工
期:着手の日~平成 28 年8月31日
④工事概要:金抜設計書のとおり
残土については土捨て場を指定しないため、運搬距離5㎞で計上して
いる。よって、落札者の所有地を基本として変更対象とするので、施工
計画時に土捨て場及び運搬距離について協議すること。また、施工にあ
たっては写真撮影、必要に応じて縦横断図の作成など行い竣工時に提出
すること。
(2)工事関連資料
本工事箇所に関連する測量・設計委託の成果資料及び地質調査の報告資料は、閲覧が
可能で、契約後は貸与も可能である。
(3)現場の制約条件:
なし
(4)地元・関係機関との協議内容:
森山区、近隣地権者に現場説明、工事周知を図ること。
(5)近接工事:なし
(6)未買収地:なし
(7)補償工事:なし
(8)工事支障物:
※上水道、下水道、ガス管、電信埋設物などの地下埋設物は、必ず
調査を行い確認し監督員に報告すること。
(9)工事用借地:なし
(10)指定仮設:なし
(11)小諸市公共基準点の復元:
工事により小諸市公共基準点を復元する必要がある場合は、「小諸市公共基準
点管理保全要綱」により進めること。
2.施工計画
(1)施工計画書
① 請負代金が500万円以上は通常とする。
② 500 万円未満は小規模工事用(様式第1号)、130 万円未満は少額工事用(様式
第2号)の施工計画書を提出することができる。この場合、施工方法は現場に備え
置き、作業員等については別途指導を行うこと。少額工事の施工計画書は現場代理
人届も兼ねるため、契約後 5 日以内に提出すること。
③ 工事内容に変更があった場合は、「変更施工計画書」(当初施工計画書に修正)を
作成し提出すること。ただし、軽微な場合及び変更契約日と工期の間が14日程度
の場合の変更施工計画書は監督員との協議により提出を省略することができる。
‐1‐
(2)施工体制
下請工事がある場合は、下請負人通知書を提出すると共に施工体制台帳・施工体系
図を作成し、工事着手までに監督員に提出すること。(施工計画書に添付)
また、工事現場に備えておくこと。
ただし、自社のみの施工又は下請け業者が産業廃棄物処理業者・交通整理員(ガー
ドマン)のみの場合は提出不要とするが、契約書の写しは提出する。
(3)起工測量
設計図書に示されている数値と測量結果に差異が生じた場合は、測量結果を監督員
に提出すること。差異が無い場合は、その旨を施工計画書に記載すれば別途の提出
は不要とする。ただし、仮BM・引照杭を設置した場合はその資料を提出すること。
(4)周辺環境保全
① 環境への配慮
環境対策を施工計画書へ記載し、実施すること。
② 公道への配慮
現場から発生土等の搬出時には、運搬車両等の付着土砂を確実に除去してから一般
道を通行すること。また、一般道が当該工事による原因で破損及び汚れた場合は請
負者の責任において処理すること。
③ 第三者災害への対応
施工に伴い第三者に何らかの影響を及ぼすことが懸念される場合は、事前に監督員
と協議し調査・測量・写真記録などの対応をとること。
④ 労働環境の配慮
労働者の労働環境・衛生整備のため、便所は必ず設置すると共に、休息事務所は
なるべく設置する。
3.施工管理
(1)工事打合せ簿(施工協議書)
施工計画書は設計変更に関わる事項が多いので、十分な現地調査、構造の検討を行
い、協議内容(理由、対策検討の内容、数量、形状寸法、施工方法等)を打合せ簿
で明確に記載して早めに協議し、双方で行き違いのないようにすること。
(2)再生資源
① 再生資源利用計画書(実施書)、再生資源利用促進計画書(実施書)は全ての工事
が対象になり、登録後、工事着手前(完成時)に写し及び CD(協議によりメール
可)を監督員に提出すること。
② 産業廃棄物管理表(マニフェスト)により適正に処理されていることを確認すると
ともに監督員に提示すること。竣工時には AE 票の最初と最後の写しと一覧表を提
出する。AE 票の原本は竣工検査時に提示すること。
(3)協議資料
① 関係官公庁と協議し、許可、承諾を得た場合はその資料を監督員に提示し、請求が
あった場合は提出すること。
② 地域住民と工事施工上必要な交渉は自らの責任において行い、その交渉内容は、文
