簡易公募型指名競争入札のお知らせ

簡易公募型指名競争入札のお知らせ
次のとおり簡易公募型指名競争入札(事後審査型)に付します。
平成28年7月7日
飯能市長
1 工事の概要
⑴ 工事名
⑵ 工事場所
⑶ 工事概要
⑷ 工
期
⑸ 入札手続
大久保
勝
平成28年度岩沢第二汚水幹線公共下水道工事第14工区(双南)
飯能市大字双柳・岩沢地内
下水道管きょ布設
内径400mm 管布設工(開削工) L=101.00m
内径200mm 管布設工(開削工) L= 97.10m
組立1号マンホール設置工
2箇所
取付管工
1箇所
付帯工
1式
平成28年8月上旬から平成29年1月下旬まで
本工事は、資料の提出、届出及び入札を埼玉県入札共同システム(以下
「電子入札」という。)により行う。
2 技術的適性を確認する対象者
⑴ 平成27・28年度における飯能市建設工事請負等競争入札参加者名簿(土木一式
工事)に登録されている者で、入札当日において次のいずれにも該当しないものであ
ること。
① 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者
② 本件入札の周知の日から開札日までの期間に飯能市建設工事の請負等の契約に係
る指名停止等の措置要綱(平成12年告示第25号)第2条の規定により指名停止
の措置を受けている期間中である者
③ 本件入札の周知の日から開札日までの期間に飯能市の締結する契約からの暴力団
排除措置に関する要綱第3条の規定により指名除外の措置を受けている期間中であ
る者
⑵ 飯能市内に本店を有する建設業を営む者で、単体企業であること。
⑶ 市税の未納がないこと。
(入札参加申込書の提出期間の最終日(以下「最終日」とい
う。
)までに納期が到来するものに限る。
)
⑷ 健康保険法(大正11年法律第70号)に基づく健康保険、厚生年金保険法(昭和
29年法律第115号)に基づく厚生年金及び雇用保険法(昭和49年法律第116
号)に基づく雇用保険に事業主として加入している者であること。ただし、上記保険
の全部または一部について、法令で適用が除外されている者を除く。
⑸ 次に掲げる適性確認基準を満足する者であること。
項
目
適性確認基準
格 付
A・B・C
経営事項審査総合評定値
1,300点未満
(土木一式工事)
資本金
500万円以上
過去の実績(工事高) 1,000万円以上
技術者数
配置予定技術者の工事の
請負実績
工事成績(個別点)
主任技術者 1人以上
130万円以上の公共工事(管径200mm以上の下
水道管布設工事を元請で施工した実績)
工事成績評定65点以上
3 入札手続等
⑴ 競争参加資格確認申請書の提出
入札参加希望者は、次に示す期間内に電子入札システムにより簡易公募型指名競争入札
参加申込書(様式第1号)を提出する。
平成28年7月 7日(木)午前8時30分から
平成28年7月14日(木)正午まで
※やむを得ない事由により、電子入札システムを利用できない場合は紙入札申請書を
同期間内に持参または郵送により提出すること。
⑵ 入札参加資格の有無の確認
飯能市建設工事請負一般競争入札等(事後審査型)試行要領に基づき開札後に確認す
る。入札参加資格の確認は、落札候補者が書類の提出の指示を受けた日から2日(土曜
日、日曜日を除く)以内に持参により提出すること。
○提出書類等
「簡易公募型指名競争入札(事後審査型)参加資格審査申請書(様式第4号)
」
(以
下「申請書」という。
)
、
「適性確認資料(様式第2号)
」及び「飯能市簡易公募型指名
競争入札に関する承諾書」
(以下「承諾書」という。
)を提出すること。
(なお、承諾
書については、平成28年4月1日以後の簡易公募型指名競争入札に参加し、既に提
出している場合は不要です。
)また、本市発注工事以外の請負実績について提出する
場合は、その技術者が従事した工事の請負金額、工事成績等を証明できる書類を添付
すること。
