浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 資料５ ○浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 平成27年３月31日 規則第15号 （趣旨） 第１条 この規則は、子ども・子育て支援法（平成24年法律第65号。以下「法」とい う。）の規定に基づき、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に 関し必要な事項を定めるものとする。 （定義） 第２条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるとこ ろによる。 (1) 子ども (2) 法第６条第１項に規定する子どもをいう。 小学校就学前子ども (3) 支給認定子ども 法第20条第４項に規定する支給認定子どもをいう。 (4) 特定教育・保育施設 (5) 特定地域型保育事業 (6) 保育料 法第６条第１項に規定する小学校就学前子どもをいう。 法第27条第１項に規定する特定教育・保育施設をいう。 法第43条第３項に規定する特定地域型保育事業をいう。 法第27条第３項第２号及び第28条第２項各号並びに第29条第３項第 ２号及び第30条第２項各号の政令で定める額を限度として市町村が定める額を いう。 (7) 特別利用保育 法第28条第１項第２号に規定する特別利用保育をいう。 (8) 特別利用教育 法第28条第１項第３号に規定する特別利用教育をいう。 (9) 特別利用地域型保育 法第30条第１項第２号に規定する特別利用地域型保育 をいう。 (10) 特定利用地域型保育 法第30条第１項第３号に規定する特定利用地域型保 育をいう。 (11) 保育認定子ども (12) 特定保育所 ２ 法第59条第１項第２号に規定する保育認定子どもをいう。 法附則第６条第１項に規定する特定保育所をいう。 前項に定めるもののほか、この規則において使用する用語は、法において使用す る用語の例による。 （適用除外） 第３条 浦添市立学校設置条例（昭和47年条例第39号）に基づき設置される幼稚園及 1 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 び浦添市保育所設置及び管理条例（1968年条例第９号）に基づき設置される保育所 の保育料については、この規則の規定は、適用しない。 （保育料） 第４条 特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料は、次の各号に掲げる 法第19条第１項各号に掲げる小学校就学前子どもの区分に応じ、当該各号に定める ところによる。 別表第１に定める額 (2) 法第19条第１項第２号に掲げる小学校就学前子ども 別表第２に定める額 (3) 法第19条第１項第３号に掲げる小学校就学前子ども 別表第３に定める額 ２ (1) 法第19条第１項第１号に掲げる小学校就学前子ども 前項の規定にかかわらず、特定教育・保育施設の保育料のうち、次の各号に掲げ るものの保育料は、当該各号に定めるところによる。 別表第２の短時間の欄に定める額 (2) 特別利用教育 別表第１に定める額 ３ (1) 特別利用保育 第１項の規定にかかわらず、特定地域型保育事業の保育料のうち、次の各号に掲 げるものの保育料は、当該各号に定めるところによる。 (1) 特別利用地域型保育 別表第３の短時間の欄に定める額 (2) 特定利用地域型保育 別表第３に定める額 （保育料の算定） 第５条 保育料の算定は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める年度の市 町村民税を基に算定するものとする。 (1) ４月分から８月分まで 前年度の市町村民税 (2) ９月分から翌年３月分まで 当年度の市町村民税 （雑則） 第６条 この規則に定めるもののほか、この規則の施行に関し必要な事項は、市長が 別に定める。 附 則 （施行期日） １ この規則は、平成27年４月１日から施行する。 2 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 （準備行為） ２ 市長は、この規則の施行の日前においても、第４条及び第５条の規定に係る手続 その他この規則の施行に関し、必要な準備行為をすることができる。 （検討） ３ 市長は、この規則の施行後少なくとも３年ごとに、この規則の施行の状況を勘案 し、必要があると認めるときは、保育料の規定について検討を加え、その結果に基 づいて所要の措置を講ずるものとする。 （特定保育所の保育料） ４ 法附則第６条第４項に規定する特定保育所における保育に係る保育認定子ども の年齢等に応じて定める額（以下「特定保育所の保育料」という。）は、別表第２ 及び別表第３に定める額とする。 ５ 第５条の規定は、特定保育所の保育料の算定について、準用する。この場合にお いて、同条の規定中「保育料」とあるのは、「特定保育所の保育料」と読み替える ものとする。 （経過措置に係る保育料） ６ 法附則第９条第１項第１号イ、同項第２号イ(1)、同号ロ(1)及び同項第３号イ(1) に規定する政令で定める額を限度として当該支給認定保護者の属する世帯の所得 の状況その他の事情を勘案して市町村が定める額（以下「経過措置に係る保育料」 という。）は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める額とする。 (1) 法附則第９条第１項第１号イの額 別表第１に定める額 別表第１に定める額 (3) 法附則第９条第１項第２号ロ(1)の額 別表第２の短時間の欄に定める額 (4) 法附則第９条第１項第３号イ(1)の額 別表第３の短時間の欄に定める額 ７ (2) 法附則第９条第１項第２号イ(1)の額 第５条の規定は、経過措置に係る保育料の算定について、準用する。この場合に おいて、同条の規定中「保育料」とあるのは、「経過措置に係る保育料」と読み替 えるものとする。 3 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 別表第１（第４条、附則第６項関係） １号認定（教育標準時間認定）保育料基準額表 階層区分 定義 保育料（月額） 第１階層 生活保護法（昭和25年法律第144号）による被保護世 ０円 帯（単給世帯を含む。）及び中国残留邦人等の円滑 な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及 び特定配偶者の自立の支援に関する法律（平成６年 法律第30号）による支援給付受給世帯 第２階層 第１階層を除き、市町村民税の所得割の課税額が非 3,000円 課税である世帯 第３階層 第１階層及び第２階 77,100円以下 10,400円 第４階層 層を除き、市町村民 77,101円以上211,200円以下 15,600円 第５階層 税の課税世帯であっ 211,201円以上 19,800円 て、その市町村民税 の所得割の課税額が 右の区分に該当する 世帯 備考 １ この表における市町村民税の所得割の課税額を算定する場合には、地方税法 （昭和25年法律第226号）第314条の７、第314条の８及び第314条の９並びに同 法附則第５条の３、第５条の４第６項、第５条の４の２第６項、第５条の５第 ２項及び第45条の規定は適用しないものとする。 ２ 支給認定子どもの属する世帯が次に掲げるいずれかの世帯であって、この表 の第２階層又は第３階層に該当する場合の保育料は、この表の規定にかかわら ず、それぞれ次の表に掲げる保育料とする。 (1) 母子及び父子並びに寡婦福祉法（昭和39年法律第129号）第６条第６項に 規定する配偶者のない者で現に児童を扶養しているものの世帯 (2) ア 次に掲げるいずれかの在宅障がい児又は在宅障がい者を有する世帯 身体障害者福祉法（昭和24年法律第283号）第15条第４項に規定する身 体障害者手帳の交付を受けた者 イ 療育手帳制度要綱（昭和48年厚生省発児第156号）に定める療育手帳の 交付を受けた者 4 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 ウ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律（昭和25年法律第123号）第 45条第２項に規定する精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者 エ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律（昭和39年法律第134号）第３ 条に規定する特別児童扶養手当の支給対象となる障害児又は国民年金法 （昭和34年法律第141号）に定める国民年金の障害基礎年金等の受給者 階層区分 保育料（月額） 第２階層 ０円 第３階層 9,800円 ３ 第２階層から第５階層までの世帯であって、同一世帯から２人以上の子ども （満３歳から小学校４年の始期に達するまでの子どもに限る。以下この表にお いて同じ。）が、幼稚園、認定こども園（教育の利用に係るものに限る。以下 この表において同じ。）、特別支援学校幼稚部若しくは情緒障害児短期治療施 設通所部に入所し、若しくは小学校若しくは特別支援学校に在学し、又は児童 発達支援若しくは医療型児童発達支援を利用している場合において、次の表の 第１欄に掲げる子どもが幼稚園又は認定こども園に入所している場合には、第 ２欄により計算して得た額をその子どもの保育料の額とする。ただし、子ども の属する世帯が前項の表の第２階層又は第３階層の階層区分に該当する場合 においては、次の表の第２欄の「別表第１の１号認定（教育標準時間認定）保 育料基準額表に定める額」を「前項の表に定める額」と読み替えて計算して得 た額とする。 