書で確認し監督員に報告し、指示があればそれに従うこと。
(4)材料品質承認
① 材料の使用にあたり、あらかじめその製品・品質について監督員の承認を得なけれ
ばならない。ただし、別表1に示す材料については承認願の提出の必要はない。
少量の材料については監督員と協議すること。
なお、工場によっては、製品の一部が承認されていないものもあるため、一括承認
の該当について監督員に確認すること。
下記の特殊製品及び指定材料については、工事完了時に品質証明及び出荷証明を提
出する。その他一般材料ではメーカー等が判明するよう写真撮影により報告する。
1) 特殊製品
‐2‐
2) 指定材料
② 生コンクリートの粗骨材の最大粒径 25mm で設計されているものを 20mm で現
場施工することは承認不要とする。また、強度についても 18N/mm2 で設計され
ているものを 21N/mm2 以上で施工するときは承認不要とする。
③ 砕石について、特に明記が無い場合は再生材を使用することとし、材料承認願を提
出すること。
(5)材料確認
監督員に確認を指定された材料については、搬入時に、その外観・品質・数量など
の確認を得なければならない。やむを得ず監督員の臨場確認が出来ない場合は、説
明資料(メーカー・外観・寸法・数量・写真・品質証明書など)を作成し提出する
こと。
(6)段階確認書(検査記録票)
床掘完了時、基礎施工時、型枠完了時、鉄筋組立完了時、主要な工事施工段階の区
切目などの時点で監督員の検査(段階確認)を受けること。監督員が臨場できない
場合は、監督員の指示に従うこと。
(7)休日・夜間作業届
現道上の工事の場合、休日・夜間作業届を提出すること。現道上以外の現場で、工
程会議などで双方が確認できていれば届出の必要はない。
(8)排出ガス対策型・低騒音型建設機械
排出ガス対策型建設機械及び低騒音・低振動型建設機械を使用し、写真は提出する
こと。
4.安全管理
(1)安全教育・研修・訓練
工事現場では、労働災害及び公衆災害防止に努めるとともに、下請け業者を含め全
作業員を対象に定期的に月に半日以上の安全教育・研修及び訓練を行い、その資料
を提示すること。(写真は提出)ただし、請負代金が 250 万円未満の場合は資料提
示不要とする。(写真は提出)
(2)店社パトロール・機械等日常点検・過積載防止対策等
店社パトロール・機械等日常点検・過積載防止対策等を定期的に行い、その資料を
提示すること。(写真は提出)ただし、請負代金が 250 万円未満の場合は資料提示
不要とする。(写真は提出)
(3)工事事故
工事現場内及び工事現場に隣接する場所において、工事の施工に起因して工事関係
者に死亡者、負傷者等が発生した場合、また、建設機械が転倒・転落した場合は、
速やかに監督員に通報すること。(日時、場所、被災者の状況(氏名、年齢、性別、
職種、被災程度、病院名など)、事故概況、写真、経過、関係機関との対応内容な
ど)
5.工程管理
(1)実施工程表
円滑な工事実施とその統制を図るために作成すること。
6.品質・出来形管理
(1)品質管理
① 品質管理については長野県建設部(農政部)品質管理基準により管理し、資料を提
出する。ただし、使用量が少量の場合は監督員との協議又は指示により以下のもの
を省略することができる。なお、構造物及び上下水道工事については、埋戻材(路
‐3‐
体・路床・下層・上層)の密度試験を延長 100m 未満 1 箇所、100m 以上 200m
未満 2 箇所、200m 以上 3 箇所以上実施すること。
・ セメントコンクリート
小規模工事で1工種当りの総使用量が20㎥未満(ただし重要構造物は除く)
塩化物総量規制、スランプ試験、コンクリートの圧縮強度試験、空気量測定
・ 棒鋼一般
径別、材質別に使用数量が100㎏未満(ただし重要構造物は除く)
品質証明書(ミルシート)
・ 下層路盤、上層路盤、アスファルト舗装、道路土工
施工面積が200㎡(プルフローリングは500㎡)未満
道路土工=現場密度の測定、プルフローリング
下層路盤=現場密度の測定、プルフローリング
上層路盤=現場密度の測定、粒度(2.36mm フルイ・75μm フルイ)