市税の未納がないことの証明については、
「承諾書」を提出することにより市職員
(収税課)が確認をさせていただきます。なお、承諾が得られない場合は収税課発行
の未納がないことの証明書を添付してください。
併せて、社会保険等の加入状況確認のため、最新の経営事項審査における総合評定
値結果通知書の写しを提出してください。但し、経営事項審査基準日以後に加入した
場合には「社会保険等の加入に関する誓約書(誓約書第1号)
」及び保険料の領収書
等の写しを、また適用除外の承認を受けた場合は「社会保険等の適用除外に関する誓
約書(誓約書第2号)
」を提出してください。
(なお、平成28年4月1日以後、総
合評定値結果通知書の写し及び誓約書を既に提出している場合は不要です。
)
⑶ 公募のお知らせ等の交付及び場所
交付期間
平成28年7月7日(木)から平成28年7月14日(木)まで
交付場所
電子入札システム、飯能市役所2階契約検査課及び飯能市ホームページ
に掲載。
⑷ 入札執行等の日時
①入札書提出期間
平成28年7月28日(木)午前8時30分から
平成28年8月 1日(月)午後1時00分まで
②開札日時
平成28年8月 1日(月)午後1時00分以降
但し、2回目以降の入札がある場合は、電子システム(電子入札システムにより案内
できないものにあっては、電話・郵送等)で案内する。
③入札場所
電子入札システムによる。
⑸ 入札の無効
飯能市契約規則第16条の規定による。
4 入札保証金及び契約保証金
⑴ 入札保証金
免除
⑵ 契約保証金
契約金額の10分の1に相当する額を契約保証金とし、この契約保証
金に見合う履行保証保険に加入すること。
5 契約条項の閲覧場所
飯能市役所3階 市政資料コーナー
6 その他
① 予定価格、調査基準価格及び失格基準価格は、事後公表とします。
② 調査基準価格の設定範囲は、予定価格の10分の7から10分の9の範囲の金額
とし、設定基準については、①直接工事費の95パーセント、②共通仮設費の90
パーセント、現場管理費の90パーセント、一般管理費等の55パーセントの合計
額(千円未満を切り上げ、消費税額を含まない。
)とし、前述の基準を下回った場
合は、入札結果を保留し、調査基準価格未満の入札者を調査したうえで落札者を決
定します。
また、失格基準価格の設定基準については、直接工事費の75パーセント、共通
仮設費の75パーセント、現場管理費の75パーセント、一般管理費等の50パー
セントの合計額(千円未満を切り捨て、消費税額を含まない。
)とし、前述の基準
を下回った場合は、失格となります。
③ この工事については、技術リーダー制度を活用することができます。
ただし、技術リーダーとなる技術者は過去5年間に130万円以上の公共工事
(管径200mm以上の下水道管布設工事を元請で施工した実績)の請負実績があれ
ば可とします。活用する場合は、技術リーダー選任届を提出してください。
④ 配置予定技術者については、同一の技術者を他工事の配置予定技術者と重複して
参加することも可とします。その場合、入札後に落札者となった場合は、他工事の
入札についての辞退を認めることとします。
⑤ 工事成績については、本市発注工事(同種工事)で過去1年間に参加条件の基準
(成績評定)未満の点数があった場合は、参加できないこととします。
※当該年度に基準未満の点数があった場合は、以後1年間は参加できません。
⑥ 仕様書、図面等については、この工事のお知らせと同時に市ホームページに掲載
しますので、ご覧ください。
⑦ 入札の執行等に関する詳細については、通常の指名競争入札の例による。
⑧ 入札を辞退する場合は、電子入札システムにより辞退の手続きを行うこと。
⑨ 参加申込みが1社の場合は、入札を執行しない。
※問合せ先
入札・契約事務について 契約検査課契約・用度担当℡973-2111内線231
本工事の内容等について 下水道課整備担当
℡973-2111内線204