項 １ 第１欄 第２欄 幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼稚部若し 別表第１の１号認定（教育標 くは情緒障害児短期治療施設通所部に入所し、又は 準時間認定）保育料基準額表 児童発達支援若しくは医療型児童発達支援を利用 に定める額 している子ども（当該子どもが２人以上の場合は、 そのうち最年長のもの１人とする。） ２ 幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼稚部若し 別表第１の１号認定（教育標 くは情緒障害児短期治療施設通所部に入所し、又は 準時間認定）保育料基準額表 児童発達支援若しくは医療型児童発達支援を利用 に定める額×0.5 している１の項に規定する子ども以外の子ども（当 該子どもが２人以上の場合は、そのうち最年長のも の１人とする。） 5 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 ３ 幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼稚部若し ０円 くは情緒障害児短期治療施設通所部に入所し、又は 児童発達支援若しくは医療型児童発達支援を利用 している１の項及び２の項に規定する子ども以外 の子ども ４ 月の中途において入所し、又は退所した支給認定子どもについての保育料は、 日割計算により算定する。ただし、その金額に10円未満の端数が生じた場合は、 これを切り捨てるものとする。 ５ 前項の日割計算は、支給認定子どもが在籍した日数に応じて計算するものと する。この場合において、１日当たりの保育料は、保育料（月額）を20で除し て得た額とする。 別表第２（第４条、附則第４項、第６項関係） ２号認定（満３歳以上・保育認定）保育料基準額表 階層区分 定義 保育料（月額） 標準時間 第１階層 生活保護法による被保護世帯（単給世帯を含む。） 短時間 ０円 ０円 5,500円 5,400円 第３階層 第１階層及び第２階層を除き、 48,600円未満 12,500円 12,280円 第４階層 市町村民税の課税世帯であっ 22,000円 21,620円 27,000円 26,540円 29,000円 28,500円 31,000円 30,470円 33,000円 32,430円 及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永 住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立 の支援に関する法律による支援給付受給世帯 第２階層 市町村民税の非課税世帯 48,600円以上 て、その市町村民税の所得割の 97,000円未満 第５階層 課税額が右の区分に該当する世 97,000円以上 帯 第６階層 169,000円未満 169,000円以上 301,000円未満 第７階層 301,000円以上 397,000円未満 第８階層 397,000円以上 備考 6 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 １ この表において「標準時間」とは、子ども・子育て支援法施行規則（平成26 年内閣府令第44号）第４条に規定する保育必要量の認定が１日当たり11時間ま でのものをいい、「短時間」とは、当該保育必要量の認定が１日当たり８時間 までのものをいう。 ２ この表における市町村民税の所得割の課税額を算定する場合には、地方税法 第314条の７、第314条の８及び第314条の９並びに同法附則第５条の３、第５ 条の４第６項、第５条の４の２第６項、第５条の５第２項及び第45条の規定は 適用しないものとする。 ３ 支給認定子どもの属する世帯が次に掲げるいずれかの世帯であって、この表 の第２階層又は第３階層に該当する場合の保育料は、この表の規定にかかわら ず、それぞれ次の表に掲げる保育料とする。 (1) 母子及び父子並びに寡婦福祉法第６条第６項に規定する配偶者のない者 で現に児童を扶養しているものの世帯 (2) 次に掲げるいずれかの在宅障がい児又は在宅障がい者を有する世帯 ア 身体障害者福祉法第15条第４項に規定する身体障害者手帳の交付を受 けた者 イ 療育手帳制度要綱に定める療育手帳の交付を受けた者 ウ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条第２項に規定する精 神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者 エ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律第３条に規定する特別児童扶 養手当の支給対象となる障害児又は国民年金法に定める国民年金の障害 基礎年金等の受給者 階層区分 保育料（月額） 標準時間 短時間 第２階層 ０円 ０円 第３階層 10,500円 10,320円 ４ 第２階層から第８階層までの世帯であって、同一世帯から２人以上の就学前 子ども（小学校就学の始期に達するまでの子どもをいう。