AS 舗装=現場密度の測定、温度測定、切取供試体の測定、平坦性の測定、
瀝青材散布量の測定
簡易舗装工=現場密度の測定、粒度(2.36mm フルイ・75μm フルイ)
・市道部の仮舗装におけるアスファルト舗装
AS 舗装=切取供試体の測定、平坦性の測定、瀝青材散布量の測定
・区画線
直接工事費額で10万円未満の厚さ管理
○ 測定結果総括表
○ 測定結果一覧表
○ 品質管理図表(測点数が 10 点未満の場合は品質管理図表の作成を不要とする。)
○ 度数表(ヒストグラム)
② コンクリート圧縮試験及び鉄筋引張試験などは、原則として(公財)長野県建設技
術センター試験場にて行うこと。
③ 50㎥以上のコンクリート工事においては、コンクリート担当技術者を配置し、施
工計画書に明示すること。同技術者は主任技術者及び監理技術者との兼務が可能で
ある。
④ その他
納品伝票で生コンクリート及び交通整理員は工事竣工時に提出する。それ以外は会
社にて保管し、竣工検査時に提示すること。
(2)出来形管理
出来形管理については、長野県建設部(農政部)出来形管理基準により管理し、下
記資料を提出する。ただし、測点数が10点未満の場合は、出来形管理図表の作成
は不要とする。
○測定結果総括表
○測定結果一覧表
○出来形管理図表
○度数表(ヒストグラム)
(3)写真管理
写真管理については、長野県建設部(農政部)写真管理基準により撮影し提出する
こと。
7.工事検査
(1)工事書類一覧表
工事書類は、別紙「工事書類一覧表」のとおり。
‐4‐
8.その他
(1)高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況
請負者は自ら立案実施した創意工夫や技術力に関する項目又は、地域社会への貢献
として評価できる項目について、工事完成時までに監督員へ提出することができる。
(2)指導事項
別紙のとおり
(3)積算基準及び標準歩掛について
長野県建設部(農政部)「積算基準及び標準歩掛」・全国簡易水道協議会「水道事
業実務必携」に基づいて積算しています。
‐5‐
別表1
区
分
小諸市公共工事一括承認資材・承認工場一覧用
平成 28年 4 月 1 日適用
工場名及び材料名
承認工場
㈱本久小諸工場、塩沢アスコン
㈱竹花組望月アスコン工場、
高沢産業㈱東部工場・軽井沢工場
承認製品
AS 安定処理、粗粒 20、密粒 20、密粒 13、細粒
13、密粒 20F、密粒 13F、細粒 13F、密粒 20F 改
質Ⅰ、密粒 20F 改質Ⅱ、密粒 13F 改質Ⅰ、密粒 13F
改質Ⅱ、再生安定処理、再生粗粒 20、再生密粒 20、
再生細粒 13、再生密粒 20F、再生密粒 13F、再生
細粒 13F
承認工場
㈱シナノ生コン 軽井沢工場、
竹花工業㈱ 小諸生コン工場
承認製品
21-8-20N、21-8-40N、24-8-20N、
24-8-40N
21-8-20B、21-8-40BB、21-8-20BB、
24-8-40BB
承認工場
栄和砕石㈱、
信濃石産興業㈱、㈲田村砕石商会、
㈱タカサワマテリアル蓼科砕石工場、東御工場
㈱塩沢産業東部工場、新張工場
㈱竹花組佐久砕石工場
承認製品
C-40、C-25、M-40、M-25、山砕(ズリ)、洗砂
承認工場
アスザック㈱高山工場・東部工場・飯田工場・バイコ
ン工場、
㈱高見澤小布施工場、
松六コンクリート工業㈱長野工場、
㈱タカサワマテリアル佐久製品工場
㈱ホクエツ信越 長野工場、東信工場
承認製品
鉄筋コンクリート U 型側溝・甲蓋、特車コンクリー
ト U 型側溝・甲蓋、ベンチフリュームⅡ型、ジョイ
ントベンチフリューム、歩車道境界ブロック、自由勾
配側溝・甲蓋、境界杭、スノーガッター、鉄筋コンク
リート L 型、ボックスカルバート、RC ボックスカル
バート、植樹桝
加熱アスファルト合材
生コンクリート
(JIS A 5308)
骨
材
コンクリート 2 次製品
※承認工場・承認製品の該当については、小諸市公式ホームページにて、公表している
ので参照すること。詳細については、監督員に確認すること。
‐6‐
別紙
指導事項
(1)建設産業における生産システムの合理化指針の遵守等について
