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平成28年度前期
第3回教育学部キャリアガイダンスセミナー
家族・人・社会の架け橋
̶ 家庭裁判所調査官の仕事 ̶
7月 日
13
13:00∼14:30
水
九州大学箱崎キャンパス
文系地区 共通講義棟 207号室
学生の皆さんへ
裁判所職員というと、法学を専攻していなければいけないというイメージを抱いていませんか?必ずしもそうではありません!法学
専攻ではなくても裁判所職員(事務官、書記官)になることはできますし、教育学や心理学を生かせる職種もあります。教育学や心
理学を学ぶ皆さんの中には、子どもに係る仕事をしたいという人も多いでしょう。子どもに係る仕事=学校に係る仕事だけではありま
せん。教師と並ぶ子どもや家族の専門家が、家庭裁判所調査官なのです。
家庭裁判所の仕組みや取り扱う事件の流れに関する説明の後、どのようにして裁判所職員としてのキャリアを目指すようになった
のか、採用試験や実務の現場において大学時の学びや研究をどのように生かしているか、裁判所職員にはどのような能力、知識、
技法、技術が求められるのかなどについてお話を伺います。
ゲスト
高橋 真吾氏(福岡家庭裁判所 主任家庭裁判所調査官)
平成10年3月、名古屋大学法学部卒業。大津家裁、鹿児島家裁、福岡家裁などに勤務。
平成26年4月に長崎家裁で主任調査官となり、平成28年4月より現職。
申込締切/
7月6日(水)
申込方法/次の事項を記載し、
メールにてお申込ください。
①名前
②所属学部・専攻
③学年
※土日祝日を除き2日以内に確認の返信が無い場合は、
再度メールまたは電話でご連絡ください。
[参加費]無料 [定 員]40名(先着順)
[対象者]九州大学に所属する学部生と大学院生。
教育学部、法学部、文学部、経済学部の方、大歓迎。
[主 催]九州大学教育学部
[協 力]福岡家庭裁判所
[企画お問合せ先]
九州大学教育学部教職課程準備室 担当:金子 研太