瀬戸市地場産業振興ビジョン改定業務委託公募プロポーザル実施要項平成２８年６月瀬戸市瀬戸市地場産業振興ビジョン改定業務委託公募プロポーザル実施要項１目的本要項は、瀬戸市地場産業振興ビジョン改定業務委託の業務委託事業者を公募プロポーザルにより選定する手続きについて、必要な事項を定めるものである。２業務委託の概要業務委託名：瀬戸市地場産業振興ビジョン改定業務委託契約期間：平成２８年８月３日から平成２９年３月１７日まで業務委託内容：別添「瀬戸市地場産業振興ビジョン改定業務委託おり設計金額：２，７５４，０００円担当部署：瀬戸市役所産業課工業係〒４８９－８７０１瀬戸市追分町６４番地の１電話０５６１－８８－２６５１ＦＡＸ０５６１－８２－２９３１電子メール [email protected] 仕様書」のと３応募資格 (1) 国、県、及び市町村の産業振興施策等の計画策定業務に携わった実績を有する法人であること。 (2) 次に該当する法人は、応募することができません。 ①平成２８・２９年度あいち電子調達共同システム（物品等）で瀬戸市の入札参加資格者名簿に平成２８年７月４日時点で登録のない法人 ②地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４第１項の規定に該当する法人 ③瀬戸市指名停止取扱要領に基づき、本市から指名停止措置を受けている法人 ④会社更生法（平成１４年法律第１５４号）に基づく更生手続開始の申立がなされ、その後更生手続開始の決定がされていない法人 ⑤民事再生法（平成１１年法律第２２５号）に基づく民事再生手続開始の申立がなされ、その後再生手続開始の決定がされていない法人 ⑥「瀬戸市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」（平成２３年９月２９日付け瀬戸市長・愛知県瀬戸警察署長締結）及び「瀬戸市が行う契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領」に基づく排除措置を受けている法人４スケジュール内容実施要項、仕様書等の公表期間本業務に係る質疑書提出期限企画提案書提出期限日程平成２８年７月４日（月）から平成２８年７月２２日（金）まで平成２８年７月１２日（火）午後３時まで（平成２８年７月１４日（木）までに回答）平成２８年７月２２日（金）午後３時までプレゼンテーション及びヒアリ平成２８年７月２８日（木）ング（時間については別途調整）契約候補者選定委員会平成２８年７月２８日（木）※予定選定結果の通知平成２８年７月２９日（金）※予定業務内容の調整平成２８年８月１日（月）※予定契約締結平成２８年８月３日（水）※予定５企画提案書の提出について本プロポーザルに参加する事業者は、別添「申込書」及び「企画提案書提出資料」を提出する。提出期日：平成２８年７月２２日（金）午後３時まで提出先：瀬戸市役所産業課提出部数：１０部提出形式：書面（電子データでの提出は不可）提出方法：郵送又は持参（電子メール及びファックスでの提出は不可）６質疑書の提出及び回答について本業務及び公募プロポーザルに関して質疑がある場合は、別紙「公募プロポーザル質疑書」を提出する。産業課は質疑書を提出した事業者のみに電子メールで回答する。提出期日：平成２８年７月１２日（火）午後３時まで提出先：産業課へ電子メール（[email protected]）７プレゼンテーション及びヒアリングについて提出された企画提案書をもとに、事業者からのプレゼンテーション及び事業者への質疑応答を実施する。実施日：平成２８年７月２８日（木） ※時間については別途調整実施場所：瀬戸市役所１階１０４会議室実施概要：参加人数は１事業につき３名までとする。プレゼンテーションの時間は１事業者につき２０分以内とする。質疑応答の時間は１事業につき１０分程度となる予定である。８評価及び採点についてプロポーザルを実施するにあたり契約候補者選定委員会を組織して、企画提案書、プレゼンテーション及び質疑応答の内容を、評価基準に基づき採点する。各委員の採点を合計し、最も得点の高い事業者を契約候補者に選定する。なお、最も得点の高い事業者が複数となった場合は、契約候補者選定委員会において当該事業者を再評価し契約候補者を選定する。契約候補者選定委員会は非公開とする。９業務内容の調整について契約候補者の選定後、提案内容を適切に反映した仕様書作成のために、業務の具体的な実施方法について調整する。１０その他 (1) 企画提案書は、詳細かつ正確に記載すること。 (2) 提出書類は、返却しない。 (3) 応募に要する費用は、法人の負担とする。 (4) 原則として、一度提出された書類の記載内容の変更、差し替え、再提出等はできない。 (5) 市が必要と認めたときは、追加の資料を求めることがある。 (6) 提出書について、移管事業者の候補者決定後、瀬戸市情報公開条例（平成１２年条例第５号）に基づき公表することがある。 (7) 今回の応募に関し、法人に生じた損害については、市はその責任を負わない。