工事の適正かつ円滑な施工を確保するため、「建設産業における生産システムの合
理化指針」において明確にされている総合・専門工事業者の役割に応じた責任を的確
に果たすとともに、適正な契約の締結、適正な施工体制の確立、建設労働者の雇用条
件等の改善等に努めること。
(2)建設工事の適正な施工の確保について
一 建設業法(昭和24年5月24日法律第100号)及び公共工事の入札契約の促
進に関する法律(平成12年11月27日法律第127号)に違反する一括下請負
その他不適切な形態の下請契約を締結しないこと。
二 建設業法第26条の規定により、請負者が工事現場ごとに設置しなければならな
い専任の主任技術者又は専任の監理技術者については、適切な資格、技術力等を有
する者(工事現場に常駐して、専らその職務に従事する者で、請負者と直接的かつ
恒常的な雇用関係にあるものに限る。)を配置すること。
三 請負者が工事現場ごとに設置しなければならない専任の監理技術者のうち、当該
建設工事に係る建設業が指定建設業である場合の監理技術者は、建設業法第15条
第2号イに該当する者又は同号ハの規定により建設大臣が同号イに掲げる者と同等
以上の能力を有するものと認定した者で、監理技術者証の交付を受けている者を配
置すること。この場合において、監理技術者の写しを契約時に提出する。また発注
者から請求があったときは、資格者証を提示すること。
四 一、二及び三のほか、建設業法等に抵触する行為は行わないこと。
(3)労働福祉の改善等について
建設労働者の確保を図ること並びに労働災害の防止、適正な賃金の確保、退職金制
度及び各種保険制度への加入等労働福祉の改善に努めること。
(4)建設業退職金共済制度について
一 建設業者は、自ら雇用する建退共制度の対象労働者に係る共済証紙を購入し、当
該労働者の共済手帳に共済証紙を貼付すること。
二 建設業者が下請契約を締結する際は、下請業者に対して、建退共制度の趣旨を説
明し下請業者が雇用する建退共制度の対象労働者に係る共済証紙をあわせて購入し
て現物により交付すること、又は建退共制度の掛金相当額を下請代金中に算入する
ことにより、下請業者の建退共制度への加入並びに共済証紙の購入及び貼付を促進
すべきこと。
三 請負代金の額が800万円以上の建設工事の請負契約を締結したときは、建設業
者は、建退共制度の発注者用掛金収納書(以下「収納書」という。)を工事締結後
1ヶ月以内に提出すること。なお、工事契約締結当初は工場制作の段階であるため
建退共制度の対象労働者を雇用しないこと等の理由により、期限内に当該工事に係
る収納書を提出できない事情がある場合においては、あらかじめその理由及び共済
証紙の購入予定時期を書面により申し出ること。
四 建設業者は、三の申し出を行った場合、請負代金額の増額変更があった場合等に
おいて、共済証紙を追加購入したときは、当該共済証紙に係る収納書を工事完成時
までに提出すること。なお、三の申し出を行った場合又は請負代金額の増額変更が
あった場合において、共済証紙を追加購入しなかったときは、その理由を書面によ
り申し出ること。
五 共済証紙の購入状況を把握するため必要があると認めるときは、共済証紙の受払
い簿その他関係資料の提出を求めることがあること。
‐7‐
六
建退共制度に加入せず、又は共済証紙の購入若しくは貼付が不十分な建設業者に
ついては、指名等において考慮することがあること。
七 下請業者の規模が小さく、建退共制度に関する事務処理能力が十分でない場合に
は、元請業者に建退共制度への加入手続き、共済証紙の共済手帳への貼付等の事務
の処理を委託する方法もあるので、元請業者においてできる限り下請業者の事務の
受託に努めること。
(5)ダンプトラック等による過積載等の防止について
一 積載重量制限を超過して工事用資材を積み込まず、また積み込ませないこと。
二 過積載を行っている資材納入業者から、資材を購入しないこと。
三 資材等の過積載を防止するため、建設発生土の処理及び骨材等の購入等に当たっ
ては、下請事業者及び骨材等納入業者の利益を不当に害することのないようにする
こと。
四 さし枠装着車、物品積載装置の不正改造したダンプカー及び不表示車等に土砂等
