を飼い始めたらどうするの?

狂犬病の
注射って?
どんな届けが
必要なの?
を飼い始めたらどうするの?
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生後 3 か月以上(91 日以上)の犬は、飼い始めた日から 30 日以内に
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はじめに市に登録をします。
生後 3 か月以内(90 日以内)の犬は、生後 3 か月を超えた日から 30 日以内に
◆犬の所在地を管轄する市区町村に犬の登録をしなければなりません。
次のいずれかの窓口でかならず登録申請を行ってください。
府中市保健センター
府中町 2-25
042-368-5311
申請書類は
府中市役所(総合窓口課)宮西町 2-24
042-335-4120
窓口にあります
白糸台文化センター
白糸台 1-60
042-363-6208
西府文化センター
西府町 1-60
042-364-0811
(府中市HPから
ダウンロードも
できます)
犬の登録は一生に 1 回です。また、次のときは届出が必要になります。
譲渡 犬を譲り受けたとき・犬の飼い主が変わったとき
転居 犬の飼い主が市内で引っ越したとき(転居届のほかに電話してください)
転入 犬の飼い主が府中市に引っ越してきたとき
※飼い主が府中市外へ転出した場合は、転出先の市区町村で転入の届出を行ってください。
府中市への転出の届出は必要ありません。
死亡 犬が死亡したとき
※狂犬病予防注射の案内通知は、犬の登録をしている飼い主あてに送付しています。
死亡の届けがない限り、通知を送付し続けることになりますので、届出にご協力ください。
犬の登録をすると「犬鑑札」を交付します(※登録手数料がかかります)
鑑札には、1枚ごとに個別の番号が記載されています。
もしも犬が迷子になっても鑑札の番号から飼い主のもとへ戻すことが出来ます。
かならず犬の首輪に着けておいてください。
鑑札を失くしてしまった場合は、登録申請ができる窓口で再交付してください。
(※再交付手数料がかかります)
府中市犬鑑札
狂犬病予防注射
飼い犬には、年1回の狂犬病予防注射を
なるべく4月1日~6 月 30 日の間に受けましょう
生後 3 か月以上(91 日以上)の犬には、
狂犬病予防注射を毎年1回受けさせなければなりません。(狂犬病予防法 第 4 条、第 5 条)
府中市では獣医師会のご協力のもと、狂犬病予防注射(集合注射)を、
4月に府中市内の各地域で実施しています。
犬を登録している飼い主には、3月上旬に集合注射の案内通知を発送して
います。(会場・日程は府中市ホームページにも掲載されています)
集合注射の会場には犬を制御できる人が連れてきてください。
未登録及び済票交付のみの方も、集合注射の各会場でお受けいたしますので、
お近くの会場にお越しください。
年間を通して動物病院で個別に受けることも出来ます。
(市の集合注射とは料金が異なる場合があります)
集合注射でも、動物病院での注射でも、市から送付された
1.「狂犬病予防注射済票交付申請書」(バーコード入りのもの)
2.「狂犬病予防注射予診票」(内容を事前記入願います)をご持参ください。
(未登録の方は会場で犬の登録をしていただきます。(申請書と予診票をご記入)
狂犬病の予防注射を受けると、集合注射ではその場で「注射済票」を
交付します。(※交付手数料がかかります)
鑑札とあわせて、犬の首輪におつけください。
動物病院で個別に注射を受けた場合は、その場で「注射済票」が
府中市注射済票
交付できないこともあるので、その場合は動物病院が発行した「注射済証明書」を
登録申請ができる窓口に持参してください。
! 犬鑑札や注射済票を犬につけていない場合、20 万円以下の罰金を科せられることがあります。
かならずつけてください。
府中市 HP → くらし・手続き → 手続き・届け出 →「ペットの手続き」
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/kurashi/tetuduki/pet/index.html