以下この表において 同じ。）が保育所、幼稚園、認定こども園（保育の利用に係るものに限る。以 下この表において同じ。）、特別支援学校幼稚部若しくは情緒障害児短期治療 施設通所部に入所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育 事業、事業所内保育事業、児童発達支援若しくは医療型児童発達支援を利用し 7 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 ている場合において、次の表の第１欄に掲げる就学前子どもが保育所又は認定 こども園に入所している場合には、第２欄により計算して得た額をその就学前 子どもの保育料の額とする。ただし、就学前子どもの属する世帯が前項の表の 第２階層又は第３階層の階層区分に該当する場合においては、次の表の第２欄 の「別表第２の２号認定（満３歳以上・保育認定）保育料基準額表に定める額」 を「前項の表に定める額」と読み替えて計算して得た額とする。 項 １ 第１欄 第２欄 保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼 別表第２の２号認定（満３歳 稚部若しくは情緒障害児短期治療施設通所部に入 以上・保育認定）保育料基準 所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅額表に定める額 訪問型保育事業、事業所内保育事業、児童発達支援 若しくは医療型児童発達支援を利用している就学 前子ども（当該就学前子どもが２人以上の場合は、 そのうち最年長のもの１人とする。） ２ 保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼 別表第２の２号認定（満３歳 稚部若しくは情緒障害児短期治療施設通所部に入 以上・保育認定）保育料基準 所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅額表に定める額×0.5 訪問型保育事業、事業所内保育事業、児童発達支援 若しくは医療型児童発達支援を利用している１の 項に規定する就学前子ども以外の就学前子ども（当 該就学前子どもが２人以上の場合は、そのうち最年 長のもの１人とする。） ３ 保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼 ０円 稚部若しくは情緒障害児短期治療施設通所部に入 所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅 訪問型保育事業、事業所内保育事業、児童発達支援 若しくは医療型児童発達支援を利用している１の 項及び２の項に規定する就学前子ども以外の就学 前子ども ５ 月の中途において入所し、又は退所した支給認定子どもについての保育料は、 日割計算により算定する。ただし、その金額に10円未満の端数が生じた場合は、 これを切り捨てるものとする。 8 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 ６ 前項の日割計算は、支給認定子どもが在籍した日数に応じて計算するものと する。この場合において、１日当たりの保育料は、保育料（月額）を25で除し て得た額とする。 別表第３（第４条、附則第４項、第６項関係） ３号認定（満３歳未満・保育認定）保育料基準額表 階層区分 定義 保育料（月額） 標準時間 第１階層 生活保護法による被保護世帯（単給世帯を含む。） 短時間 ０円 ０円 8,000円 7,860円 第３階層 第１階層及び第２階層を除き、48,600円未満 15,000円 14,740円 第４階層 市町村民税の課税世帯であっ 48,600円以上 25,000円 24,570円 36,000円 35,380円 45,000円 44,230円 55,000円 54,060円 65,000円 63,890円 及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永 住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立 の支援に関する法律による支援給付受給世帯 第２階層 市町村民税の非課税世帯 て、その市町村民税の所得割の 97,000円未満 第５階層 課税額が右の区分に該当する 97,000円以上 世帯 第６階層 169,000円未満 169,000円以上 301,000円未満 第７階層 301,000円以上 397,000円未満 第８階層 397,000円以上 備考 １ この表において「標準時間」とは、子ども・子育て支援法施行規則第４条に 規定する保育必要量の認定が１日当たり11時間までのものをいい、「短時間」 とは、当該保育必要量の認定が１日当たり８時間までのものをいう。 ２ この表における市町村民税の所得割の課税額を算定する場合には、地方税法 第314条の７、第314条の８及び第314条の９並びに同法附則第５条の３、第５ 条の４第６項、第５条の４の２第６項、第５条の５第２項及び第45条の規定は 適用しないものとする。 ３ 支給認定子どもの属する世帯が次に掲げるいずれかの世帯であって、この表 9 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 の第２階層又は第３階層に該当する場合の保育料は、この表の規定にかかわら ず、それぞれ次の表に掲げる保育料とする。 (1) 母子及び父子並びに寡婦福祉法第６条第６項に規定する配偶者のない者 で現に児童を扶養しているものの世帯 (2) 次に掲げるいずれかの在宅障がい児又は在宅障がい者を有する世帯 ア 身体障害者福祉法第15条第４項に規定する身体障害者手帳の交付を受 けた者 イ 療育手帳制度要綱に定める療育手帳の交付を受けた者 ウ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条第２項に規定する精 神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者 エ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律第３条に規定する特別児童扶 養手当の支給対象となる障害児又は国民年金法に定める国民年金の障害 基礎年金等の受給者 階層区分 保育料（月額） 標準時間 短時間 第２階層 ０円 ０円 第３階層 13,000円 12,770円 ４ 第２階層から第８階層までの世帯であって、同一世帯から２人以上の就学前 子ども（小学校就学の始期に達するまでの子どもをいう。以下この表において 同じ。）が保育所、幼稚園、認定こども園（保育の利用に係るものに限る。以 下この表において同じ。）、特別支援学校幼稚部若しくは情緒障害児短期治療 施設通所部に入所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育 事業、事業所内保育事業、児童発達支援若しくは医療型児童発達支援を利用し ている場合において、次の表の第１欄に掲げる就学前子どもが保育所又は認定 こども園に入所している場合には、第２欄により計算して得た額をその就学前 子どもの保育料の額とする。ただし、就学前子どもの属する世帯が前項の表の 第２階層又は第３階層の階層区分に該当する場合においては、次の表の第２欄 の「別表第２の２号認定（満３歳以上・保育認定）保育料基準額表に定める額」 を「前項の表に定める額」と読み替えて計算して得た額とする。 項 １ 第１欄 第２欄 保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼 別表第３の３号認定（満３歳 稚部若しくは情緒障害児短期治療施設通所部に入 未満・保育認定）保育料基準 10 浦添市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等を定める規則 所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅額表に定める額 訪問型保育事業、事業所内保育事業、児童発達支援 若しくは医療型児童発達支援を利用している就学 前子ども（当該就学前子どもが２人以上の場合は、 そのうち最年長のもの１人とする。） ２ 保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼 別表第３の３号認定（満３歳 稚部若しくは情緒障害児短期治療施設通所部に入 未満・保育認定）保育料基準 所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅額表に定める額×0.5 訪問型保育事業、事業所内保育事業、児童発達支援 若しくは医療型児童発達支援を利用している１の 項に規定する就学前子ども以外の就学前子ども（当 該就学前子どもが２人以上の場合は、そのうち最年 長のもの１人とする。） ３ 保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼 ０円 稚部若しくは情緒障害児短期治療施設通所部に入 所し、又は家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅 訪問型保育事業、事業所内保育事業、児童発達支援 若しくは医療型児童発達支援を利用している１の 項及び２の項に規定する就学前子ども以外の就学 前子ども ５ 月の中途において入所し、又は退所した支給認定子どもについての保育料は、 日割計算により算定する。ただし、その金額に10円未満の端数が生じた場合は、 これを切り捨てるものとする。 ６ 前項の日割計算は、支給認定子どもが在籍した日数に応じて計算するものと する。この場合において、１日当たりの保育料は、保育料（月額）を25で除し て得た額とする。 11
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