を積み込まず、また積み込ませないこと。並びに工事現場に出入りすることのない
ようにすること。
五 過積載車両、さし枠装着車、不表示車等から土砂等の引き渡しを受ける等、過積
載を助長することのないようにすること。
六 取引関係のあるダンプカ-事業者が過積載を行い、又はさし枠装着車、不表示車
等を土砂等運搬に使用している場合は、早急に不正状態を解消する措置を講ずるこ
と。
七 「土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法」(以
下法という。)の目的に鑑み、法第12条に規定する団体等(ながのダンプ協議会、
長野県ダンプ協会)の設立状況を踏まえ、同団体等への加入者の使用を促進するこ
と。
八 下請契約の相手方又は資材納入業者を選定するにあたっては、交通安全に関する
配慮に欠ける者又は業務に関しダンプトラック等によって悪質かつ重大な事故を発
生させたものを排除すること。
九 以上のことにつき、下請契約における受注者を指導すること。
‐8‐
小諸市・土木 H28.4適用
平成28年度 工事書類一覧表
請負者が提出する資料
項目
契
約
前
提 出 物
建設リサイクル法の手続き
(説明書・届出書)
※対象工事の場合
工事請負契約書(請書)
現場代理人届
工
事
着
手
前
関係規程等
少額
少額
小規模
標準
50万未満 130万未満 500万未満 500万以上
建設リサイクル法 第12条
1項、第13条、
公共建設工事における分
別解体等・再資源化等及
び再生資源活用工事実施
要領(土木) (2)3項、4項
地方自治法 第234条
市財務規則第122・123条
建設業法 第19条
請負契約書第10条第1項
長野工事仕様書共1-1-113
摘 要
×
×
×
○
受注しようとする者は契約前に発注者に事前説明
を行う。
請負代金が建築以外(500万円以上)・建築解体(8
0㎡以上)建築新築、増築(500㎡以上)建築修繕、
模様替(1億円以上)で特定建設資材(コンクリート・
木材・アスファルト)を用いた工事。
○
○
○
○
入札締結後5日以内。50万円未満は請書。
×
×
○
○
50万円未満の少額工事は、施工計画書と現場代
理人届を兼ねるため、契約締結後5日以内に施工
計画書を提出すること。
主任(監理)技術者届
請負契約書第10条第1項
×
×
○
○
下請総額が3000万円以上は監理技術者届を提出
する。
工程表
請負契約書第3条第1項
×
×
○
○
契約締結後5日以内に提出する。
下請負人通知書
請負契約書第7条
建設業法第26条第2項
○
○
○
○
金額にかかわらず提出する。
ただし、産廃業者、警備員のみの通知は不要。
工事着手届
長野工事仕様書共1-1-112
×
○
○
○
契約締結後30日以内に着手する。
前払金請求書
請負契約書第34条第1項
×
○
○
○
×
×
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
長野工事仕様書共1-1-1建設業退職金共済組合掛金収納書 52
現場必携共-1-1、G-20
建設業法第24の7の2条
施工体制台帳
入契法第15条第1項
長野工事仕様書共1-1-1長野工事仕様書共1-1-1施工体系図
15
現場必携共-4
800万円以上の工事に適用する。提出できない事
情がある場合は理由を書面で報告する。
自社のみでの施工及び下請けが産廃業者・交通整
理員のみの場合は提出不要。
上記で、契約書の写しの提出は必要。
130万円未満の工事であっても、下請がある場合は
提出が必要。
再下請通知書
建設業法第24条の7の第1
項
○
○
○
○
再下請がある場合施工体制台帳に添付。
工事カルテ(コリンズの登録)
長野工事仕様書共1-1-17
×
×
×
○
請負金額が500万円以上の場合。監督員の確認
後、契約後10日以内にコリンズシステムに登録す
る。
品質証明員通知書
長野工事仕様書1-1-1-27(5)
×
×
×
○
契約図書で規定された場合に提出する。(1億円以
上)
設計図書の照査
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-13
×
○
○
○
設計図書と差異があった場合にのみ監督員に報告
する。
施工計画書
長野工事仕様書共1-1-16
○
○
○
○
×
×
×
○
○
○
○
○
告知書(建設リサイクル法)
※対象工事の場合
再生資源利用促進計画書
(建設副産物を搬出する場合)
再生資源利用計画書
(建設資材を搬入する場合)
起工測量の報告
工事打合せ簿(承諾)
工事打合せ簿(協議)
工事打合せ簿(提出)
工
事
着
手
後
○:提出 △:提示 ×:不要
工事打合せ簿(提示)
工事打合せ簿(報告)
工事打合せ簿(通知)
関係官公庁協議資料
建設リサイクル法第12条2
項
公共建設工事における分
別解体等・再資源化等及
資源リサイクル法関係省
令、
公共建設工事における分
資源リサイクル法関係省
令、
公共建設工事における分
長野工事仕様書共1-1-148
現場必携共-1-2
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-12
現場必携現-8
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-12
現場必携現-8
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-12
現場必携現-8
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-12
現場必携現-8
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-12
現場必携現-8
請負契約書第18条
長野工事仕様書共1-1-12
現場必携現-8
長野工事仕様書共1-1-1-46
再生資源利用促進計画書(実施書) 長野工事仕様書共1-1-123
(建設副産物を搬出する場合)
現場必携現-17
長野工事仕様書共1-1-1再生資源利用計画書(実施書)
23
(建設資材を搬入する場合)
現場必携現-17
請負代金が500万円未満は小規模工事、130万円
未満は少額工事用の施工計画書を提出することが
できる。
請負代金が500万円未満で、通常の施工計画書を
提出した場合は、工事成績採点時に評価をする。
建設リサイクル法対象工事受注者は、下請がある
場合、下請業者(建設業を営む者)に告知する。
施工計画書提出時に下請がある場合は、施工計画
書に告知書写しを添付する。
施工計画書に含め提出する。(該当する再生資源
がある場合)
○
○
○
○
○
○
○
○
設計図書と一致している場合は、監督員への提示
とし、受注者で保管する。
○
○
○
○
設計図書で示した事項で請負者が監督員等に対し
て、書面で申し出た工事施工上の必要な事項につ
いて、監督員等が書面により同意すること。
○
○
○
○
書面により契約図書の協議事項について、発注者
と請負者が対等の立場で合議し、結論を得ること。
○
○
○
○
監督員等が請負者に対し、又は請負者が監督員に
対し工事に係る書面又はその他の資料を説明し、
差し出すこと。
○
○
○
○
監督員等が請負者に対し、又は請負者が監督員に
対し工事に係る書面又はその他の資料を示し、説
明すこと。
○
○
○
○
請負者が監督員に対し工事の状況又は結果につ
いて書面をもって知らせること。
○
○
○
○
請負者が監督員に対し工事の施工に関する事項に
ついて書面をもって知らせること。
×
×
○
○
届出後の資料を提出する。
○
○
○
○
○
○
○
○
該当する再生資源がある場合。
CD又はメールで報告する。
項目
工
事
着
手
後
安
全
管
理
提 出 物
少額
小規模
標準
摘 要
産業廃棄物がある場合に監督員及び竣工検査時
に提示する。
AE票の最初と最後の写しと全数量の一覧表を提
出する。
長野工事仕様書共1-1-123
現場必携現-17
△
△
○
○
休日・夜間作業届
長野工事仕様書共1-1-1-47
×
×
○
○
材料品質証明資料
長野工事仕様書第2編第1章
×
×
○
○
特殊製品・指定材料は提出する。
材料確認書(材料承認願)
契約書第13条
市特記仕様書
×
×
○
○
特殊製品・指定材料は提出する。
検査記録票(段階確認)
長野工事仕様書共1-1-124
現場必携共-1-8
×
×
○
○
部分払い
請負契約書第37条
×
○
○
○
80%出来形展開図
長野工事仕様書共1-1-125
現場必携現-5
×
×
○
○
変更施工計画書
長野工事仕様書共1-1-16
現場必携共-1-3・G-7
×
○
○
○
工事記録簿
請負契約書第11条
長野工事仕様書共1-1-134
○
○
○
○
パトロール、機械・器具・仮設材・工
事保安施設等の日常点検、過積載
防止対策 他
長野工事仕様書共1-1-1-37
×
×
△
△
教育、訓練 他
長野工事仕様書共1-1-1-37
×
×
△
△
事故報告
長野工事仕様書共1-1-1-37
○
○
○
○
実施工程表
請負契約書第11条
×
×
○
○
×
×
○
○
×
×
○
○
×
×
○
○
×
×
○
○
○
○
○
○
×
×
△
△
生コン・交通整理員についてのみ提出。
材料集計表は全ての工事で提出する。
○
○
○
○
少額工事は出来形数量集計表でもよい。
品質管理図表
出来形管理総括表
出来形管理図表
工事写真
材料納入伝票
完成図面
完
成
後
少額
50万未満 130万未満 500万未満 500万以上
産業廃棄物管理表(マニフェスト)
品質管理測定結果総括表
施
工
管
理
関係規程等
長野工事仕様書共1-1-134
長野工事施工管理基準
長野工事仕様書共1-1-134
長野工事施工管理基準
長野工事仕様書共1-1-134
長野工事施工管理基準
長野工事仕様書共1-1-134
長野工事施工管理基準
長野工事仕様書共1-1-134
現場必携共-1-8
長野工事仕様書共1-1-134
現場必携共-1-9
長野工事仕様書共1-1-125
現場必携現-5
出来形の10分の9以内の額について請求できる。
確認請求後、14日以内に確認検査を行う。
確認検査通知受領後、請求する。14日以内に支払
い。
変更が生じた事項について、修正する。
最終変更契約日と工期の間が14日程度の場合
は、監督員との協議により省略できるものとする。
請負金額250万円未満は提示不要。
点検資料、教育資料等は竣工検査時に提示する。
写真は提出する。
請負金額250万円未満は提示不要。
点検資料、教育資料等は竣工検査時に提示する。
写真は提出する。
事故が発生した場合は速やかに提出する。
測点数が10点未満は作成不要。
測点数が10点未満は作成不要。
工事カルテ(コリンズの登録)
長野工事仕様書共1-1-17
現場必携共-3
×
×
×
○
請負金額が500万円以上の場合。監督員の確認
後、工事カルテ受領書の写しを提出する。変更時と
竣工時の間が14日間に満たない場合は、竣工時に
併せて行うことができる。
建設リサイクル法による報告
(報告書)
長野工事仕様書共1-1-123
現場必携現-17
×
×
×
○
請負代金が建築以外(500万円以上)・建築解体(8
0㎡以上)建築新築、増築(500㎡以上)建築修繕、
模様替(1億円以上)で特定建設資材(コンクリート・
木材・アスファルト)を用いた工事。
しゅん工届
請負契約書第31条
○
○
○
○
工事が完成した時点で通知する。同時にしゅん工
書類を提出する。
請負代金の請求書
請負契約書第32条
○
○
○
○
検査合格通知受理後、請求する。40日以内に支払
少額
少額
小規模
標準
監督職員が作成する資料
項目
提 出 物
関係規程等
50万未満 130万未満 500万未満 500万以上
摘 要
監督員指定通知書
請負契約書第9条
市工事事務処理規程
第26条
×
○
○
○
契約締結後5日以内に2名以上の監督員を文書に
て通知する。
50万円未満は口頭で通知することができる。
工事打合せ簿(指示)
市工事事務処理規程
第27条
○
○
○
○
発注者の決定事項を請負者に対し実施させる行
為。発注者が保管。
監督日誌
市工事事務処理規程
第27条
○
○
○
○
監督員が保管する。
しゅん工検査結果通知書
請負契約書第31条
×
○
○
○
しゅん工届後14日以内に検査し、その結果を速や
かに通知する。
50万円未満は口頭で通知することができる。